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  • 工房、屋根葺き49(波板貼)

    脚立の立てられる位置に制限があり、そこから離れていくほど一枚貼るのに時間がかかります。それでもゴールが見えてきました。

  • 工房、屋根葺き48(波板貼)

    画面にはあまり映り込んでいませんが、波板の末端が揃っていません。建物自体の、基礎の四角がキチンと出ていないせいです。はい。

  • 工房、屋根葺き47(波板貼)

    波板葺きも中間地点を越えました。ここからは波板の上を歩いて(這って?)進むことになります。

  • 工房、屋根葺き46(波板貼)

    オンデュリン波板は一列4段で貼っていってます。上段・下段はビスを多めに打って、中ほどは少な目にしています。

  • 工房、屋根葺き45(波板貼)

    いよいよ仕上げの波板貼りにはいります。オンデュリン波板は少し値段がはりますが、作業性が抜群です。

  • 工房、屋根葺き44(防水シート貼)

    両端のシートを折り返す際に、飛び出たままの梁を程よい所でカットします。ラストの一列。完了です。

  • 工房、屋根葺き43(防水シート貼)

    防水シート貼りも終わりが見えてきました。シートを貼れば、野地板の隙間も気にならなくなりました。

  • 工房、屋根葺き42(防水シート貼)

    屋根の上を歩くのにも少しは慣れてきました。上にいくほど、貼り方がキレイになってきている気がします。

  • 工房、屋根葺き41(防水シート貼)

    作業手順が定まったので、あとは同じことの繰り返しになります・・・が、怖い。野地板両端の防水シートを内側に折り返してみました。

  • 工房、屋根葺き40(防水シート貼)

    シートを小分けにカットしてから作業が安定しました。ただ、屋根の上を歩くのは怖いです。

  • 工房、屋根葺き39(防水シート貼)

    一度で一気に貼ろうとせず、数m毎にカットして貼り進めることにしました。タッカーというホチキスの親分のような道具を使います。

  • 工房、屋根葺き38(防水シート貼)

    野地板の上に防水シートを貼っていきます。一度に貼ってやろうとしましたが、一人では無理でした。風にあおられ散々な出来に。

  • 工房、屋根葺き37(野地板貼)

    野地板が無事貼れたことにするので、余った垂木を切り落とします。雨が内側に廻ってこないようにするのと、雨樋をつけるために鼻隠しをします。これにて野地板貼り完了!

  • 工房、屋根葺き36(野地板貼)

    軒先には薪を積んで保管したいので、60㎝は欲しいところです。そうなると、またもや脚立のスペースが!それでもなんとか最後までたどり着きました!頑張った!

  • 工房、屋根葺き35(野地板貼)

    最後の梁を越えました!あとは、軒をどれくらいまで延ばすか、です。

  • 工房、屋根葺き34(野地板貼)

    外側に立てた脚立から精一杯手を伸ばしての作業です。ビス一本打つ手にも緊張が走ります。

  • 工房、屋根葺き33(野地板貼)

    内側に脚立を立てるのを諦めました。頑張れ!がんばれ、俺!

  • 謹賀新年2024

    新年明けましておめでとうございます。2023年は大晦日の時点で・・・    62741 uu  118500 pv・・・でした。一昨年の同時期には・・・  61119 uu115261 pv・・・でしたので、昨年は 1622 人の方に 3239 回ご覧いただいた訳ですね。ありがとうございました。さて、2

  • 工房、屋根葺き32(野地板貼)

    次の梁が近付いてきました・・・が、狭い!脚立を置くスペースが!一度に3列併進していくのは無理なようです。

  • 工房、屋根葺き31(野地板貼)

    夕日に映える!作業はじめる前はここまでの出来になるとは思っていませんでした。

  • 工房、屋根葺き30(野地板貼)

    なんとかこの梁を越えることに成功。あともう一息といった感じですね。

  • サイクルエンデューロ in 播磨中央公園 2023

    12月2日に播磨中央公園での「サイクルエンデューロ in 播磨中央公園」に参加してきました。今年の冬エンデューロは夏の早朝エンデューロで使ったコースです。このコースって走ってるとアップダウンがそこそこあるように感じるんですが、実際はほぼ平坦路みたいなんですよ

  • 工房、屋根葺き29(野地板貼)

    なんと!長さが揃わない!野地板一枚の寸法が結構いい加減なんですよね。それをそのまま使っている自分も悪いのですが。

  • 工房、屋根葺き28(野地板貼)

    大きな隙間ができてますね。防水シートを貼れば分からなくなると思います。梁をまたぐあたりの作業が一番難しいです。

  • 工房、屋根葺き27(野地板貼)

    この列は巧くいった模様。半ばを越えた感じですね。

  • 工房、屋根葺き26(野地板貼)

    案の定、大きな隙間が。どうしても木が反っていたり、サイズにミリ単位の誤差があったりするので、それを見越した上で始めから隙間を詰めすぎない方がいいのかな?

  • 工房、屋根葺き25(野地板貼)

    可愛いお客さんが。この列は野地板がかなり反ってます。

  • 工房、屋根葺き24(野地板貼)

    この列は隙間が少なく野地板が貼れましたね。段々と屋根が出来つつある実感が湧いてきます。

  • 工房、屋根葺き23(野地板貼)

    板の歪みを無理矢理修正した結果がコレです。何とはナシに概ね揃っているように見せかけて、よく見ると歪な隙間がチラホラと。まぁ、ルーフィングシートを貼っちゃえば、隙間なんて気にならなくなりますよ。

  • 工房、屋根葺き22(野地板貼)

    ここいらになってようやく継ぎ目をまんべんなく散らせる板の置き方が分かってきました。野地板1枚2mに対して全長が約40㎝余分に長いので・・・ 1列目:120㎝ + 120㎝ スタート ・・・2m・・・・・・・・・ 2m フィニッシュ 2列目:2m スタート・・

  • 工房、屋根葺き21(野地板貼)

    端で全長の調整をしているのですが、うまいやりかたというのを掴みかねています。今のままでも悪くはないと思うのですが、「もうちょっと何かあるだろ?」的な感じです。

  • 工房、屋根葺き20(野地板貼)

    野地板の歪みから生じる隙間をなんとか修正しながら進んでいきます。とは言っても、邪魔な張り出し部分を切って捨てるだけですが。

  • 工房、屋根葺き19(野地板貼)

    野地板の隙間が少し気になってきました。木そのものが真っすぐでないというのもあるのですが。

  • 工房、屋根葺き18(野地板貼)

    淡々と作業が進んでいきます。一度に三枚を併進させるのが、一番しっくりきます。四枚に増やそうという気になかなかなりません。

  • 工房、屋根葺き17(野地板貼)

    なんとなく、作業がパターン化してきたといいましょうか。隙間をどれくらい許容するかにあまり悩まなくなってきました。

  • 工房、屋根葺き16(野地板貼)

    はじめは1枚づつ貼ってみましたが、一度に3枚貼りにするとスピードアップです。比較的キレイな面を下向きに貼ってみますが、どんなもんでしょうか。

  • 工房、屋根葺き15(野地板貼)

    野地板も厳密には長さ・幅が揃っておらず、反ってたり歪んでたりするので、どうしても隙間ができてしまいます。とは言え、野地板の上には防水シートを貼ってやるので、野地板の隙間は見た目以上の問題がないということになります。

  • 工房、屋根葺き14(野地板貼)

    アタリ線の水糸に沿って、最初の一枚を貼り終えました。測量がいい加減だったので工房の南北が24mになる予定だったのが40㎝ほどオーバーしており、2mの野地板に端数がいる羽目に。端数を利用して、野地板の継ぎ目が揃わないようにしてみました。野地板が反っていて継

  • 工房、屋根葺き13(野地板貼)

    工房東面屋根の垂木が架け終わりました!垂木の先端が一直線になってないことからも分かるように、はっきり言って梁が歪んでいます。と、いうことは次工程の野地板貼りは少々考える必要が出てきます。うん。梁が思いっきり歪んでますね。なので水糸を張ってアタリ線にしてや

  • グランフォンド高梁 2023

    つい先日の10月1日に「グランフォンド高梁2023」に参加してきました。この大会は昨年までは「ヒルクライムチャレンジ高梁」という名前で、吹屋ベンガラ村へと駆け上るレースだったのですが、傾斜の緩さから「高梁ゆるクライム」と揶揄されてもいました。それが今年から距

  • 工房、屋根葺き12(垂木架)

    残る垂木もあと僅か。それにしても暑いです。

  • 工房、屋根葺き11(垂木架)

    もう少しですね。8月上旬の暑い盛りです。

  • 工房、屋根葺き10(垂木架)

    棟木が真っすぐ通っていないので、垂木の張り出しが歪んでいます。まぁ、垂木の先端は幾分かカットするので、そこで調節しましょう。

  • 工房、屋根葺き09(垂木架)

    相変わらず、淡々と作業は進んでいきます。屋根面のフラットは概ね良し、ということにしておきましょう。

  • 西粟倉HC(秋)2023

    9月3日に「西粟倉ヒルクライム(秋)」に参加してきました。前回参加は2019年でしたので、これまた久々の参加です。で、ここでもそうなんですが、やっぱり参加人数が少ないです。今回は90名。100人いません(泣さらに残念(?)なのが、今回は「若杉コース」では

  • 工房、屋根葺き08(垂木架)

    工房の北側は柱がシンプルなので作業が楽です。ただ、真夏の炎天下に屋根仕事なんてするもんじゃないですね。

  • 工房、屋根葺き07(垂木架)

    垂木架けも東側中ほどまで到達しました。スペーサーを噛ませていた梁も次第に切り欠くように。

  • 工房、屋根葺き06(垂木架)

    スペーサーが段々と大きくなってきています。それでも、その甲斐あってか垂木の面はおおむね良し!です。

  • 工房、屋根葺き05(垂木架)

    ここら辺から垂木の面が揃わなくなってきました。棟木が反っていたり柱の高さが揃っていなかったりするのが原因ですが、ここはスペーサーをかますことで調整(誤魔化)します。

  • はりちゅう早朝エンデューロ 2023

    8月5日に「サイクルエンデューロ in 播磨中央公園 早朝版」に参加してきました。いつものコースではなく、この「早朝版」独特のうねうねコースです。数年前に大雨に見舞われた際は落車が相次ぎ、今年の要綱を見ると大雨中止になっていました。リザルトは・・・21周

  • 工房、屋根葺き04(垂木架)

    おおむね面が揃っている感じなのでOKとしましょう。ここら辺からロクロ座やら乾燥棚やら柱が入り組んでいる作業し辛いエリアになります。

  • 工房、屋根葺き03(垂木架)

    続々と垂木を架けていきます。ここまでは快調です。

  • 工房、屋根葺き02(垂木架)

    垂木の間隔を詰めることにしました。やり直しです。5本受けなら野地板を葺いたあとで屋根の上で作業ができそうです。

  • 工房、屋根葺き01(垂木架)

    4mと3mの垂木を接合して棟木へ架け渡してやります。垂木を架けたあとに野地板を葺くのですが、「2mの野地板を何本の垂木で受けるのか」でミステイク!さすがに3本受けはないわな、と。

  • 工房、棟上83(筋交篇)

    筋交いもあとこれにて完了です。あとは屋根葺き作業などで強度に不安を感じるかどうかで補強の追加は判断したいと思います。

  • 工房、棟上82(筋交篇)

    南北の筋交いが終わったので、東西の筋交いを入れていきます。あと一息です。

  • 工房、棟上81(筋交篇)

    筋交いをドシドシ入れていきます。筋交いは中梁の上段のみにしています。理由は特にナシ。フィーリングです。

  • ツール・ド・大山 2023

    5月21日、久しぶりの「ツール・ド・大山」に参加してきました。前回参加が2016年なので・・・7年ぶり?たしか前回参加のときは脚が攣って、徒歩ゴールだったんですよね。普段の走り込みが足りないのもあるでしょうが、距離が80㎞から100kmに延びたのもこの大

  • 工房、棟上80(筋交篇)

    棟木と外周部の筋交いが入ったので、内部の筋交いへ移行します。これも、どこまでやれば良いものか見当がつかないのであくまでフィーリングです。

  • 工房、棟上79(筋交篇)

    棟木への筋交いがこれで完了。南端への筋交いを入れます。同様に北端も。

  • 工房、棟上78(筋交篇)

    柱が入り組んでいる所はやはり作業し辛いです。あ、ここは南端ですね。うん。なんか棟木への筋交いはこんなもんで良いような気がしてきました。

  • 工房、棟上77(筋交篇)

    棟木への筋交いは柱一本おきくらいにしてみましょうか。南北両端だけはしっかり入れておきましょう。

  • 工房、棟上76(筋交篇)

    東西両端はやはり全て筋交いを入れた方が良いのでしょうか?うん。この方が落ち着きが良さそうです。

  • 工房、棟上75(筋交篇)

    工房上屋の棟木・梁が全て架かったので、次は筋交いを入れて補強します。まぁ、最初はどれくらいに補強すれば良いのか分からないので、全体的にまんべんなくポチポチと入れていきます。

  • 薪、調達2023-②

    ぼちぼち薪の置き場に思案する程になってきましたが、まだまだ頂けるようでありがたい限りです。半日の運搬でこの量です。もう、まとまって保管できる場所がなくなってきてるので、こんな感じでポツポツと。

  • 薪、調達2023-①

    今年も公園整備のボランティアの方から薪を廻してもらえました。すでに玉切済なので楽チンこの上ナシです。

  • 工房、棟上74(勾配篇)

    これで棟木が全て架かりました!

  • 工房、棟上73(勾配篇)

    天辺の棟木が全て繋がりました!この調子で次々と。

  • 工房、棟上72(勾配篇)

    反対側からも。

  • 工房、棟上71(勾配篇)

    棟木が架かれば屋根の勾配が完成します。相変わらず「怖い、怖い」言いながらやってます。

  • 工房、棟上70(勾配篇)

    この頃はいろんな用事が同時発生して、ホントに大変でした。まぁ、時間の使い方を学ぶのも修行の一つと言えなくもないですね。

  • 工房、棟上69(勾配篇)

    さぁ、ラスト一列です!まぁ、やることは変わらないんですけれども。

  • 工房、棟上68(勾配篇)

    この列の棟木が架かりました。なんか、も~いよいよって感じです。

  • 工房、棟上67(勾配篇)

    棟木を順次架けていきます。

  • 工房、棟上66(勾配篇)

    北5列目が完了したので、棟木に取り掛かります。てっぺんの棟木を架けるのにも少し慣れてきた感じです。それでも怖いものは怖いのですが。

  • 工房、棟上65(勾配篇)

    北5列目です。北側は本当に作業が楽で良いです。

  • 工房、棟上64(勾配篇)

    ここに来てプライベートの方が慌ただしくなり、作業が滞りがちです。

  • 工房、棟上63(勾配篇)

    さて、北4列目になりますか。同じことの繰り返しです。

  • 工房、棟上62(勾配篇)

    北2列目の棟木が架かりました。

  • 工房、棟上61(勾配篇)

    北側からも棟木を架けていきます。北側は柱の立ち方がシンプルなので、作業しやすいですね。

  • 工房、棟上60(勾配篇)

    さて、今度は棟木を架けていきます。段々と屋根の全貌がイメージしやすくなってきました。南側でも乾燥棚やロクロ座のある東側が作業し辛いです。

  • 工房、棟上59(勾配篇)

    さて、次の列へと進んでいきます。画像では判り辛いですが、脚立が乾燥棚をギリギリの位置でまたいでいます。なんとかこの列もクリアできました。

  • 工房、棟上58(勾配篇)

    前回記事でも申し上げましたが、南側は乾燥棚をつくった関係で柱と梁が密になっておりまして、脚立を立てるのが一苦労です。それでもなんとか前へ進んでいきます。

  • 工房、棟上57(勾配篇)

    次は北二列目、といきたいところですが、2m未満の端切れが必要本数ないので、南三列目にとりかかります。南側は柱が密なので脚立を立てるのが大変です。

  • 工房、棟上56(勾配篇)

    北一列の棟木をかけたら、次は南二列目です。二列目の棟木は4m一本モノではなく、端切れになった2m未満のモノを使用します。棟木が4m→2m未満→4m・・・というふうに繋げていきます。

  • 工房、棟上55(勾配篇)

    端はまだ若干ぐらつきがあるので正直冷や汗モノです。早く棟木をかけて安定させたいトコですが、焦りは禁物。この天辺の棟木をかけるのが大変なのです。これだけ棟木がかかると安定します。

  • 工房、棟上54(勾配篇)

    南一列に棟木がかかったところで、次は北一列に棟木をかけにいきます。南北から徐々に棟木をかけていき、最後に真ん中で棟木の長さを調整しようかと。やはり南北両端は継ぎ目ナシの一本モノで棟木をかけておきたいです。

  • 謹賀新年2023

    新年明けましておめでとうございます。2022年は大晦日の時点で・・・    61119 uu  115261 pv・・・でした。一昨年の同時期には・・・  59022 uu111319 pv・・・でしたので、昨年は 2097 人の方に 3942 回ご覧いただいた訳ですね。ありがとうございました。さて、昨

  • 工房、棟上53(勾配篇)

    最南端の勾配が出せたので、試しに一列棟木を架けてみます。この作業は体力的にキツめでした。それでも、こうやってカタチになってくると疲れも吹き飛びます。

  • 工房、棟上52(勾配篇)

    最南端の列の勾配を出していきます。南北両端は金具の使い方が他とは違ってくるので、そこを思案しており後回しになっていました。考えがまとまれば、他との技術的な差というものはあまりありません。

  • 工房、棟上51(勾配篇)

    次の列です。同じことの繰り返しですが、羽板での連結です。さすがに端の短い柱には羽板を使っていません。この梁が2mに収まっていないのが本当に無念。4m材からの伐り出しなので厄介極まりないですが、今となっては致し方ありません。

  • 工房、棟上50(勾配篇)

    今までは北側手の列を組んでいったのですが、急遽方針転換。南側の列から組むことにします。柱を羽板で連結しているのが分かりますでしょうか?南側は足場を確保し辛い間取りになっているので厄介です。梁を噛ませるホゾを切ったり、羽板で連結させるための穴を開けたりと細

  • 工房、棟上49(勾配篇)

    次の列はこんな具合。先の一列は具合を見ながら建てていきましたが問題なさそうだったので、今回からは柱をズラリと建て、それから梁、最後に筋交い、という流れでいきます。画像では全くといって良い程分かりませんが、羽板で柱は連結されています。筋交いを一人で入れるの

  • 工房、棟上48(勾配篇)

    筋交いを入れてみます。2X4材を筋交い金具でとめています。瓦を葺くわけではないので、ここまでする必要があるのかどうかは分かりませんが、用心に越したことはないだろうということで。これにて一列完了。

  • 工房、棟上47(勾配篇)

    さて、ここから屋根の勾配を出す工程となります。まず、センターの柱を建てて、そこから水糸を引き、各柱の位置からの水糸までの高さを取ります。加えて各柱間の長さも求めれば、上図のような模式図ができます。センターの柱は1mとするので、その他の柱は端切れで事が足り

  • 工房、棟上46

    北側は南側とは出入り口の位置が違うため柱の位置も違い、そのため軒先の真ん中の柱には中梁が架けられません。なので、上梁が架からないうちは安定性がありません。かなりおっかなびっくりの作業になります。上梁が架かってくると、しっかりしてきました。これにて北側軒先

  • 工房、棟上45

    北側の中梁は軽トラを入れることも想定して、かなり上側に架けてあります。そうこうしているうちに上梁まで架かりだしました。

  • 工房、棟上44

    続いては北側の軒先です。北側は幅が3m半ほど確保できているので、いずれはここで薪割なんかができればいいなぁと考えております。

  • 工房、棟上43

    このへんからはスペーサーが不要になりました。あと一息!南側軒先まで完了です。

  • 工房、棟上42

    上の縦梁を架けていきます。軒先の独立基礎か、あるいはそこに建てた柱のせいか、縦の梁の長さが微妙に足りませぬ。スペーサーとして木片を入れ込み、パテで充填してごまかしました。

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