うちのじいさんのことなんだ。12年前に死んだんだよだからな、古い話ではあるんだが・・・最近なあ、実家で仏壇を買いかえることになって、小引き出しなんかを整理したら、変なものが出てきてなそれについての話なんだ
うちのじいさんのことなんだ。12年前に死んだんだよだからな、古い話ではあるんだが・・・最近なあ、実家で仏壇を買いかえることになって、小引き出しなんかを整理したら、変なものが出てきてなそれについての話なんだ
とりあえずいくつかある体験談のうちの特に印象強かった1つを書くわ。小学6年生の頃かな、男友達と二人で理科室を掃除しててたんだよ。んで、他のやつはまだ誰も来てなかったから二人でホウキをかけてたりしてたんだよね。
毎日、朝出社するときに必ず自分の部屋の前に、決まった銘柄の新品のたばこの箱が置かれている。
昔、あった出来事なんだけどさ。当時の会社が大きな会社でさ、全国に事務所があるような会社だったんだよね。当然、転勤もあったんだけど、転勤先の物件は会社が見繕ってくれるし、家賃は保証されてるし、手当も出るし、転勤自体は悪いことはなかったとは思う。
これは不動産屋に勤めていた頃の話なのだけれど。オープンハウスって皆は知っているだろうか。新築やら中古やら一戸建てとかマンションの一室を土日に開放して、物件を誰でも見ることが出来る状態にして、買主さんを探すイベントなんだよね。
毎晩おばあさんみたいな人がほおずりするの 怖くて怖くて...
とあるガンで入院して手術受けることになったの大きな病院だし 4人部屋だし 同室の人たちはみんな同世代で手術日も近かったしある意味気軽でちょっとした旅行気分な感じだったわ
中古住宅の買取、という仕事をしていると、時折事故物件にも出くわす。
これは、不動産の営業をしていた時の話だ。中古住宅の買取、という仕事をしていると、時折事故物件にも出くわす。当時自分がいた会社は大手の会社で、事故物件はあまり積極的には扱わない会社でもあった。
作業が終わって顔を上げたら目の前の窓に自分が写ったんだよ。外が真っ暗で室内が明るいと鏡みたいになるだろ?あれだよ。
俺の仕事はものづくりなんだけど、作業の音がかなりうるさいから職場は山の中腹くらいにあるんだ。一応道路には面しているんだけど、周りには民家どころか他の建物すら建ってなくて、森に囲まれてる状態なんだ。
今から30年ほど前、伯母が副婦長をしている病院から、パイプベッドをもらったのね緑色してて本当にパイプベッド、昔ながらの。今の子に言うなら隣のトトロとかの古い時代の映像に出る様なベッドまぁ古いのは時代だから仕方ないとして
おばあちゃんが縁側でのんびりしてるのを撮っているだけ・・・?
俺は当時学生で毎日のようにパソコンでダラダラとyoutubeの動画を見てた。何年前かはっきり覚えてないけど、まだYouTuberなんて人達が存在してなくて深夜アニメの最新話なんかがすぐアップロードされてた頃だったと思う。
奥さん、傘もささずに玄関先に立っていたよと母に話した。 母は驚き本当に奥さんだったのか?と父に確認した。
一日中雨が降る梅雨の時期父と妹が近所の駄菓子屋から帰宅する途中知り合いの家の前を通りかかると、その家の玄関先に奥さんが前を向いて立っていたので父は軽く会釈してその場を後にした。
自室で寝ていたら突然全身が動かなくなった。部屋の電気は消えていたが、ドアが開いていてすぐそばのリビングでは家族がまだ起きててテレビを観ていた。
ドッキリ、検証”系動画のネタにされた とかかな、とも思ったんだけどそういった類の動画も上がってない
今年の4月ごろかな。探せば俺が文具板かどっかのスレに愚痴ったカキコも出てくると思う。とある駅をいつも利用してるんだけど、そこに安い自販機があっった
これ、俺が知り合いの男から聞いた話なんだけどさ男がLINEをやって知り合った女の子の友達がいたのだけどある日、その友達が会わないかと言ってきたのよ
交通事故で亡くなった彼氏がその事故死した現場から彼女の家に公衆電話から電話をかけてくる
ああ、危ないと思うが先か、男の子の体はトレーラ-の車輪に巻き込まれていました。「ガシャ」って音と同時に、「ぎゅぼぼぼ」と言う悲鳴が聞こえました。
若い頃、今より多少霊感があった。変わったものが見え、変わった経験もいろいろあった。その中の一つから。
小5の頃の話。夕方リビングに居たら玄関の呼び鈴がなった。
十数年前に、96歳で大往生したうちの祖母から聞いた話です。明治の終わりから大正の始めにかけて頃のことですね。祖母は麹屋で生まれ、そこは酒造もしていて、子どもの頃は、かなり裕福な暮らしをしたそうです。使用人がたくさんおり、今となっては誰が誰やら記憶があいま
これは聞いた話ですが、私自身もそこに行った事はありますとあるお店でのお話です知り合いの会社が、あるとき工事を依頼されました閉店後に壁を一旦壊して電気配線工事という流れでした
連れてきてくれたおじさんの顔が スライムみたいにドロドロに溶けだしたんです。
えと、自分が小学生の時に祖母の家に泊まりに行った時のことです。家のすぐ裏に山があったんですが、その中腹に近所の人たちの集会所がわりの結構ボロめの神社があったんです虫もよく採れるし可愛がってる野良猫もいたのでよく行ってました。
暗い場所で全身真っ黒の服を着た女の人が一人で立っており、こちらを凝視している
大学時代の友人と、夜に二人でドライブをしていました車は友人のもので、特に行先もなくウロウロとしていたのです南へと車を走らせ、峠道を登りT市の方向へと移動中
これは姉の部屋での話。季節はちょうど夏頃だったかな。
この定理は自分で思いついたんか?それか誰かから聞いたものやったら先生にその人教えてくれるか?
中学の時、今考えると悪癖なんだが習ってない定理とか使って数学の問題を解くのが好きでチート使ってるみたいで気持ちよかったんだよな
今は昔に比べると全然見えなくなってるけど、20代前半頃までは幽霊が見えた。
今は昔に比べると全然見えなくなってるけど、20代前半頃までは幽霊が見えた。とくに子供の頃はくっきり見えてたんだけど、不思議なことにだいたいが何故か後ろ向きで俯いて立ってたり座り込んでる。足もある。
オークションで買ったPCに復元ソフト使ってみたら、いくつかファイルを復元できた。
時期が悪くて経済的な事情で大学諦めて渋々就職したはいいが、不景気の田舎で3交代やって手取り10万程の激務を続けられるほど鋼鉄の心を持っていなかった。で、バックレてニートになって数ヶ月した夏頃の話なんだが…当時の最新のWind○wsはXPだったんだけど、自分は98を使い
小学生の時の林間学校で経験した話なんだが。やっぱ山って何かあんのかな?俺はかなり怖いと思った経験をした。当時俺には好きな女の子がいて名前をYにしとくね。ほんと偶然なんだけど林間学校で行動するグループYちゃんと一緒になったんだよ。内心すげぇ嬉しくて飛び跳ねそ
ガード下歩いてたら向こうから同い年~ちょっと上ぐらいの年齢の二人組が歩いてきて 何事もなく普通にそのまますれ違った
十年ぐらい前、学生だった頃の話友達と二人でちょっと遠い街に遊びに行った
当時、京都にある大学に通っていて山科から河原町にロードバイクで遊びに行っていました。
当時、京都にある大学に通っていました。山科というところに住んでいて、京都に引っ越してきたばかりの僕は、皆さん修学旅行でよく行くであろう河原町にロードバイクで遊びに行っていました。
山の中にある神社の祭りに行ってた。祭りが終わって下山する時に「あの納屋を見よう」と言い出した。
十年以上前に起こったこと。山の中にある神社の祭りに毎年友人と行ってた。ちょうど半分位登った崖側に位置に若干開けた場所があって、日の出を見るのにうってつけなのでテントを張って泊まる人も少ないながらいる。
遊びのほうのオカ研は有名な心霊スポット巡りを楽しむ陽キャのサークルで 真面目なほうは心霊現象を科学的に研究するのが目的の陰キャのサークルだ
わたしの大学にはオカルト研究会がふたつあるひとつは真面目なやつ、もうひとつは遊びのやつと呼ばれている
九州で、15階建マンションの12階に住んで今日みたいな大雪は俺の住んでる地域ではなかなか珍しい。
九州で、15階建マンションの12階に住んでる。今日みたいな大雪は俺の住んでる地域ではなかなか珍しい。
全然見知らぬ他人なんだけど、ビルの警備やってた時そのビルで飛び降りされた。
全然見知らぬ他人なんだけど、ビルの警備やってた時そのビルで飛び降りされた。大きいビルだけど夜だれもいないから基本宿直1人。
茶色い毛並みの兎だった。しかし何かがおかしい。 兎なのに、二本足で与太つきながら歩いている。
友達と二人で遊んでいた時のこと。村外れの山麓だったのだが、後ろの藪をガサガサと揺らして何か出てきた。
彼女の実家は山奥深い村で今は廃村となってしまったが、そこで奇妙な物を幾度となく見たという。黄昏時によく、民家の屋根の上で踊り狂う黒い影があった。
彼女の実家は山奥深い村だ。今は廃村となってしまったが、そこで奇妙な物を幾度となく見たという。
新緑深い山道を車で走っている時、カーブを曲がった所で、目の前にごろんと丸太のような物が転がっていた。
新緑深い山道を車で走っている時のこと。カーブを曲がった所で、目の前にごろんと丸太のような物が転がっていた。
日曜に子供を連れ、ハイキングに行った。 半分程登った所で、子供が突然手を振り出した。
日曜に子供を連れ、ハイキングに行った。半分程登った所で、子供が突然手を振り出した。
ひらひらと舞い降りてくる雪片を眺めていると ふいにその動きが止まり、中空に静止してしまった。
冬の夕暮れ時、男が山仕事を終えて道を下っていると雪が降ってきた。足を停めて空を仰ぎ、ひらひらと舞い降りてくる雪片を眺めているとふいにその動きが止まり、中空に静止してしまった。
私は霊感ゼロで、何か見たとか聞いたとかは一度もないんだけど、ただ、すごく強く「感じた」ことは一度だけある。
ある黄昏時、いつものように公園で一人佇んでいるとすぐ横をタタタッと、まるで幼子が駆けていくような音がした。
彼の家は新興の大きな団地で、開けた山の中腹に在る。家から少しの所に小さな公園が作られており、よく散歩に出かけるのだそうだ。
夏場、父と山にクワガタとりにいったときものすごい悪臭が周囲にただよっていた
子供の頃の話。夏場、父と山にクワガタとりにいったとき山にはいってしばらくすると、ものすごい悪臭が周囲にただよっていた.
庄屋様の使用人が道脇にしゃがみ込んでいる老人を馬の背に乗せ帰り道を急いだ。
年貢というぐらいだから江戸時代の話でしょうか?庄屋様の使用人が、山の向こうの代官所まで馬に年貢米を積んで届けに行った。
山裾で土木工事に従事していた時のこと。現場に入る前、監督員におかしなことを言われたのだという。
子供のころ実家の近くの山で遊んだことがあるのだが、そのとき妙な体験をしたことがある。山の中を歩いているとどこからか「きょうきょう、きょうきょう」というそれまで聞いたことの無い奇妙な鳴き声のようなものが聞こえてきた
ある黄昏時、いつものように公園で一人佇んでいると。 すぐ横をタタタッと、まるで幼子が駆けていくような音がした。
彼の家は新興の大きな団地で、開けた山の中腹に在る。家から少しの所に小さな公園が作られており、よく散歩に出かけるのだそうだ。彼曰く、そこの少し寂れた情景が好きなのだと。
山っていっても鎌倉の源氏山での話。 小学生の時に遠足であのあたりをハイキングしたんだけど 切り通しって道歩いていて、所々崖がくりぬいてある。
山っていっても鎌倉の源氏山での話。小学生の時に遠足であのあたりをハイキングしたんだけど切り通しって道歩いていて、所々崖がくりぬいてある。
ある夏の夜、若者達が里の裏山の頂上にある神社で宴会をやっていたそうです。そのうち「じゃんけんで負けた者を木に縛って置いて行こう」ということになったらしい。
山に入ってすぐに、連れていた猟犬が興奮して走り出し暗い森の奥から犬の悲鳴が聞こえた。
彼の親戚に猟好きな叔父さんがいるそうだ。昔、地元で禁忌とされていた山に踏み込んだことがあるのだという。
いつものように調子良く飛ばしてたら40~50才ぐらいで小汚い作業服を 着たおっさんのふらふら歩いてる後姿がみえた。
昔、車に凝っててよく冬以外の週末の夜は元カノと近くのスキー場のアクセス道路まで飛ばしにいった。
山裾で土木工事に従事していた時のこと。現場に入る前、監督員におかしなことを言われたのだという。
ワンワンっ!ガウガウっ! と猛り狂う様な犬の吠える声が聞こえてくる
中学生の頃だったかなぁ少し蒸してきた時期だったから梅雨に入りたてだったのだと思う
夕暮れ、茜色に染まる薄野原を歩いていた時のこと。 すぐ側でガサガサと音がするので、何かなとそちらに向かってみた。
夕暮れ、茜色に染まる薄野原を歩いていた時のこと。すぐ側でガサガサと音がするので、何かなとそちらに向かってみた。
慌てて顔を上げた彼の前には、大きな一頭の奇妙な猪がいた。 身体中が黒と灰色の斑毛で覆われている。
山を歩いていると、急に便意に襲われた。それ以上歩くことも適わず、仕方なく道傍の藪で用を足すことにする。思いを遂げ、しゃがんだまま一息ついたその直後。
幼い従姉妹と遊んでこいと言われた彼女は、勝手知ったる裏山へ出かけた
中学生の時分、実家へ里帰りした際のこと。幼い従姉妹と遊んでこいと言われた彼女は、勝手知ったる裏山へ出かけた。自分もよく遊んでいた場所だ。子供が喜びそうな場所はわかっている。
山村に住む母親が、入院施設のある市内に入院した知人がいた
四つ葉のクローバーを探していた小学生の私を見て 母がクローバーのある所に連れて行ってくれると言った
庭でカタバミをかき分けながら四つ葉のクローバーを探していた小学生の私を見て母がクローバーのある所に連れて行ってくれると言った
馬鹿でかい慰霊碑の前では呼吸が苦しく、顔を上げることさえ できなかった。
源平合戦の時代から明治維新まで、交通の要衝を見下ろすその山では、何度も激戦が繰り広げられた。
一昔前に「オオクワガタ」が流行り、大きいのだと数十万~という値段がついてた
一昔前に「オオクワガタ」が流行り、大きいのだと数十万~という値段がついてたその中で「東北産のオオクワは珍しく、高値で売れるらしいぞ!」との情報があった
ただの宿舎ではない 「出る」ので有名で、昔、「遊女」が病気になると 「生きたまま捨てられた」という場所の近く
ある温泉街の近くに、プレハブの宿舎があったただの宿舎ではない 「出る」ので有名で、昔、「遊女」が病気になると「生きたまま捨てられた」という場所の近く
「ボク食べたら死にますよ~!」的にベニテングダケが生えていた
きのこ採りに数人で出かけた その中の一人が「穴場を見つけた!」と誘ったからだ行ったもののお目当てのきのこが少なく、怪しげなきのこがたくさん生えている
彼の家の裏山には、既に使われなくなった火葬場跡がある。祖父から聞いたところ、ちょっと奇妙な所だったのだそうだ。
山で薪を拾っていた。 強い日差しの下で腰を屈めていると、フッと日が陰る。
山で薪を拾っていた。強い日差しの下で腰を屈めていると、フッと日が陰る。
空一面の黒雲から、一本の真っ直ぐな、白く輝く柱が地に突き刺さっていた。
山を縦走していると、夕立に襲われた。仕方なく手近の洞窟に逃げ込み、雨宿りすることにした。
渓流釣りに出かけ、夢中で山女を追いかけていた 気がつくと深く入り込んでしまったらしい
渓流釣りに出かけ、夢中で山女を追いかけていた気がつくと深く入り込んでしまったらしい
山の中の現場も終わり帰ろうとすると現場の爺さん連中に呼び止められ 「これ舐めてみろ」焼肉のタレみたいな物を小皿で出された
山の中の現場に重機の整備の為、レンタル会社の若い社員がおもむいた午後3時過ぎに整備も終わり帰ろうとすると現場の爺さん連中に呼び止められ「これ舐めてみろ」焼肉のタレみたいな物を小皿で出された
実家の山村に帰っていた時のこと。従兄弟と一緒に山に入っていると、俄か雨に降られた。雨に打たれているうち、何となく違和感を覚えた。
ウチの実家周りは鬱蒼とした竹藪に囲まれている。 小学校の頃には基地とか作って竹藪で遊んでた。
ウチの実家周りは鬱蒼とした竹藪に囲まれている。小学校の頃には基地とか作って竹藪で遊んでた。
「小汚いおじいちゃん」がにこにこ釣りを見てるからワンカップ出して「飲まいん」と封をあけて渡してあげた
山上湖へ「ヘラブナ釣り」に早朝薄暗い中出かけた着いて用意をして一服 持ってきたワンカップをちびりちびり飲みながら釣りをしていた
昔四国石鎚山麓にあるおいのかわというところでよく怪異に出くわしたと話してくれました
昔四国石鎚山麓にあるおいのかわ(漢字不明)というところでよく怪異に出くわしたと話してくれましたその場所はほとんど人が立ち入らず、渓流釣りにはもってこいの場所だそうでごくごくわずかな友人と場所を共有していたそうです
テントでの泊りがけの渓流釣りで「火の玉?」を見たという夜に小用でテントを出たら近くに浮いていた
私が現場に出ていた地方では猿のことはあんちゃん(兄さん)て言ってた。
清流の向かい側を小人(20cm位?)が歩いていった 「えっ?」と思い、何故かポケットの飴を剥いて投げてみた
アマチュア無線で屋外に出て運営するコンテストがあるある一行が中腹にテントを張り、設営してる中、別の担当が近くにある小さな清流に飯盒の米研ぎに行った
執拗に「石か?糸か?」をボソボソと繰り返し彼にずっと聞いている。
一人で山を縦走していた時のこと。夜、誰かに話し掛けられて目が覚めた。ツェルトのすぐ外側に、誰かが立っていた。
啄木で有名な?渋民村から近い県境で、実は野生の朝鮮人参が取れる三つ葉を細く鋭くした様な葉に、細い蔓で独特の匂いを持っている
白い棺を抱えた黒服が数名降りてきた。 彼らを見た彼女は、奇妙な感じを受けた。
彼女が、友人の田舎へ遊びに行った時のことだ。すぐ傍の山で無花果が取れると聞いた彼女は、早速友人を案内人に仕立て上げた。麓に差し掛かり、いざ山に入らん!という頃合。
冬季、遭難者の遺体が発見されたという噂さえあるトイレが 真っ暗というのは、どうも落ち着かない。
冬季、遭難者の遺体が発見されたという噂さえあるトイレが真っ暗というのは、どうも落ち着かない。
決して後ろを振り返ってはいけない。バックミラーも覗いてはいけない
近畿地方に住んでいた友人は、子供の頃お父さんに連れられてよくあちこちの山に連れて行ってもらっていたそうだ。
昔生物部の合宿で、OGの先輩の大学が所有している山小屋に泊まった時の話。冬の丹沢で、鹿やフィールドサインを観察して夕方になったので山小屋に泊まった。
東海地方G県の山中でラリーの大会があり、途中で1台の車が行方不明になりました。
東海地方G県の山中でラリーの大会があり、途中で1台の車が行方不明になりました。夜中に細く曲がりくねった山道を猛スピードで走る競技なので、事故ったり崖から落ちたりなんて珍しくなかったそうです。
おかしな事に、途中の村営のスーパーで仕入れた具材のうち、本日のメイン “山女”だけがきれいさっぱり消えている。
この休みに友人たちと、ようやく花が満開になった梅林へ出掛けた。いつものように、売店のある広場の隅でバーベキューの支度をする。
淵の中ほどで、ドンッと軽い衝撃がカヌーを揺らした。 何かが水中で体当たりをしてきたかのような。
カヌーで渓流下りをしていた時のこと。途中で大きな淵に行き当たり、オールを使ってゆっくりと横断する。
行く手の道上にちょこんとした小さな影一つ。 近よってみると、妙に古臭い服を着た子供だった。
山道を歩いていると、行く手の道上にちょこんとした小さな影一つ。近よってみると、妙に古臭い服を着た子供だった。多分、男の子。こんな山奥に小さな子が一人というのが気になって、声をかけてみた。
通い慣れた、地元の山道を歩いていた時のこと。 その日は朝から、ひどく濃い霧が出ていたという。
通い慣れた、地元の山道を歩いていた時のこと。その日は朝から、ひどく濃い霧が出ていたという。まぁよく知った道だから心配もあるまい。そう考えて足を進める。
山道を歩いていると、後ろからザリッザリッと砂利を踏む音が聞こえてきた。
山道を歩いていると、後ろからザリッザリッと砂利を踏む音が聞こえてきた。振り向くと、中学生くらいの女の子が一人、彼の後からついて来る。
山行中に雨に降られ、大きな木の下で雨宿りすることにした。先客が一人居り、身体を拭きながら四方山話をしていたのだという。
彼は高校生の頃、帰宅途中に不気味な物を見たという。田圃に挟まれた狭い路の上で、何か真っ赤な物がゆらゆらと踊っていた。
ジュースかなんか買おうとして自販機いくと、サンプルが一つもない。
ジュースかなんか買おうとして自販機いくと、サンプルが一つもない。興味深々で、お金入れて適当にボタン押すと表現できない異音。
ボトッと潰れた重い音がした。硬い缶の立てる音ではない。 何が落ちた?
学生時代、部活でキャンプしていた時のことだ。宿営地より少し離れた場所に、ジュースの自動販売機があった。
山菜摘みに地元の山へ入った時のこと。 頭よりも少し高い梢から、黒い蛇が鎌首を覗かせているのに気がついた。
山菜摘みに地元の山へ入った時のこと。頭よりも少し高い梢から、黒い蛇が鎌首を覗かせているのに気がついた。
秋口の茶色い山をのんびり歩いていた時のこと。送電線の鉄塔を過ぎる辺りで、カンッという硬い音が聞こえた。
天明のころ田沼意次(たぬまおきつぐ)の城下町だった、同じく相良町の話。「海賊だー 海賊だぁー 海賊が来たぞー!」今まで平和な暮らしをしていた相良の町は、一瞬のうちに上を下への大騒ぎになった。
相良町萩間にある大興寺の裏山、西から東に流れる谷川にでると、谷川の中ほどの右岸、高い崖に、丸い石が出てくる。
彼は実家の裏山で、不気味な物を見たことがあるという。家族が副業で佃煮を作っているので、その手伝いで山菜獲りをしていた時。ついうっかり、普段足を踏み入れないような奥にまで入ってしまった。
Aは秋の小さな連休に実家帰ったそこは何も無い田舎で、遊び盛りのAは暇を持て余していた。
黒く濡れたような細長いリボンが、回るように歌うように踊っている跳ねている。
秋山で、一人露営していた時のこと。そろそろ寝ようかという頃合に、微かな音が聞こえた。音のする方を見やると、営地の外れで黒い影が踊っていた。
私は家業が八百屋ということもあり、春先によく山菜採りに連行されていた(山菜は元手タダなんでウマーw)山の入口に小さな祠があり、いつもはスルーして行くのだが、その日はなんとなく手を合わせてから入山。
家から100m程離れた所に数本のクヌギの木があり、毎年夏にはたくさんのカブトムシを採ってました。
子供のころ住んでいた家は集落の一番はずれで裏は里山でした。家から100m程離れた所に数本のクヌギの木があり、毎年夏にはたくさんのカブトムシを採ってました。
「パンがあるけえ、ひとつ食べんさいや。」 と言ってアンパンを取り出し、差し出した。
山奥の小学生だった頃の話初夏の暑い日だったと思う。隣の村の親戚に行く山道の途中だった。
父の手違いで血統書をもらい損ねた柴犬。どうもトロい。すぐ近所で迷子になる。遊びに来た猫に餌を食われる。予防接種をした獣医を尻尾を振って見送る。
真夏日に山歩きをしていた時のこと。 開けた道を進むうちに、崩れかけた廃屋が見えてきた。
真夏日に山歩きをしていた時のこと。開けた道を進むうちに、崩れかけた廃屋が見えてきた。
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うちのじいさんのことなんだ。12年前に死んだんだよだからな、古い話ではあるんだが・・・最近なあ、実家で仏壇を買いかえることになって、小引き出しなんかを整理したら、変なものが出てきてなそれについての話なんだ
とりあえずいくつかある体験談のうちの特に印象強かった1つを書くわ。小学6年生の頃かな、男友達と二人で理科室を掃除しててたんだよ。んで、他のやつはまだ誰も来てなかったから二人でホウキをかけてたりしてたんだよね。
昔、あった出来事なんだけどさ。当時の会社が大きな会社でさ、全国に事務所があるような会社だったんだよね。当然、転勤もあったんだけど、転勤先の物件は会社が見繕ってくれるし、家賃は保証されてるし、手当も出るし、転勤自体は悪いことはなかったとは思う。
これは不動産屋に勤めていた頃の話なのだけれど。オープンハウスって皆は知っているだろうか。新築やら中古やら一戸建てとかマンションの一室を土日に開放して、物件を誰でも見ることが出来る状態にして、買主さんを探すイベントなんだよね。
とあるガンで入院して手術受けることになったの大きな病院だし 4人部屋だし 同室の人たちはみんな同世代で手術日も近かったしある意味気軽でちょっとした旅行気分な感じだったわ
これは、不動産の営業をしていた時の話だ。中古住宅の買取、という仕事をしていると、時折事故物件にも出くわす。当時自分がいた会社は大手の会社で、事故物件はあまり積極的には扱わない会社でもあった。
俺の仕事はものづくりなんだけど、作業の音がかなりうるさいから職場は山の中腹くらいにあるんだ。一応道路には面しているんだけど、周りには民家どころか他の建物すら建ってなくて、森に囲まれてる状態なんだ。
今から30年ほど前、伯母が副婦長をしている病院から、パイプベッドをもらったのね緑色してて本当にパイプベッド、昔ながらの。今の子に言うなら隣のトトロとかの古い時代の映像に出る様なベッドまぁ古いのは時代だから仕方ないとして
俺は当時学生で毎日のようにパソコンでダラダラとyoutubeの動画を見てた。何年前かはっきり覚えてないけど、まだYouTuberなんて人達が存在してなくて深夜アニメの最新話なんかがすぐアップロードされてた頃だったと思う。
一日中雨が降る梅雨の時期父と妹が近所の駄菓子屋から帰宅する途中知り合いの家の前を通りかかると、その家の玄関先に奥さんが前を向いて立っていたので父は軽く会釈してその場を後にした。
自室で寝ていたら突然全身が動かなくなった。部屋の電気は消えていたが、ドアが開いていてすぐそばのリビングでは家族がまだ起きててテレビを観ていた。
今年の4月ごろかな。探せば俺が文具板かどっかのスレに愚痴ったカキコも出てくると思う。とある駅をいつも利用してるんだけど、そこに安い自販機があっった
これ、俺が知り合いの男から聞いた話なんだけどさ男がLINEをやって知り合った女の子の友達がいたのだけどある日、その友達が会わないかと言ってきたのよ
交通事故で亡くなった彼氏がその事故死した現場から彼女の家に公衆電話から電話をかけてくる
ああ、危ないと思うが先か、男の子の体はトレーラ-の車輪に巻き込まれていました。「ガシャ」って音と同時に、「ぎゅぼぼぼ」と言う悲鳴が聞こえました。
若い頃、今より多少霊感があった。変わったものが見え、変わった経験もいろいろあった。その中の一つから。
小5の頃の話。夕方リビングに居たら玄関の呼び鈴がなった。
十数年前に、96歳で大往生したうちの祖母から聞いた話です。明治の終わりから大正の始めにかけて頃のことですね。祖母は麹屋で生まれ、そこは酒造もしていて、子どもの頃は、かなり裕福な暮らしをしたそうです。使用人がたくさんおり、今となっては誰が誰やら記憶があいま
これは聞いた話ですが、私自身もそこに行った事はありますとあるお店でのお話です知り合いの会社が、あるとき工事を依頼されました閉店後に壁を一旦壊して電気配線工事という流れでした
えと、自分が小学生の時に祖母の家に泊まりに行った時のことです。家のすぐ裏に山があったんですが、その中腹に近所の人たちの集会所がわりの結構ボロめの神社があったんです虫もよく採れるし可愛がってる野良猫もいたのでよく行ってました。
うちのじいさんのことなんだ。12年前に死んだんだよだからな、古い話ではあるんだが・・・最近なあ、実家で仏壇を買いかえることになって、小引き出しなんかを整理したら、変なものが出てきてなそれについての話なんだ