chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
なすび
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2013/05/09

arrow_drop_down
  • 読んでくれる人に申し訳ない

    今日は予定通り、山中の温泉と隣接する農家レストランに行ってきた。結論から言うと、駄目、二度と行かないである。 温泉は湯・施設に問題なかったが、とにかく人が多い。たぶん、地元の人だろう・・・他に行くところがないのか・・・という感じである。コロナの時期に行く場所ではない。 レストランは農家の自然な田舎料理とは程遠い。高速のパーキングで提供されるようなインスタント料理である。値段もパーキング並で高い。 こういう失望もあるが、行ったこと自体は満足している。失敗もまた暇つぶしだからである。 明日は、道の駅で「天むす弁当」を買い、自宅でランチ。夜の食材もそこで買う・・・いい魚の干し物があればいいが..

  • リタイア者にとって大切なこと

    リタイア者にとって大切なことは、明日の予定を決めることである。私の場合、予定がないと、午前中からビールを飲み、日中「暇だ」と呻くことになる。それは避けたい。 明日の予定は決めてある。初めての温泉場に行き、初めての店で外食する予定だ。しかも、道中はたまにしか通らない道である。旅程は車で片道1時間、もちろん、県内だが、初めてというのが貴重である。 いつものように温泉に行き、外食しているだけではないかと言われたら、その通りである。やることを変えることもできるが、興味が沸かないことをやってもしかたがない。人間60年も生きれば、やりたいことはやっているものである。私には家庭菜園も、釣りもする趣味がな..

  • 自然な料理

    とある食事処に行ってきた。味噌、豆腐、漬物を自家製で作っているようなお店である。 味噌汁を啜る。漬物を齧る。一口で「旨い」と感じる旨さではない。 どちらかというと、物足りない。しかし、何口か食べているうちに、「これは旨いかも」「とても自然なものかも」とじんわり感じる旨さがある。 カウンター越しに店主にそのことを伝えると、「普通の外食は、何でも油を入れるんです」と返した。何でも油を入れるから、一口目からダイレクトな旨さが伝わるが、何口か食べるともたれるし、飽きがくる。 何でも油を入れるということは、普通は油が入らないと思われる料理、例えば、味噌汁や漬物、お浸し何かにもごく少量の油を入れる..

  • 旅館の和朝食

    旅館の和朝食というものがある。白飯、味噌汁、漬物に、魚の干物と野菜のお浸し。これに、海苔・納豆・生卵は定番でつくだろう。私の一番好きな食事である。 私は会社員時代、よく出張していた。ビジネスホテルが多かったが、有料でもちゃんとした朝食が食べられる宿を選んでいた。バイキング形式が多かった。 そこで、様々なおかずで白飯を二杯は食べる。(工場の社食はマズいから、朝しっかり食べて昼はソバで済ましていた。)ゆっくりとコーヒーを飲み、喫煙室に行って喫煙する。出張の最大の楽しみだった。 リタイア後は宿泊旅もしていないから、こういう和朝食とは無縁である。そして、朝昼晩に関わらず、不意に食べたくなるから困..

  • 知らない町に行きたいだけ

    退屈だから旅をしてみようかと思う。コロナが気になるから、自県自市よりも田舎の方がいいだろう。 片道100キロだから宿泊するかどうかは微妙である。下道だが田舎道だから、まあ何とかなるか。今回は日帰りドライブにするか。 旅に温泉とグルメは欠かせない。評価の高い食事処があるから、ランチはそこだ。900円の昼定食があるが、贅沢をして2,000円の刺身定食を食べてもいい。 温泉は海の見える露天風呂があるようだ。日帰り湯は1,000円しないから、そこで決まり。 後は2〜3ヶ所、観光地を巡る。地味な地方市だから、有名な観光地はないが、その方が返って趣がある。知らない町に行きたいだけだから、鄙びた駅前..

  • 素敵な公園の町

    地方の実家に戻って5年、車ばかりに乗ってまったく歩かない。身体が「運動不足だよ」と訴えている気がして、倉庫に眠っているクロスバイクを復活させた。 クロスバイクは運動目的だから、近隣を無目的に走りまわる。今更ながら、田畑がなくなったと思う。昔は道路沿い以外は皆田畑だったのに。 我が市の人口は1985年をピークに微減し続けている。にも拘らず、田畑は減って住宅に変わっている。要は、核家族化が進んで世帯だけ増えたのである。 私の親世代(8〜90代)は長男が家を継ぎ、親と同居が多かった。核家族化が始まったのは団塊の世代(70代)からだろう。今でも残された老婆がなくなって空き家というパターンが多い。..

  • 美人の顔はみんな似ている

    新垣結衣が結婚した。ネットでの露出も増えたから、写真や動画を見ることも多い。誰かに似ている・・・高校時代の同級生だ。美人の顔はみんな似ている。 * 数年前、よく通っていた温泉ホテルがある(今は潰れてしまった)。そこの受付にその美人同級生に似た人がいた。名札を見ると同じ苗字。しかし、40代にしか見えない。60前には若過ぎるし、娘にしては歳が行き過ぎている。美人は若く見えるというが・・・謎である。 * 私は5年前に実家に戻って来た。市内で買い物をし、歩き回ったりもしている。どこかで小中高の同級生と邂逅しているはずだが、お互いに気付くことはない(40年も経っている)。その同級生が特別であ..

  • 別荘地について

    別荘地は夏向けの避暑地が多い。これは日本だけでなく、欧米も共通である。温帯の国では夏よりも冬の方が過ごし難い。避寒地の方が充実していてもおかしくはないと思うから、妙といえば妙だ。 温帯には適当な避寒地が少ない。日本では沖縄くらいだが、ちょっと遠い。温帯の国では冬は諦めて、夏を楽しむことに注力したのかもしれない。 もともと涼しい場所にあるから、別荘地の冬は寒い。建物も夏向けに作られているものがほとんどのようだ。断熱材も入っていないから、暖房も効き難い。一年中住むには不適である。 そういう事情があってか、バブル期に大量に作られた別荘は格安物件が多い。自然が多い割に整備されている。田舎の割にベ..

  • 地方移住の考察

    地方移住で間違いないのは、比較的温暖な地方都市である。人口は10万以上欲しいし、町外れでないほうがいい。車は必須だが、車があれば都会より便利で、海や山も30分くらいでいけるだろう。 しかし、都会からわざわざ移住する人は皆無である。それも当然で、都会とそれほど落差がないからである。私の自宅も都会より環境はいいが、普通の住宅地の中にあり、山や海に囲まれているわけではない。要は、都会との落差を求めて地方移住するから大田舎を選択するし、その落差がトラブルを生むというだけだ。だから、解決方法はない。 しかし、変化を求めている人が1〜2年で引き上げてもいいという気なら大田舎はいい経験になるだろう。苦労..

  • こんな動画で100万登録行くんだなあ

    YouTubeを開くと、おすすめ表示されることが多いから、たまに見る動画がある。猫動画である。猫も可愛いし、妙な癖もない動画だから、サッパリと見れる。 その動画の登録者が100万人に達したというから驚いた。猫に個性的な可愛らしさはあるが、猫と飼い主が戯れるだけのよくある猫動画である。目新しいものもない。こんな動画で100万登録行くんだなあ。 100万人となると、結構な収入だろう。1〜2年続けば、投稿者はひと財産作れるだろう。家が建つどころか、早期退職も可能だろう。 私は時事関連の動画を見ることが多く、チャンネル登録しているのもほとんどがそれである。投稿者が面白そうな時事ネタを探してきては..

  • トヨタのディーラーと食パン

    トヨタのディーラーが訪ねてきたので、玄関で少し話をした。まだ若い営業マンである。来店客に食パンを配るイベントをしているそうで、わざわざその食パンを持って訪ねてくれた。 以前、ヤリスの試乗しただけだが、もう何回か訪問を受けている。熱心なものだ。私はマツダのデミオに乗っているが、マツダのディーラーはこれほど熱心ではない。ディーラーの質が高いという理由だけでトヨタ車に乗り換えたくなった。 車だけ考えるとヤリスはそれほど評価していない。内装がイマイチだし、割高だし、3気筒エンジンは音もうるさい。しかし、3気筒エンジンは最もエコな内燃機関といえるだろう。ハイブリッドのようにモーターやバッテリーもいら..

  • 自由で気楽で自堕落で、ちょっと孤独

    RPGゲームでは主人公が様々な街に立ち寄り、様々な人と出会う。ゲームをしていて、私が住みたいなと思う町や家もあり、魅力を感じる住人もいる。半年前によく遊んだ「ゴース・トオ・ブツシマ」では、卵麦谷という町に住む五郎がよかった。 卵麦谷は湿地帯の中の隠れ里で、中心に集会場がある。そこの一階には食堂や万事屋、酒場などがあり、多くの人が集っている。(二階は卵麦谷の女領主が居住する場所になっている。) 五郎は集会場で酒を飲んでいるときに主人公に出会う。自宅は集会場近くの長屋の一角で、一階は居間、ロフトは寝室という感じだろうか。今風に言えば、ロフト付きのワンルームマンションである。 五郎は朝起きると..

  • 水曜日は不便だな

    夜になると、明日何をするか考え始める。明日は水曜日・・・休業する温泉が多い。 温泉は無理か・・・雨も降るようだ。さて、何をしよう。 長葱が少々残っているから、夕飯は麻婆丼でいいだろう。麻婆豆腐はCook Do四川式を利用している。簡便で、そこそこ美味しい。 ランチは博多ラーメンが喰いたいが、店が開く11時までは待てない。私は朝昼兼用の食事を10時台に撮ることが多い。ほっともっとの弁当しかないか・・・飽きたなあ。何か他を考えないと。 飯もそうだが、やることもない。手持ちのゲームはやり尽くしたし、YouTubeも目新しいネタはないだろう。起きた時の気分にもよるが、元気があれば雨の中車を走ら..

  • 理不尽な税

    自動車税の季節である。34,500円・・・安くはない。 しかし、不思議な税だ。持っているだけで課税されるのは、固定資産と自動車だけ。現金や株券、高価な貴金属はいくら持っていても課税されない。 金持は放っておくと、いくらでも金持ちになる。貧乏人は貧乏になる。格差が広がると社会が不安定になるから、金持から取って貧乏人に渡すというのは反対しない。だから、固定資産税はまあ納得である。 しかし、自動車税は理解できない。自動車は貧富の差関係なく所有している。また、比較的貧乏人の多い地方の方が必要な道具である。 税金というのは課税を始めた時に贅沢品と見なされたものがほとんどだ。今や自動車は単なる道具..

  • 紀州のドンファン

    今話題の紀州のドンファンの元妻ではなく、ドンファンご本人の話である。貧しい生れで中卒だが、根性とバイタリティがあり、コンドームの訪問販売で財を成した。有閑マダム相手に実戦販売したとの噂もある。 その財を使って、美女4,000人に30億を貢いだそうだ。その多くと関係を持ったのだろうが・・・羨ましいか?仮に不幸な死を遂げていなくても、「ふ〜ん」という感じで、私にはちっとも羨ましく感じないのだが。 どうやら、ネット情報を見ている限り、世の男性の大半が彼を羨んでいる気配はない。どちらかというと、珍しい生物でも見ている感じである。確かに、女など数人と密接に関われば十分という気はする。何か大食いの選手..

  • とあるブログの話

    リタイア村にとあるブログがあった。ネットから面白そうな記事を探してきて、それに自分のコメントを付けて紹介するというスタイルのブログだった。コメントはヒネリのない当り障りのないもので、事実上、記事紹介ブログだった。それでも、記事を探す才能はある人で、ちょっと見てみたいと思わせるような記事だったから、それなりにアクセスもあったようだ。 ブログ主は定年まで公務員を務めた人で、金に困っているわけではない。リタイア後、大学に通っていたし、小説を書きたいなどと言っていたから、知的な活動に興味ある人なんだろう。そんな人がなぜ週刊誌ネタの紹介ブログを書くのか不思議だった。普通に自分が感じ考えたことを書けばい..

  • 本要約チャンネル

    YouTubeで「本要約チャンネル」というサイトがある。一冊の本を20分程度に要約した動画で、扱っているのはハウツー本が多い。 気になるタイトルの動画を2〜3見てみたが、途中で詰まらなくて止めてしまった。要約が悪いわけではないと思う。恐らく、本の中身自体が詰まらないのだろう。 そう言えば、ハウツー本など長らく読んでいない。最後に読んだのは20代かな・・・。 ハウツー本は100ページ以上あると思うが、意味のあるハウツーは数行である。その数行も初めて聞いて驚いたというようなものではない。どこかで聞いたことがあるようなことばかりである。要は、タイトル倒れの中身がない本がハウツー本だ。 そもそ..

  • 詰まらん話

    YouTube動画にコメントを書き込むことがある。投稿主や視聴者がどう反応するか知りたいからである。だから、投稿主がコメントを返してくれるようなマイナー動画や、逆に多くの人が見るようなニュース動画に書き込むことが多い。 他人が入れるコメントの大半は賛同コメントである。しかし、私は反論や違う切り口のコメントを入れる。「素晴らしい。感動しました」→「有難う。今後ともヨロシク」ってな会話をしても詰まらないからである。私の反論に対して、どういう答えが返ってくるのかが楽しみなのである。 さすがに投稿主は無礼な返信は少ないが、視聴者の返信は無礼かつレベルが低いものが多い。YouTube動画のコメントに..

  • 若者の方が優秀

    会社を辞めて感じるのは、オッサン・オバサンより若者の方が優秀なのではないかということだ。特にサービス業は若者の方が丁寧で品質も良い。オッサン・オバサンはいい加減というか、雑のところがある。自分が働いていた頃は、若者は甘くて困ると思っていたが。 オッサン・オバサンがイマイチなのは社会の進歩について行けていないからだろう。以前に比べたら現在は、高いサービスや丁寧さが求められる。彼らはどうしても昔の感覚が抜けなくて、「これくらいいいだろう。以前はこれで済んでいた」と思って雑な対応になっているのだろう。若かりし頃に染みついた感覚は容易には抜けない。やはり、時代について行けていないと言っていい。 日..

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、なすびさんをフォローしませんか?

ハンドル名
なすびさん
ブログタイトル
春秋日誌
フォロー
春秋日誌

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用