今回の記事は応用情報技術者試験の勉強法です。少しでも参考になれば幸いです。学習期間は2024年9月から、約半年でした。参考書選びですが、最初はTACのテキストにしようかとも思ったのですが、iTECという会社が情報処理試験の通信教育を実施していることを知り、その講座で
今回の記事は応用情報技術者試験の勉強法です。少しでも参考になれば幸いです。学習期間は2024年9月から、約半年でした。参考書選びですが、最初はTACのテキストにしようかとも思ったのですが、iTECという会社が情報処理試験の通信教育を実施していることを知り、その講座で
今回の記事は20年以上遠ざかっていた応用情報技術者試験を再び受けてみようと思ったきっかけです。これはやはり中小企業診断士試験を受験したことが大きいです。中小企業診断士の1次試験に「経営情報システム」という科目があります。こちらの科目は主にIT・情報処理系が試験
久しぶりの記事更新となります。実は4月に応用情報技術者試験を受験しまして、無事合格することができました。一応、「応用情報技術者試験」としては一発合格することができました。今回は完全独学となります。実は応用情報技術者試験は社労士や診断士よりも長い付き合いで、
ただ、好きな事例を書くだけの記事、最後の「事例Ⅳ」編となります。受験生時代に解いたのは以下となります。事例Ⅳ:平成19年、平成29年~令和5年まず、いきなりですが、「事例Ⅳはどの年度も大体好き」です。事例Ⅳについては以下のようにタイプが完全に二極化するような気
今回は事例Ⅲ編となります。受験生時代、実際に解いた事例は以下となります。事例Ⅲ:平成19年、平成27年、平成28年、平成29年~令和5年なお、個人的に好きな事例の特徴として、「それまでの設問の回答が最終問題で全て回収される」ような流れですね。実際、トリッキーな事例
好きな2次試験事例をただ書いていくだけの自己満足シリーズ、今回は事例Ⅱ編となります。ちなみに受験生時代、実際に解いた事例は以下となります。事例Ⅱ:平成18年、平成23年、平成27年、平成29年~令和5年なお、個人的に好きな事例の特徴として、「それまでの設問の回答が
先日1次試験が終了し、いよいよ2次試験が迫ってきております。(ちなみに先日の1次試験の問題も気になって見てしまいました)タキプロにも入会しているので、2次試験対策に関することはそちらに譲り、今回から個人的に好きな2次試験事例をただ書いていくだけの自己満足シリー
今回は旧制度の診断士2次試験の中で3部門に分かれていたうちの「情報部門」の事例を取り扱います。個人的には最もトリッキーと感じたのが、この「情報部門」でした。なお、現在の2次試験に相当するものがありません。強いて近いと言えば事例Ⅲで1問は問われることがある情報
今回は旧制度の診断士2次試験の中で3部門に分かれていたうちの「商業部門」の事例を取り扱います。現在でいえば「事例Ⅱ」に相当するものと思われます。当時、3部門の中では圧倒的に、この「商業部門」の受験者数が多かったです。やはり、一番とっつきやすいと思われていたの
今回は旧制度の診断士2次試験の中で3部門に分かれていたうちの「鉱工業部門」の事例を取り扱います。なお、以前の記事で書いたとおり、「中小企業対策」については全部門共通問題となっておりましたが、それ以外の3事例については部門によって異なった事例問題となっておりま
今回は旧制度の診断士2次試験の中で唯一全部門共通となっていた「中小企業対策」という、現在では廃止されている事例科目について取り上げます。ちなみに試験順は2次試験の1発目、今でいう「事例Ⅰ」の試験時間だったようです。この「中小企業対策」という科目は、現在の1次
旧制度時代(20世紀)の2次試験はどんな試験だったのでしょうか。今とそんなに変わらなかったのでしょうか?まず、今回は現在の2次試験と比較しつつ、その概要となります。※先に書きますが、もう完全に自己満足の記事になってきております。結論からお伝えすると、今の2次試
受験生時代から平成13年、すなわち21世紀になってから、新制度に変わったことは知っておりました。それ以前の平成12年、すなわち20世紀までは中小企業診断士試験において、俗に「旧制度」と呼ばれ、新制度とは試験形式が違うということは何となくは知っていました。「旧制度
今回は「新規事業開発」同様に平成17年までは試験科目として実施されていたものの、平成18年以降廃止となった「助言理論」について、どのような科目だったのかを手に入れた資料を基に書いていきます。こちらは先日、手に入れた「助言理論」のテキストです。こちらのテキスト
先日、かつて1次試験の試験科目だったものの、現在は廃止された科目である「新規事業開発」について記事にさせていただきました。実はもう1つ廃止された科目があり、それが「助言理論」となります。ただ、その前に1次試験科目について、振り返ってみます。平成18年以降、現在
「新規事業開発」は当時どんな出題だったのかということについて、何名かの方から、リクエストがありました。そこで、一部にはなりますが実際の当時の問題を掲載いたします。見づらいかもしれず、申し訳ございません。※この問題の正解は記事の最後で。これは第1問目の設問1
ゴールデンウイークということもあり、診断士試験の息抜きになるような記事がいいかなと思いました。ただ、現在の試験においては何の参考にもならないことも付け加えておきます。かうて、1次試験に「新規事業開発」という科目があったのをご存じの方はそんなに多くないかなと
今回はLECの教材を振り返ります。私が受講した「2次上級合格コース」には以下教材が配布されます。・2次ベーシック講座テキスト・2年前~6年前の5年分の各事例過去問題集・2次厳選過去問アプローチ講座テキスト・問題用紙・2次ステップアップ講座テキスト・2次アドバンス講座
今回はLECの講座を振り返ります。私が受講したのは「2次上級合格コース」という、LECの中では2次の基本講座をすべて盛り込んだコースとなります。前回の記事でも書きましたが、改めて以下となります。・2次ベーシック講座・答練・2次ステップアップ講座・答練・模試・事例ⅳ
今回はLECを振り返ります。2次試験は1次試験合格の翌年だけ、1次試験は免除され、2次試験のみの学習に専念できることとなっております。ただし、ここで2次試験に合格できなかったら、1次試験に振り出しというルールとなっております。背水の陣ですね。さて、2次対策ですが、
今回はTACの2次試験対策編を振り返ります。診断士ゼミナールやTACで学習した効果もあり、1次試験は無事ストレート合格することができました。そして、2次試験を受験するパスポートも同時にゲットしました。また、受験校を検討することになるのですが、診断士ゼミナールは1次
今回はTACを振り返ります。なお、TACについては1次試験対策と2次試験対策に分けます。今回は1次試験対策編となります。前回の記事で、診断士ゼミナールの学習に手ごたえを感じてはいました。ただ、アウトプット教材が過去問だけで、また、診断士ゼミナールは模試や答練はない
前回の記事で、合格までに要した費用を振り返りました。利用した受験機関は診断士ゼミナール、TAC、LEC、AAS、MMC、TBCの6校でした。その中でもメインで利用したのは診断士ゼミナール、TAC、LECの3校となります。今回は最初に利用した診断士ゼミナールを振り返ってみたいと思
自己満足みたいで恐縮ですが、試験合格までにどれだけの費用を要したのか、振り返りたくなったので、算出してみました。<2022年>診断士ゼミナール 90000円(※正確な金額がもうわからず、現在の公式HPからのざっくり金額です)TAC1次パック生【直前編】 83600円TAC2次直
令和4年中小企業診断士2次試験事例ⅳ再現答案 協会採点:57点
今回は令和4年事例ⅳの再現答案となります。<再現答案>第1問(設問1)①売上高総利益率 59.59%②棚卸資産回転率 33.41回③負債比率 100.34%(設問2)流動負債は同業他社と比較して金額も比率も少ないが、固定負債が同業他社と比較して負債合計に占める金額も比率も大
令和5年中小企業診断士2次試験事例ⅳ再現答案 協会採点:53点
今回は令和5年事例ⅳの再現答案となります。<再現答案>第1問(設問1)①売上高営業利益率 11.59%②有形固定資産回転率 71.90回③自己資本比率 77.56%(設問2)有形固定資産回転率が悪化した原因は、基礎化粧品市場の競争が激化し、売上高が低迷する中、設備の有効活用
令和4年中小企業診断士2次試験事例Ⅲ再現答案 協会採点:57点
今回は令和4年事例Ⅲの再現答案となります。<再現答案>第1問販売面の課題は新型コロナウイルス感染拡大に伴う新規取引先の開拓である。生産面の課題はプレス加工製品の短納期化や発注ロットサイズの小ロット化対応である。第2問課題は仕様の手戻りをなくすこと、金型組立、
令和5年中小企業診断士2次試験事例Ⅲ再現答案 協会採点:62点
今回は令和5年事例Ⅲの再現答案となります。<再現答案>第1問工場管理者に料理人経験があること、交差汚染を防ぐゾーニングがされていることである。第2問過去の製品仕様について、工場管理者が作成したレシピを整理して、マニュアル化する。また、そのマニュアルに基づき、
令和4年中小企業診断士2次試験事例Ⅱ再現答案 協会採点:58点
今回は令和4年事例Ⅱの再現答案となります。<再現答案>第1問顧客はホテル、旅館、飲食店や直営の食肉小売店の買物客である。競合は大手食肉卸売業者である。B社は自社工場を保有し、クオリティの高い商品やさまざまな食肉の消費機会に対応できることが強みであるが、新型コ
令和5年中小企業診断士2次試験事例Ⅱ再現答案 協会採点:60点
今回は令和5年事例Ⅱの再現答案となります。<再現答案>第1問顧客は野球をする子どもや保護者、各少年野球チームの監督、女子軟式野球チームである。競合はサッカーやバスケットボール用品の専門店や大型スポーツ用品量販店である。自社の強みは野球用品の品揃えや提案力が
令和4年中小企業診断士2次試験事例Ⅰ再現答案 協会採点:49点
今回は令和4年事例Ⅰの再現答案となります。前回の記事で、令和5年の再現答案の再現率は9割以上と書きましたが、令和4年については問題用紙に解答を書き写す余裕は全くなく、試験直後に問題用紙に書いたメモ等見て、思い出しながら再現したので7割前後かもしれません。そんな
今回の記事より、令和5年・令和4年それぞれ4事例の協会採点とそれを受けての自分なりの考察となります。なお、令和5年の再現答案については9割以上の再現率です。事例Ⅰ~Ⅲまでは残り5分~10分ですべての設問の解答について解答用紙だけでなく、問題用紙の余白にもほぼ書き
3年ぶりの投稿となります。X(旧:Twitter)では既にポストいたしましたが、この度中小企業診断士試験に合格することができました。正直本当に嬉しいです。2020年に社労士試験合格後、社労士学習中は合格したら、もう2度と資格試験はやらないと思っていたものの、合格して、
新年あけましておめでとうございます。本当は前回の記事の続きを書く予定だったのですが、ちょうど元日ということもありまして、予定を変えて今年の抱負を書くことにします。昨年2020年は念願だった社労士試験を合格して、私の人生の中では比較的良い1年だったといえると思い
いよいよ大原の社労士合格コースの通学が始まりました。2019年試験コースも最も早いのが10月開始で私も10月開始のコースからの参加です。またこの10月コースでは労働に関する一般常識(労一)からカリキュラムが始まるものでした。(※ちなみに11月以降開始からのコースでは
前回の記事では市販のテキストを買ったところで終わりましたが、その続き、そしていよいよ本格的に社労士試験への再チャレンジになっていきます。ただ約10年のブランクかつ前回の試験でも安衛まではしっかり勉強してたものの労災以降はほとんどチンプンカンプンの世界であっ
労災で早々と打ちのめされて、その後の科目でも打ちのめされっぱなしで、当然のように惨敗だった最初の社労士試験。しんどかった思いだけしかなく(猛暑の中の試験ということもあって)、次の年の試験なんか全然受ける気力が出ませんでした。また次の年に新しい転職先が見つ
前回の記事の続きとなります。ユーキャンの通信講座で社労士試験を始めることとなりました。最初の科目は労働基準法(労基法)でしたが、これはテキストを読むのは楽しくてしょうがなかったです。まだ人事部に配属されたばかりのこともあったかもしれないですが、自分の仕事
今回は初めて社労士試験を受験したときのエピソードについて書きます。社労士試験をどのように勉強したらよいかはやっぱり色々調べました。最初はマークシートなので独学でもなんとかなるかなという本当に甘い気持ちでしたが、ネットで検索するとわずかに独学でもなんとかな
今回はそもそもなぜ私が社労士試験を受験しようと思ったのか、そのきっかけを書きます。前回の記事で10年前に最初の試験を受けたとお伝えしましたが、受験をしたのは2010年。そして初めて受験をしようと思ったのは2008年にさかのぼります。折しもその時はリーマンショックが
久しぶりにブログ記事を書きます。最後の記事が2017年9月で3年以上記事の更新をしていなかったことになります。理由は様々ですが一つにはタイトルにあるように社労士試験の勉強をしていたこともあります。そして昨日が合格発表日だったのですが無事に合格することができまし
2か月ぶりの投稿になります。書く気力がなくなったからで、その理由がこのタイトルとなります。やっぱりへこむなんてものじゃないです。当然辞めたくもなりますが、もう転職活動を再開する気力も今はないです。そもそも給料が下がった理由として、社内のコミュニケーション不
「遠くの親戚より近くの他人」という言葉がありますが、この親戚を親友に置き換えても当てはまる気がしております。いくら親友と言えども、遠地に引っ越してしまうようなことがあれば当初は連絡が取りあったとしても段々と疎遠になってしまうような気がします。会うのに時間
私は本当に傷つくのが嫌でしょうがないです。別に誰でもそうかもしれないですが。私は傷つきたくない、他人との摩擦を避けたいという気持ちが強すぎてどうなったかというと、他人との関りを避ける方向に進んでしまいました。そうなると他人とのつながりがなくなってしまうわ
私は生まれながらの横着者です。何をするにも面倒くさがりで雑、手先も滅茶苦茶不器用です。それは仕事や人間関係でもそうだったことに最近気が付きました。遅すぎるくらいですが。そうなると当たり前ですが、仕事も人間関係も何もかもうまくいくわけがないです。そんな面倒
以前からも書いていることなんですが。毎年この時期になると今期の目標設定と目標面談なるものがうちの会社でも行われるのですが、本当に苦痛ですね。だって目標なんてないのですから。もっと言うと仕事嫌いですし。そんな心境で目標を持てなんて言われても首にならない程度
本当にどうしようもないやつですよね。でも、そう思ってしまうんですよね。3月末は退職する人の送別会が多くあり、また4月は新たに入社する人の歓迎会が勤務先で多くありました。私は協調性が絶望的にないので、何1つ呼ばれませんでした。行きたくはないので問題ないはずなの
至極当たり前のことではあるのですが。私は恥ずかしながら、人の話をよく聞くタイプだと思っておりました。ただ、最近ある人に指摘されてハッとしてしまいました。「お前は自分の話しかしない。」本当に目から鱗でしたね。他人の話を聞いていてもいつの間にか自分の話しやす
会社で活躍する人でノリが悪い人って、私の周りではほとんど見たことありませんね。会社のイベントごとには率先して参加し、その場でも楽しんでいます。私はお分かりの通り、典型的なノリの悪い人間で、会社のイベントにはできる限り行きたくないし、参加しても誰とも会話せ
サラリーマンをしていると自分の給料が適切な金額なのか気になることは一度や二度ではないと思います。その中の指標の一つとして仕事のストレスを金額化できないかと思っております。自分の仕事で受けるストレスに対して適切な金額が支払われているのかと。ストレスに対して
至極当たり前のことなんですが。今の会社やそれ以前の会社でそれなりの地位を得ている人に共通している傾向として読書と運動を土日や平日の仕事帰りを利用して行っている人が多かったですね。常に頭や体をアップデートする習慣をつけることで、自分を律することができるし、
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今回の記事は応用情報技術者試験の勉強法です。少しでも参考になれば幸いです。学習期間は2024年9月から、約半年でした。参考書選びですが、最初はTACのテキストにしようかとも思ったのですが、iTECという会社が情報処理試験の通信教育を実施していることを知り、その講座で
今回の記事は20年以上遠ざかっていた応用情報技術者試験を再び受けてみようと思ったきっかけです。これはやはり中小企業診断士試験を受験したことが大きいです。中小企業診断士の1次試験に「経営情報システム」という科目があります。こちらの科目は主にIT・情報処理系が試験
久しぶりの記事更新となります。実は4月に応用情報技術者試験を受験しまして、無事合格することができました。一応、「応用情報技術者試験」としては一発合格することができました。今回は完全独学となります。実は応用情報技術者試験は社労士や診断士よりも長い付き合いで、
ただ、好きな事例を書くだけの記事、最後の「事例Ⅳ」編となります。受験生時代に解いたのは以下となります。事例Ⅳ:平成19年、平成29年~令和5年まず、いきなりですが、「事例Ⅳはどの年度も大体好き」です。事例Ⅳについては以下のようにタイプが完全に二極化するような気
今回は事例Ⅲ編となります。受験生時代、実際に解いた事例は以下となります。事例Ⅲ:平成19年、平成27年、平成28年、平成29年~令和5年なお、個人的に好きな事例の特徴として、「それまでの設問の回答が最終問題で全て回収される」ような流れですね。実際、トリッキーな事例
好きな2次試験事例をただ書いていくだけの自己満足シリーズ、今回は事例Ⅱ編となります。ちなみに受験生時代、実際に解いた事例は以下となります。事例Ⅱ:平成18年、平成23年、平成27年、平成29年~令和5年なお、個人的に好きな事例の特徴として、「それまでの設問の回答が
先日1次試験が終了し、いよいよ2次試験が迫ってきております。(ちなみに先日の1次試験の問題も気になって見てしまいました)タキプロにも入会しているので、2次試験対策に関することはそちらに譲り、今回から個人的に好きな2次試験事例をただ書いていくだけの自己満足シリー
今回は旧制度の診断士2次試験の中で3部門に分かれていたうちの「情報部門」の事例を取り扱います。個人的には最もトリッキーと感じたのが、この「情報部門」でした。なお、現在の2次試験に相当するものがありません。強いて近いと言えば事例Ⅲで1問は問われることがある情報
今回は旧制度の診断士2次試験の中で3部門に分かれていたうちの「商業部門」の事例を取り扱います。現在でいえば「事例Ⅱ」に相当するものと思われます。当時、3部門の中では圧倒的に、この「商業部門」の受験者数が多かったです。やはり、一番とっつきやすいと思われていたの
今回は旧制度の診断士2次試験の中で3部門に分かれていたうちの「鉱工業部門」の事例を取り扱います。なお、以前の記事で書いたとおり、「中小企業対策」については全部門共通問題となっておりましたが、それ以外の3事例については部門によって異なった事例問題となっておりま
今回は旧制度の診断士2次試験の中で唯一全部門共通となっていた「中小企業対策」という、現在では廃止されている事例科目について取り上げます。ちなみに試験順は2次試験の1発目、今でいう「事例Ⅰ」の試験時間だったようです。この「中小企業対策」という科目は、現在の1次
旧制度時代(20世紀)の2次試験はどんな試験だったのでしょうか。今とそんなに変わらなかったのでしょうか?まず、今回は現在の2次試験と比較しつつ、その概要となります。※先に書きますが、もう完全に自己満足の記事になってきております。結論からお伝えすると、今の2次試
受験生時代から平成13年、すなわち21世紀になってから、新制度に変わったことは知っておりました。それ以前の平成12年、すなわち20世紀までは中小企業診断士試験において、俗に「旧制度」と呼ばれ、新制度とは試験形式が違うということは何となくは知っていました。「旧制度
今回は「新規事業開発」同様に平成17年までは試験科目として実施されていたものの、平成18年以降廃止となった「助言理論」について、どのような科目だったのかを手に入れた資料を基に書いていきます。こちらは先日、手に入れた「助言理論」のテキストです。こちらのテキスト
先日、かつて1次試験の試験科目だったものの、現在は廃止された科目である「新規事業開発」について記事にさせていただきました。実はもう1つ廃止された科目があり、それが「助言理論」となります。ただ、その前に1次試験科目について、振り返ってみます。平成18年以降、現在
「新規事業開発」は当時どんな出題だったのかということについて、何名かの方から、リクエストがありました。そこで、一部にはなりますが実際の当時の問題を掲載いたします。見づらいかもしれず、申し訳ございません。※この問題の正解は記事の最後で。これは第1問目の設問1
ゴールデンウイークということもあり、診断士試験の息抜きになるような記事がいいかなと思いました。ただ、現在の試験においては何の参考にもならないことも付け加えておきます。かうて、1次試験に「新規事業開発」という科目があったのをご存じの方はそんなに多くないかなと
今回はLECの教材を振り返ります。私が受講した「2次上級合格コース」には以下教材が配布されます。・2次ベーシック講座テキスト・2年前~6年前の5年分の各事例過去問題集・2次厳選過去問アプローチ講座テキスト・問題用紙・2次ステップアップ講座テキスト・2次アドバンス講座
今回はLECの講座を振り返ります。私が受講したのは「2次上級合格コース」という、LECの中では2次の基本講座をすべて盛り込んだコースとなります。前回の記事でも書きましたが、改めて以下となります。・2次ベーシック講座・答練・2次ステップアップ講座・答練・模試・事例ⅳ
今回はLECを振り返ります。2次試験は1次試験合格の翌年だけ、1次試験は免除され、2次試験のみの学習に専念できることとなっております。ただし、ここで2次試験に合格できなかったら、1次試験に振り出しというルールとなっております。背水の陣ですね。さて、2次対策ですが、
今回は旧制度の診断士2次試験の中で3部門に分かれていたうちの「鉱工業部門」の事例を取り扱います。なお、以前の記事で書いたとおり、「中小企業対策」については全部門共通問題となっておりましたが、それ以外の3事例については部門によって異なった事例問題となっておりま
今回は旧制度の診断士2次試験の中で唯一全部門共通となっていた「中小企業対策」という、現在では廃止されている事例科目について取り上げます。ちなみに試験順は2次試験の1発目、今でいう「事例Ⅰ」の試験時間だったようです。この「中小企業対策」という科目は、現在の1次
旧制度時代(20世紀)の2次試験はどんな試験だったのでしょうか。今とそんなに変わらなかったのでしょうか?まず、今回は現在の2次試験と比較しつつ、その概要となります。※先に書きますが、もう完全に自己満足の記事になってきております。結論からお伝えすると、今の2次試
受験生時代から平成13年、すなわち21世紀になってから、新制度に変わったことは知っておりました。それ以前の平成12年、すなわち20世紀までは中小企業診断士試験において、俗に「旧制度」と呼ばれ、新制度とは試験形式が違うということは何となくは知っていました。「旧制度
今回は「新規事業開発」同様に平成17年までは試験科目として実施されていたものの、平成18年以降廃止となった「助言理論」について、どのような科目だったのかを手に入れた資料を基に書いていきます。こちらは先日、手に入れた「助言理論」のテキストです。こちらのテキスト
先日、かつて1次試験の試験科目だったものの、現在は廃止された科目である「新規事業開発」について記事にさせていただきました。実はもう1つ廃止された科目があり、それが「助言理論」となります。ただ、その前に1次試験科目について、振り返ってみます。平成18年以降、現在
「新規事業開発」は当時どんな出題だったのかということについて、何名かの方から、リクエストがありました。そこで、一部にはなりますが実際の当時の問題を掲載いたします。見づらいかもしれず、申し訳ございません。※この問題の正解は記事の最後で。これは第1問目の設問1
ゴールデンウイークということもあり、診断士試験の息抜きになるような記事がいいかなと思いました。ただ、現在の試験においては何の参考にもならないことも付け加えておきます。かうて、1次試験に「新規事業開発」という科目があったのをご存じの方はそんなに多くないかなと
今回はLECの教材を振り返ります。私が受講した「2次上級合格コース」には以下教材が配布されます。・2次ベーシック講座テキスト・2年前~6年前の5年分の各事例過去問題集・2次厳選過去問アプローチ講座テキスト・問題用紙・2次ステップアップ講座テキスト・2次アドバンス講座
今回はLECの講座を振り返ります。私が受講したのは「2次上級合格コース」という、LECの中では2次の基本講座をすべて盛り込んだコースとなります。前回の記事でも書きましたが、改めて以下となります。・2次ベーシック講座・答練・2次ステップアップ講座・答練・模試・事例ⅳ
今回はLECを振り返ります。2次試験は1次試験合格の翌年だけ、1次試験は免除され、2次試験のみの学習に専念できることとなっております。ただし、ここで2次試験に合格できなかったら、1次試験に振り出しというルールとなっております。背水の陣ですね。さて、2次対策ですが、
今回はTACの2次試験対策編を振り返ります。診断士ゼミナールやTACで学習した効果もあり、1次試験は無事ストレート合格することができました。そして、2次試験を受験するパスポートも同時にゲットしました。また、受験校を検討することになるのですが、診断士ゼミナールは1次
今回はTACを振り返ります。なお、TACについては1次試験対策と2次試験対策に分けます。今回は1次試験対策編となります。前回の記事で、診断士ゼミナールの学習に手ごたえを感じてはいました。ただ、アウトプット教材が過去問だけで、また、診断士ゼミナールは模試や答練はない
前回の記事で、合格までに要した費用を振り返りました。利用した受験機関は診断士ゼミナール、TAC、LEC、AAS、MMC、TBCの6校でした。その中でもメインで利用したのは診断士ゼミナール、TAC、LECの3校となります。今回は最初に利用した診断士ゼミナールを振り返ってみたいと思
自己満足みたいで恐縮ですが、試験合格までにどれだけの費用を要したのか、振り返りたくなったので、算出してみました。<2022年>診断士ゼミナール 90000円(※正確な金額がもうわからず、現在の公式HPからのざっくり金額です)TAC1次パック生【直前編】 83600円TAC2次直
今回は令和4年事例ⅳの再現答案となります。<再現答案>第1問(設問1)①売上高総利益率 59.59%②棚卸資産回転率 33.41回③負債比率 100.34%(設問2)流動負債は同業他社と比較して金額も比率も少ないが、固定負債が同業他社と比較して負債合計に占める金額も比率も大
今回は令和5年事例ⅳの再現答案となります。<再現答案>第1問(設問1)①売上高営業利益率 11.59%②有形固定資産回転率 71.90回③自己資本比率 77.56%(設問2)有形固定資産回転率が悪化した原因は、基礎化粧品市場の競争が激化し、売上高が低迷する中、設備の有効活用
今回は令和4年事例Ⅲの再現答案となります。<再現答案>第1問販売面の課題は新型コロナウイルス感染拡大に伴う新規取引先の開拓である。生産面の課題はプレス加工製品の短納期化や発注ロットサイズの小ロット化対応である。第2問課題は仕様の手戻りをなくすこと、金型組立、
今回は令和5年事例Ⅲの再現答案となります。<再現答案>第1問工場管理者に料理人経験があること、交差汚染を防ぐゾーニングがされていることである。第2問過去の製品仕様について、工場管理者が作成したレシピを整理して、マニュアル化する。また、そのマニュアルに基づき、
今回は令和4年事例Ⅱの再現答案となります。<再現答案>第1問顧客はホテル、旅館、飲食店や直営の食肉小売店の買物客である。競合は大手食肉卸売業者である。B社は自社工場を保有し、クオリティの高い商品やさまざまな食肉の消費機会に対応できることが強みであるが、新型コ