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サーベル・パンサー - Saber-toothed Panther https://blog.goo.ne.jp/saberpanther

ネコ科、化石哺乳類、ペットなどについて、気ままに書き連ねている、手描きのイラスト&リサーチブログ。

(名前)Jagroar, サーベル・パンサー (mail)saberpanther@mail.goo.ne.jp

saberpanther
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大和市
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福岡県
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2013/05/17

  • オリジナル絵画作品 『The Unity』 改良版 F50 ナトドメリライオン登場

    "TheUnity(thesecondversion)"油彩F50号キャンバス20232/27(ロー・レズ画像スナップショット)絵画Originalpaintingby©theSaberPantherサーベル・パンサー(Allrightsreserved)久し振りに、私の絵画作品を紹介させてもらいました。同タイトルで去年発表していた作品を、テーマはそのままに、構図を少し変更して制作しなおした、第2ヴァージョンです。ミクロコスモスとしての個と、マクロコスモスとしての宇宙。究極的には全一的次元に至る、という世界観を、作品にしています。ライオンは、自然の畏怖の元型(アーキタイプ)として、象徴的に取り込んでいます。作品テーマこの絵画作品では、個物の具体性(人物、ライオン、山々…など)を描きつつも、万物が個別性を超...オリジナル絵画作品『TheUnity』改良版F50ナトドメリライオン登場

  • パレオパンテラ属とウンピョウ 最新知見

    2023年3月30日発表の最新知見ウンピョウ属の基底種について、何度かご質問がありました。以前にも指摘したように、ウンピョウ系統は熱帯雨林に分布してきたこともあり、化石が残りにくいことが言及されています。ウンピョウ系統の進化史については、化石の発見がおぼつかない以上、ゴーストタクソンを措定することで良しとする他は、ないと思うのです。…と、私も半ば以上あきらめていましたが、これも何かの機縁だと思い、もう一度、調べてみました。そうしたら、すごいタイミング、ジャックポット。ヒョウ亜科の進化史、とりわけウンピョウ属の起源ということについて、現状では決定的とも考えられる最新の研究が、3月29日(日本時間3月30日です。今日が31日)に発表されています。探してみるものです。(Hemmer,'Theevolutiono...パレオパンテラ属とウンピョウ最新知見

  • goo blogホームページでバナー紹介されています。見てくださいね

    正に、忘れたころに何とやら、ですね。一部のgooブロガーを対象に、バナーの宣伝企画への勧誘が届いていたのですが、これに応募したのはもう何か月前だったか…覚えていません。最近、表示していただく機会を得られたみたいです。他のブロガー様も、おめでとうございます☆(o__)o皆様これを機会に、当ブログに少しでも興味を持っていただけると、嬉しいです。よろしくお願いします✌それから、gooblogスタッフの方々、ありがとうございます。遅からず、ちゃんと更新しますからね(苦笑)更新やリプライ等、遅れていることをお詫びします。次回は、引き続き更新世中期の偉大な巨獣群にスポットを当てた記事になります。どの地域のどのファウナになるかは内緒(笑)新しい復元画(更新世で最強の大型肉食獣群!?)とともに更新しますので、是非、ご覧く...gooblogホームページでバナー紹介されています。見てくださいね

  • 食物源を巡る大型肉食獣の熾烈な競合🔥 ディノクロクタ(“テラー・ハイエナ”)と マカイロドゥス (剣歯猫)

    TheNeogeneEurasia:SuperPredators'competitionfortrophicresources前の記事(下リンク)で、パキクロクタ・ブレヴィロストリス(ジャイアント・ショートフェイスハイエナ)の獲物獲得手段にまつわる初期人類との競合という側面について、少し触れました。初期ヒト属とパキクロクタの骨格が一緒に出土する化石累層は、複数知られているのです。プレヒストリック・サファリ其の33古代の三大ハイエナ=パキクロクタ、ディノクロクタ、ホラハイエナ❕『ザ・リプレイスメント(骨砕き型ハイエナの盛衰)』+毛サイとパレオ・タイガーも登場だ(記述)※皆さんにお知らせです。今後、記事を読みやすくしたい意向から、作品のオリジナルサイズの画像と、「記述用」にかなり縮小したサイズの画像とを、二つ...食物源を巡る大型肉食獣の熾烈な競合🔥ディノクロクタ(“テラー・ハイエナ”)とマカイロドゥス(剣歯猫)

  • 食物源を巡る大型肉食獣の熾烈な競合🔥 ディノクロクタ(“テラー・ハイエナ”)と マカイロドゥス (剣歯猫)

    TheNeogeneEurasia:SuperPredators'competitionfortrophicresources前の記事(下リンク)で、パキクロクタ・ブレヴィロストリス(ジャイアント・ショートフェイスハイエナ)の獲物獲得手段にまつわる初期人類との競合という側面について、少し触れました。初期ヒト属とパキクロクタの骨格が一緒に出土する化石累層は、複数知られているのです。プレヒストリック・サファリ其の33古代の三大ハイエナ=パキクロクタ、ディノクロクタ、ホラハイエナ❕『ザ・リプレイスメント(骨砕き型ハイエナの盛衰)』+毛サイとパレオ・タイガーも登場だ(記述)※皆さんにお知らせです。今後、記事を読みやすくしたい意向から、作品のオリジナルサイズの画像と、「記述用」にかなり縮小したサイズの画像とを、二つ...食物源を巡る大型肉食獣の熾烈な競合🔥ディノクロクタ(“テラー・ハイエナ”)とマカイロドゥス(剣歯猫)

  • プレヒストリック・サファリ 其の33 古代の三大ハイエナ=パキクロクタ、ディノクロクタ、ホラハイエナ❕ 『ザ・リプレイスメント(骨砕き型ハイエナの盛衰)』 +毛サイとパレオ・タイガーも登場だ(記述)

    ※皆さんにお知らせです。今後、記事を読みやすくしたい意向から、作品のオリジナルサイズの画像と、「記述用」にかなり縮小したサイズの画像とを、二つの記事に分けてアップしていくこととします。(記述内容の)スマホなどでの閲覧がしやすくなると思います。こちらは記述メインのエントリーになります。ただ、このように縮小させると、本当に作品の魅力がまるで伝わらないので、こちらプレヒストリック・サファリ其の33古代の三大怪物ハイエナ『ザ・リプレイスメント(骨砕き型ハイエナの盛衰)』+☆毛サイとパレオ・タイガーも登場だ(オリジナルサイズの作品のみ)※皆さんにお知らせです。今後、記事を読みやすくしたい意向から、作品のオリジナルサイズの画像と、「記述用」にかなり縮小したサイズの画像とを、二つの記事に分けてアップ...gooblog...プレヒストリック・サファリ其の33古代の三大ハイエナ=パキクロクタ、ディノクロクタ、ホラハイエナ❕『ザ・リプレイスメント(骨砕き型ハイエナの盛衰)』+毛サイとパレオ・タイガーも登場だ(記述)

  • プレヒストリック・サファリ 其の33 古代の三大 怪物ハイエナ 『ザ・リプレイスメント(骨砕き型ハイエナの盛衰)』 +☆毛サイとパレオ・タイガーも登場だ (オリジナルサイズの作品のみ)

    ※皆さんにお知らせです。今後、記事を読みやすくしたい意向から、作品のオリジナルサイズの画像と、「記述用」にかなり縮小したサイズの画像とを、二つの記事に分けてアップしていくこととします。(記述内容の)スマホなどでの閲覧がしやすくなると思います。この記事は画像のみのエントリーとなります。後で記述の方も、チェックしてください。PrehistoricSafariPart33AncientBone-CruncherHyenas:THE♦REPLACEMENT(新第三紀・骨砕き型ハイエナの交代劇)イラストIllustrationby©theSaberPanther(Allrightsreserved)Speciesfromfronttoback-前面から後方に向かってパレオ・タイガー(或いはパレオ・ジャガー?)Pan...プレヒストリック・サファリ其の33古代の三大怪物ハイエナ『ザ・リプレイスメント(骨砕き型ハイエナの盛衰)』+☆毛サイとパレオ・タイガーも登場だ(オリジナルサイズの作品のみ)

  • Panthera gombaszoegensis "パレオ・タイガー" 生体復元画 (次作プレヒストリック・サファリ全景の一部)

    パレオ・タイガー(パレオ・ジャガー?)の生体復元画Pantheragombaszoegensisliferestorationby©theSaberPanther(Jagroar)(Allrightsreserved)これは、更新世中期のユーラシア中西部、初期人類化石の発掘で著名なジョージアのドマニシ近辺に該当する地域を舞台とした、次作プレヒストリック・サファリの一場面。引き続き場面を切り取って部分を紹介したのち、作品全体を!アップする形をとります。なので、明日以降もチェックしてください。パンテラ・ゴンバソエゲンシス(Pantheragombaszoegensis)の新たな分類見直しの経緯について、リンクの記事で詳述しており、パレオ・ジャガーって、実はパレオ・タイガー?(新仮説に関するまとめ)ウンピョウに...Pantheragombaszoegensis"パレオ・タイガー"生体復元画(次作プレヒストリック・サファリ全景の一部)

  • New Year's greeting 数日内にアップデート(;'∀')

    NewYear'sgreeting数日内にアップデートします(;'∀')ご訪問、ありがとうございます中新世後期、ユーラシア西方から北東部地域にかけて広く分布していた骨砕き型の猛獣、ディノクロクタgiganteaと、そのコンテンポラリーファウナを描いた復元画。ディノクロクタなどぺルクロクタ系統が減退して以降も、後続の骨砕き型のハイエナタクソンは途絶えることがなく、新第三期は同モーフォタイプの隆盛を迎えた…。ということで(?)新第三期のハイエナについて、新知見の紹介を兼ねた生体復元画の新作を、数日内に更新いたします。今、ハイエナ科は古哺乳類の分野のうち、最も注目すべき研究の発表が相次いでいるタクソンといえるのです。更新世前‐中期ユーラシア中部に特有のファウナを描いた本作には、大型ハイエナ以外にも注目すべき先史...NewYear'sgreeting数日内にアップデート(;'∀')

  • 『巨竜の大陸 ✴ ティラノサウルス と ギガノトサウルス ✴ 獣脚類恐竜の両頭』 "Dinosaurs' Battle Royal❕" 投票結果

    RexyandGigan:TwinPeaksofTheropodsT-レックス&ギガノト・⚡獣脚類恐竜の両頭⚡イラストImageby©theSaberPantherサーベル・パンサー(Allrightsreserved)言わずと知れた獣脚類恐竜の最強の両頭、ティラノサウルスとギガノトサウルス、およびそれぞれのコンテンポラリーである草食恐竜の、時空超越・インテラクションを描出した、(全ての恐竜好きに)『バトル・ビヨンド・エポック』其の十二T-レックスとギガノト✴獣脚類恐竜の両頭『⚡雷鳴⚡‼巨竜の大陸』≪画質改善版≫BattleBeyondEpochsPartⅫRexyandGigan:TwinPeaksofTheropodsT-レックス&ギガノト・⚡獣脚類恐竜の両頭⚡イラスト&文責Imagesandtext...『巨竜の大陸✴ティラノサウルスとギガノトサウルス✴獣脚類恐竜の両頭』"Dinosaurs'BattleRoyal❕"投票結果

  • バズってびっくり

    初めて描画作品をマルシェルに出品しまして、その流れでブログの広告枠で紹介されたりしたのかな、訪問数がgooブログ全体の5位って…(*_*)26日16時頃からですね。わけが分からないけど、瞬間風速とはいえ、これほどバズるのは凄いことなのでは?と思い、急いでスクショをシェアした次第(笑)びっくりしました。マルシェルの影響力の凄さよ(;'∀')。gooブログを長く愛用しているけど、まだ未知の領域も多く、使いこなせていないと痛感します。取り急ぎご報告でした(笑)バズってびっくり

  • (固定)「ご訪問、ありがとうございます」 くら と チップコン

    アメリカンショートヘアのくら&フェレットのチップコン💭「Trick❓orTreat❓」💭ドローイングdrawing'KurathecatandChipcontheferret'by©theSaberPanther/Jagroar(Allrightsreserved)☆いいね、登録、お願いします☆近く新作復元画を上げますので、チェックをよろしくお願いします。(固定)「ご訪問、ありがとうございます」くらとチップコン

  • 『新生代の陸棲肉食動物 GOAT リスト 好きな古代肉食獣』 結果発表 People's FavRanking : Result

    LORDSoftheAnimalKingdomG.O.A.T.listofmostformidableterrestrialmeateatinganimalsoftheentireCenozoicPeople'sFavRranking:Result俗に「哺乳類の時代」と呼ばれる新生代(theCenozoicおよそ6600万年前から現在まで)に現れた歴代の「陸棲肉食動物」の中で、最大級、また、最強クラスとの呼び声が高い9種を対象に、私のギャラリーサイトのページで人気投票を実施しました。前回の途中経過の報告で述べたように、50票に達しましたので、ひとまず最終結果としたいと思います。(同票で順位が重なっているケースが多いこともあり、投票自体はもっと継続するかもしれません)といっても、これまで途中経過でお知らせし...『新生代の陸棲肉食動物GOATリスト好きな古代肉食獣』結果発表People'sFavRanking:Result

  • パレオ・ジャガーって、実はパレオ・タイガー? (新仮説に関する総まとめ) ウンピョウについても言及

    パレオ・ジャガーって、実はパレオ・タイガー❓(新仮説に関するまとめ)(Pantheragombaszoegensis生体復元画(旧作パレオ・ジャガー版))イラストImagesandtextby©theSaberPanther(Jagroar)(Allrightsreserved)※この記事中の復元画は、いずれもかなり古い旧作です長らく、「パレオ・ジャガー」(ヨーロッパジャガー)として固有種、ないしジャガーの古亜種として、すなわち現生ジャガーに最も近縁な古代ヒョウ属種として分類されてきた、Pantheragombaszoegensis(パンテラ・ゴンバソエゲンシス)。とはいえ、P.gombaszoegensisがジャガーに近縁というのは、もっぱら下顎の歯形の形質類似にのみ、依っていたようです(Chatare...パレオ・ジャガーって、実はパレオ・タイガー?(新仮説に関する総まとめ)ウンピョウについても言及

  • ≪再アップ(本文補足)≫ プレヒストリック・サファリ32 中新世後期・パンアマゾニア 『古生物最大級の謎・アマフアカテリウム + プルスサウルス』

    中新世後期の南米に生息した形跡が知られ、古生物史上最大級の謎とされるゴンフォテリウム科の長鼻類、「アマフアカテリウム」と、巨大カイマンのプルスサウルスを含む、ぺバス化石地層(西部アマゾン)の動物相を描いた作品を、再掲載します。前回アップ時の画質不備を正した画像になります。実は、南米ゴンフォテリウム科の進化系統史について、本文を書いた時点よりも解明が進み、一部訂正する必要が生じています。記事本文の内容は発表当時のままにしておきますが、以下はその補足・訂正としてお読みください。2022年1月に、3万5千年前(更新世後期)の南米ウルグアイ産のノティオマストドン標本から、古ミトコンドリアDNA情報の抽出と解析に成功したことが、発表されたのです(Balekaetal.,'Revisitingproboscidean...≪再アップ(本文補足)≫プレヒストリック・サファリ32中新世後期・パンアマゾニア『古生物最大級の謎・アマフアカテリウム+プルスサウルス』

  • オリジナル絵画 『Enter the Wilderness』

    "EntertheWilderness"油彩F40キャンバス20225/9スマホ撮影(かなりlow-res)絵画Originalpaintingby©theSaberPantherサーベル・パンサー(Allrightsreserved)引き続き私の絵画作品を失礼いたします。手早い筆致の動的な効果を重視して、短時間で描き上げた作品です。Sho-Timeの活躍に、いつも勇気をいただいています。大谷さんとはもちろん次元が違いすぎるけれど、挑戦を怠ってはいけない、という気持ちを込めた、シンボリックな作品です。オリジナル絵画『EntertheWilderness』

  • オリジナル絵画 『The Unity』

    "TheUnity"油彩F40キャンバス20229/18スマホ撮影絵画paintingby©theSaberPantherサーベル・パンサー(Allrightsreserved)久し振りに、私の絵画作品を紹介させてもらいました。ミクロコスモスとしての個と、マクロコスモスとしての宇宙。究極的には全一的次元に至る、という世界観を、作品にしています。ライオンは、自然の畏怖の元型(アーキタイプ)として、象徴的に取り込んでいます。Microcosmosandmacrocosmos(God)areultimatelyaone,theoneness.Thelionhereisdepictedasthearchitypeorsymboloftheaweofnature.オリジナル絵画『TheUnity』

  • プレヒストリック・サファリ 27 特大スミロドンの発見 (+スミロドンの上顎犬歯機能について付記)

    ※この復元画は、下記の論文執筆者、AldoManzuetti氏(M.Sc)及びRinderknecht博士によって認定されています(20204月)。両氏による形態チェックや助言に感謝の意を表します。当該論文(英語)のオンライン閲読へのリンクは、下記に示してあります。野生肉食獣の狩猟の場面が写実的に描かれているので、このような表現が苦手だという人は閲覧注意してください。長引くコロナ禍の影響で不自由で不安な日々が続いております。皆様のご無事をお祈りします。私のイラスト記事が少しでも気晴らしに役立てるといいな、と思います。PrehistoricSafariSmilodon'TheDevastatingBigGameHunter'およそ1万4千年前の更新世後期南米南部、パタゴニア・・・(オリジナルサイズの生体復元...プレヒストリック・サファリ27特大スミロドンの発見(+スミロドンの上顎犬歯機能について付記)

  • 剣歯猫 アンフィマカイロドゥス(旧マカイロドゥス)の分類まとめ ※補足の補足

    剣歯猫アンフィマカイロドゥス(旧マカイロドゥス)の分類まとめ中新世後期・中国北西部産の巨大剣歯猫、(アンフィ)マカイロドゥスhorribilis(左)。更新世パタゴニア産の大型剣歯猫、スミロドンpopulator(右)との時空を超えた顔合わせを描いています※この作品は、本種の頭骨発見、形態調査に携わられた中国科学院のDengTao博士認定(2017)の復元画になります。中新世後期・アフリカ中部(チャド)に生息していた巨大剣歯猫、(アンフィ)マカイロドゥスkabir(中央の剣歯猫)。スマトラトラ大の基底剣歯猫、ディノフェリスbarlowiを樹上にまで追い詰めた場面ですイラストbyⓒtheSaberPanther(Allrightsreserved)スミロドン、ホモテリウムと並ぶ剣歯猫の代表格の一つで、剣歯猫...剣歯猫アンフィマカイロドゥス(旧マカイロドゥス)の分類まとめ※補足の補足

  • 『竜王と獣王・10トン級マンモスと角竜類』 'The Greatest Herbivores Showdown' 投票結果

    史上最大のマンモスと史上最大(級)の角竜類という、中生代と新生代屈指のアイコニックな大型草食動物の超時空interactionを描出した、『バトル・ビヨンド・エポック』其の十一魁偉❕10トン級・竜王と獣王(アジアステップマンモス(松花江マンモス)♦トリケラトプス類♦エラスモテリウムINTERACTIONS)BattleBeyondEpochsPartⅪ魁偉❕10トン級・竜王と獣王AdozentonnesBehemoths!TheGreatestHerbivoreShowdown中生代新と新生代・最もアイコニックな草食動物=角竜類とマンモス、...gooblog('中/新生代INTERACTION')アジア・ステップマンモス(松花江マンモス)とトリケラトプス族の大型種、トロサウルス・ラトゥス。現生ゾウとサイ...『竜王と獣王・10トン級マンモスと角竜類』'TheGreatestHerbivoresShowdown'投票結果

  • 「雷獣」か「ジャイアント・ユニコーン」か : 形態比較 : Who's the runner-up?

    「雷獣」か「大一角犀」か:Who'stherunner-up?形態比較以下は、2018年に投稿した英文記事を引っ張り出してきたものですが、今回はスケール調整した二種の形態比較付き。インドリコテリウム科の超巨大種(パラセラテリウム属種など)を除いた奇蹄類の中で、インドリコテリウム科に次ぐ「二番目(インドリコテリウム科には超巨大種が複数あるゆえ、二番目という表現は正確ではありませんが)」に大きな種類は、大一角犀(エラスモテリウム属最大種=真正サイ中の最大種)と雷獣(メガセロップス属最大種=始新世の古代奇蹄類、ブロントテリウム科の最大種)のうち、どちらか?を問いかけた内容で、『プレヒストリック・サファリ㉙』中の和文記述と、対応するものです。プレヒストリック・サファリ29「大型奇蹄類と肉食動物②」'雷獣'(メガセ...「雷獣」か「ジャイアント・ユニコーン」か:形態比較:Who'stherunner-up?

  • 『バトル・ビヨンド・エポック』其の十一 魁偉❕ 10トン超級・竜王と獣王 (アジアステップマンモス(松花江マンモス)♦ トリケラトプス類 ♦ エラスモテリウム INTERACTIONS)

    BattleBeyondEpochsPartⅪ魁偉❕10トン超級・竜王と獣王AdozentonnesBehemoths!TheGreatestHerbivoreShowdown中生代と新生代・最もアイコニックな草食獣=角竜類とマンモス、その最大種ご覧いただいているのは、更新世中期、およそ28万年前の中央アジア北部、現在のカザフスタンに該当する地域に展開していた大平原、いわゆる「マンモスステップ」における情景です。アジアステップマンモス(同時代、および更新世後期初頭まで中国北部に分布した、「松花江マンモス」と同じ種類)と、そのコンテンポラリーの巨犀、「GiantUnicorn大一角犀」ことエラスモテリウム・シビリクムの群れとが、同じ索餌場で草を食んでいます。すると、平穏な雰囲気を破るように、血気盛んな一頭の...『バトル・ビヨンド・エポック』其の十一魁偉❕10トン超級・竜王と獣王(アジアステップマンモス(松花江マンモス)♦トリケラトプス類♦エラスモテリウムINTERACTIONS)

  • 大一角犀・エラスモテリウム と ケラトプス科の巨大角竜類が融合?・・・何が起こってる?

    ElasmotheriumfusingwiththeCeratopsianDinosaur:Whatintheworldishappening?これは次作『バトル・ビヨンド・エポック』の一部分をなす復元画です。まさにタイトルの通り、一体全体、何が起こっているというのか??「サイ型フォルム」のプロトタイプともされるケラトプス科の恐竜と、大型の化石サイの『超時空競演』ということは自明だと思いますが、実はメインの動物はこの二種ではなく、別に登場することになります。それは一体どういう動物で、かつこの作品の趣旨は何だと思いますか?ヒントは、エラスモテリウムです。そのコンテンポラリー種ということですから。一両日中に作品記事を上げますので、お楽しみに。メインキャスト、分かる人はいるかな?Species左角竜類・ケラトプ...大一角犀・エラスモテリウムとケラトプス科の巨大角竜類が融合?・・・何が起こってる?

  • 「史上の五大クマ科動物」 再アップ (更新世パタゴニア動物相付加)

    BattleBeyondEpochs'TheMostColossalBearsofAllTime'クマ科は、食肉目全体の進化史の中でも、最も大きく力強い種類を輩出してきたグループです。彼らの食生の多様さが一因と考えられますが、サイズの大型化の度合いにおいて他の食肉類を圧倒する凄さがあります。そんなクマ科の中でも指折りの大きさの化石種を選別し、例によって時空を超えた顔合わせを企図した旧作の、当時よりも高画質、大判での再アップ。無論、生息年代も分布域も異なっていたので、実際にこれらがinteractすることはあり得なかったわけです。想像するのも恐ろしいですが、平均体重が現生のホッキョクグマとコディアックヒグマのそれを凌いだほどの強大な古代熊がもし一堂に会したなら、どんな事態になるのか…登場するクマの各種に関わる目新...「史上の五大クマ科動物」再アップ(更新世パタゴニア動物相付加)

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