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  • No.2638「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/大鳥圭介10」

    04月19日(金)、曇のち晴。穀雨(穀物を育てる雨の意)。黄砂がひどい。いつも見える山々が黄砂で霞んで見えない。(写真)あちこちで咲き始めたチューリップ。 われわれの年代では、京唄子と鳳啓助の夫婦(めおと)漫才が人気で、よく笑った。地元では、こんな話が伝

  • No.2637「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/大鳥圭介9」

     04月18日(木)、曇。陽は差さないが、穏やかな天気。午前中、地域の読書会(月1回)。課題図書は、『池上彰の世界情勢2024』(毎日新聞出版)。図書館にリクエストしたら、12番目だったので、萬松堂で買って読んだ。 読みやすいと思ったら、元は毎日小学生新聞に連載の

  • No.2636「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/大鳥圭介8」

     04月17日(水)、晴。そんなに暑くもなく、春らしい陽気が戻って来た。桜は、一気に散り始めた。  「大鳥圭介」を検索すると、大鳥の郷土・上郡町(かみごおりまち)では、「日本近代化のパイオニア」として、いろんな情報を発信している。『大鳥圭介』(星亮一著)か

  • No.2635「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/大鳥圭介7」

    04月16日(火)、曇時々雨。昨日の最高気温が29.1℃。4月にして、花見の時期にして、この暑さである。昨日は、そんなに暑いという実感はなかったのだが、この暑さが続くかと思うとびっくりしてしまう。日本は、春と秋がなくなって2季になったという人もいる、とか。 『大

  • No.2634「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/大鳥圭介6」

    04月12日(金)、晴。昨日、桜の満開日(新潟市)と発表されたが、昨年より11日遅かったとか。何の影響か。今日の朝刊で知った。 『大鳥圭介』(星亮一著)から、大鳥圭介の「適塾」後から「坪井塾」入学の経緯をみる。 「当時は外出する際、羽織を着て、刀ぐらい差さ

  • No.2633「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/大鳥圭介5」

    04月11日(木)、晴。新潟地方気象台は、今日が新潟市の桜の満開日と発表。絶好の花見日和が続いている。が、なかなか出かけられないのだが。昨日は、シロアリの業者点検。5年の保証期間が終わる。更新するには、巨額の費用がかかる。 大鳥は適塾時代を自伝で、こう回想し

  • No.2632「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/大鳥圭介4」

    04月10日(水)、晴。近所の桜も満開を迎えた。昨年より1週間くらい遅いのだそうだ。青空が広がっているのだが、花見には肌寒い。花冷え。 『大鳥圭介』(星亮一著)から、大鳥圭介の「適塾」入学までの経緯をみる。 「(先祖代々の医業を継ぐよう、細念村から6里(24キ

  • No.2631「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/大鳥圭介4」

     04月09日(火)、雨。風も強い。昨日までに周りの桜が5分咲になったのだが、この雨風で花が荒らされている。明日からは善い天気に恵まれそうなので、桜を愛でられるか。西総合スポーツセンターで、今回の能登半島地震の「罹災証明書」の発行をしてもらった。「10%損壊

  • No.2630「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/大鳥圭介3」

    04月05日(金)、晴。朝から青空が広がっている。我が家近くの桜で、毎年一番早く咲く桜の木の芽がふくらんできたので、開花は間近。 大鳥圭介の話を続ける。 大鳥の家は経済的にも文化の面でも、ゆとりがあり、大鳥は日々、祖父の薫陶を受けて育ち、少年時代から漢文を

  • No.2629「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/大鳥圭介2」

    04月04日(木)、曇。朝方、雨。午後は、地域周りボランティア。9000歩。  昨日のブログのアクセス数が急に上昇した。「和田秀樹」への反応かと思ったが、よく見ると「花蓮(台湾)」への反応のようだ。地震の震源地の報道から、「検索」でひっかかったようだ。昨年の花

  • No.2628「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち/大鳥圭介1」

    04月03日(水)、曇時々晴。「整理整頓物事のはじめなり」。整理整頓が苦手である。幸い、記録をつける習慣(今は手帳)があるので、過去を振り返ることができる。朝の台湾・花蓮を震源とする地震には驚いた。 最近、和田秀樹氏の本を読み続けている(と前回に書いた)

  • No.2627間話「ブログの効用」

    04月02日(火)、晴時々曇。西総合スポーツセンターのトリムコースが全面使えるようになった。施設内の設備とかも普通に使えるようになったとか。正常(平常)に戻ったことがとてもうれしい。もちろん、夕方、そのトリムコースでジョッギング。 今の自分の1番の優先事項

  • No.2626「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち」

    03月29日(金)、雨のち曇。話を、本題の「ジョン万次郎から英学(英語)を学んだ人たち」に戻す。前に、「榎本武揚」を取り上げたことがある。 ジョン万次郎に行きあたったのは、他言語習得のモテイベーション(やる気)を高めるためだ。これがやる気を高めることにつな

  • No.2625 間話「『時をかける台湾Y字路』紹介と「台湾アイデンテイテイ」16」

     03月28日(木)、晴。天気予報どおり。気温がグーンと上がるとか。毎日、新聞朝刊で天気や温度のチエックをするのだが、昨日の天気は「不明」とある。これは、気象台の人による「目視」がなくなった(数日前の新聞のニュースで知った)せいだろうか。昨日は、午後から晴

  • No.2624 間話「『時をかける台湾Y字路』紹介と「台湾アイデンテイテイ」15」

     03月27日(水)、晴のち曇。朝は陽が差して気分を明るくする。が、分厚い雲が張り出して、あたりは暗くなる。明日は、晴れる予定。西総合スポーツセンターでの地震の罹災証明発行の対応は続いているが、今週からどういうわけか、1周500メートルのトリムコースが使えるよ

  • No.2623 間話「『時をかける台湾Y字路』紹介と「台湾アイデンテイテイ」14」

      03月26日(火)、雨。時折、激しく降る。自分の健康のための外の運動は、あきらめるしかない。夕食の材料は、悪天候を予想して買っておいた。  いい写真とは何でしょう? それはつまり「感情が伝わる写真」のことです。 「感情が動いたときに写真を撮る」 それだ

  • No.2622 間話「『時をかける台湾Y字路』紹介と「台湾アイデンテイテイ」13」

    03月22日(金)、晴時々曇。空気は冷たい。陽がさす午前中、昨日に引き続き、地域周り。角田山の雪割草が咲き始めましたよ、などの情報も伝えた。軒数が少ないので、6000歩。引き続き、海岸沿いの散歩コースを歩く。合計11000歩。近くの小学校は、卒業式。それらしき親子連

  • No.2621 間話「『時をかける台湾Y字路』紹介と「台湾アイデンテイテイ」12」

    03月21日(木)、曇のち晴。朝方、雪。屋根や道路がうっすらと雪に覆われた。寒い。午前中、地域読書会。課題図書は、『良寛を歩く』(水上勉著、集英社文庫他)。わたしが提案した著作だが、参加者から総じて「おもしろかった」という感想が出た。午後は、歩いて地域周

  • No.2620 間話「『時をかける台湾Y字路』紹介と「台湾アイデンテテイー」11」

    03月19日(火)、晴のち曇。陽射しが戻ってきたが、長続きしない。そして、思ったような暖かさが戻ってこない。が、先日(16・土曜)、雪割草を見に、角田山へ行った。いろいろあり、忙しく、宮前コースの5合目まで行って帰ってきたが、雪割草を何度か鑑賞することができ

  • No.2619 間話「『時をかける台湾Y字路』紹介と「台湾アイデンテテイー」10」

    03月15日(金)、晴。青空が広がって、陽光は春だが、強風は冬だ。冬と春が混じり合った陽気。梅は咲いても、桜はまだ。(写真)今日の空と空き地に咲いた梅。 この著者の栖来さんは、大学時代は「美術」が専攻で、その面の造詣が深い。C社長の骨董店Kで働いたこともある

  • No.2618 間話「『時をかける台湾Y字路』紹介と「台湾アイデンテテイー」9」

    03月14日(木)、曇時々晴、一時雨(霰)。午後から大風が吹く。この天気の中、友人の庭師から冬囲いの撤去をしてもらった。晴れ間をみながら、半日で終わらせてくれた。ありがたい。 『時をかける台湾Y字路』の12章「描かれたY字路 台湾アイデンテテイーを探して」を「陳

  • No.2617 間話「『時をかける台湾Y字路』(陳澄波)の紹介8」

       03月13日(水)、曇時々雨。寒い日が続く。風や雨で寒さが増す。「Heat shock(ヒートショック)=温度の急変で受けるからだの衝撃。冷凍庫で作業した後、急に真夏の炎天下に出たときや、暖房の効いた部屋から寒い廊下に出たときなどに起こる。脈拍や血圧が上昇して、心筋

  • NO.2616 間話「『時をかける台湾Y字路』(陳澄波)の紹介7」

     03月12日(火)、曇時々雨。せっかくあたりの気温が上がってきたのに、雨が降るととたんに下がる。寒い。午前中、バスである会議に出かけた。バス内では集中して本が読めるので、私にとっては快適な時間。『台湾侵攻に巻き込まれる日本』(半田滋著、あけび書房)を100

  • No.2615 間話「『時をかける台湾Y字路』(陳澄波)の紹介6」

    03月08日(金)、晴のち曇。午前中、地域の健康友の会の「ご苦労さん春の集い」(日頃のニュース配布活動などへの慰労会)があり参加。薬剤師さんから、健康食品やサプリメントの話を伺った。豪華な昼食弁当も出て、持ち帰って食べた。久しぶりに一般道でジョギング。 

  • No.2614 間話「『時をかける台湾Y字路』の紹介5」

    03月07日(木)、曇時々晴れ間。陽がさすと気分は明るい。やっぱり「冬季うつ病」と自己診断してみる。が、「老人精神科」医師・和田秀樹氏は「うつ病になると、食欲がわかない、意欲がわかない、疲れやすい、物忘れがひどい、眠れない、といった症状が現れます」(『老害

  • No.2613 間話「『時をかける台湾Y字路』の紹介4」

     03月06日(水)、曇時々小雨。寒い。「三寒四温」「一月往ぬる二月逃げる三月去る」などのことばが頭を駆け巡る。 確か、このブログで取り上げた「八田與一」は、映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」を見て、初めて認識した。レンタルショップでビデオを借り、2回ほど

  • No.2612 間話「『時をかける台湾Y字路』の紹介3」

     03月05日(火)、曇。朝方だけ陽が射した。啓蟄(けいちつ):24節気の一。冬ごもりの虫が地中からはい出るころ。太陽暦で3月6日ころ。「啓蟄をくわ(漢字:変換できず)へて雀飛びにけり/川端茅舎」(デジタル大辞泉より)。寒い。啓蟄の時期にはほど遠い。 昨年、台湾

  • No.2611 間話「『時をかける台湾Y字路』の紹介2」

     03月01日(金)、俄雨。午後3時過ぎに、陽が差してきたので、ジョギングができると思って準備していたら、大雨となった。こういう時は、諦めた方がよい。 八田與一もその家族も台北に住んだことがある。與一は、総督府の土木課の職員だったわけだから、烏山頭に住む前は

  • No.2610 間話「Keeping Fit(健康維持)と『時をかける台湾Y字路』の紹介」

    02月29日(木)「薄曇」とでもいったらいいのだろうか。はっきりした陽射しはないが、昨日よりは明るい空だ。午後、歩いて地域周り。約7000歩。昨日より、ちょっと空が明るいだけで、快活。「冬季うつ病(SAD=特定の季節に発症する躁鬱病。特に、日照時間が短く暗い冬に

  • No.2609 「八田與一の銅(坐)像11」

    02月28日(水)、曇。風は弱まったが、陽はささない。新潟地方は、今後の1週間、天気予報から晴マークが消えた。(といっても、陽がさすことがあるからありがたいのだが。)何かしようとするモチベーション(やる気)が下がる。 昨日紹介した『時をかける台湾Y字路』の

  • No.2608 「八田與一の銅(坐)像10」

    02月27日(火)、曇時々晴れ間。午後、雨。朝から強風が吹いている。自分の読書の柱の一つが「台湾」。ブログで連載している「八田與一と外代樹」への興味が大きいが、昨年1週間ほど台湾のあちこちを旅行したことも台湾に関心を向けさせる要因の一つだ。  昨日、『時

  • No.2607 「八田與一の銅(坐)像9」

     02月22日(木)、曇時々小雨。風もあって、寒い。地域周り。見上げる空は暗い。話も弾まない。8000歩も歩くから、いい運動だ。(写真)今日の暗い空。  「八田技師の銅像」(『台湾を愛した日本人 土木技師八田與一の生涯』)を引用して、紹介を続ける。 「(前回の続

  • No.2606 「八田與一の銅(坐)像8」

    02月21日(水)曇時々小雨。例年の気候に戻った。が、ここ2、3日、初夏のようだっただけに、寒さを感じる。辺りは、暗い。気分も晴れない。 昨日、西総合スポーツセンターへ行ったら、いつも走っているトリムコースが使用中止と張り紙がしてあった。予想はしていたが、今

  • No.2605 「八田與一の銅(坐)像7」

    02月20日(火)、曇時々小雨。18日(日)、19日(月)、最高気温が19.7℃、19.8℃。2月としては、観測史上、最高だとか。まるで、初夏。異常な気象だ。暖かいだけなら、生活は快適なのだが、自然や農業への影響などは甚大なのではないか。予想通り、梅や桜の開花が早まる

  • No.2604 「八田與一の銅(坐)像6」

     02月16日(金)、晴時々曇。気温がぐっと下がった。昨日の最高気温は、16℃もあったのに、今日は6℃。寒さを強く感じるわけだ。昨日の新潟駅前の宴は、大いに盛り上がり、大阪弁の高校の同級生は、考えていることも行動のしかたも、自分と同じなのにびっくり。 「八田技

  • No.2603 「八田與一の銅(坐)像5」

    02月15日(木)、曇時々小雨。月1回の地域読書会の日。課題図書は『フランス ルネサンス断章』(渡辺一夫著、岩波新書、237頁)。前回の『親密な手紙』(大江健三郎著、岩波新書)から連続する著作。大江健三郎は、この本を読んで感銘を受け、東大仏文科に入学し、渡辺一夫

  • No.2602 「八田與一の銅(坐)像4」

     02月14日(水)、晴時々曇。昨日、今日と絶好のジョギング日和。気温も高い。着ているTシャツが乾いたところがないくらい、汗をかく。夕食時のビールがうまい。 音楽を聴きながら、ジョギングしていると、突然電話。イヤホーンで聞いているから、そのまま電話に出られる

  • No.2601 「八田與一の銅(坐)像3」

     02月13日(火)、快晴。これ以上ないようないい天気。真っ青な空が広がっている。角田山の「雪割草」の開花が気になる。まだ、見に行けない。去年の写真を検索してみる。掲載の雪割草の写真は、昨年の3月19日のもの。お間違いなきよう。新聞休刊日。新聞や広告などを束

  • No.2600 「八田與一の銅(坐)像2」

     02月09日(金)、曇時々小雨。気温が上がらず、寒い。 與一の銅像について、紹介する。 「(前回の続き)烏山頭ダムの入口を入って、300メートルほど登っていくと、導水路と放水門を見下ろせる場所に出る。この場所にはコンクリート製の休憩所があり、この手前を右に

  • No.2599 「八田與一の銅(坐)像1」

    02月08日(木)、曇時々小雨。立春すぎても、寒い日が続いている。そろそろ暖かくなってほしい。 「八田與一と外代樹の死」は、先の大戦の「惨さ」「悲劇」を象徴するもの。二重、三重の悲劇だ。長男の晃夫(てるお)が、「子を残して突然死んだ母を私は長い間、恨んでい

  • No.2598 「八田與一と外代樹の死59」

    02月07日(水)、曇時々小雨。今日も、買い出しと夕方のウオーキングで、9500歩。ジョギングしたかったが、寒すぎるのでやめた。風邪をひくとつまらないから。 最近、パソコンにメールや文書が溜まっていくのが気になり出した。パソコンの空き容量が限界になったわけでは

  • No.2597 「八田與一と外代樹の死58」

    02月06日(火)、曇時々雨。晴れ間を見て、リュックをかついで、歩いて、近くのスーパーに買い出し。ジョッギングやウオーキングができない時は、歩数稼ぎにもなる。約4000歩。 クレジットカードで支払いをするのだが、受け取った領収書は、要らなくなった大判雑誌(「料

  • No.2596 「八田與一と外代樹の死57」

     02月02日(金)、曇時々小雪。朝、うっすらと屋根や庭に雪が積もっていた。午前中、近くの自治会館で、ドキュメンタリー映画『ぼけますから、よろしくお願いします。〜おかえりお母さん〜』の上映会があったので、参加。『ぼけますから、よろしくお願いします。』の続編

  • No.2595 「八田與一と外代樹の死56」

    02月01日(木)、曇。昨日が暖か過ぎたせいか、今日は寒さを感じる。午後、地域周り。雪も雨も降らない。ありがたい。 『台湾を愛した日本人 土木技師八田與一の生涯』の「15章 外代樹の死」からの引用を続ける。八田家が台北のどこに住んでいたかはわからないが、総督府

  • No.2594 「八田與一と外代樹の死55」

     01月31日(水)、晴。長かった1月が終わる。長く感じたのは、1月元日の地震のせいだろうか。予定通り、ジョッギング。西総合スポーツセンターが地震対応で、「被災相談窓口」になっていた。新聞やネットでは知っていたが、実際に目にしたのは初めて。が、1周500mのトリ

  • No.2593 「八田與一と外代樹の死54

    01月30日(火)、曇時々晴れ間。ジョギングにはもってこいの日だったのに、家庭の「雑事」が多数あり、できなかった。明日も、晴れ間がありそうなので、期待する。 八田與一と外代樹の死、日本の歴史上、重要な人物を二人も失った、という感じが強い。生きながらえてい

  • No.2592 「八田與一と外代樹の死53」

    01月26日(金)、曇。風が強い。が、雪は降らない、積もらない。午前中、歩いて地域周り。話題は、元日の地震の話。伺った家の被害は、ほとんどなかったが、皆さん精神的なショックが大きい様子。午後からは、ネットで申し込んでおいた「罹災証明書」発行の件で、市役所か

  • No.2591 「八田與一と外代樹の死54」

    01月25日(木)、曇時々小雪。風も強いし、気温も昨日より低い。天気(雪)に閉じ込められた生活だ。午後は、牡丹雪の舞う中、地域周りで出かけたが。 他人の著作を書き写していると、前に読んだ時、気づかなかったことに気づくことがある。取り上げている『台湾を愛し

  • No.2590 「八田與一と外代樹の死53」

       01月24日(水)、曇時々小雪、そして、晴れ間。が、辺りは冷え込んでいる。強風が雪を山沿いの方まで運んで、海沿いは雪が積もらない。 冷え込んだ日には、「おでん」がいい。知り合いの農家から大根をもらっていたので、時間をかけて、作った。大根、里芋、牛すじ、

  • No.2589 「八田與一と外代樹の死52」

      01月23日(火)、曇時々小雨。明日から雪になるとか。どのくらい積もるか、心配。元日の地震以来、心配性がいろいろなところに顔を出す。  煮凝(にこごり)はたのし父(ちち)ある日(ひ)のごとく 神尾(かみお)久美子(くみこ) 煮魚が冷えて翌日煮汁が凝固す

  • No.2588 「八田與一と外代樹の死51」

       01月19日(金)、曇。明日は、大寒(寒さが1年のうちで最も厳しい)。が、おだやかな暖かい天気。ジョギングができた。天気に恵まれ、今週は週3回ジョギングができたことに感謝。 コメントで、陳儀夫人について問い合わせがあった。Wikiで調べたら、陳儀夫人は、日本

  • No.2587 「八田與一と外代樹の死50」

       01月18日(木)、雨。気温が高いので、雪にはならない。午前中、地域の読書会。午後、地域周り。読書会のテキストは、『親密な手紙』(大江健三郎著、岩波新書、2023年10月20日、第1刷発行)。 表紙の裏には、「窮境を自分に乗り超えさせてくれる『親密な手紙』を、

  • No.2586 「八田與一と外代樹の死49」

    01月17日(水)、晴。お昼頃から雲ひとつない青空が広がった。が、歯の治療で近くの歯医者へ。一代治療が必要なようで、しばらく、歯医者通いをしなければならない。夕食料理当番の日でもあり、かろうじて、夕方のジョギングを楽しむことができた。快適。天気がよいこと

  • No.2585 「八田與一と外代樹の死48」

    01月16日(火)、曇時々雪。冷え込んだ。今朝は、10センチ弱の積雪があった。親戚で不幸があり、昨晩は通夜に参加(亀田)。妻は、今日も告別式に参加。この時期、路面凍結等で、遠くへの移動は気をつかう。 元日の大地震以来、家族が、「常に地面が揺れているような感

  • No.2584 「八田與一と外代樹の死47」

    01月12日(金)、曇時々雨。今日は、雨が雪に変わる予報だ。昨日の朝の冷え込みは厳しかった(最低気温−1.8℃)が、今朝は、そんなに低くはない。積雪はあるのか? 『水明り』をネットで検索していたら、「復刻版」があることを知った。新潟市の図書館で検索したが、一

  • No.2583 「八田與一と外代樹の死46」

        01月11日(木)、曇りのち晴れ。朝から冷え込んだ。濃い霧が発生し、なかなか消えなかった。「朝霧は晴れ」とはよく言ったものだ。夕方、地域周り。地震で、大谷石の塀が総崩れになっている家があるし、外壁に亀裂が入っている家もある。被害は、かなり広い範囲にわ

  • No.2582 「八田與一と外代樹の死45」

    01月10日(水)、曇時々小雪。が、積もらない。寒い。天気予報によると、明日は晴れそうなのだが、どうなるか。 正月8日(月)まで、NHK語学放送が全て再放送となるため、聞くのをやめて、ゆっくり過ごし、今後の多言語習得の方向を考えようと思っていた。EF English Live

  • No.2581 「八田與一と外代樹の死44」

    2024年01月09日(火)曇時々小雪。今年もよろしくお願いします。「大地震(災害)は忘れたころにやってくる」元日に、大きな地震に見舞われた。残念ながら、我々は地震地帯に住んでいる(We live in an earthquake zone)、ことを再確認させられる。生涯で、6度目の大地

  • No.2580 間話「今年度の健康診断の残りをどうしよう?」

    12月29日(金)、曇時々晴れ間。夜中は、激しい雷雨。どこへ行っても、人や車で混雑している。正月準備の買い出しか。ジョギング、6km。このブログ、12月31日(日)〜01月09日(火)まで、年末年始休業のため、更新されません。悪しからず。 「健康診断ほど無意味なこと

  • No.2579 間話「健康診断は受けない」4

    12月28日(木)、晴。夕方から曇。夜中には雨が降り出すとか。昨日から今日にかけての満月がとてもよく見えた。今日は、ウオーキング。午前と午後の2回の地域回りで、12000歩。天気がよくて快適。  和田秀樹氏の著作『六十代と七十代 心と体の整え方』から、「健康診断は

  • No.2578 間話「健康診断は受けない」3

    12月27日(水)、曇時々晴れ間。気温も高い。週間天気予報を見ると、正月元旦過ぎまで、最高気温が10℃前後とか。雪は降らないのだろうか。約2週間ぶりに、ジョギング。こんなに間が空くと、走れなくなるのではないかと心配だったが、普通に走ることができた。今までの蓄

  • No.2577 間話「健康診断は受けない」2

    12月26日(火)、曇時々雨。午後から、強風のため、横殴りの雨。雪は、だいぶ解けて、一安心。が、道路脇には、まだ雪が残っている。狭い道で、車を交差させるときは、注意がいる。今日も自家用車の運転に駆り出される。もちろん、慎重運転。(写真)何とも言えぬ魅力のあ

  • No.2576 間話「健康診断は受けない」

    12月22日(金)、雪。冬至(北半球では一年中で昼がいちばん短く、夜がいちばん長くなる日)。大雪になった。朝、積もっていた雪と同じくらい、昼間降った。除雪に追われた。そして、道路も渋滞。日常生活に大きな影響を与えた。 和田秀樹氏の著作からの話題(わだひ)を

  • No.2575 間話「地域読書会」

    12月21日(木)、雪。朝起きて外に出ると、4〜5センチの積雪がった。その後も、昼近くから雪が降り続いている。かなりの降雪だ。(写真)どれくらい積もるのか、今日の雪。午前中、地域読書会。課題図書は、『隣人のあなた』(安田菜津紀著、岩波ブックレット)。副題とし

  • No.2574 間話「オンライン英語教室回復」

    12月20日(水)、曇時々小雨。昨日は、貴重な経験をした。とあるホテルで、先輩諸氏を「偲ぶ会」(昼間)があった(30人近い参加者)のだが、出席者中、最年長(94歳)のHさんが、指名されて、数分間の壇上での立派な挨拶を行った。席に戻って、しばらくすると、数分間、椅

  • No.2573 間話「オンライン英語教室のトラブル」2と「クスリはリスク」3

    12月19日(火)、曇。気温が下がり、屋根には少し雪が積もった。車の屋根の雪は払ったが、道路とかの除雪は必要がないので、一安心。 (写真)ほんのすこし積もった雪。 オンライン英語教室への「スクールログイン」ができない。メールでの問い合わせに、丁寧な返事

  • No.2572 間話「オンライン英語教室のトラブル」1と「クスリはリスク」2

    12月15日(金)、曇時々雨。しとしと雨が降る。新聞の天気予報を見ると、出かける気力を失うが、小降りの時を狙って、外活動をするしかない。 (写真)今日の新潟県内の天気予報。傘のマークばかり。 英会話オンライン教室「EF English Live」、プレッシャーもなく順調に

  • No.2571 間話「クスリはリスク」1

    12月14日(木)、晴。久しぶりに、雲の少ない天気が広がっている。12月10日(日)午前中、「棟方志功生誕120年 會津八一と棟方志功-知性と感性-」展を、新潟市會津八一記念館(新潟日報メデイアシップ内)で見た。展示最終日ということで、11時から1時間弱の館学芸員によ

  • No.2570 間話「高齢者という言い方は侮辱」

    12月13日(水)、曇時々晴れ間。天気予報に反して、暖かい。過ごしやすい。天気に誘われて、車庫を整理し、新田の清掃センターへ大型ゴミを持ち込む。料金180円。 「後期高齢者(75歳以上)」「前期高齢者(65歳以上75歳未満)」はいつから言われるようになったのか。医療

  • No.2569 間話「命と健康に勝る大儀なし」2

    12月12日(火)、曇時々小雨。そんなに気温は下がらないので、過ごしやすい。雪のない状態はいつまで続くだろうか。「漢字の日」とか。幼い頃から、「漢字」には興味をもち続けている。12月12日「いい字(12)いち字(12)」の語呂合わせや今年の漢字「税」には、言葉が

  • No.2568 間話「命と健康に勝る大儀なし」

     12月08日(金)雨のち曇。午前中、3台目の自家用車のタイヤ交換。途中、雨に降られたり、車体が重くてジャッキを回すのが大変だったり、と手こずったが、約1時間で終わった。その後、ガソリンスタンドで満タンにし、ナットの締め具合を点検してもらった。今年は、順調に

  • No.2567 間話「運転免許更新のための高齢者(シニア)講習」

    12月07日(木)、天気は一転。大荒れ。雷、強風、突如の大雨。午前中、タイトルの講習のため、文化自動車学校へ。受講者、9人。指導者、4人。 講習の期日を知らせる葉書が届いたとき、受けないで済む方法はないのか、と調べた。道路交通法で決められていることみたいで、

  • No.2566「多言語習得啓発本」3

    12月06日(水)、晴。朝から爽やかな青空が広がった。懸案の車の冬タイヤへの交換(2台)を行った。準備を入れて、1時間半ぐらいで終わった。もう1台あるのだが、無理をしないで後にまわすことにした。もちろん、Gasスタンドで点検してもらう。そして、久しぶりのジョギ

  • No.2565「多言語習得啓発本」2

    12月05日(火)、晴のち曇。久しぶりに陽射しのさす好天気(午前中)。もちろん、曇り空だが、ウオーキング。ゲートボール?に興じる一団が目にとまった。外での活動ができるうちは、まだいいのだが。寒さと雪は今後どうなるか。 前回の続き。『英語独習法/スピーキング力を

  • No.2564「多言語習得啓発本」

    12月01日(金)、曇時々小雨。寒い。「新潟市(中央区)に今日初雪が降った」というニュースが流れた。やっぱり、12月だ。 もう少し、横道を走る。というか、このブログの本題は「異文化交流」や「多(他)言語習得」なので、ご容赦を。 わたしは前に、多言語習得の困難

  • No.2563「オンライン英会話教室は…」

    11月30日(木)、曇時々雨。みぞれが混じるほど、寒い。気がついてみれば、11月最終日。光陰矢の如し。Time flies. 先日紹介した新聞記事「英語力、日本は過去最低の87位 若い世代で低下目立つ」が気になって仕方がない。特に、「年代別では18〜25歳の英語力が中高年世代

  • No.2562「大量に発信(売)されている英語教材は…」

    11月29日(水)、曇時々雨。風も強い。そして、気温もだいぶ下がった。「冬季うつ」になりそうな天気。ただ、大根などの冬野菜が旨くなっている(寒さと湿度のせいか?)。ブリ大根、もつ煮、おでん、などを作ったが、いずれも好評だった。今日はおでんにする。(写真)近所

  • No.2561「自分の多言語習得の現況2」

    11月28日(火)、曇時々雨。大風。気温は比較的高いが、大荒れ。これでは、外に出られない。  自分がどこかに書いた「多言語習得との格闘〜思いつくままに〜」の引用を続ける。 「2 多言語話者(polyglot or multilingual) 数か国語を話せると便利(多言語話者になり

  • No.2561「自分の多言語習得の現況」

    11月24日(金)、昨日までは、上天気だった。今日からは、荒れ模様。暗い空、大風。晴れ間を見て、地域周り(午前中)。 (写真)ブナ林の紅葉の枯れ葉(上)歩きが懐かしい。番屋山。 このブログは、いつの頃からか、ブログ村の「多(他)言語習得」の部に参加してい

  • No.2560「間話:日本の英語力」2

    11月22日(水)、快晴。昨日に引き続き、青空が広がっている。今の時期、朝晩は冷え込むが。 「EF English Live」の教室に参加すると、会社や仕事で英語を話さなければならない、という若者が多いことに気づく。日本時間の平日の午前中に入室すると、メキシコ人やブラジル

  • No.2559「間話:日本の英語力」

    11月21日(火)、快晴。朝こそ、曇りがちなはっきりしない天気だったが、昼近くから青空が広がった。週末は、天気予報通り、雷、霰、大風と大荒れの天気だった。(雪吊り(冬囲い)から見上げた今日の空。  昨日、共同通信配信ののニュースが地元紙・新潟日報(24面)に

  • No.2558「八田與一と外代樹の死43」

    11月17日(金)、雨、時々曇。数日間、雨が続きそうなので、昨日は「走りだめ」「歩きだめ」をした。16567歩。足腰に疲労が残る。無理してはいけないとは思うのだが。  『八田外代樹の生涯』から、引用を続ける。  この話には後日談がある。赤ん坊の正子は一年どころか

  • No.2557「八田與一と外代樹の死42」

     11月16日(木)、快晴。さわやかな天気で、地域の読書会への足取りも軽い(午前中)。参加者5名。課題テキストは、『続 窓際のトットちゃん』(黒柳徹子著、講談社、2023年10月3日・第1刷発行、254頁)。読みやすい本のせいか、みなさんさっさと読み終わったようだ。感

  • No.2556「八田與一と外代樹の死41」

    11月15日(水)、晴。肌寒いが、陽射しが注ぐと、walkingやjoggingをしたくなる。これからは、防寒に気を配りながら行うことになる。  ベストセラーとなった本は、1年ぐらい経過すると、ブームが去って、図書館から借りやすくなる。『80歳の壁』(和田秀樹著、幻冬舎新書

  • No.2555「八田與一と外代樹の死40」

     11月14日(火)、曇時々晴れ間。寒い。11月11日(土)、実母の一周忌を行った。母は、昨年の12月11日(日)、21時57分、特養ホームS園で、老衰で亡くなった。97歳だった。「老衰は、病気ではなく、少しずつ体が弱って死ぬことです。「天寿をまっとうした死に方」と言って

  • No.2554「八田與一と外代樹の死39」

    11月10日(金)、曇のち雨。昨日から一転して、薄暗い天気。雲が広がっている。読書会用のテキスト『続 窓際のトットちゃん』を読み終わった。おもしろい。バスに乗ると、読書が進む。 「番屋山」情報、続き。「樽井(たるい)橋を渡り少し入ると左手に源頼政の長男、伊豆

  • No.2553「八田與一と外代樹の死38」

    11月09日(木)、快晴。これ以上ないような上天気である。さすがに、立冬を過ぎているので、朝は冷え込んだが。 「番屋山」情報をもう少し。登山口のある吉ヶ平(よしがひら、400m)は、越後旧下田村(現三条市)吉ヶ平から福島県会津郡只見町叶津(かのうず)までの「八

  • No.2552「八田與一と外代樹の死37」

    11月8日(水)、曇。風と雨はおさまり、穏やかな天気。昨日記した「番屋山」、山の会で何度も計画したが、天候不順等で実現できず、のびのびになっていたのが、やっと実行されたのだとか。今年は、熊出没情報があちこちから相次ぎ、熊対策が必要だった(それで参加者が減っ

  • No.2551「八田與一と外代樹の死36」

    11月07日(火)、雨のち曇。時々晴れ間。朝方は、音を立てて雨が降った。昨日に引き続いて、今日も暑い。昨日の新潟市の最高気温が26.1℃。 昨日は、年金者組合新潟支部・山の会の今年最後の山歩きに参加。歩いた山は、三条市にある「番屋山(ばんやさん)」(933.2m)。6人

  • No.2550「八田與一と外代樹の死35」

    11月02日(木)、夜中、大雨と雷、日中、曇時々晴。温度は高め。EF/English Liveのオンライレッスンが、新しい1か月(12回)に切り替わった。先月は、ここでも少し書いたが、12回全部消化することができた。スコア(評価の得点)は、74点から94点までばらつきがあるが。今

  • No.2549「八田與一と外代樹の死34」

     11月01日(水)、晴。さわやかな青空が広がっている。気温も上がる。10月27日から11月9日まで、『読書習慣』。私も読書が好きである。読書離れについての論評を目にする。そして、書店の数が減っていることが気になる。私も、ひいきのB書店が倒産しないように、本はそこ

  • No.2548「八田與一と外代樹の死33」

    10月31日(火)、曇。寒くなってきたので、先日、扇風機を片付け、暖房機をいつでも使えるようにした。もうすぐ立冬(11/08)。 『八田外代樹の生涯』からの引用を続ける。金沢から11時間もかかって、ようやく神戸に到着する。  (写真)烏山頭での外代樹。後

  • No.2547「八田與一と外代樹の死32」

    10月27日(金)、雨のち曇のち晴、そしてまた雨。雷も。目まぐるしく状況が変わる。これが秋の雨。午前中、地域周りをしていたが、黒雲と雷の音と稲妻に驚いて、逃げ帰った。それで、大雨には降られずに済んだ。 それにしても、昨日の上天気とのなんという違いだろうか。

  • No.2546「八田與一と外代樹の死31」

    10月25日(水)、曇時々晴れ間。のち、雨。昨日は、気温が上昇した。昨日の午後から、映画『沖縄、再び戦場(いくさば)へ』(仮題)(三上智恵監督)のスピンオフ(spinoff、派生or予告?)作品の上映会参加。https://okinawakiroku.com/ どういうわけか、主催者の一員な

  • No.2545「八田與一と外代樹の死30」

    10月24日(火)、晴。21日(土)にグッと冷え込んだ天気も回復。今日は、さわやかな青空が広がる。22日(日)に、ドキュメンタリー映画『ぼけますから、よろしくお願いします』という映画を見た。https://bokemasu.com/bokemasu1/ 完全に、題名にひかれたといっていい。自

  • No.2544「八田與一と外代樹の死29」

    10月20日(金)、曇のち雨。今日から週末は天気は悪くなりそうなので、午前中にウオーキングを済ます。前は、傘をさして歩いたこともあったのだが。西総合スポーツセンターの屋外の活動場では、ターゲット・バードゴルフ(target bird golf、ゴルフをミニ化したスポーツ。

  • No.2543「八田與一と外代樹の死28」

    10月19日(木)、晴。さわやかな青空が広がっている。午前中、月1回の地域読書会。課題図書は『堤未果のショック・ドクトリン 政府のやりたい放題から身を守る方法』(堤未果著、幻冬舎新書、286頁、2023年5月30日第1刷発行)内容豊富で、今朝4時に起きてようやく読了し

  • No.2542「八田與一と外代樹の死27」

    10月18日(水)、快晴。澄みきった青空が広がっている。が、週末は天気が悪くなるとか。 「他(多)言語習得には銭がかかる」どこかで納得させられたフレーズ(句)だ。EL オンラインレッスンは、有料(月3900円)だから、続いている、と思う。他にもやり続ける理由はあ

  • No.2541「八田與一と外代樹の死26」

    10月17日(火)、晴。昨日は、晴れていたのに、3時頃から雨が降り出した。予報によると、今日も同じようだ。〇〇心と秋の空。変わりやすい天気。 『八田外代樹の生涯』の著者、楷 潤氏は、外代樹たちが台湾(基隆)まで到達する行程を丁寧に描いている。 出発の日は、191

  • No.2540「八田與一と外代樹の死25」

    10月13日(金)、快晴。文句なしの青空が広がっている。が、朝方は冷え込んだ。最低気温は、10℃前後か。  外代樹の母・琴以外にも、16歳の外代樹の台湾での生活に不安を持つ家族が多かった。その解決策の一つが、吉太郎の家で働いていた女中・みさお(ミサオ)に一緒に

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