川岸が整備された
橋の上流側と下流側で川岸の様子が大分違っていたが、上流側の川岸の竹木伐採整備が行われた。今までこんな川岸があったのかというくらい鬱蒼としていたものが、きれいな上流側となった。川岸に続く竹林の土手は我家の土地(写真の範囲全部)であるが、隣接しているので伐採の仲間にしてもらえた。ここは明治期に土手崩落防止の目的で植えたと聞かされていた。かっての竹は生活の中で盛んに使われていたので、数年毎に伐採され利用されてきた。熱可塑性樹脂製品が1950~60年代になって量産化されるようになってから、すっかり竹の用途が少なくなった。それ以来の伐採整備となるのかも知れない。橋より上流側整備完了部下流側川岸が整備された
2021/04/28 14:02