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ワンダースター航星記 https://blog.goo.ne.jp/nietaazuki

心の旅を綴ったフォトエッセイです。奈良の観光、平野町めぐり、季節の花めぐり、イベントなど。

地元・奈良や勤務先・大阪市平野区を中心に関西一円の観光情報、人情報、グルメ情報など、盛り込みました。

あずき煮えた
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住所
三郷町
出身
木津川市
ブログ村参加

2013/06/01

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  • 野鳥のプロムナード ~馬見丘陵公園

    野鳥のプロムナード~馬見丘陵公園奈良県北葛城郡の馬見丘陵公園は県内では奈良公園に次ぐ広大な自然公園である。かつて、聖徳太子が法隆寺を建てる場所を探して、“馬に乗って見て廻った”場所であるとも伝えられている。冬になれば、渡り鳥を中心とした野鳥天国となる。人なつっこい、オレンジ色の野鳥が近くまで、やってくる。ジョウビタキである。鳥は人間と違って、雌の方が地味である。ジョウビタキの♀。ちょっと、目付きの悪い鳥がいた。シメである。何でも食べる、くいしんぼな鳥、ツグミ。マヒワの群れを発見!ムシャムシャおいしそうに食べているのはハナミズキの実である。サザンカが青い空に映えて綺麗だった。人気ブログランキングへ人気ブログランキングへ人気ブログランキングへにほんブログ村野鳥のプロムナード~馬見丘陵公園

  • あさひめ・中村美優さんの、ソロデビューシングル、Now On Sale!!

    あさひめ・中村美優さんの、ソロデビューシングル、NowOnSale!!あさひめ・中村美優さん、みーちゃんのソロデビューシングル「間宮海峡~林蔵の恋~」が、発売された。音楽業界のことは、よくわからないが、これは”メジャーデビュー”だという。ずっと、応援してたから、なんだか、身内のことのように嬉しい。”あさひめ”は2015年、新世界を拠点に”着物で昭和歌謡を歌う6人組のグループ”として、デビューした。その後、6人組→5人組→3人組→2人組→ソロと波乱の変遷を経て、今に至る。実力派の、みーちゃんだからこそ、ソロが一番似合っていると私は思っている。翌年の2016年の平野南地域活動協議会主催の納涼大会で、平野出身の演歌歌手”吉野悦世さん”の妹分みたいな女の子が来てるなあというのが、みーちゃんのファースト·インプレッション...あさひめ・中村美優さんの、ソロデビューシングル、NowOnSale!!

  • 「幸せの青い鳥」 ~“ルリビタキ”

    「幸せの青い鳥」~“ルリビタキ”ずっと、探していたのに、現れるときは突然だ。鮮やかな瑠璃色の鳥が私の目前を横切った。「ルリビタキ」・・・メーテルリンクの「青い鳥」のモデルとも云われている鳥だ。そして、小さい頃、大好きだった、あの物語を思い出した。クリスマスイヴ、貧しい木こりの家では2人の子どもが寝ていました。兄のチルチルと妹のミチルです。二人の部屋には醜い妖女が現れ、「これからわたしの欲しい青い鳥を探しに行ってもらうよ」といいます。妖女から、ダイヤモンドのついた魔法の帽子を貰ったチルチルとミチルは、光やイヌやネコやパンや牛乳や砂糖や火や水たちと一緒に不思議な冒険の旅に出かけます。「思い出の国」で青い鳥を見つけますが、これは籠に入れると黒い鳥に変わってしまいました。二人は、その後も「夜の御殿」「森」「墓地」を訪れ...「幸せの青い鳥」~“ルリビタキ”

  • 京都祇園・東山あたり ぶらり散策

    京都祇園・東山あたりぶらり散策京都は学生として、営業マンとして、毎日のように通った馴染みの町のはずだったが、いつの間にか京阪電車のツートンカラーが逆になり、祇園界隈の整備が進むとともに、異邦人になっている自分に気がついた。新しくも懐かしい界隈を久々にぶらり散策してみた。白川南通り八坂神社には成人式帰りの着物姿。円山公園の龍馬と慎太郎。知恩院あたり。恵比寿神社では十日恵比寿だった。まちなかのレトロ感も自然。京都祇園・東山あたりぶらり散策

  • 法堂・天井画「双龍図」 ~建仁寺 ③

    法堂・天井画「双龍図」~建仁寺③法堂の天井画「双龍図」は、2002年に建仁寺創建800年を記念して、日本画家の小泉淳作画伯が約2年の歳月をかけて取り組んだ壮大な作品。互いに絡みあうように「阿吽」(口を開けた阿=生、口を噤んだ吽=死)の双龍が描かれている。108畳にも及ぶ水墨画の迫力に圧倒されるのは間違いない。方丈から法堂に続く長い廊下。こちらは三門。「大いなる哉心や」という栄西禅師の禅の教え。心は宇宙なのだろう。法堂・天井画「双龍図」~建仁寺③

  • 「風神雷神図屏風」 ~建仁寺 ②

    「風神雷神図屏風」~建仁寺②俵屋宗達の最高傑作と伝わる「風神雷神図屏風」(国宝)は、建仁寺を象徴する作品。デジタル複製画といえど、凄い迫力である。「○△□乃庭」(まるさんかくしかくのにわ)。禅宗の四大思想(地水火風)を庭の中に表現している。歴代禅師?浮いて見えるのは展示ガラスのリフレクション。開山の栄西禅師。人気ブログランキングへ人気ブログランキングへ人気ブログランキングへ人気ブログランキングへにほんブログ村ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!人気ブログランキング「風神雷神図屏風」~建仁寺②

  • 方丈襖絵 「雲龍図」 ~建仁寺 ①

    方丈襖絵「雲龍図」~建仁寺①建仁寺は800年あまりの歴史を誇る京都最古の禅寺である。臨済宗建仁寺派の大本山で、開山は栄西禅師。本坊の方丈にて、海北友松筆の襖絵「雲龍図」に見入った。方丈の中は各部屋に「雲龍図」だけでなく、他にも貴重な襖絵が展示されている。「竹林七賢図」、「山水図」、「花鳥図」、「琴棋書画図」。建仁寺に展示されている絵画は殆どがCANONの協力による高精細デジタル複製画で、写真撮影可なのが嬉しい。襖絵が置かれている建物は「方丈」で、枯山水の前庭は「大雄苑(だいおうえん)」という。また、中庭は「潮音庭(ちょうおんてい)」という三連の庭である。潮音庭の手水鉢には氷が張っていた。人気ブログランキングへ人気ブログランキングへ人気ブログランキングへ人気ブログランキングへにほんブログ村ランキングに参加中。クリ...方丈襖絵「雲龍図」~建仁寺①

  • 「天気の子」 ~ワンダースター(彷徨星)的見解

    「天気の子」~ワンダースター(彷徨星)的見解初公開から、2年後のお正月となる1月3日、「天気の子」がTVでオンエアされた。ドラマは数々の謎をチラつかせながら、軽快なテンポで水のように流れる。ラストでは降りやまぬ雨により、水没した東京の姿を観せて、我々を愕然とさせた。そのとき、水に覆われた町はコロナ禍により、すっかり変わってしまった現在<今>の世界とダブって見えたのだ。2年前なら、異常気象の果ての自然災害の暗示かと思うところだが、きっと、作者にも思いもつかない事態が、リアル世界で起きていた。コロナ禍はSFや予言書にも、予見できぬ事態を現出した。そして、現在進行中のこの出来事が我々に何かを啓示しているように思うのは、私だけではないはずだ。(画像5点:プリ画像より)<蛇足に>以前、”晴れ男”だった私は、あのときを境に...「天気の子」~ワンダースター(彷徨星)的見解

  • みんぱくアーカイブス ~国立民族学博物館

    みんぱくアーカイブス~国立民族学博物館国立民族学博物館(みんぱく)の記事も13篇となるので、バックナンバーを振り返ってみた。これだけ、膨大な資料があるにもかかわらず、撮影するものが被ってくるのは、何故だろうと考えたことがある。まるで、自分の深層の潜在意識やDNAに刻まれた記憶を垣間見るような気がしてくる。画像をクリックいただくと、記事にジャンプします。1.仮面の肖像2.生命の化身たち3.世界の何処かで4.アフリカの息吹5.アメリカスの魂6.アステカの末裔たち7.ムーの系譜8.神と人間9.カオスからの旅立ち10.帰還・美し国へ11.躍動する南アジア12.文化民俗学者になればよかった13.命と記憶の継承人気ブログランキングへ人気ブログランキングへ人気ブログランキングへ人気ブログランキングへにほんブログ村ランキングに...みんぱくアーカイブス~国立民族学博物館

  • 命と記憶の伝播 ~国立民族学博物館 ②

    命と記憶の伝播~国立民族学博物館②博物館に息づく民族の暮らしと祈り。それは古代から脈々と受け継がれてきた命と記憶の伝播である。我々は単一の生命体ではなかった。人気ブログランキングへ人気ブログランキングへ人気ブログランキングへ人気ブログランキングへにほんブログ村ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!人気ブログランキング命と記憶の伝播~国立民族学博物館②

  • 文化民俗学者になればよかった。~万博民族学博物館 ①

    文化民俗学者になればよかった。~万博民族学博物館①万博記念公園の国立民族学博物館は博物館好きの私の原点になった博物館で、数年に一度は訪れている。そして、訪れるたびに思う。「文化民俗学者になれば、よかった」と。私が旅に出る理由は、風景ばかりではなく、その地域の民俗に触れたいからなのだと、それが人生をかけて掘り下げたいテーマなのだと、今頃、悟った次第なのである。こちらで学芸員をしていた友人がいるが、実は密かに羨んでいる。人気ブログランキングへ人気ブログランキングへ人気ブログランキングへ人気ブログランキングへにほんブログ村ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!人気ブログランキング文化民俗学者になればよかった。~万博民族学博物館①

  • 寒中お見舞い申し上げます。 ~「遺作」

    寒中お見舞い申し上げます。~「遺作」皆さん、新年、如何お過ごしでしょうか。私事ではありますが、昨秋の父の逝去に伴い喪中でありましたが、本日、100ヶ日を迎えることとなりました。生前、お世話になった方々には御礼を申し上げるとともに、父の遺作をアップさせていただきます。父の一番の趣味が写真撮影で、あちこちのコンテストに応募するのを楽しみにしていました。22年間、人工透析をして、最後は片目を失明していましたが、カメラを手放すことはありませんでした。写真は数十年前のフィルムカメラのもので、長野の山奥だと思います。本年も「ワンダースター★航星記」をどうぞ、よろしくお願いいたします。寒中お見舞い申し上げます。~「遺作」

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