chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
アクアリウム https://aquarium.exblog.jp/

自分が気に入ったドラマの二次小説が大好きです。よろしくお願い致します。

健康ブログ / 整体

※ランキングに参加していません

aqua
フォロー
住所
東大阪市
出身
東大阪市
ブログ村参加

2013/04/18

arrow_drop_down
  • これは恋ではない

    緑さんのことを思う時間が、最近増えた。狂おしいほどだ。 狂おしいほど思う、なんて、まるで恋をしているみたいだ。少しくすぐったい。喜ばしいようなかんじ...

  • 空気を入れ替える

    部屋の空気が悪くなっている気がして私は窓を開けた。立ったついでに、雨音を奏でるばかりだったオーディオの中身を懐かしい曲に入れ替えた。 そうしようそう...

  • アンバランス

    ねむいねむいねむい、と、私はちいさく声を出す。 身体はたしかに眠りを欲しているが、精神はやんわりと拒んでいる。年に何度かこんなふうになる。眠くて眠く...

  • 小さくて大きな違い

    問題は、上手い下手や、良い悪いではなくて、真剣に生きているのかどうか、ということだ。真剣に、真摯に、愚直に、骨太に。向き合う姿勢と向き合ったときの心構え...

  • 共感

    生まれと育ち。言い換えるなら、遺伝要因と環境要因になるだろうか。あるいは先天的、後天的と区分してもいいかもしれない。ともあれひとに必ず付随するであろうそ...

  • センチメンタルな日々

    なんの感慨もないまま年が暮れゆき、なんの抱負もないまま新しい年を迎え入れる。過ぎ去ってしまう年に対して、私はいつもどこか悪い印象を抱いている。いいことだ...

  • 夢見

    夢見がひどく悪かった。ひかえめにいって、最悪だった。 夢のなかで、私は、過去にいた。 どうしてかはわからない。けれども、過去のいつであるかははっ...

  • もうだめなのかな

    もうだめなのかな、と、よく思う。 何がだめなのか。どのようにだめなのか。そのあたりを具体的に意識しているわけではない。しかも、なんらかの問題が生じて...

  • 夏のおわり

    八月がおわるのと一緒に夏がおわる。私はもう長いあいだ、幻想とも錯覚ともつかない、そういった感覚にとらわれている。 七月下旬から八月いっぱいまで一ヶ月...

  • さようなら

    あのとき私が受けた衝撃や落胆は大きくて、正直、今でもすこし手に余るほどだ。あなたとあなたに関わることをやわやわと思い出し、それからあなたとは直接関わりの...

  • 間違う

    ふいに何かが間違っている気がした。 けれども私は感じた違和感を即座に否定する。すべては正しい。もちろん正解がひとつとは限らない世のなかだから、正しい...

  • 雨の季節

    夏休みがはじまるからだろうか、七月といえば夏のイメージが強い。けれども慎重に記憶をたどってみると、月の半分を支配するのは雨であり、梅雨前線の機嫌によって...

  • 亡霊

    曖昧にやり過ごしてきたできごとや先延ばしたまま忘れてしまっていたあれこれは、過去の亡霊として、ある日突然、目の前に立ちはだかる。今度はうまくやり過ごすこ...

  • いつか、どこかで

    「神様は、その人が乗り越えられる試練しか与えない」 そんな言葉がある。はじめて耳にしたのがいつ、どこでだったのかを思い出すことはできないし、誰がどんな...

  • 年の瀬

    年の瀬もすっかり押し迫り、年が替わるまで、あともうわずか。 年末が近づいてくるたび毎年感じる、漠然とした焦燥感を今年は感じない。それと関連があるのか...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、aquaさんをフォローしませんか?

ハンドル名
aquaさん
ブログタイトル
アクアリウム
フォロー
アクアリウム

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用