◎この赤レンガに囲まれた空間で、ホッと癒されるのは何故でしょう。赤レンガの持つスカーレット効果と言うか、規則正しい配列に心が落ち着くのでしょうか。どこの赤レンガの建物でも不思議な魅力があり、そっとしていると眠気まで差してしまう、そんなレン
昭和のおじさんの車中泊、冒険旅行の日記です。
昭和のおじさんが車中泊しながら日本を旅する冒険物語です。或る時は砂浜にタイヤを取られ、また或る時は落雷、土砂降りの中で就寝、そして木曽谷では氷点下でフロントが凍りつくなど、何があるか判らない旅を楽しんでいるのです。
◎休日企画でずっと東京散歩をして来ましたが、高尾山まで行くと埼玉と変わらぬ距離です。そこで今週は人形の町岩槻を過ぎて蓮田の先にある白岡に来てみました。蓮田というくらいですから、実際に蓮田があるわけです。行田の古代
◎向こうに見えるのが北西の丘展望公園と言う展望台で、形は四角推のピラミッドの形をしています。ほんとうに青空だけでは単純な絵になってしまいますが、本日はちょうど上下のバランスが良い雲が出ています。ここの展望台から見る景色は良いのですが、花が目
◎見てくださいこの景色は言葉にならない瞬間で、何故かオーケストラのクライマックスを感じます。良い風景を見ると何かしら音楽が聞こえる気がしますが、これは私的には”田園”のような気がします。田園とはけっして畑の事ではなく
◎千望峠駐車公園と言う場所まで来ましたが、いよいよ本格的な美瑛の地に入って来ました。千望と言うくらいですからかなり眺めが良くて、見渡す限りの大空が広がっています。後で調べたのですがこの道は穴場コースで、国道の深山峠より地形を実感できる道でし
◎こちらの地形が典型的な美瑛の姿なのですが、ブラタモリなどの照会では納得の解説がありました。原野の開拓では平地が人気があり、この土地は余り物だったそうです。その土地の起伏を考慮せずに地図上で升目に分けたので、土地がうねうねとなりまして現在に
◎この光景を見て思い出したのは、ミレーやゴッホの名作”種まく人”でした。この起伏のある台地で目線より上に、茶色い露出した台地があります。海で言うビッグウエーブのようなうねりに、種まく人のように点が見えます。実際は馬鈴
◎みんな仲間連れで遊びに来ているのでキャッキャ楽しそうですが、二人乗りのゴンドラの真ん中に乗るおじさんは寂しそう。てな事を言ってるうちに下に着きましたが、なんとケーブルカーのすぐ傍に着きました。午前中の混雑もなくそろそろ帰り
◎高尾山を下りそこそこ疲れて、そしてたどり着いたのは高尾山エコーリフトです。良かったですよ、下まで歩きだったら死にます。は大袈裟ですがそれくらい下りは疲れるし、泥の山道は滑りやすくスニーカーではきついです。今度来るときには軽
◎国道を通り美瑛に行くのは簡単ですが、少し遠回りをして丘の上の道まで来ました。町を見下ろす高台に白衣観音がありましたので、車を止めてしばし観察をしました。よく見る白衣観音はベールのようなものをかぶっていますが、こちらの観音様は精巧に出来てい
0◎こちらが上富良野町日の出公園の概要になりますが、この展望台がある小高い丘の他にも色々あります。その中でもキャンプ場は良さそうな感じで、機会があったら利用してみたいと思います。土地が広いって素敵な事ですね、東京のようにツボ100万とか20
◎この方位板にある北の浪漫紫人と言うのが気になり、いろいろ検索したのですが分かりません。同じ名前でテレホンカードや、小樽の北一硝子とかに行きつくだけでした。そこで+上富良野を加えたら上富良野町酒蔵が出て、じつはこれは地酒の銘柄だったのです。
◎頂上まで来ると上富良野の町が一望出来て、ハイカラな素敵な家が建ち並んでいました。方角により家並みのある方や山のある方、全体が見えてここが頂点である事がわかります。町の中心にお椀を伏せたような丘があり、それを公園にしているような粋な町です。
◎日帰り温泉でもらったパンフで上富良野に良い公園があるそうなので、とにかくその公園まで来てみました。その公園は小高い丘になっていまして、その斜面にはとりどりの花が植えられています。ファーム富田との違いはあまり商売っ気がなくて、町内の憩いの場
◎そして吊り橋のところまで来ましたが、こういう場所に来ると大の大人でもはしゃぎます。どこでも必ず揺らして喜ぶ奴がいて、仲間だけでなく他人も揺れるんです。子供ずれも居たりしますので怖がりますので、大人は大人しく渡るのが礼儀と言
◎下りは山道を選んだもののスニーカーですから、ずりっとして滑りそうになったりします。やはりこのコースはトレッキングシューズでないと、山を甘く見た自分がなさけないです。でももう降りてきた道を上りで引き返す余力もなく、慎重に下っ
◎こちらは麓郷の村から平地に下りて来た富良野駅ですが、駐車している車の感じでわかる通り十年以上前です。せっかく富良野に来たのですからファーム富田に寄りましたが、以前に写真を撮ったので今回は手ぶらで行きました。それでも何か足りないような気分で
◎と言う事で麓郷の村までやって来ましたが、ここは初めて麓郷に来た時に家にメロンを送った店です。人間は初めての場所に憧れるものですが、一度来た事のある場所に来るとホッとするものです。ちょうどお昼ご飯の時間になりましたので、麓郷の道端でランチタ
◎道の駅南ふらのは文字通り富良野への南の入り口で、ここからドラマ”北の国から”の舞台が展開するわけです。この南富良野はまだ”北の国から”の雰囲気はありませんが、いちおう富良野の名が付いているの
◎鹿追町から富良野に抜ける道沿いに牧場がありまして、柵も何も無くて牛が車によって来ます。牛に注意の看板はあるのですが、こちらではこれが普通なんでしょうか。見た感じでは乳牛のようですが、肉牛のように角は有りませんが何せガタイがデッカイので怖い
◎然別湖を少し過ぎたところで動くものが見えたので、車を止めるとこやつが寄ってきました。キツネは寄生虫のエキノコックスが寄生していて、人に移ると死亡する事もあるそうです。ですから可愛いとか言っても触らないで、距離を置いて接するようにしないと危
◎ここが山頂かと思いきやさらにこの階段を上り、奥の院から山頂までは徒歩で20分あるそうです。山道の20分ていうとまた息切れするという事で、けっこう体力勝負の雰囲気になって来ました。この薬王院からさらに上るのかと思ったら、少し
◎長い階段の先には参道が続きまして、道の脇には樹齢の長い大木に注連縄が張られています。朱色の灯篭が雰囲気をもりたてて、勾配のない道で息を整えます。呼吸と心拍が治まってきたので雰囲気を感じる余裕も出来て、ここで参拝ムードに入っ
◎然別湖に戻ってきたのですが御覧のとおり、山の半分は雲の中で湖はさざ波です。本来晴れていると山の上が二つになっていて、上唇のように見えまして、湖面が静かで鏡のようだとそれを写して下唇になります。ですから条件が良ければ上下の唇に見えるという訳
◎行きには気が付きませんでしたが、然別湖の上流にこんな看板がありました。大雪山国立公園山田温泉ホテルと言う、実に目立たない質素な看板でした。営業してるのかしてないのか不明なのですが、まだ早い時刻なので朝風呂には気が引けるので、周囲の観察です
◎層雲峡まではかなり距離がありますので、今まで来た道を戻りまして富良野に抜けたいと思います。来た道ですから道の状況は分かりますし、何とも白樺の自然林が気持ちよいです。軽快に走り窓を開けて空気を車内に取り込み、新鮮な空気で車の内部を消毒してま
◎これが糠平のダムでありますが、黒部と違って大きな山はありません。穏やかな山に囲まれて、空の見える部分が圧倒的に多いです。静かですが鳥の鳴き声は聞こえますが、車の騒音はまったくありません。風もないので湖面が静かで、ちょうど水面が上下対象に見
◎糠平ダムに近い場所まで来ましたが、ダムの見えるパーキングがありました。こちらに駐車して周囲の見晴らしと状況を観察すると、ダムのある場所は狭くなり谷合だったようです。考えるに狭い場所を堰き止める方が短く済み、工費を節約できるのは必定でありま
◎うっそうとした森の中の参道を歩いていると、森林浴&精神の浄化を一度に出来て清々しい気持ちになります。向こうの方に参門らしきものが見えて来ましたが、あとどの位で薬王院に着くのでしょうか。子供のころに父に連れてこられましたが、
◎早いものでもう一週間が経ちました。高尾山のケーブルカーを上まで上がると、遠くに八王子の街並みが見えています。ズームレンズで拡大すると東京のベットタウンなので、大きな住宅ビル群が立ち並んでいます。東京への通勤圏でありますから
◎こちらが集落にある大雪グランドホテルで、親戚とバスツアーで訪れたホテルです。ここにはある思い出がありまして、酒癖の悪い縁者とホテルのバーに行き嫌な思い出が蘇ります。その人とはそれ以来ともに飲酒する事はなく、誘われても調子が悪いと断っていま
◎糠平湖の畔に山荘風な建物がありましたので、ちょっと失礼して駐車場に停めさせて頂きました。誰も居ない様なのでこちらで、朝のまどろみコーヒータイムといたします。森を通りぬける風が爽やかでとても癒され、心の洗濯と言うか秘境に一人の気分を味わいま
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◎この赤レンガに囲まれた空間で、ホッと癒されるのは何故でしょう。赤レンガの持つスカーレット効果と言うか、規則正しい配列に心が落ち着くのでしょうか。どこの赤レンガの建物でも不思議な魅力があり、そっとしていると眠気まで差してしまう、そんなレン
◎こちらは札幌ビール園の脇で栽培されている、地元産のホップでここの生ビールのエッセンスです。まさにビールのうまみ(苦み)はホップで決まり、専用農家で栽培されたものを使用している拘りです。こちらのビール園では試飲も出来ますが、なにしろレスト
◎道路の向こう側が中山峠の道の駅ですが、駐車場が微妙に傾斜して車中泊には向きません。この道を三回ほど通りましたが、いつも霧が出たりしてしていました。この場所は望羊館と書いてあり羊と言うのは羊蹄山の事で、あの場度から連想するように羊蹄山が見
◎ニセコの道の駅を出発する時に、豪華なサテライトバスが通り過ぎました。しばらく付いて走りましたが、中でFM放送を中継しているようでした。そして私は本来の目的である京極町のふきだし公園に着きまして、持参のカートとポリタンクを携え水汲み場へと
◎こんなにシートが並んでいるのに、座っている人が一人も居ません。こちらに利尻礼文のマスコットキャラが並んでいるので、ここでそれぞれ紹介しましょう。先ずは左から“りしりん”と言う利尻昆布のキャラと、次の黄色いのは&l
#さて休日企画も変わりまして今週から、利尻礼文と題しましてまたまた島の旅を紹介いたします。北海道の北の外れに位置する二つの島である、利尻島と礼文島の二つは姉妹島と言われますが生い立ちが違い、出来た年数も違うそうです。二つの島の魅力を巡りお伝
◎早朝に恵山のホテル恵風を出まして、駒ケ岳の裾野である噴火湾沿いを走ります。イカメシで有名な森町を過ぎて内陸に入りますが、それには理由がありまして名水を汲みに行くのです。海沿いを行けば早いのですがこの水汲みは、恒例となっていまして親戚のお
◎そして一昨日に宿泊した恵山の恵風に戻って来ましたが、中一日を函館駅前に宿泊したので飛び石であります。こちらの温泉施設は前に紹介したので割愛しますが、連泊ではないので違う部屋に泊まります。温泉は変わりませんが部屋の階数や間取りが変わり、気
◎こちらはかなり大きな火炎土器でありますが、縄文入内も大家族で鍋を囲んだのでしょうか。この白い部分は石膏で出来てるのは分かるのですが、本当にあの部品なのか古代のジグソーパズルのようです。この様なものを見ると縄文時代に思いを馳せるのですが、
◎道の駅しかべのあとは道の駅かやべと言う場所ですが、ここは縄文土器などが出土した所です。青森に三内丸山遺跡がありますが、こちらを含めて文化遺産になっているようです。津軽海峡を挟んだ両岸ですから、何の不思議もないのですがこちらの知名度はあま
◎こちらは函館でも函館湾や津軽海峡とは違い、噴火湾とその向こうは太平洋と言う場所です。言わば函館は色んな海に囲まれていて、こちらの海は日が昇るのです。このモニュメントは何かと言うと、鳥羽一郎さんの歌で“北斗船 &rd
◎フェリーの埠頭には高速艇のジェットフィルが出入りして、新潟港にはフェリーの半分以下の時間で到着します。これは人間用の船ですから大型貨物や乗用車は乗れません。経済的に余裕のある方は利用しますが、デンデン虫の節約旅では家を背負ってのんびり行
◎佐渡島での最後の夜がやってまいりまして、佐渡にある高い山に陽が沈んで行きます。佐渡は日本でもロシア側にあり、両津港は東側ですので夕日は海に沈みません。周囲は暗くなりましたが入港するフェリーはありまして、暗い駐車場から見ていると幻想的で動
◎こちらは函館の大沼公園を横切り、噴火湾沿いの道の駅しかべになります。しかべとは鹿部と書いてゴルフ場などもありますし、この様に間欠泉があり温泉もあります。ここは駒ケ岳や恵山に挟まれた火山地帯で、何時でも蒸気が噴き出していて、間欠泉は観光名
◎ここは函館駅から30分程来たところの七飯と言う、新しく出来た道の駅であります。もう少し函館市内でゆっくりしたかったのですが、今夜のホテルは 一昨日と同じ恵山です。事前にホテルを決めるとこのような行程になり、かなり時間的に制約が出来て車中
◎摩周丸広場もお天気が良くないので、歩く人も無く私は船の方へと向かいました。この時は天候のせいで気分を重く、船の見学も考えていませんでした。傘をさしての広場ではどんどん足元が濡れて行くし、雨宿り的な意味合いで摩周丸の中に入ろうと考えた訳で
◎そろそろ函館巡りも疲れて来たので、これからどうするか考えましょう。ここは朝市の駐車場ですが、この近くにゆっくりできる広場があります。それはこの朝市を抜けた海沿いにある場所で、青函連絡船のある摩周丸広場です。取り合えずそちらでベンチに座り
◎こちらは知る人ぞ知る函館駅前の赤いオブジェで、前に来た時は塗り替え工事の途中で見られませんでした。やっぱり函館に来たらこの写真を写しますし、これが無いと函館ではありません。さてそれでは今度は駅構内の散策ですが、車で来ると意外と構内には入
◎佐渡空港から両津港に戻る途中で、汽水湖の加茂湖のほとりに来てみました。結構長く佐渡の旅を楽しんで来ましたが、そろそろ本土に戻ろうと思います。少し風がありまして加茂湖は波が立っていますが、お天気は良くて佐渡島最後の日には恵まれた数日間であ
◎車に戻りあても無く走っていますと、これはなんと佐渡空港であります。一日に何便あるのか知りませんが、行った時には観光客も職員も居ませんでした。がらんとしたロビーは照明も消えて、話し声もしないので完全フリーの状態です。用もない人間が居るのが
◎トンネルを抜けるとそこはブルーだった、なんて情緒ある表現がピッタリです。本日は特別なのか知れませんが、この波静かな海と晴天が素晴らしい。素晴らしいと言う文字はそのまんま晴れであり、青い地球の素の色であります。生き物の進化の過程で、この色
◎積丹は神威岬だけではなくて、もうひとつの見所の積丹岬もあります。そして着いたところにこの看板があり、通行止めと言う悲しい警告。この先に一度見たかった奇岩があるのです。なぜ通行止めなのかと言えば、熊の出没情報と言う事で、悲熊君を観たと言う
◎この高殿の名前はチャレンカの小径と呼ばれていますが、このチャレンカと言うのはアイヌの娘の名前だと言う事です。その昔にこの神威岬で遭難した若武者を、介抱した娘がアイヌの娘チャレンカです。回復した若武者は再び海に旅立ち、チャレンカは後を追い
◎ワ・ラッセのイベントも終了して出口に向かうと、人面灯篭がありまして振り向くとねぶたの山車が見えました。お囃子と太鼓の音はだんだん遠くなり、現実の旅の空に戻って行くプロセスです。ひと時のねぶた祭りの夜を満喫して、普段の青森市内へと回帰して
◎ねぶたの山車を見学していたら突然明るくなり、お囃子と太鼓の音が響きました。館内アナウンスにてねぶたのシュミレーションを行うと言う事で、これから疑似ねぶた祭が始まるそうです。まずはねぶたの説明と参加のやり方、そして跳人と言う踊りのレッスン
◎この辺りが積丹岬のいちばん高い場所で、駐車場の方角を見ると向こうにも奇岩が見えます。あの奇岩の名前はタコ岩と言いまして、見た感じそのまんま東であります。あのタコ岩の先の海岸が朝食をした駐車場があり、そこに居た時はまだこちらの門が開く前で
◎カメラのズームレンズを駆使して最大アップで寄りますと、まるで過去に歩いたみたいに蘇って来ます。かなりのズームなので手振れしないように、手摺にカメラを乗せて撮影しています。見た通りアップダウンの激しい道で、あの時は動悸息切れが激しくて挫折
◎パノラマ写真を撮ってみましたが、落ち着いて写せば水平線も綺麗に撮れます。水平線の向こうはロシアでありまして、改めて最果ての岬を実感します。思い出してみるとあの先端まで行ったのは十年前だと思いますが、高齢に分類されると気持ち的にもう無理だと
◎神威岬へゆく女人禁制の門で考えたところ、女人だけでなくお爺も禁制ではないかと思いました。それは冗談ですが旅の途中で捻挫などしたら、あとの行動に大きく影響します。そこで展望の良い高台の方に来ると、このような人工物がありそこの看板に電磁台と
◎こちらは神威岬の駐車場ですが午前8時まで門が開きませんので、こちらへ来る前に時間調整です。それでも8時には朝ドラを観るので、ここに着いたのは8時半頃になります。こちらの建物は駐車場にある売店のような場所で、この売店には積丹ブルーのソフト
◎この画像からは良く分からないと思いますが、これらはすべて路面から浮いています。と言うのもこの山車の下には台車があり、移動と回転を担っています。それを引いたり回したりする人が居て、その人たちにぶつからないような高さになっていて、安全を考慮
◎こちらがワラッセの入口にあるトンネルですが、三内丸山遺跡の入口のように、別世界への導入部ですね。ねぶた祭りのメインイベントは夜ですから、とうぜん夜のように暗闇に光る大きな灯篭です。この武者面のようなものがあったりするトンネルは、二階のよ
◎積丹半島の道では珍しくT字路に当たりましたが、とうぜん海側を行くのが岬巡りでしょう。そして海沿いの道には道の駅があり、オスコイ!かもえない!と言う名前です。!!はどんな意味があるのか。びっくりマークの意味が分からないまま、また先に行くの
◎朝の清々しい北国の風景に、心洗われる思いで顔も洗いました。ここでパノラマ撮影をしてみましたが、横に移動する速度により真ん中が歪みます。画像のセンター辺りが羊蹄山であり、右に目をやるとニセコの山々と台形の山がありますが、あれがニセコアンヌプ
◎昨日と重複する画像がありますが、編集の都合上お許しください。ニセコの道の駅で朝を迎え、ここからどこへ行こうかと考えていました。そして余市方面と岩内積丹の二つに絞られ、時間的に積丹半島を選択したのです。こんなに天気がいいのに神威岬に行かな
◎ここはまっかり温泉のある真狩村の道の駅ですが、なんか不思議な雰囲気で車が少ないです。閉店時間が近いショップで買い物をして、第二駐車場に行くと看板がありました。午後六時より消防特別訓練により、駐車場の利用は出来ません。と言う非情なお知らせ
◎ここは京極と言う場所でありますが、北海道には開拓民が本土の名前を付けた経緯があります。その京極町は羊蹄山の麓にあり、羊蹄山に降った雪や雨が噴き出す場所があります。もちろんここだけではないのですが、京極側は斜面が急なので噴き出すのではない
◎あの空中回廊から十和田丸を見るとこんな感じですが、船底のエンジンルームはあの水中くらいでしょうか。とにかくふたたび元に戻らなくてはいけないので戻りますが、窓の左側にはローカル列車の車両基地が見えます。空中回廊を出て駐車場に戻りますが、二
◎これは何かと言うと連絡船十和田丸の心臓部、スクリューを回転させるエンジン部であります。回転するシリンダーがびっしり並んでいますが、もちろんそれだけでは動かず操作回路が必要です。この操作盤が並んでいる部屋が管理室で、ここに船長からの指示が
◎こちらのパノラマ写真は何を撮ろうとしたかと言うと、右上のニセコの山々を水鏡に撮りたいと思いました。最近は北海道でも稲作が増えてきて、このような水田が多くなりました。いまいち水鏡は上手く撮れませんでしたが、ニセコで水田と言うスタイルを撮影で