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首都圏メディカルシステムズ小平営業所のブログ https://blog.goo.ne.jp/sms-kodaira

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首都圏メディカルシステムズ小平営業所
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2013/05/17

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  • 冬の血管を守るコレステロール対策

    寒くなると運動量が減り、体を温めるために脂っこいものを好んで食べるようになります。そのため、暑い季節より血液の濃度が上がり、血管が詰まりやすくなってしまいます。今回は、冬の血管を守る脂質対策の特集です。■血行の悪くなる冬はコレステロールに注意!動脈硬化にならないためには、コレステロールを減らすよりもHDLを増やすことが大切だとわかってきました。HDLが少ないと、LDL(悪玉コレステロール)がなかなか回収されず、血管が活性酸素で酸化されやすくなるため、動脈硬化のリスクが高まります。血液循環が悪くなりやすい冬場は、HDLが低くなりやすい季節だといわれています。■コレステロール高めのほうが長生き!?動脈硬化を予防するための総コレステロール最適値は190といわれていますが、220~260のやや高めの数値で長寿というデー...冬の血管を守るコレステロール対策

  • 慢性の痛み

    今回は慢性の痛みの解決法を特集しました。急性の痛みは冷やし、慢性の痛みは温めて血行をよくすることがポイントです。■痛みについて▼痛みは環境に左右される痛みの強さは気分や天候、季節によって左右されます。●痛みが大きくなる要因・・不安、落ち込み、曇りや雨が続く○痛みが軽くなる要因・・意欲、喜び、快晴▼痛みの敵は冷え神経痛などの慢性痛は冷えが禁物。末梢を温かくして、神経の働きを改善することが大切。▼自律神経の安定が大切女性が男性より痛みを感じやすいのは、自律神経が乱れやすいことに関係しています。自律神経を安定させる、メリハリのある生活が大切です。▼痛みのパターンを知る痛みがいつ、どんな状態の時にひどくなるのかを知るために、記録をつけることは大切です。ささいな感情や意外な食事が痛みに関係しています。■痛みの予防に▼油と...慢性の痛み

  • 体の大掃除「デトックス」

    毒をためない生活「毒消し・毒出し」の方法を探る■たまった毒の半数は便や尿から排泄・毎日のお通じや尿がすっきり出ることが最高の「毒出し」です。■毒は汗、息、爪、髪からも出る・汗や息が臭い場合、消臭剤より体内デトックスに注意を払いましょう。・抜け毛、フケが多い場合も、ストレス解消を含め、日常の生活から毒をためない生活を心がけましょう。【体内に毒がたまる原因】・残留農薬、化学物質、医薬品・トランス脂肪酸・家電製品の電磁波・過労、ストレス、睡眠不足、運動不足・冷えや便秘・汗をかかない■毒をためない生活「食品」の毒消し●肉・脂身や皮は削除・薄切り肉は湯通ししてから調理・肉に漬けてあるタレや味噌は落とす●魚・頭,エラ、ワタは除く・煮魚は切れ目を入れ、熱湯をかけて調理・1/2に薄めた酢水で洗う●野菜《緑の葉野菜》流水で洗い、...体の大掃除「デトックス」

  • カルシウムを消耗させる意外な事実

    ■精製された白砂糖が体を酸性化させる!私たちの周りには砂糖を使った甘い物がたくさんあります。例えば、アンパン1個(80g)に使われている砂糖の量は、角砂糖6.5個分(23.4g)です。(四訂日本食品標準成分表より)砂糖は酸性食品です。人間の血液はほぼ中性なので、酸性食品に偏って摂取することは好ましい事ではありません。動物性食品を摂取することが多い現代人は、特に注意が必要です。多量の砂糖(酸性食品)を摂取すると、体内では血液の状態を中性に維持しようと、アルカリ性のカルシウムイオンが消耗されます。つまり、砂糖の過剰摂取によって、体の中のカルシウムは骨を作るのに使われず、体外に排出されてしまうのです。カルシウムを不足させないためにも、精製された白砂糖はできるだけ減らし、自然で良質なカルシウムを積極的に摂ることが健康へ...カルシウムを消耗させる意外な事実

  • 風邪に対するビタミンCの働き

    前回に引き続き、ビタミンCの効用についてお伝えいたします。ビタミンCが風邪に対して有効であることは、ビタミンCの多彩な働きによるものです。①風邪の原因はウイルスです、ビタミンCはウイルスに対して直接・間接に作用します。ビタミンCのウイルスに対する作用は、非特異的でウイルスの種類を問いません。風邪のようにウイルスの種類が多い疾患には大変に都合の良いことです。②ビタミンCの抗菌作用によって肺炎などの二次的な細菌感染症を防ぎます。ビタミンCは、感染に対する体の防御機構(免疫能)を増強します。③ビタミンCには寒冷抵抗力を増す働きがあり、十分に摂取することで風邪に対する総合的な抵抗力が高まり、風邪が軽く経過するといえます。④すでに風邪をひいた場合、風邪のウイルスと闘うためビタミンCは消費されます。ウイルスと闘う白血球に含...風邪に対するビタミンCの働き

  • ビタミンCを朝晩飲んで、免疫を活性化させよう

    ビタミンCを朝晩飲んで、免疫を活性化させて、カゼ予防・ガン予防をしましょう。ビタミンCががんに効くということは、がん治療現場のあちこちで聞く。しかし、あまりにも身近な栄養素なので注視することがなかったのだが、あらためてこの治療法を調べてみると、実に画期的なことに驚いた。なぜかというと、抗がん剤に匹敵するほどの効果を持ち、しかも、抗がん剤のような副作用がないからだ。「ポーリング博士の説は、正しかった」1997年にアメリカのヒュー・リオルダン博士らが発表した「化学療法的かつ生物学的反応を刺激する薬剤としての静注ビタミンC」という論文がある。この中で次のような実験が紹介されている。タイプの異なる4種類のがん細胞を血清に入れて培養し、そこにビタミンCを加える。ビタミンCの濃度を100、200、300、400ミリグラム/...ビタミンCを朝晩飲んで、免疫を活性化させよう

  • 夏バテと高麗人蔘

    夏バテとは?夏の盛りに、暑さのために食欲が減退したり(自律神経に起因する)、冷たい水分の摂りすぎで体調を崩してしまったり、内臓の機能が低下してしまう(クーラーなどで身体を冷やし過ぎて)などの症状の総称。暑気中り(しょきあたり)、暑さ負け、夏負けと呼ばれることもある。夏バテの症状・全身の疲労感・体がだるい・無気力になる・イライラする・熱っぽい・立ちくらみ・めまい・ふらつき・むくみ・食欲不振・下痢・便秘夏バテになってしまったら疲労回復に効果のある3種類の食材をとる。ビタミンB1摂った糖質をエネルギーに変えるために欠かせない。うなぎ、豚肉、鯛、ぶり、大豆、モロヘイヤ、玄米など。アリシンビタミンB1の吸収を良くし、効果を持続させる。ニンニク、ニラ、ネギ、玉ネギなど。クエン酸体内に貯まった疲労物質を早く代謝させる。レモン...夏バテと高麗人蔘

  • 摂り過ぎた脂肪の燃焼にも、アミノ酸豊富なお酢の活用を

    日本人の食事はこの30年間総エネルギーでほぼ横ばい、しかし炭水化物などの糖分が、58%まで低下し、その分摂取が増えたのが肉などの脂質です。脂質の摂取量は異常なハイペースで増えています。昭和20年代の10%以下から昭和50年代の25%まで、わずか30年で2.5倍になり、最近の国民栄養調査では26.6%にまでになっています。脂肪の取り過ぎは、高脂血症や肥満につながるのです。現在、子どもたちのコレステロールはすでに米国の子どもたちよりも高くなっていますし、大人の糖尿病の発症率は米国人とほとんど変わらない状況です。アミノ酸ダイエットとは?お酢には今話題の「脂肪燃焼系」でおなじみのアミノ酸が、豊富に含まれています。リジン、アラニン、ロイシンなどのアミノ酸には、コレステロールが血管にたまるのを防ぐ善玉コレステロールを増やす...摂り過ぎた脂肪の燃焼にも、アミノ酸豊富なお酢の活用を

  • 夏バテ解消の切り札

    お酢のパワーで疲れ知らず!このごろの夏は、30度を超える気温が当たり前のようになってきていますよね。そんな中にあって注意しなければいけないのが体調管理。油断していると、すっかり夏バテしてグロッキーなんてことにもなりかねません。夏バテ対策として、よくピツクアッフされるのがお酢。「夏バテに効果的」、「疲労回復に良い」といわれますが、実際、私たちの体に、どのような働きをしてくれるのでしょうか?●健康に良い理由よく「酢の物を食べると、疲れがとれる」と言われますが、疲労の原因を取り去ることは、お酢の働きのひとつです。疲労を解消する成分として最も有名なのはクエン酸です。しかし、一般的なお酢には、クエン酸が少ししか含まれておらず(種類によって違いがあります)、健康効果がでるほどの量ではありません。では、なぜお酢は昔から、疲労...夏バテ解消の切り札

  • 夏対策のポイント

    夏バテ=ビタミンB群=腸内環境夏バテにはビタミンB群の豊富な豚肉やニンニクが思い浮かびますが、糠漬けにも多く含まれています。ビタミンB群は腸内で菌が作っていますので、穀物、海藻、野菜など腸内細菌のエサとなる食物をしっかり摂りましょう。熱中症の予防の決め手ゴルフ場にバナナや梅干が置いてあるのは、熱中症の予防に「塩・カリウム」が有効だからでしょう。カリウムの多いスイカやトマトには、少し食塩をかけることをおすすめします。りんご酢や黒酢など酢飲料もよいでしょう。体温を下げ過ぎない体温が上がる熱中症は恐いですが、実は冷房+冷飲食で夏は体温が下がりやすい季節。体温が1℃下がると免疫力が30%低下、1℃上がると50%上がるといわれています。1日1回は温かいものを飲む、湯船で入浴するなど体温を上げる生活が大切です。少し前まで、...夏対策のポイント

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