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きくちゃん
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東村山市
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小金井市
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2013/04/27

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  • 矢車菊

    矢車菊

    この花、本当に好き。繊細ですがまっすぐ立ちます。いろんな色を持っています。矢車菊

  • 花水木

    花水木

    桜の返礼でアメリカから来た。独特な葉と花の模様。ずっと見ていられる。花水木

  • 私の名前は

    私の名前は

    雑草じゃなくて春紫苑です。私の名前は

  • サクラ散ってもタンポポが

    サクラ散ってもタンポポが

    花は桜だけじゃないよサクラ散ってもタンポポが

  • 高知から花巻へ

    高知から花巻へ

    高知龍馬マラソンからもう2ヶ月が経ちました。そのときの写真をあげておきます。フルマラソンの後は、当然のことながら疲れが出ます。回復するまで約1ヶ月はかかるのではないでしょうか。私の感覚ですが。働きながらでもあるので、個人差はもちろんあるでしょう。その間、書店では棚卸しがあり、そのための整理があり、春休みになって接客に追われつつ、年度末で納品も増え、さらには杉花粉で自由を奪われ。結構大変でした。それらを無事乗り越えて、春。最近の新緑の美しさには、改めて目を奪われます。杉花粉もおさまって、穏やかな天候の下で、痛みもなく思い切り走って、おいしい空気を胸いっぱい吸えるのは、本当に心地よく、生き返る思いです。その中で出会った花々の写真は、後でまとめてあげます。で、次の大会が1週間後に迫ってきました。初めて参加します...高知から花巻へ

  • わかちあう

    わかちあう

    こちらも柳瀬川沿いの桜並木。右手前にお花見の席取りのシートが置いてあります。小道の奥には小さくなってしまいましたが、人が写っています。カメラを向ける奥様と、その旦那様でしょうか。東京都写真美術館で木村伊兵衛の没後50年を記念した写真展を開催中(5月12日まで)です。観てきたのですが、実に人々の表情が生き生きとしています。さりげなくて、誰もポーズをしていなくて。それで思ったのです。ああ、人を写すのもいいなあと。なのでこれからの写真には人が入ってくるかもしれません。さりげなく。わかちあう

  • 新学期、今年は何をしましょうか?

    新学期、今年は何をしましょうか?

    こちらは、お隣の清瀬市にある柳瀬川沿いの桜並木。この季節、ここを走るのは格別です。この土日で春休み終わりという方々も多いのではないでしょうか。いくつになっても気が引き締まる思いです。やるべきことは明確になっています。とにかく、小説を仕上げる!今年度中に、必ず。次の作品の準備もしていたい。来年の今頃どうしているか、胸に思い描いて走り抜けました。新学期、今年は何をしましょうか?

  • たくましく

    たくましく

    こちらは市内(東京都東村山市)にある多磨全生園内のさくら公園。奥の建物は、国立ハンセン病資料館です。右手前のさくらは、毎年見ずにはいられない古木。見るたびに感動します。今年は新芽を出していた!たくましく

  • 今年もやってきたよ

    今年もやってきたよ

    近くの川沿いの公園で。今年もやってきたことを告げるように、枝先が私に向かって伸びていました。今年もやってきたよ

  • 祖さまの草の邑

    祖さまの草の邑

    石牟礼道子さんの詩集。タイトルは、「おやさまのくさのむら」と読みます。祖さまというのは、連綿と続いてきた命そのもののことかもしれません。生き物のそれぞれが音を持っている。耳を傾けることのできる人は、自然の交響曲を楽しむことができる。この辺りの描写は、ミヒャエル・エンデの「モモ」(岩波書店)を思い出しました。マイスター・ホラに連れられて、モモは「時間の花」を見ます。そこでは豊かな音楽が流れていました。人々は、自然の中で生きていました。そこに「会社(チッソ)」がやってきた。護岸工事をし、渚をコンクリートで固めてしまった。渚は、海と陸とが呼吸をするところ。小さな貝たちや、タコの赤ちゃんたちがたくさんいた。近代化の名の下に、壁を作っていったのは人間。電気に化学肥料にビニール。どれも欠かせなくなった。一方で、不要と...祖さまの草の邑

  • なみだふるはな

    なみだふるはな

    作家の石牟礼道子さんと写真家の藤原新也さんの対談。対談されたのは2011年6月13日からの3日間。熊本市の石牟礼さんの自宅で。この本が刊行されたのは2012年3月。東日本大震災から1年を待っていたかのように。昨年、熊本城マラソンに参加しましたが、泊まったホテルのすぐ近くにあった古書店・舒文堂(じょぶんどう)河島書店で入手しました。私もまた1年寝かせていました。再び3・11が巡ってきて「読もう!」と思い立ちました。読み進めていくうちに、閉塞感が募っていきます。歴史は繰り返す。水俣で起きたことが、そっくり福島でも繰り返されて。どのようにして水俣病を発生させた会社「チッソ」が水俣に入ったのか、石牟礼さんの語りによって解き明かされていきます。まずは「電気」だったそうです。それは会社のための電気(チッソははじめ水力...なみだふるはな

  • もう一年

    もう一年

    この写真は、2022年11月7日、宮城県気仙沼市の大島にある亀山山頂から撮ったものです。今年も3.11が来ました。もう13年になりますが、あの日は昨日のことのようです。その日を意識し始めると、変に肩に力が入って、鼓動も早くなる。落ち着かなくなって、書きたくなります。様々なことを思い出します。現地に行って撮った写真も見返していました。この写真の左手前の砂浜は田中浜、その上は小田の浜、田中浜の右側にある湾が浦の浜です。田中浜から上陸した津波は、坂を乗り越え、浦の浜からの津波と合流したそうです。浦の浜近くで料理屋を営んでいた私のおじさんは、間一髪で津波から逃げることができました。お店の片付けをしていたと言います。山に逃げていた人に声をかけられて、助かりました。しかし、災難はそれだけに止まりませんでした。気仙沼湾...もう一年

  • 怪談

    怪談

    この本が読みたくなったのは、毎日新聞の連載「没後120年・八雲を探して」を読んで。有名な「雪女」は、今の東京・青梅市の百姓が八雲に語った話で、意外と近いじゃんと思ったり、島根県・松江の海沿いにある自然洞窟に亡くなった子たちが集まっているという話が今でも伝わっていたり。その連載でも紹介されていましたが、八雲の夫人・節の話にも興味が湧きました。私が本を見ながら話しますと、「本を見る、いけません。ただあなたの話、あなたの言葉、あなたの考でなければ、いけません」と申します故、自分のものにしてしまっていなければなりませんから、夢にまで見るようになって参りました。229ページ15行-230ページ3行八雲は、聞いた話をただそのまま書き写していたのではありませんでした。換骨奪胎というのでしょうか。どこにでもあるようなちょ...怪談

  • 牧野植物園

    牧野植物園

    高知3日目は、牧野植物園へ。その日は朝から細かい雨が降ったり止んだり。高知は多雨の街でもあります。バスで行くのですが、これも予想を超える激坂。五台山にあるのですが、完全に山道です。一方通行で、バスだと道幅もぎりぎり。運転手さんたちの仕事があってこその旅だと、改めて感じました。門を入ると、もう植物を紹介する案内板が所狭しと立てられています。一つ一つ、丁寧に。全部読んでいったら、とても時間が足りません。その中でも目についたのがこちらです。バイカオウレン。牧野さんの生家の裏庭に生えていたそうで、ふるさとを思い出させる特別な植物であり続けたそうです。順番に植物たちを眺めながら、チケットを買って、いよいよ植物園の中へ。まず「こんこん山広場」という頂上付近に上がって眺望を楽しみます。次に降りて少し行くと「土佐寒蘭セン...牧野植物園

  • 高知龍馬マラソン

    高知龍馬マラソン

    11回目のフルマラソンは高知龍馬マラソン。スタート時は曇りでしたが、後半ほど晴れ渡り、予想通り気温が上がりました。海に出るまでは順調でした。でも、走って3キロほどでもう汗が出ていたので、水分補給はしっかりと意識して。海に出るまで4つくらいでしょうか、トンネルを潜りました。トンネルの中はひんやりとしていて快適でした。20キロ付近、1番目の難関が現れました。浦戸大橋です。警戒はしていましたが、想像を超えていました。まだ上がるんかい!今まで経験したことのない角度と距離。約50メートル、急な上りが続きます。歩いていたランナーもちらほら。しかし、私は根性で走り切りました。私は粘り強いタイプ(良くも悪くも)ですから。頂上では太平洋が一望できます。下りると、海岸沿いの道を西へ。海岸沿いにも応援の方達が切れ目なくいてくれ...高知龍馬マラソン

  • 高知へ

    高知へ

    高知に行ってきました。写真は高知城です。初めての四国でもありました。行きは新幹線とバスで。岡山から「龍馬エクスプレス」という高速バスに乗り換えます。今かな今かなと地図を見ながら、お目当ての一つであるものがついに現れました。瀬戸大橋です。写真は瀬戸大橋から見た瀬戸内海。不思議ですよね。山なのです。なのに海。後日少し調べました。今から約1400万年前、「瀬戸内火山活動」と呼ばれる短期間の激しい火山活動がありました。そのとき噴火したものが山となって残っている。さらに約300万年前、四国を南北に分ける中央構造線が横に動いたため、横ずれの「しわ」として隆起したところが後で島になった。今の瀬戸内海となったのは約1万年前と言われています。瀬戸大橋を渡っていよいよ四国の香川県へ。山々を縫うように西へ。愛媛県に入って、大き...高知へ

  • シェイクスピアの記憶

    シェイクスピアの記憶

    「ボルヘスは旅に値する」と言われます。最晩年の作品を読み、訳者の丁寧な解説と著者の言葉を聞いて、その意味が私なりにわかってきました。著者は常々こう言っていたそうです。「書いたものよりも読んだものを誇りたい」さらにはこんなことも。「私も書くことでだいぶ救われました。惨めな気持ちが癒やされました。ですから、私の書いた作品は全然文学的価値がなくても、私には大いに役に立ったんです」この言葉を聞いて、私も救われました。そうだ、そうだ。書いたものより読んだものを誇りに思う。まるでイチローみたいじゃないか。3割のヒットより7割のミスを誇りたい、というような発言を思い出して。ボルヘス自身、自分の降りかかった不幸を嘆いてもいます。政治的なことだったり、目が不自由になったことだったり。それでも彼はそれらの不幸を「人間ならだれ...シェイクスピアの記憶

  • 変化は痛みを伴う

    変化は痛みを伴う

    昨日は関東も大雪でした。仕事で、帰りの電車は少しずつしか進みません。通常の2倍はかかったでしょうか。今日は、もうずいぶん雪も溶けています。車を出すのも問題はなさそうです。写真は先日の晴れの日のものです。年末年始の書店は大忙しでした。それだけお客さんが来てくれたので良かった。とは言え、疲れます。冬休みが終わってひと段落したころ、やっと温泉だ!と喜んでいつものところに行きました。温泉と岩盤浴と。美味しいものもいただいて、ゆっくりと心身を温めてほぐして伸ばして。はあー疲れとれたー。でも次の日、右ふくらはぎが痛いのです。それは秋からの古傷でした。11月5日の東北・みやぎ復興マラソン。その前の練習から右ふくらはぎを痛めており、レース当日、20キロ手前の陸橋を登っているとき、「ブチッ」と言いました。あの恐ろしい音は今...変化は痛みを伴う

  • いちばん長い夜に

    いちばん長い夜に

    仙台の3・11メモリアル交流館で出会った3冊目。前科があり、刑務所での刑期を終え、出所後、再会してはいけない規則を破って再会し、東京の根津でひっそり身を寄せ合って暮らす芭子(はこ)と綾香の物語。連作の短編集で、シリーズとしては三作目のようですが、この本だけでも十分楽しめました。綾香は40代後半、芭子は30代入ったばかり。綾香はパン職人として自立するために街のパン屋で朝早くから働いている。芭子は、なかなか進路が定まらなかったけど、祖母の残した古民家で、あそこ(刑務所)で身につけた裁縫の技術を生かし、ペットショップで働きつつ、ペット用の服をオーダーメードで作る仕事を始めていた。世間知らずの芭子に、元主婦でもあった綾香は料理や身の回りのことや銀杏のことなど、教えられることはなんでも教えていた。綾香があっての芭子...いちばん長い夜に

  • また次の春へ

    また次の春へ

    明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。と、言っておきながら、気持ちは沈みます。「明けなければよかった」と、思っている人たちもいるでしょう。正月の16時に震度7とは。翌日に羽田空港での事故。震災がなかったら。なぜ、私が?こんなとき、田村隆一の詩の一節を思い出します。「言葉なんかおぼえるんじゃなかった」(「帰途」の冒頭です)人は言葉を覚えたから、意味を探す。でも、その地震は言葉を持っていない。人は、物語っていくしかない。語って語って、やっと受け入れ難いものを少しずつ消化していく。言葉があるからこそ苦しみ、言葉があるからこそ救われる。実際には、言葉にできないことの方が多いかもしれません。それでもアートやスポーツや、あらゆる手仕事に、気持ちを託すこともできます。この本は、年末に少しずつ読んで...また次の春へ

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