宗教法人浄土真宗親鸞会(本部・富山県射水市)の機関誌・顕真2024年(令和6年)3月号を読みました。 以下思った事を書きます。 目次 親鸞会2024年の降誕会について 「850の集い」のメインは「仏法讃嘆」 蓮如上人の「信心の沙汰」と親鸞会の「仏法讃嘆」の違い なぜ「復習会」は信心の沙汰にならないのか 「信心の沙汰」の手本を示した添谷講師と桜嵐坊さんのYoutube対談 救われた瞬間に大きな変化があるのか、ないのか問題 「無明の闇はれ、生死のながき夜すでに暁になりぬべし」の「暁」は明るいのか暗いのか 二河白道の譬えについて、四五寸の白道が無碍の大道に変わるのか変わらないのか問題 「850の集い…