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あれも聴きたいこれも聴きたい https://ameblo.jp/memeren3/

ロック、ジャズ、クラシック、Jポップ、インド音楽など幅広いジャンルのCDレビューです。

 長い人生の中で集めてきたCDを供養するために、全CDに献辞を捧げることを目指しているサイトです。  中心は、パンクからニュー・ウェイブ時代のロック、クラウト・ロック、日本のインディーズ、現代音楽、インドの大衆音楽、ジャズですが、最近クラシック入門も果たしました。  死ぬまでに終わるかどうか心配です。

音楽ブログ / CDレビュー

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目目連
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京都府
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2013/05/25

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  • スパークス ~ スパーク・ショー

    スパークスのアイランドでの3作目、通算すれば5枚目のアルバム「スパーク・ショー」です。原題は「インディスクリート」、直訳すれば「思慮に欠けた」とか「軽率な」…

  • * ネッド・ドヒニー ~ ハード・キャンディー

    学生時代、夏休みになると友人が雇われマスターをやっていた喫茶店で日がな一日過ごしていたものです。その店にははマスターの趣味でかけるウェスト・コーストのサウン…

  • ピンク ~ 光の子

    ピンクないしはその前身おピンク兄弟が一般に姿を現したのは新宿のツバキハウスでのことですが、事の発端はサザンオールスターズで有名な芸能事務所アミューズの会議室…

  • * スパークス ~ 恋の自己顕示

    「キモノ・マイ・ハウス」の大成功を受けて、わずか半年後に発表されたのがスパークスの四作目となる本作品「恋の自己顕示」です。この時期のスパークスはツアーで多忙…

  • ピンク ~ ピンク

    ピンクは1980年代後半の日本の音楽シーンになくてはならない存在ですし、熱心なファンが多かったにもかかわらず、あまり情報が手に入りません。バンド名も影響して…

  • * スパークス ~ キモノ・マイ・ハウス

    スパークスはデビューしたものの、発表した2枚のアルバムは商業的にはさっぱりでした。しかし、英国ではある程度の手ごたえを感じたのでした。スパークスのひねくれポ…

  • アンティ・ロジョネン ~ サーカス・シタデル

    北欧諸国の音楽といえばヘヴィー・メタルかジャズという印象があります。ジャズの方はECMレーベルに北欧のミュージシャンが多かったことが私の認識に大きく影響して…

  • スパークス ~ スパークス

    ロック/ポップス界に特異な位置を占めるバンド、スパークスのデビュー・アルバムです。後のスパークスらしからぬ地味なジャケットですけれども、中身はもうすでに完成…

  • * レッド・ツェッペリン ~ コーダ(最終楽章)

    レッド・ツェッペリンの解散はあまりに突然でした。1980年9月25日にボンゾことジョン・ボーナムが亡くなり、その同じ年の12月に解散が発表されました。メンバ…

  • デヴィッド・シュタンク ~ エア・インディア

    ここのところ日本でもインドが熱いです。ひと昔前の「踊るマハラジャ」のヒットをしのぐ「RRR」の大ヒットで一気に注目が集まりました。しかも今度はアカデミー賞も…

  • * レッド・ツェッペリン ~ イン・スルー・ジ・アウト・ドア

    凄まじいまでのジャケット再現度です。日本の紙ジャケ文化はここまできました。私の手元には6種類の紙ジャケが揃っています。6枚買ったわけではなくて、紙ジャケ・ボ…

  • パブリック・イメージ・リミテッド ~ エンド・オブ・ワールド

    ジョン・ライドンのパブリック・イメージ・リミテッドによる11作目のアルバム「エンド・オブ・ワールド」です。前作からは8年ぶりですが、その前作は前々作から20…

  • * レッド・ツェッペリン ~ 永遠の詩(狂熱のライヴ)~最強盤

    「永遠の詩」はサウンドトラックです。レッド・ツェッペリンのライヴを映画化した作品「永遠の詩」のサウンドトラックとして発表された作品です。収録されているのは、…

  • スティクス ~ ミスター・ロボット

    いよいよ♪どもありがっと、ミスター・ロボット♪がやってきました。歌詞に日本語が入っていることで日本でも大いに話題となってCMでも流されたので、普段ロックを聴…

  • * レッド・ツェッペリン ~ プレゼンス

    奇妙なオブジェクトが置かれることによって、幸せな一家だんらんの写真のうさん臭さが強調されているようです。ヒプノシスによるジャケットは日常を非日常に変えるレッ…

  • ヴィルツシャフツヴンダー ~ サルモブレイ

    ドイツのニュー・ウェイヴ、ノイエ・ドイッツェ・ヴェレが日本に紹介されだした頃、わけもわからず手に入れた作品です。ヴィルツシャフツヴンダーというバンドの「サ…

  • * スティクス ~ パラダイス・シアター

    スティクスは10枚目となる本作品「パラダイス・シアター」はついに念願の全米1位を獲得しました。年間チャートでも6位と大健闘しており、前三作品と同じトリプル・…

  • ノア・クレシェフスキー ~ フォー・シーズン

    ノア・クレシェフスキーはパリでナディア・ブーランジェ、ジュリアードでルチアーノ・ベリオに学んだというゴリゴリのアカデミックな現代音楽の作曲家です。しかし、そ…

  • * スティクス ~ コーナーストーン

    スティクスの9枚目のアルバム「コーナーストーン」からはいよいよ全米1位を獲得したシングル・ヒットが誕生しました。「ベイブ」がその曲です。「コーナーストーン」…

  • ナイト・テンポ ~ 夜韻 ナイト・テンポ

    日本のシティ・ポップが海外で人気を博していると聞くと、由紀さおりとコラボレーション作品まで作ったピンク・マルティーニを真っ先に思い浮かべてしまいます。中古レ…

  • * レッド・ツェッペリン ~ フィジカル・グラフィティ

    ツェッペリン初の2枚組です。キャリアを重ねてくると二枚組が作りたくなるものなのでしょうかね。ビートルズにはホワイト・アルバム、ストーンズには「メインストリー…

  • スティクス ~ ピーシズ・オブ・エイト~古代への追想

    スティクスは「大いなる幻影」の大成功でスタジアム級のバンドにのし上がりました。そんな成功の後の作品は難しいものになるものですが、スティクスはなんとか期待に応…

  • * キッス ~ ダブル・プラチナム

    天地茂主演のTVドラマ「非情のライセンス」は還暦世代の脳裏に深く刻み込まれた名作です。いわゆる刑事物で、天地茂の暑苦しいけれどもクールな演技に震えたものです…

  • * トーフィク ~ リドゥン

    トーフィク・クレーシーは、インドの打楽器タブラの神様と言われる故ウスタード・アララカの末息にして、現代タブラの最高峰ザキール・フセインの弟にあたります。パ…

  • ウィリアム・S・バロウズ ~ ナッシング・ヒア・ナウ・バット・ザ・レコーディングス

    ウィリアム・S・バロウズはジャック・ケルアックやアレン・ギンズバーグと並んでいわゆるビート・ジェネレーションを代表する作家です。第二次世界大戦後に米国のみな…

  • * オールマン・ブラザーズ・バンド ~ 熱風

    「熱風」は、ジャケット絵からのインスピレーションでしょうか。アメリカ南部の砂漠を思わせる暑苦しい雰囲気のイラストですから。ただ、もともと原題はチャック・ベリ…

  • トレス ~ アルゼンチンの赤い月

    アルゼンチンで結成されたトレスは帰国後すぐにファースト・アルバムを発表しています。そのアルバムはアルゼンチンのあるラジオ局では毎週3回はかけるという約束をし…

  • * オールマン・ブラザーズ・バンド ~ ウィン、ルーズ・オア・ドロー

    前作「ブラザーズ・アンド・シスターズ」でオールマン・ブラザーズ・バンドに出会った私は彼らの時代をさかのぼって作品を聴いていきました。そして、その横綱相撲に夢…

  • スティクス ~ 大いなる幻影

    スティクスの名声を確立した大傑作「大いなる幻影」です。メジャー・レーベルA&Mに移籍してから順調にヒット・チャートを賑わせてきましたけれども、いよいよ移籍後…

  • * オールマン・ブラザーズ・バンド ~ ブラザーズ&シスターズ

    この手があったかと思わせる見事なジャケットです。かわいいですね。裏ジャケは女の子の写真で、見開きの内側はバンド関係者とその家族や友達の集合写真になっています…

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