chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
あれも聴きたいこれも聴きたい https://ameblo.jp/memeren3/

ロック、ジャズ、クラシック、Jポップ、インド音楽など幅広いジャンルのCDレビューです。

 長い人生の中で集めてきたCDを供養するために、全CDに献辞を捧げることを目指しているサイトです。  中心は、パンクからニュー・ウェイブ時代のロック、クラウト・ロック、日本のインディーズ、現代音楽、インドの大衆音楽、ジャズですが、最近クラシック入門も果たしました。  死ぬまでに終わるかどうか心配です。

音楽ブログ / CDレビュー

※ランキングに参加していません

目目連
フォロー
住所
東京都
出身
京都府
ブログ村参加

2013/05/25

arrow_drop_down
  • 加藤和彦 ~ マルタの鷹

    本人が失敗作だとする作品を聴くのは気が楽です。大傑作だと事前に本人に言われてしまうと構えてしまいますが、失敗作だと、「どれどれ」ってな調子で作品に向かうこと…

  • * マザーズ・オブ・インヴェンション ~ 万物同サイズの法則

    「万物同サイズの法則」はマザーズ・オブ・インヴェンション名義のアルバムとしては最後の作品にして、フランク・ザッパ先生の最高傑作の一つとして、とても人気の高い…

  • ブライアン・イーノ ~ ネロリ

    「ネロリ」はダイダイの花から得られる精油の名前で、オーデコロンにしばしば使用されることで有名です。その「ネロリ」を冠したブライアン・イーノのソロ・アルバムで…

  • * ザッパ/マザーズ ~ 10年目のマザーズ=ロキシー・ライブ

    発表時の邦題は「10年目のマザーズ=ロキシー・ライブ」でした。マザーズ・オブ・インヴェンションのデビュー10周年を記念するツアーを収録したライヴ盤です。ただ…

  • 戸張大輔 ~ ギター

    能町みね子が好きらしいという情報しかありませんでしたけれども、レコード屋の店頭でみかけたので、おそらくは間違いあるまいと思って購入したカセット・テープ作品で…

  • * フランク・ザッパ ~ アポストロフィー

    フランク・ザッパ先生の17枚目のアルバム「アポストロフィー(’)」は見事に全米10位に入る大ヒットとなりました。これまで、ヒット・チャートとはあまり縁のない…

  • メレディス・モンク ~ フェイシング・ノース

    前作から2年、メレディス・モンクはECMからの5作目となる作品「フェイシング・ノース」を発表しました。ECMレーベルからはコンスタントにアルバムが発表されて…

  • * トッド・ラングレン ~ 誓いの明日

    人はなぜ物まねが好きなんでしょうか。「似てる~」と言って喜ぶ。本物を見たり聞いたりすればいいのになぜか物まねが受ける。模倣は芸術の出発点でもあり、まねて学ぶ…

  • くまちゃんシール ~ くまちゃんシール

    くまちゃんシールはおじまさいりのソロ・プロジェクトです。くまちゃんシールは実在するシールで、おじまがシモジマで働いていた時に「『私はこのシールが一生好きやろ…

  • * ザッパ/マザーズ ~ 興奮の一夜

    フランク・ザッパ先生が大けがをした後の二作品は電子室内音楽の作品でしたけれども、ここではまたがらりと音が変わりました。グランド・ワズー・オーケストラは解散し…

  • デヴィッド・シルヴィアン ~ スリープウォーカーズ

    過去を振り返ることを潔しとしないデヴィッド・シルヴィアンは、これまで自らコンピレーション作品を作ろうと言い出したことはありませんでした。しかし、2010年の…

  • * マラヴォワ ~ ジュ・ウヴェ

    1988年にマラヴォワの「ジュ・ウヴェ」を手に入れて以来、この作品を聴かずに過ごした夏は一度もありません。当時に比べると地球温暖化の影響か、ここ日本でも暑さ…

  • 加藤和彦 ~ ヴェネツィア

    加藤和彦によれば、「ヴェネツィア」は「おみやげ作品」です。ヴェネツィアが「やっぱり好きだからやってしまったという。ヴェネツィアの印象記みたいな。」、そんな作…

  • * サム・クック ~ ハーレム・スクエア・クラブ1963

    マイアミにあるハーレム・スクエア・クラブで行われたサム・クックのライヴを収録したアルバムです。ライヴが行われたのは1963年1月12日の夜です。録音されてい…

  • BiSH ~ ビッシュ・ザ・ベスト

    BiSHがとうとう解散してしまいました。紅白歌合戦への出場が決まると同時に解散を発表するという、誰もが妄想する人気絶頂での解散劇をやってみせた姿勢は楽器を持…

  • * フランク・ザッパ ~ グランド・ワズー

    フランク・ザッパ先生の「グランド・ワズー」は、前作「ワカ・ジャワカ」と対をなすエレクトリック・チェンバー・ミュージックの大傑作です。先生が入院中に書いた作品…

  • ヒムカルト ~ セプティック

    ヒムカルトは米国ネバダを拠点に活動するエスター・カルカイネンによるプロジェクトです。すでに数々の作品を発表していますが、本作品は2020年にマリグナントなる…

  • * ジャーニー ~ エスケイプ

    ジャーニーがついに羽化しました。本作品「エスケイプ」は全米チャートの1位を獲得し、全世界で1000万枚以上を売り上げる特大ヒットになりました。いよいよスーパ…

  • ラ・モンテ・ヤング&マリアン・ザジーラ ~ ブラック・レコード

    ようやくラ・モンテ・ヤングの正規発売CDを入手することができました。本作品はラ・モンテ・ヤングの有名な作品、通称「ザ・ブラック・レコード」です。1969年に…

  • * トッド・ラングレン ~ 未来神

    たびたび収録時間の話題で恐縮です。トッド・ラングレンの6枚目のアルバム「未来神」は二枚組の前作よりも収録時間が長いにもかかわらずLP1枚に収められました。前…

  • エアポートマン ~ イル・ラッコルト

    イタリアのリザード・レコードから発表されたエアポートマンのアルバム「イル・ラッコルト」です。リザードは1996年にスピロスフェラの「ウマナムネシ」を発表して…

  • * サム・クック ~ ナイト・ビート

    サム・クックの異色作「ナイト・ビート」です。クックがRCAに残した作品はいずれもオーケストラをフィーチャーした王道ポピュラー・タイプだったわけですが、「ナイ…

  • ジャーニー ~ 夢、夢のあと

    「夢、夢のあと」はジャーニーの作品の中でも特異な位置を占めるアルバムです。この作品はファッション・デザイナーの高田賢三が監督した同名映画のサウンドトラック・…

  • * フランク・ザッパ ~ ワカ/ジャワカ

    1971年12月、♪フランク・ザッパ&ザ・マザーズ♪はスイスのモントルーでライヴを行いました。そこで観客のフレア・ガンを原因とする火災が起こりました。その光…

  • ジャーニー ~ ディパーチャー

    「インフィニティ」、「エヴォリューション」に続く、新生ジャーニーの第三作目「ディパーチャー」です。この時期のジャーニーをさなぎ期と呼ぶ人もいます。最初の三作…

  • * オアシス ~ モーニング・グローリー

    ダニー・ボイル監督の「イエスタデイ」はビートルズに関する情報が一切消えてしまった世界を描いたイギリス映画です。この映画の中で、ビートルズとともに消えてしまっ…

  • ジャーニー ~ エヴォリューション

    スティーヴ・ペリーが加入した新生ジャーニーの第二弾「エヴォリューション」です。発表は1979年3月、この翌月にはジャーニー初の来日公演が行われました。デビュ…

  • * マザーズ ~ LAからやってきたバンド

    「人生で重要なことは生きることである。他のことは政治に過ぎない」。私の大好きな言葉です。確か科学者の言葉ですが、残念ながら誰の言葉か忘れてしまいました。人生…

  • サム・クック ~ ミスター・ソウル

    ジェームス・ブラウンが「ゴッドファーザー・オブ・ソウル」ならば、サム・クックは「ミスター・ソウル」である、と高らかに宣言したアルバム、その名も「ミスター・ソ…

  • * フランク・ザッパ ~ 200モーテルズ

    私はフランク・ザッパ先生のファンとしては人後に落ちないつもりです。先生のCDはほぼすべて持っていますし、先生のことを20世紀最大の音楽家だと思っています。ロ…

  • ジャーニー ~ インフィニティ

    ついにジャーニーにボーカリスト、スティーヴ・ペリーが加入しました。「インフィニティ」はペリー加入後初めてのスタジオ・アルバムです。前作「ネクスト」から1年弱…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、目目連さんをフォローしませんか?

ハンドル名
目目連さん
ブログタイトル
あれも聴きたいこれも聴きたい
フォロー
あれも聴きたいこれも聴きたい

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用