7月13日 六甲 / 西おたふく山から最高峰へ 曇時々晴 気がつけば七月ももう半ば。さすがに遅いだろう、と思いながらも、ナツツバ…
1月28日 六甲 / 王子公園 神戸市立王子動物園 曇 長年愛用していたカーオーディオ装置が壊れてしまった。新しい装置に付け替えてもらって…
1月28日 六甲 / 王子公園 曇 現在 「王子公園」 と称される場所は昔 「原田の森」 と呼ばれ、関西学院創立時のキャンパスだったところで…
1月24日 六甲 / 最高峰から極楽茶屋跡へ 雨 もう三日間、雨が降り続いている。ある天気予報サイトによると、今朝の六甲山は雪マークだった。…
1月21日 但馬 / 奥神鍋スキー場 快晴 ゲレンデの外は滑走禁止、との看板が立ってはいるが、若いボーダーの中には、禁を犯して手つかずの自然…
1月21日 但馬 / 奥神鍋スキー場 快晴 陽が高くなるに従って、ウェアが熱を持つくらいに暖かくなってきた。雪もしだいに緩んで重くなり、板を…
1月21日 但馬 / 奥神鍋スキー場 快晴 新雪こそないものの雪質は良好で、1年のブランクはすぐに感じなくなった。貸し切り、とは言えないまで…
1月21日 但馬 / 奥神鍋スキー場 快晴 年末年始の寒波で、但馬のスキー場にはまだ結構な積雪がある。でも、週間予報を見るとこの先一週間は暖…
1月17日 六甲 / 甲南パノラマ道から八幡谷に下る 曇時々陽射し 金鳥山から住吉谷まで、山腹を横切ってほぼ水平の道が付いている。甲南パノラ…
1月17日 六甲 / 会下山遺跡から金鳥山へ あの日から26年が経った。我が家は全壊し、もとの場所に戻ったのは3年ほど後だった。弥生時代の集落跡を見おろ…
1月14日 比良 / 釣瓶岳から細川へ下る 曇 釣瓶岳の南西のピークからは、尾根伝いに麓へ下ることができる。登山道もないマイナーなルートだ…
1月14日 比良 / イクワタ峠から釣瓶岳を越えて 曇 釣瓶岳山頂へとせり上がるザレた斜面は、スキーで颯爽と滑り降りたいような広々とした雪…
1月14日 比良 / イクワタ峠から釣瓶岳へ 晴後曇 峠からは、正面に釣瓶岳を見据えて稜線を南下。しばらくすると、それまで味方につけていた…
1月14日 比良 / 栃生から釣瓶岳へ 晴後曇 稜線が近づくと、さすがに一面の雪となった。が、積雪は少なく、凍えるような寒さも風もなく、樹…
1月14日 比良 / 栃生から釣瓶岳へ 晴後曇 この冬は日本海側は例年にない大雪である。近江湖西にもそれなりの積雪があるだろう、と、気を引…
1月11日 六甲 / ゴロゴロ岳から八幡谷を下る 曇 今朝は寒さもやや緩んだ。それでも、陽の当らない小さな流れは凍りついていた。白く凍りつ…
1月10日 六甲 / 摩耶山から青谷道を下る 晴時々曇 摩耶山頂の掬星台からは賑やかな話し声が聞こえた。山の上とは言え結構 “密” な雰囲…
1月10日 六甲 / 黒岩尾根から摩耶山へ 晴 市ケ原から摩耶山に至るにはいくつかのルートがある。黒岩尾根は、ひたすら灌木帯の急登を辿る、…
1月10日 六甲 / 新神戸駅から市ケ原へ 晴 日本海側の大雪をよそに、瀬戸内地方は穏やかな晴天が続く。ひさしぶりに立ち寄った布引の滝は、…
1月3日 六甲 / 甲山からゴロゴロ岳を経て観音山へ 晴後曇 六甲連山の東端には、主稜線から南へはみ出した小山が点在する。灌木に覆われた尾…
1月3日 六甲 / 甲山 八十八ケ所巡り 今日も朝から近隣の山に出かけた。甲山の八十八ケ所巡りは、山の中腹をくねくね方角を変えて行ったり来…
1月2日 六甲 / 上野道から摩耶山へ 晴 旧天上寺周辺はスダジイ、アカガシを中心とする照葉樹の巨木の森である。明治期までの伐採で禿山になった…
1月2日 六甲 / 上野道から摩耶山へ 晴 今日は摩耶山山頂近くに車を置き、いったん麓に下って登り返した。ちょうど正月登山を楽しもうという人た…
1月2日 六甲 / 杣谷峠から長峰山へ 晴 大晦日は六甲山頂付近を飾ったなけなしの雪を楽しんだ(※)。年始は少し西の摩耶山周辺を偵察。この辺…
12月31日 六甲 / 六甲最高峰から西おたふく山へ 最高峰は雲の中だったが、西へ移動するに従って雲が解け、西おたふく山まで来ると青空になった…
12月31日 六甲 / 六甲最高峰から西おたふく山へ 曇 強烈な寒波が日本海側に襲いかかった。神戸の街にも雪が舞い、風が強まったが、夜半には雪も…
abcdef a 穂高湖( 6月 六甲 / 摩耶山 )―― b 大池地獄谷( 5月 六甲 / 志染川水系 ) c 白滝谷( 8月 比良 / 安曇川…
abcdef a 常隆山のスダジイ( 4月 淡路)―― b 氷ノ山のトチ( 5月 但馬) c 三久安山のブナ( 6月 播磨)―――――d 蛇谷ケ峰…
abcdef a フクジュソウ( 3月 鈴鹿 / 霊仙山)―― b ヒメオドリコソウ( 3月 六甲 / 前ケ辻道) c コバノミツバツツジ( 4月…
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7月13日 六甲 / 西おたふく山から最高峰へ 曇時々晴 気がつけば七月ももう半ば。さすがに遅いだろう、と思いながらも、ナツツバ…
7月10日 鈴鹿 / 白瀬峠から山口へ下る 曇後晴 白瀬峠から麓へ下る道は、御池岳を訪ねる際にときどき利用する。大木を交えた広葉…
7月10日 鈴鹿 / 藤原岳から白瀬峠へ 曇 天狗岩からさらに北へと歩を進める。この辺りはなだらかで広々としていて、稜線、という…
7月10日 鈴鹿 / 藤原岳 曇 前回、下山時に眺めた緑の草原の中を行く。 こちらもカレンフェルトの独特の景観である。途中振り返…
7月10日 鈴鹿 / 聖宝寺から藤原岳へ 裏登山道 曇 前回歩いた幅広の尾根道の「表登山道」に対し、北隣の谷沿いを行く細い道は…
7月6日 鈴鹿 / 治田峠北から藤原岳に戻る 晴 藤原岳に戻ると、上空はすっかり澄みわたっていた。カレンフェルトの急斜面を登り切…
7月6日 鈴鹿 / 藤原岳から治田峠方面へ 曇後晴 山頂を南へ越え、石灰岩群がにびっしり覆われた急斜面を下る。ひと下りすると灌木…
7月6日 鈴鹿 / 藤原岳 曇 浅い谷を挟んで左手の斜面には靄が残り、白っぽい岩が林立する特異な風景が現れた(写真上)。山頂に向…
7月6日 鈴鹿 / 西藤原から藤原岳へ 曇 九合目を過ぎてもつづら折れの急傾斜だったのが、ついに緩んだ。木立もまばらになり、風景…
7月6日 鈴鹿 / 西藤原から藤原岳へ 表登山道 曇 鈴鹿山脈の、特に伊勢側の登山道は、傾斜がきつく、岩場やザレ場も多くて気が…
6月29日 鈴鹿 / 治田峠から国境稜線を南北に辿る 晴 治田峠からは、まず前回引き返した地点まで南下する。この区間は、伊勢側も…
6月29日 鈴鹿 / 茨川から伊勢谷を遡行して治田峠へ 晴 「伊勢谷」という呼称は、ここを遡って伊勢へ抜ける、という意味合いがあ…
6月29日 鈴鹿 / 君ケ畑から茨川を経て治田峠へ 晴 近江山中の君ケ畑はかつて木地師の聖地とされた場所だから、国境を越えて東国…
6月29日 鈴鹿 / 君ケ畑から茨川へ 晴 川沿いの林道から歩き始める。この辺り、三日前に警報級の大雨があった。まだ水勢がさかん…
6月22日 六甲 / 西おたふく山 曇 朝がたの雨は止んだが、昼近くになっても六甲山上は厚い雲の中。下界の展望はまったくない。森は茫…
6月22日 六甲 / 山上遊歩道 小雨 真夏のような猛暑が一段落して、今朝は梅雨らしい鬱陶しい空。先日「卯の花腐し」と紹介したウツギ…
6月19日 鈴鹿 / 静ケ岳から竜ケ岳を経て石榑峠に戻る 快晴 今日は猛暑日の予報だったので、昼過ぎには下山できるように引き返し…
6月19日 鈴鹿 / 竜ケ岳から静ケ岳へ 快晴 やがて草原は尽き、広葉樹の森にはいった。鈴鹿の国境稜線でこれほど緑の濃い場所は珍…
6月19日 鈴鹿 / 石榑峠から竜ケ岳を経て静ケ岳へ 快晴 竜ケ岳を訪ねるのはほぼ十年ぶりである(※)。その頃に比べて笹がずいぶ…
6月19日 鈴鹿 / 石榑峠から竜ケ岳 快晴 標高690m、江勢国境の石榑峠まで車道が通じている。峠から北へひと登りすると南に展…
7月18日 比良 / 細川から武奈ケ岳へ 晴寝苦しい一夜。夜明け前に起き出して山に向かった。カーラジオからは、「滋賀南部、晴れ」と嬉しいアナウンス。寝不足…
7月14日 六甲 / 六甲ケーブル山上駅周辺漫歩 雨ホテル前の紫陽花園を抜けた所から車道沿いに歩いた。六甲全山縦走路と交叉するところから歩道にはいり、ガー…
7月14日 六甲 / 六甲スカイヴィラ前 雨紫陽花園の一画にはガクアジサイが植えられていた。「ガク」の漢字は「萼」かと思っていたら「額」で、装飾花が額縁の…
7月14日 六甲 / 六甲スカイヴィラ前 雨ゴルフ場の芝生の上に人影はなかったが、クラブハウス前にはたくさん車が止まっていて、建物の中から談笑する声が聞こ…
7月14日 六甲 / 六甲ケーブル山上駅 雨先週とは一転、六甲は朝から雨で薄暗く、涼しい。すっぽりと雲に覆われた山上を逍遥することにした。ケーブル駅前には…
7月7日 六甲 / 大池地獄谷 晴流れは、終始緑濃い森の中を縫う。水面に踊る木洩れ陽は涼しく、瀬音が耳に心地よい。緩やかな流れの中に一カ所、大きな段差があ…
7月7日 六甲 / 大池地獄谷 晴裏六甲の谷は表六甲に比べ傾斜が緩やか。特にこの谷は段差の大きなところが少なく、水は谷底の岩を滑るように流れる。渓流シュー…
7月7日 六甲 / 大池地獄谷 晴今日は一日晴れて猛暑の予報。六甲ではそろそろ尾根歩きはご法度である。毎夏いくどとなく逃げ込む裏六甲の谷筋にやってきた。谷…
7月4日 台高 / 木ノ実ヤ塚から薊岳を経てタイコウドウ谷東尾根を下る 曇時々雨復路は往路を引き返した。相変わらず辺りは霧に閉ざされたままで、風も唸り続け…
7月4日 台高 / 薊岳から木ノ実ヤ塚へ 曇時々雨もう二十年以上も前、この辺りの山の周回ルートを模索する中で、この山を頻繁に訪れた時期があった。広場のよう…
7月4日 台高 / タイコウドウ谷東尾根から薊岳へ 曇時々雨緩やかなアップダウンを繰り返す稜線を西に辿った。ときどき唸るように風がわたり、冷たい雨粒が頬を…
7月4日 台高 / タイコウドウ谷東尾根から薊岳へ 曇時々雨今朝の空は重い雲に覆われて薄暗く、登るに従ってその雲の中に突入していくのが分かった。広い稜線に…
6月30日 六甲 / 洞川梅林 雨しとしと降る雨の中を洞川梅林まで歩いた。春に堪能した桜はすっかり葉を濃くしていた。春と同じアングルでカメラに収め、近くの…
6月30日 六甲 / 再度山 修法ケ原 雨二週間前とは対照的に、対岸も見えないほど霧が立ち込めていた。雨脚は、弱まるか、と見えてはまたひとしきり強まる。…
6月27日 鈴鹿 / 綿向山から最明寺へ下る 曇綿向山の頂上付近は木立がなく、広く鈴鹿の山並みが見渡せた。下山は別の道を下って周回しようと思っていたのだが…
6月27日 鈴鹿 / 竜王山から綿向山へ 曇綿向山の山頂が近づくと、尾根の表面に根が張り出すようになった。地中に根を下ろせない硬い層があるのだろう。尾根は…
6月27日 鈴鹿 / 最明寺から竜王山へ 曇カエデ、ミズナラ、ブナ‥‥。森林限界を超える高山に登った後で、鮮やかな緑の森の中にはいると、しっくりと身体に馴…
6月22日 八ケ岳 / 権現岳から天女山へ下る 曇下りにかかっても雲のかかる気配はなく、風も穏やか。背後には八ケ岳の峨々たるシルエット(写真上)。(写真中…
6月22日 八ケ岳 / 権現岳から天女山へ下る 曇権現岳の頂上は人ひとり立てるか立てないかの岩峰。次々と登頂する客が入れ替わり頂上に立ち、後は直下の岩場で…
6月22日 八ケ岳 / 天女山から権現岳へ 曇前回の頂上はホワイトアウトで、近くの岩しか見えなかった(※)。今日はどんよりした空ではあったが、遥かまで見渡…