5年ぶりの撮影となる福岡の桜。昼間の桜との絡みは天候不順により不発だったため、夜桜との絡みを狙いました。かなり絞り込み、桜のディテールが得られる被写界深度...
5年ぶりの撮影となる福岡の桜。昼間の桜との絡みは天候不順により不発だったため、夜桜との絡みを狙いました。かなり絞り込み、桜のディテールが得られる被写界深度...
街並みに溶け込むことなく、その存在を強く主張するカラーリング。2024.03
MAX30ktを超える北西風が吹く中、RWY34へ向かうJALの777-300ER。3月としては上出来のコンディションだったので、山から攻めることに。20...
全てガラス越しの撮影となるスカイブリッジ。壁面のガラスは色が濃く、撮影後の補正が必須。床面のガラスは色こそ薄いものの2重で、映り込みに気をつかいます。さら...
24番スポットからプッシュバックした787を見下ろす。垂直尾翼はすぐ目の前。那覇の国内線ターミナル4階からの眺めを彷彿とさせますが、立ち位置の高さと被写体...
2022年11月に完成した香港国際空港のスカイブリッジを訪れてみたいと思い、久しぶりの海外旅行へ。今回の旅は撮影がメインではありませんでしたが、帰国前に3...
この朝の気温は0℃。しっかり散布されていたであろう凍結防止の薬剤を振り払いながら、767は東の空へ駆け上がる。2024.03
4年ぶりの佐賀の朝陽。長らく狙い続けていますが、767が被写体となるのは今シーズンが初めて。日の出の時間を考えると、6:50発のANA452には早発しても...
この場所で押さえておきたかった ANA Green Jet。その機会が訪れたのは、機体が映るエプロンが美しい雨の夜のことでした。2024.02
私事ではありますが、2年11ヶ月の単身赴任を終えて、2月から再び福岡ベースとなりました。これまでベースにしていた太平洋側の大阪と違い、やはり日本海側の福岡...
今回の仙台での撮影で、蔵王の山肌が最も美しかった1枚。仙台空港の西に位置する蔵王連峰。正午過ぎの南からの光線によって、山肌の陰影が際立ちました。2024.01
仙台の市街地を背景に着陸するSJXのA321。2024.01
展望デッキから俯瞰できる4番スポットから出発しようとするIBXのCRJ700。仙台ではCRJ700もターミナルビル前のスポットを使用するので、この近さと高...
まもなくタクシーアウトするAPJのA320。ジェットブラストに滲む背後の灯火が美しい。2024.01
仕事の関係で1週間ほど仙台へ。調べてみると仙台空港での撮影は7年ぶり、冬の蔵王連峰を背景に撮影するのは20年ぶりのこと。2024.01
朝日を浴びるA350と暗い背景。冬の朝らしい7時半のコントラスト。2024.01
通算1000機目の787であるSIAの9V-SCP。それを記念する機首のロゴと輝くウインドシールド。2024.01
この日、HVNはホーチミン、ハノイ便ともに787-10での運航。写真はハノイへ向かうHVN347。強風が吹いていたため、787-10としては早めに浮いてく...
鬼滅の刃じぇっと -参- / Full Stop - 中部国際空港
羽田から飛来し、そのまま7時半過ぎから開始された訓練飛行。内容はタッチアンドゴー4回、ローアプローチ2回、管制指示によるゴーアラウンドが1回。その後、フル...
鬼滅の刃じぇっと -参- / Low Approach - 中部国際空港
比較的目にする機会が少ないローアプローチが2回実施されました。接地帯標識の上空を過ぎた辺りから上昇に転じた鬼滅の刃じぇっと -参-。2024.01
鬼滅の刃じぇっと -参- / Touch and Go - 中部国際空港
今年の初撮影は7日のセントレア。羽田からANA9241として飛来し、そのままタッチアンドゴーを開始した鬼滅の刃じぇっと -参-。まだ日の出から1時間経って...
格納庫前からトーイングでエプロンへの移動を始めようとする737。機体後部にはあまり光が当たっていない中、窓から漏れるキャビンの灯りが印象的でした。2023.12
JAL120として出発する777-300ER。私の立ち位置からではヒネり感は弱くなりましたが、左右のレイクドウイングチップの形状が際立ち、個人的には満足。...
JAL117として到着した777-300ER。画面下のフェンスは入れたくないため、画面を上に振らざるを得ず。雲がなければボツにすることを覚悟してこの場所で...
RWY24Rの滑走路進入端を過ぎてからゴーアラウンドしたAARの747-400。神戸を背景に上昇する珍しい光景を見ることができました。2023.12
このところ関空では1日1便程度が定着していたFDXのMD11。しかし、この日は珍しく3機のMD11を見ることができました。RWY24Rへ向かう姿を泉大津か...
長い間、意識して機会を伺っていながら好条件で撮れていなかったFDX MD-11のRWY24R降り。やっとその機会に巡り会い、さらに着陸直前に少し左にヒネっ...
通りかかった大型船とサイズ的なバランスが丁度良いA300。2024年までに全機退役が決まっているAHKのA300は、今押さえておきたい機材の1つ。2023.12
晴天、視程良好、早朝からRWY24、陽炎なし。先月に続いて、今月もこれらの条件が整った日に当りました。12月の冷えた空気の中、翼をしならせて降り立つSIA...
RWY24Rへ向かうFedEx Panda Express。11月にワシントンから成都へパンダを輸送した機体。2023.12
運用から外れて売却を待つAPJのA320が、このスポットに駐機している姿を時折見かけます。おそらくこのJA817Pもそうではないかと。そんな機体と一度組み...
この日一番のヒネりはJALの737-800。青組の777、787のヒネりは物足りず、赤組が面白い1日でした。2023.11
同じ787でも豪快なヒネりを期待するのは赤組より青組。この日もこの赤組よりヒネった青組の787がいましたが、もっと激しい次回に期待してそちらはボツに。この...
ヒネりは極めて緩めですが、翼がひとつもロゴを隠すことのない美しい姿。「挑戦のレッド」が綺麗に見える角度で押さえられました。2023.11
期間限定で飛来しているAARの747-400。冬の関空で15:50着のAAR114を光の当った状況で撮るのは至難。B5から滑走路を離脱するこの姿以外に思い...
RWY06Lに降り立ち、B5から滑走路を離脱したFDXのMD11。明石海峡大橋がはっきりと見える好視程の日に、MD11をこの構図で捉えることが悲願でした。...
この時、背景の街並みには常に光が当っていました。しかし、滑走路上には雲が影を落とす時間が多く、運良く雲間からの光と到着機のタイミングが合ったもの。ここまで...
EOKのA320と神戸の街並みが絡み始めた瞬間からタッチダウンまで、何度かシャッターを切りました。街並みと機体が重なってしまった瞬間ですが、水平線を揺らす...
晴れ、視程良好、早朝からRWY24。これらの条件が整うことは意外と難しいのですが、この日は早朝から西風で視程40km。神戸のビル群を背景にRWY24Rへ。...
昼前のバードストライクの影響で滑走路が1時間ほど閉鎖となり、午後は機材繰りとスポット繰りが大きく乱れたこの日。前便が欠航となった影響か17:45発のANA...
今回の福岡での最大の獲物はJALの777-300ERでしたが、最も大きな収穫となったのはANAの777-300。7:00発のANA240として羽田へ向かう...
10月30日は、夕方のJAL323/326でもJAL 777-300ERが飛来。日の入りは17:29、この1枚の撮影は17:07。西の空に雲はなかったもの...
今回の福岡での最大の獲物は、冬ダイヤ2日目から福岡へ姿を現すようになったJALの777-300ER。JALの777-300ERは、かつてコロナが猛威を振る...
Turning Final 2023 autumn / 2 - 福岡空港
比較的安定して良いヒネりを見せることが多いKAL。個人的に福岡ではお初のA321。新塗装への変更が進んでいるHKE。旧塗装でも、このような綺麗な機材なら大...
Turning Final 2023 autumn / 1 - 福岡空港
澄んだ青空の下、期待どおり午後はRWY34になってくれたので、ヒネりを狙いに。10月末にもかかわらず気温が高めだったため陽炎が心配されましたが、幸い影響は...
刻々と暮れゆく空。そんな空と誘導路上の機体の双方を美しく表現できる露出となる時間は僅か数分。うまく絡みそうな時間に8番スポットからの出発便があり、定刻で出...
10月28日、臨時便のJAL391として羽田から降り立ったJA703J。間もなく退役する同機が福岡へ飛来するのは、おそらくこれがラスト。福岡で最期のJAL...
雨に濡れたエプロンが輝く夜、中部の8番スポットに佇むJA703J。ロゴ灯が到着後1時間経っても点灯してくれていたことに感謝。2023.10
離陸機が突如姿を現す撮影場所で727の離陸を待ちました。どんな高さで現れるか想像がつかなかったので安全策を取り、機体をいっぱいに入れない画角で待ちました。...
13日夜に関空へやって来た727-100 VP-BAP。駐機している姿を見られただけでも満足していましたが、アンカレッジへの出発を捉えることができました。...
赤瓦の赤とその隙間を固める漆喰の白のコントラスト。羽田へ向かう767の乗客には名残惜しく映り、羽田から降り立った787の乗客には沖縄へ来たことを実感させる...
全国の空港の中で、最も画になるのではないかと思う宮古のターミナルビル。赤瓦が沖縄らしく、サシバが翼を広げた形をイメージした凜々しく美しい建物。2023.08
今回のA350はタッチアンドゴーが27回(ゴーアラウンドを含む)、着陸と離陸が各1回。クルーチェンジのために小一時間の小休止を挟んで、11時20分頃から1...
澄み切った水の質感を表現すべく、できるだけ低いアングルで。2023.08
スッキリとした背景で切り取ることができるのも、下地島の魅力のひとつ。多くの人がA350の訓練を見守っていましたが、この時は幸い背景となるフェンス際に1人の...
下地島から積極的に路線を展開しているSKY。お隣の伊良部島と画になる雲を背景に。2023.08
成田へ出発するJJPのA320。本当はタキシング中の姿を真横から捉えたかったのですが、私の移動が間に合わずT5へ曲がる場面となりました。しかし、曲がり始め...
機体、翼、エンジンに海の色を映しながら迫り来るA350。CPAのA350は下部に白い部分が多く、この光景のと相性は抜群。2023.08
この日、漂う雲は輪郭にメリハリがあり、真夏の雲そのもの。雲が多めの時間帯は海に雲の影が落ちてしまうことが少なくないので、海との組み合わせは一旦休憩。流れて...
8月28日、4年ぶりに下地島へ向かいました。狙いは下地島初飛来となるCPAのA350。時期的に北風で、期待するような青い空には出会えないことも覚悟の上での...
RWY32に降り立つ787を50mmで撮影。この画角は僅かな立ち位置の差で全く異なる画になるので、本当に立ち位置に悩みます。夏雲とその上に広がる青空、トリ...
5月の就航から、好天の日を狙っていました。運良く私の都合とタイミングが合い、高知の夏空とともにフレームに収めることができました。2023.08
週2便の定期チャーター便として、5月から高知へ乗り入れているTTW。当初は10下旬としていた運航期間も、来年3月末まで延長に。このまま高知初の国際線定期便...
視程良好。青い日本海は美しく、水平線もくっきりと。2023.08
但馬の翌日は11年ぶりの鳥取へ。この構図を良い光線で狙えるのは1日1便のみ。しかし、この素晴らしいロケーションには足を運ぶ価値があります。2023.08
背景を緑にまとめ、ATRを凜々しく切り取ることができたかと。小さな機体にしっかり寄って向き合うことができるのは、小さな空港の良さのひとつ。2023.08
但馬の定期便は1日2便。写真は2便目の18:00発伊丹行き。西日を受けた山肌は、その起伏が際立つ。2023.08
但馬の定期便は1日2便。写真は1便目の10:05発伊丹行き。展望デッキにはフェンスがないおかげで、簡単に広角で気持ちの良い風景とATRをフレームに収めるこ...
昔の話ですが、1989年にANAのYS-11で運航されていた大阪-高知便17往復のうち13往復がANKへ移管されました。その際にANAからANKへ移籍した...
初めて但馬へ足を運びました。山間を切り開いて建設された小さな空港の様子は天草に似ているな、というのが第一印象。2023.08
空港から見えるリゾートホテルとアドベンチャーワールドは、最も南紀白浜らしさを表現できるアイテム。理想的な大きさの夏雲の好アシストによって、バランス良くフレ...
但馬の定期便は1日2便。写真は1便目の10:05発伊丹行き。展望デッキにはフェンスがなく、簡単に広角で気持ちの良い風景とともにATRをフレームに収めること...
RWY15に降り立つ737。見下ろす風景に何一つ邪魔なものがないのは、ローカル空港ならでは。737と滑走路だけが引き立ちます。2023.07
出発する737。その背後に、小さなターミナルビル、空港庁舎、そして彼方に水平線を見渡す。2023.07
海沿いに立ち並ぶ温泉宿のある風景。南紀白浜には、盛夏の空が似合います。2023.07
南紀白浜空港に飛来したVJCのA320。ローカル空港に戻って来た国際線チャーター便は、長く続いたコロナ禍からの脱却の証。2023.07
離陸の撮影場所の選定は少し悩みました。しかし、関空への到着機もはっきり見えるほどの好視程を活かしたいと考えたこと。そして、給油している様子がなかったことか...
カーゴドアを閉じる前に、スタッフがメインデッキに整列し、お辞儀とともに手を振るファンサービス。閉まりきる直前まで、手を振って声援に応えていました。2023.07
2機目のヘリの運び出し。到着した頃はベルーガのスターボードサイドに当っていた光も、徐々にポートサイド側に回ってきました。2023.07
積み荷である1機目のヘリが運び出されたのは、到着から4時間後。その間、ずっと眺めていましたが、搬出までには様々な工程がある様子。想像以上に時間のかかる作業...
展望デッキがオープンした6:30頃には雲が多めでしたが、ベルーガが到着したこの時間は快晴。関空での離陸の撮影も少し考えましたが、こちらに来て正解でした。2...
29日早朝4:58、関空のRWY24Rに降り立つベルーガ。3度目となるヘリ輸送のための飛来。これまでの2度の飛来は関空でしか撮影できませんでしたが、今回は...
ついに残り1機となり、中部-羽田便で活躍しているJALの777-200ER。青き伊勢湾を背景に、残された時間が僅かな機体を捉えることができました。2023.06
福岡ベースだったころには、頻繁に目にしながらあまり光線の良い時間帯に出会えなかったKALの737-900。やっと綺麗に撮ることができたな、と思える1枚。2...
目の前のB-TWYを進むPACの747-8F。雲ひとつなく、青い海と山の稜線が美しい。2023.06
黄色が鮮やかなDHKの777。青い海との対比が美しく、背後の貨物船がアクセントに。2023.06
17日は快晴で視程も良く、6月の光線を浴びる伊勢湾の青さが印象的でした。青き伊勢湾を背景に撮影した写真を計5枚、順次アップします。2023.06
売却のため、フェリーフライトの途中で中部に立ち寄ったB717。ダグラスのベストセラー機であるDC-9の血を引き継ぐ外観は、この角度が最も凜々しいと思います...
RWY24Lから台北に向かって離陸するCALの777-200F。軽々と浮かび上がり、3500m滑走路の中央よりも遙か手前でこの高さに。2023.05
ボーイングのハウスカラーをベースに、CALのロゴを配置した共同ブランド塗装機。以前から撮りたいと思っていた1機に会えました。2023.05
40番スポットから出発する737を管制塔とともに。このスポットを国際線が使用していた時代に撮影してみたかった画。2023.05
大トリはウクライナ(宇)のゼレンスキー大統領のために手配されたフランス空軍のA330。光線、視程ともにこの上ない好条件の下、目の前で浮いてくれました。20...
ベトナム首相の特別機は、何の変哲もないHVNのB787-9。ですが、関空の定期便は午前発着のHVNを、このような条件で撮ることができたのは貴重かと。202...
インドネシアを漢字一文字で表すと「尼」なのだそうで。国旗と同じ色使いが鮮やかなインドネシア空軍のB737-800。16時近くなり光も十分に回り、視程は大幅...
韓国空軍のB747-8。広島へのフライトは1時間に満たない飛行時間。今回の一連のフェリーフライトの中で、フランス空軍のファルコンに次いで早く機首をあげた機...
13時過ぎの離陸となったタイタン エアウェイズのA321neo。RWY24に変わり、この時間の太陽はA321のほぼ正面。南西風が吹き始め、徐々に視程が回復...
正午を回った頃に離陸したフランス空軍のA330。背後にゲートタワービルも入り関空らしい1枚に。この後、少し遅れてフランス空軍のファルコン7Xも離陸しました...
オーストラリア空軍のKC-30A。午前は対岸へ延びる連絡橋の途中から霞んでしまうほどの悪視程でした。広島のフェリーはこの機体が2機目。1番機のインド空軍は...
5/19~21の日程で開催されたG7広島サミット。その特別機のうち10機が関空にステイ。21日に要人の帰国に備えて、相次いで広島へフェリーされる特別機の姿...
このところ天候と獲物に見放され、こちらにアップできるような写真が撮れなかったため、久しぶりの更新となりました。2021年12月以来の飛来となるベルーガを、...
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5年ぶりの撮影となる福岡の桜。昼間の桜との絡みは天候不順により不発だったため、夜桜との絡みを狙いました。かなり絞り込み、桜のディテールが得られる被写界深度...
街並みに溶け込むことなく、その存在を強く主張するカラーリング。2024.03
MAX30ktを超える北西風が吹く中、RWY34へ向かうJALの777-300ER。3月としては上出来のコンディションだったので、山から攻めることに。20...
全てガラス越しの撮影となるスカイブリッジ。壁面のガラスは色が濃く、撮影後の補正が必須。床面のガラスは色こそ薄いものの2重で、映り込みに気をつかいます。さら...
24番スポットからプッシュバックした787を見下ろす。垂直尾翼はすぐ目の前。那覇の国内線ターミナル4階からの眺めを彷彿とさせますが、立ち位置の高さと被写体...
2022年11月に完成した香港国際空港のスカイブリッジを訪れてみたいと思い、久しぶりの海外旅行へ。今回の旅は撮影がメインではありませんでしたが、帰国前に3...
この朝の気温は0℃。しっかり散布されていたであろう凍結防止の薬剤を振り払いながら、767は東の空へ駆け上がる。2024.03
4年ぶりの佐賀の朝陽。長らく狙い続けていますが、767が被写体となるのは今シーズンが初めて。日の出の時間を考えると、6:50発のANA452には早発しても...
この場所で押さえておきたかった ANA Green Jet。その機会が訪れたのは、機体が映るエプロンが美しい雨の夜のことでした。2024.02
私事ではありますが、2年11ヶ月の単身赴任を終えて、2月から再び福岡ベースとなりました。これまでベースにしていた太平洋側の大阪と違い、やはり日本海側の福岡...
今回の仙台での撮影で、蔵王の山肌が最も美しかった1枚。仙台空港の西に位置する蔵王連峰。正午過ぎの南からの光線によって、山肌の陰影が際立ちました。2024.01
仙台の市街地を背景に着陸するSJXのA321。2024.01
展望デッキから俯瞰できる4番スポットから出発しようとするIBXのCRJ700。仙台ではCRJ700もターミナルビル前のスポットを使用するので、この近さと高...
まもなくタクシーアウトするAPJのA320。ジェットブラストに滲む背後の灯火が美しい。2024.01
仕事の関係で1週間ほど仙台へ。調べてみると仙台空港での撮影は7年ぶり、冬の蔵王連峰を背景に撮影するのは20年ぶりのこと。2024.01
朝日を浴びるA350と暗い背景。冬の朝らしい7時半のコントラスト。2024.01
通算1000機目の787であるSIAの9V-SCP。それを記念する機首のロゴと輝くウインドシールド。2024.01
この日、HVNはホーチミン、ハノイ便ともに787-10での運航。写真はハノイへ向かうHVN347。強風が吹いていたため、787-10としては早めに浮いてく...
羽田から飛来し、そのまま7時半過ぎから開始された訓練飛行。内容はタッチアンドゴー4回、ローアプローチ2回、管制指示によるゴーアラウンドが1回。その後、フル...
比較的目にする機会が少ないローアプローチが2回実施されました。接地帯標識の上空を過ぎた辺りから上昇に転じた鬼滅の刃じぇっと -参-。2024.01
ANA771の離陸を滑走路中心線標識とともに。8時台になると陽炎との戦い。前後の便は壊滅的でしたが、この便だけは比較的クリアに捉えることができました。20...
以前から一度足を運んでみたいと考えていた冬の猪名川土手。やっと念願が叶いました。気温は-1℃。振り払われた防除氷液が輝き、787はベールを纏っているかのよ...
この時期に捻りを狙うにはベストと言える時間帯に、777-300の到着便がありました。立ち位置に対してコースがやや近めでしたが、捻りの深さは及第点。2023.01
ダウンウインドを進む「鬼滅の刃 じぇっと -参-」。天神の市街地上空の機体に、街レフの光が当っています。2023.01
先日、赤い主力を3枚アップしましたが、次は青い主力の姿を。昨年運航を再開したPW4000搭載の777が、この年末年始は青い羽田便の主力として活躍しました。...
今回はダウンウインドへ入るA320。ビジュアルアプローチのトラフィックパターンの大きさはパイロット次第。しかし、航空会社による傾向はあり、SFJとAPJは...
RWY34へのビジュアルアプローチは志賀島から博多湾上空を通過し、ダウンウインドへ向かいます。ダウンウインドへ入る際に軽く右へ捻りますが、その位置は1機1...
RWY34へ向けて、ベースからファイナルにターンするA350。今回、A350でこのシーンを狙ったのはこの1機だけでしたが、なかなか良い捻りを引き当てました...
ビジュアルアプローチでRWY34へ向かうA350。ダウンウインドへ入るため、軽く右に捻っているシーン。今回の福岡では、この撮影場所で最も時間を費やしたので...
2023年最初の撮影は福岡。まずはJAL羽田便の主力であるA350の写真から。この日は暗いうちから山頂へ向かい、JAL302を狙いました。気温は0℃、大気...
今回の中部編最後の1枚は、401番スポットで夜を明かすAn124。輝きを放つ大きな翼。2022.12
フルレングスで離陸すると、早々に浮いてしまい鈴鹿山脈とは絡まない国内線。しかし、インターセクションで離陸する便が多く、山々と絡んでシャッターチャンスを与え...
冬の中部らしい強い風に耐えながら、冬の中部らしい風景を狙いました。白波の立つ海の表情が、風の強さを物語る1枚。2022.12
晴れ渡り、澄み渡る朝。山々の頂には雲がかかることもなく、朝日が降り注いでいました。国際線にも活気が戻り、HVNは連日787-10が飛来。2022.12
寒波襲来、スカイデッキから見渡す鈴鹿山脈は雪を冠していました。勇壮な雪山の姿が印象的な4枚を順次アップします。2022.12
名古屋港へ進むクルーズ客船が、タイミング良く出発機の多い時間帯に通過。白い船体が美しいその船は、日本籍で2番目の大きさを誇るクルーズ客船 ぱしふぃっくびい...
伊勢湾を行き交う船とともにフレームに収めました。まずはpart1として3枚をアップします。2022.12
先日、セントレアへ足を運びましたので、順次アップしていきます。まずはツリーが飾られ、今日アップするのに相応しい1枚から。2022.12
前回アップのJA745Aとは異なり、斜め後ろからの撮影となったJA743A。しかし、"STARWARS"のタイトルが後部に書かれたこの機体は、丁度これくら...
先日、福岡へ帰省した際、4階展望デッキからJA745Aを撮影する機会に恵まれました。翼が個性光る特別塗装を隠すことのないこの場所から、是非とも押さえておき...