拒絶

アオさんは、別れたらキッパリ連絡を取らないって言ってたな。私は毎日アオさんのことばかり考えて、仕事に勉強に励んでいる。毎日、仕事が忙しくて本当は休んで勉強したい。私たちはお互いの仕事は違えど、理解し合える関係だった。だから、その日に起きたことの愚痴をお互いに吐き出して、たとえ相手が聞いてなくても話は尽きなかった。年末は毎年、新年が迎えられるのか心配になるほど忙しい。今月は私の誕生日と、クリスマス。...

どこか遠くへ

アオさんと連絡が取れなくなって5日目かな。きっかけは些細なこと。私が仕事で相手から言われて傷ついた一言を、その日の仕事の帰りにアオさんにも言われて悲しくて。また、言い過ぎてしまった。かわいく、そんなこと言わないでと言えば良かった、と今は思う。毎度毎度、後悔ばかり。今度こそ、さようならだね。声が聞きたいけど、ここまで拒絶されると会いに行けない。どこか遠くへ行きたい。アオさんと約束した、イチゴ狩り。来...

終わりの始まり

間違いなく、私が出会った男の人の中で誰よりも愛してくれたね、アオさん。ありがとう。さよーなら。...

ズルズルずるい男

昨日も今日も仕事を理由に夕方から会う約束をすっぽかされた。ズルズルとずるいアオさんともう一緒にいても辛いだけだなぁ。私がこうして欲しい、ってことはことごとく約束しても平気で破る。こうして文章にしてみると冷静になる。もうずっとこんな関係。元彼の、家庭が大事、奥さん綺麗、って嘘のない言葉と比べて、アオさんは。嘘のない本音を聞くのは辛くても、それ以上に嘘は嫌なのに。調子のいいことばかり、自分の都合の良い...

気持ちの大きさ

アオさん、私のこと人生のパートナーとして一緒にいるのでなければ、どうかその手を離してください。大好きだからこそ辛い。温度が違うのは、苦しい。また後でLINEするね、と早々に電話を切ったアオさんだけどずっと待っても来なかった。LINEの既読がつくのを夜から度々確認して朝が来た。今日会う予定だけど、連絡来るかな。アオさんにはもう私に会う理由はないのかもしれない。...

離れてみて

アオさんとずっと一緒に生きていくと思っていたけど、離れて4日目。会わなくなって正確には1週間。他人は変えられない。だから自分が変わらないといけない。けれど、やっぱり自分のことは自分が1番よくわかっていて、今更変われないだろうなと思って何も言わずにいる。自分を変えるだけの努力をしてまでアオさんと一緒に居たいと思えないということか。アオさんも多分同じような気持ちのようで、何を考えているかはっきり言わない...

終わり

またまた久しぶりのブログ更新。穏やかな日々を送っている時にはここの存在は忘れている。生理前のPMSがひどく、更に体調を崩している時にアオさんにひどいことを言ってLINEでも言ってはいけないことと終わりにしよう、と自分から言ってしまった。遡ると8月は暑い中、アオさんは忙しくお疲れな日を送っていた。その間も喧嘩ばかり。今までで一番だったと思う。それでもすることはするアオさん。それどころか事もあろうかかなり私の...

約束の日から1年

アオさんが自分で決めた約束の日から1年が過ぎた。約束は守られることなくそれが当たり前のような空気さえ感じていた。私が欲深いのか、アオさんがいい加減なのか。どうしても耐えられずに私から今のままではいられないと告げた。アオさんからははじめ明日返事しますとLINEが来たけど、文がまとまらないから時間下さいと日が延びた。ほぼ毎日会っていたのに顔を見ない日が続く。これからも一緒に過ごすためには会わない時間も必要...

ココロとカラダが裏腹

この1カ月、何度も何度も私は今までにないくらい不安定なココロ。アオさんとずっと前にした約束が守られることなく毎日が過ぎていく。そんな状況に不安と不満ばかりが大きくなって、思ってること思ってないことまでぶつけてしまう。これ以上一緒にいてもどちらにとっても良くないと、分かってる。どうしたら解決するか、ずっと前から分かっている。...

意地とプライド

どちらが悪い訳じゃないけどこじれてしまったそんな時にアオさんは自分から謝ったりはしない。付き合い始めの頃からだ。いつも私から折れて謝り、アオさんが俺もって謝る。謝ることが嫌になった訳じゃなく、オトコの意地やプライドを投げ捨ててもぎゅーって抱きしめて欲しいだけだ。何も言わなくていい。アオさんのオトコらしいところが好きだけど、この間もこじれたばかりでまたこんな空気かぁ、と送ってもらう途中の車から降りて...

お願い

苦しくなってここに戻って来た。アオさんにとてもひどいことを言ってしまった。謝っても取り返しのつかないこと。もう2度と会えない、きっと。神様、いつかまた2人が偶然でも会えますように。そのいつかには平気な顔して会えるようになっているのかな。ココロがティッシュペーパーを重ねるように、いつか気付いたらアオさんのことを考えてもチクチクしない日が来るのかな？早くそんな日が来て欲しいような、ずっと来て欲しくないよ...

ぐちゃぐちゃ

どうしようもなくなるとここに来てことばを吐き出したくなる。久しぶりだ。アオさんとこの間から会ってない。ぐちゃぐちゃになった私は気持ちをそのまま投げつけた。アオさんは既読スルーのまま寝ちゃったようだ。もしかしたら何かあったのかも、とたまらなくなって初めてアオさんのお家の前まで行ってしまった。奥さんが普段乗っているであろうシルバーの車のすぐ隣にアオさんの車が停まっていた。玄関のドアの奥に灯りがついてい...

約束

アオさんが約束を守ってくれた。明日は海でデートの約束だ。いつものイタリアンレストランを予約した。今の時期は何が美味しいのかな。ご飯の後はパンや野菜を買って、船に乗る。楽しみだから早く寝ないといけないのに眠れない。...

半分

今年も半分終わり。後半は新しい世界の始まり。...

信じる

今日、明日で6月が終わるけど、まだアオさんから約束についての話はない。大丈夫かな。日曜日にはデートの約束をしているけど、あえるかな。アオさんのお財布には私からの旅行土産の御守りが入っている。アオさんの幸せの助けになりますように。...

勘違い

アオさんの いろいろ含めて は私が思っていた程の意味はないものだった。結局空港までアオさんは迎えに来てくれた。そして迎えに来てくれる前に、これからもユーと一緒にいたい。とメッセージをくれた。信じて待っていて、とのこと。へそ曲がりで天邪鬼な私もこんな風に言われたら素直に待つしかない。アオさん、雲のようにふわふわな大きなココロと器で私をいつも受け止めてくれてありがとう。...