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18禁、大人向けオリジナルBL小説。陵辱・拷問・鬼畜等ハード系。毎日1回更新。

18禁 BL(ボーイズラブ)・大人のML(メンズラブ) 2作目は鬼畜王×抗えない皇子 拷問などハード系。大丈夫な方だけどうぞ

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2013/04/10

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  • 華燭の城 - あとがき-

    第2作目となる 【華燭(かしょく)の城】約7ヶ月でしたが、読んで頂きありがとうございましたツイッターの方では たまに呟きましたが今回の舞台設定が、近代と近世の狭間日本で言うなら馬と車が行き交う明治辺りのイメージで書きましたと、いうのも 前回 【刻印】 で深月の使う最新のタブレットや銃火器にとてもとても苦労したから・・ (当時の私はまだガラケー。笑)馬と剣の方が描き易いという安易な発想からでした半面...

  • 華燭の城 - 198 (最終回)

    二頭の馬が森の中を疾走していた先を行くレヴォルトは、既に目指す場所を知っているかの様に手綱を取らずとも湖まで走り抜ける勢いだシュリの乗馬術と相まって、どんどんとオーバストの乗る馬を引き離していくだがシュリはそんな事に構いもせず何かに突き動かされる様に、あの湖畔を目指していた神国の者が見たという男何の根拠もない湖畔に怪しい男が一人居たという・・・ ただそれだけの事だだが・・・・オーバストを置き去りに...

  • 華燭の城 - 197

    「オーバスト、続きをしよう」「はい、シュリ様」再び机に戻ったオーバストが、次の書類を取り上げるガルシア亡き後シュリは側近達の前で、その私兵集団の解体を宣言したそして その者達に出て行くも残るも、身の処し方は自由・・・・ とだけ告げ自分の体の傷の事は、口止めさえしなかった罪を暴けば、色々と黒い過去が出るだろう者も居るオーバストは自らを筆頭に、厳しい処分をと望みジルは何の誓約も無しに、あの傷を知る者達...

  • 華燭の城 - 196

    トントン・・・自室の扉をノックする音に執務机で書類に向かっていたシュリが顔をあげるオーバストが 向かいの椅子から立ち上がり、扉を開きに向った「シュリ様! 神国からの知らせが届きましたぞ」開けられた扉から満面の笑みで入ってきたジルはまず、抱える様に持っていた大きなケースを大事そうにテーブルに置き、シュリの側まで来ると 1通の封筒を嬉しそうに手渡したその手紙を受け取り、読み終えたシュリの顔にも笑みが広...

  • 華燭の城 - 195

    「でも、これはあなたの為ではなく・・・ 私自身の身勝手な復讐の為・・・」ラウの、母の形見の剣とガルシアを抱く左腕に力が入る「そして・・・・ これが自分で決めた私自身の幕の引き方 もう、何も思い残す事はありません」皆の安堵の空気の中で ラウはポツリと呟くとコートのポケットから小さな瓶を取り出し、片手で蓋を取った瓶の中で揺れる琥珀色の液体「・・・・・バカッ!!! やめろっっーー!!!!」それを見たナ...

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