さんすうは積み上げの学問。 1ねんせいのさんすうは、さんすう・数学の基礎の基礎。
さんすうは積み上げの学問。 1ねんせいのさんすうは、さんすう・数学の基礎の基礎。 かけ算の九九を覚えていない子に、2位数×1位数の計算を指導しても、分かるはずがありません。
ブログ「さんすう、大好き 1ばんだよ!」最終回先生方とお家の方へ長らくお付き合い下さりありがとうございました。このブログをもちまして、「さんすう、大好き 1ばんだよ!」を終了いたします。1ねんせいの子たち皆が、「さんすう大好き」といってくれるようになるこ
最も重要な3つの復習 (3)1ねんせいの子の中には、位取り記数法が十分理解できていない子も、ままいます。大人の感覚でいうと、「18」も「65」も同じ二桁の数と思われがちですが、1ねんせいにとっては、同じようにとらえられない子がいるのです。例えば、「ろくじ
最も重要な3つの復習 (2)「繰り上がりのある1位数+1位数の計算」は、算数・数学の基礎の基礎です。この段階で、落伍すると取り返すのに大変苦労をします。36組ありますが全て暗記し、指を使わなくても即座に答えられるようにしてやることが、1ねんせいのさんすう
最も重要な3つの復習 (1)進級間近になれば、ほとんどの1ねんせの子が、「10までのかずの合成(あわせる)、分解(わける)」になれていると思いますが、2年生のさんすうがよくわかるようにするため、再度チェックするといいでしょう。10までの数の合成・分解は、
1ねんせいの復習(1)1ねんせいのさんすうでは、「繰り上がりのある1位数+1位数の計算36組」に最も力を入れて指導すべきでしょうね。2年生に進級するとき、全員36組を暗記しているようにと願って、一人ひとり丁寧にチェックし、まだ覚えていない子には個人的に指
おおいほう、すくないほう1ねんせいでは、「たすのかな ひくのかな」の学習一環として、「おおい ほう」(求大)、「すくない ほう」(求小)についても学びます。「おおい ほう、すくない ほう」 〔「おおい ほう すくない ほう」は、3月に入ると学びます〕(ね
さんすうを楽しむ「好きこそものの上手なれ」【お家の方へ】さんすうが大好きになれば、さんすうがよくできるようになります。さんすうがよくできるようになると、ますますさんすうが好きになります。ペーパードリルやテストを頻繁に行うと、さんすうに嫌気がさして、さんす
親子読書【お家の方へ】1年生のさんすうでは、家で(塾で)予習をすることをあまりお勧めしません。 これまで、「さんすう大すき(1ねんせい)」にアクセスして下さった方は、もうお気づきだと思いますが、1年生のさんすうでは、ポイント(将来の算数・数学学習に大切なこ
さんすう指導の操作活動算数・数学の指導においては、「操作活動」がとても大事です。少なくとも低学年では指導時間の9割(90%)、中学年では6割(60%)、高学年では4割(40%)を操作活動を通した学習に当てることが望まれます。「く・ろ・よ・ん(9・6・4)
おおきいかず学校によって進度はまちまちですが、普通 「20よりおおきいかず」 の学習は、3学期(1月)に入ってからです。大人の感覚でいうと、「18」も「65」も同じ二桁の数と思われますが、1ねんせいでは、同じようにとらえられない子がいます。例えば、「ろく
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