一年間台湾から研修滞在をしていたピカちゃんが迎えに来たご家族と帰国へ。ピカ帰国
都市と田舎をいったり来たり、My田舎づくり実践人、黒松内ぶなの森自然学校代表
人生も50代後半に突入。あと10年で何ができるか!! 自問自答、試行実践・・般若心経のごとくギャアテイギャアテイとあがきながらも前に進むのが人生だ。あ〜死ぬ瞬間に悟れるだろうか・・と生きている。
見たかぁないのだけど、今日も覗いてきてしまった・・。寿都湾浜中の雑木林が伐採されて大規模な土木開発が進んでいます。工事看板を見ると、寿都漁港の拡張工事らしいのですが、今の港から直線距離でも2,3Kmは離れていて付近には港湾施設はありません。「本当なのか??」何人かの寿都の漁業関係者にも聞きましたが、明快な回答は得られていません。大きな運河を造っているような規模で、漁船どころか大きな客船や商船が停泊できるのではないか????御承知のように寿都町では核ゴミ最終処分場建設への文献調査が始まっています。たとえそれが現実化してもゴミの搬入は30年も先のことになりますが・・、私はこの港は搬送商船港に将来は転化されるんじゃあないかと疑っています。寿都町は風車の町でもあり、町内や隣町島牧村境界にすでに30基あまりの大型風車が稼...開発続き……、
台風がきそうですが、消えてしまったようで、海は穏やかでした。20210729-30の1泊2日で、「身内キャンプ」を実施しました。2年前の夏は7-8月の3,4週間をまるまる主催長期体験村を開催していたので、違うタイプのキャンプや受け入れ活動はできませんでしたが、昨年からなくなったので、短いキャンプをいろいろと実施している今年です。そこで、かつて黒松内ぶなの森自然学校のスタッフだった人たちに声をかけて、身内キャンプを実施しました。まむ&たーぼ、ボーボー、ぺんちゃん、いなり、たまちゃん家族が集まりました。ひと様のお子様をふだんはお預かりするキャンプですが、皆元プロスタッフですからプログラムというのは、海へゆくぞ!だけ。なんというか、主催側としての大きな緊張感もなくて、大家族で過ごしているような安心感ありの居心地いい二...身内家族キャンプ
ゴーヤ君
2021になっちゃったけどね、東京オリンピック2020が開幕されました。東京オリンピック2020
2年前の夏のはじまり、今頃には、海外からのボランティアスタッフが集まり、すでに夏休み長期自然体験村の開催準備に入っていました。20年つづけた活動で長い時は4週間キャンプを実施していました。コロナがあるにかかわらず、2019年を最後にして終了しました。最大30人の子どもを募集し、毎日、海へ、山へ、農場へとでかけて体験活動をするので、スタッフ数も多く、彼らを集めるネットワークは日頃から維持していなくてはなりませんし、なにかと手間暇がかかりました。3週間も合宿生活すること自体が大きな体験活動です。開始した時期はそのような経験がありませんでしたから、それはそれは大変でした。いろいろな事件も起こりましたが、大きな事故やケガもなく過ごせたことは私自身にとっても得難い体験でした。3年目くらいに大きなプログラムラインができあが...夏の長期自然体験村
放射性ゴミ最終処分場づくりは国の基本政策となっています。原発を止める止めないにかかわらず、すでに核燃料廃棄物は膨大な量を抱えている日本であり、プルトニウムの再処理システムもすでに見通しの立たぬことになっています。すでに青森で保管されている物質も国は青森から移動させるという約束もしていますし、廃炉となる原発からも膨大な高レベル放射性物質が出ることは避けられません。それらは最終処分場(国は燃料棒だけだとは言っていますが、)に地下埋設されるのは、ありとあらゆる廃棄物が持ち込まれることは、容易に想像できます。その処分場への(事実上の)誘致にわが町(黒松内町)の隣町寿都が名乗りを上げたことはすでに全国から注目を集めています。処分場決定へのプロセスは三段階あって、まずは処分地に適切であるかを過去文献から調査する文献調査から...特別交付金
暑い暑いと書いた翌日の橋7月22日は、ここ黒松内は朝から避暑高原のように爽やかに涼しいです。黒松内町は南に太平洋、北側に日本海に挟まれて、太平洋側を源流とする朱太川が流れています。その距離は直線で20数キロしかありませんが、ということで、山に囲まれた(極端に言えば、土管を半分に切ったハーフパイプ状の地形で)黒松内亭地帯と呼ばれています。太平洋側は北からながれてくる寒流の親潮で、日本海側は南から流れてくる暖流の対馬海流の末端にあたります。なので、日本海側の空気は暖かく上昇するので、そこへ南側から冷たい空気が流れ込むといった地勢になっているのです。ここから出て、倶知安・ニセコや岩内へ車をこ一時間も走らせると、ギラギラと真夏の太陽に照りつけられており、「あっ、やっぱり真夏じゃん!」と驚かされることもあります。もう既に...一転して涼し。
北海道に移住して46年。こんなにも暑い夏があっただろうか!!暑い夏
たんぼの生き物調査
定年退職したわけではありませんが、以前より時間があります。校舎周りには、整備しなければいけない場所はいくらでもあるのですが、そういうことはコツコツとやることが苦手なアタシは、コロナ禍で遠くに旅にはいけませんが、MRKさんにお弁当作ってもらって、時々ドライブピクニックにでかけています。210712は、数日前に洞爺湖温泉街にアウトドアグッズのお店が新規開店したとの情報を得たので、水活動用の靴を手に入れようとの目的で洞爺湖方面にでかけて来ました。しかし、なかなかおしゃれなアウトドア用品を扱っているお店で、欲しいものはありませんでしたが・・、ひさしぶりに洞爺湖近辺をブラブラとしました。洞爺湖湖畔でひとりランチ。国道を太平洋側にゆくと、豊浦町に入る手前の岬高台に展望台があり気になっていたので、行ってみました。きれいに整備...おひとり様ドライブピクニック
懐かしい機械の写真を入手しました。Telexテレックス・・、なんて実物を見たことがある人はもう60代以上でしょうし、これを使う仕事をしていた人以外は知らない、もう博物館級の代物かもしれないなあ。私が大学を卒業して最初に就職したのは、小さな貿易会社でした。主に農業機械を輸入している会社だったのですが、それは昭和55年位だったかなあ・・。パーソナルコンピューターもまだない時代。海外とのやりとりは、手紙と緊急の場合はもっぱらこのテレックスという機械でした。発信するためには、幅2cm弱の紙テープに小さな穴を開けます。穴の位置がアルファベットに対応しているのです。タイプを打つとテープにせん孔されると同時に紙にもタイプされます。英語が不得意(できない)ままに入社した新人のアタシは、文章を作っては上司のチェックを受けました。...テレックス
あっ、ついに無くなった!!青桐の家
今日のNumo
やらねばならぬことは、あしたにしよう!!は、けっこうアタシの人生訓なのであります・・。頭の中の微分積分。つらつらと思い浮かぶこと、感じることを次々と言語化すると今の自分が浮かび上がります。◆静岡で土砂災害、山津波事故があり、今も救出作業が続いています。上流部の土砂捨て盛土が崩壊したと見られているが、当地でも新幹線トンネル残土が同じような盛土工法で盛土されている箇所がある。その下には人家はないが・・、恐いね。◆雑草にうもれている小庭をきれいにしたいと、草を刈ってみたが・・、その後が継続できていないな。◆講演や研修仕事は、講師の賞味期限が切れて来ているので、昨年あたりよりさっぱりとなくなっていたが・・、このコロナ禍ではあるけれど、埼玉と旭川から仕事オッファーが来た。ありがたいことです。◆今日は半袖では肌寒い。長袖の...徒然に……、
我が家は元小学校の校庭の校門脇にある校長、教頭先生が使っていた旧い元教員住宅でう。夢のミニガーデン
コロナ禍だからじゃないが、完全自動無人化
徒然に頭に去来すること、感じていることを綴ると・・、今の自分の状態が積分されてくる・・。・今日は良い天気でしたが、夕方になると肌寒くなる。するとハエがパソコン周りに寄ってくる。それもいつも一匹なのだが、これは「五月蝿い(うるさい)」という古来からの日本語より、最近のウザイがまことにしっくりとするな。・運営している団体の総会仕事が一段落して、ほっとしています。・菜園が雑草たちに繁茂されている。野菜組を応援せねば!・ただいま、事務所にひとりなのだが、みんなどこにいるんだろう。・長女が帰省休息に来ている。彼女がいると、なにかホっとするな。・たばこは・・、親父のように死ぬ直前までは止めないと思う・・・・意外や意外に・・、この周りには良い散歩コースがない。家から周遊できるようなコースがとれない。・車ででかけて、停車して歩...頭脳の微分積分
自然学校の運営委員総会をやっと開催しました。コロナ禍ですが、新しい委員さんにもご就任頂くので、対面で行いました。旧来からの三木さんと丸口さんと開催前に長万部方面をドライブ散歩しました。行き先は静狩湿原。大きなイチイの木がありました。イチイで建てたらしき古い鳥居があり小さな祠がそばにありました。祀らえていたのは龍神様と馬頭観世音。かつてはもっとあちらこちらに龍神さんを祀った神社があったようで、この大きな樹のしたに合祈したと看板に書かれていました。湿原を水抜きして農地牧草地にした開拓時代あったのでしょう。いまやその面影もない荒地となっていますが、かつては水害で苦しんだ小さな集落がたくさんあり、その村ごとに龍神様が祀られていたのではないかと忍ばれました。湿原とはいうものの、すでに湿地はごくわずかとなっていて、どこが湿...竜神さま
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一年間台湾から研修滞在をしていたピカちゃんが迎えに来たご家族と帰国へ。ピカ帰国
黒松内の三セク公社が運営する宿泊施設「自然の家」が閉館する事が急遽施策された。黒松内のツーリズムを考える会
雪融けにクイズ
ウルトラマンシリーズに【ウルトラマンネオス】という存在をご存知ですか。このウルトラマンは定番番組でTV放送はされておらず、ウルトラマンシリーズを広報するためのイベント用が役目だったみたいでしたが、何話かは制作がされていました。確かウルトラマンコスモスかなにかで、主人公役者がなにかの事件で逮捕されてしまい、そのシリーズが途中で中止となってしまい、その代わりに代役放映されたらしい・・?また、関西方面だけの連続放送があったとか、少年雑誌に漫画版があったとの噂も耳にしていました。私がネオスを知ったのは、子どもが小さい時に岩見沢グリーンランド(遊園地)に行った時に、ウルトラマンのライブショーがあったのですが、その時、舞台に登場したのがネオスだったのです。当時私は、北海道自然体験学校NEOSという自然学校を始めた頃で...ウルトラマンネオス
黒松内町議会の傍聴に行ってきた。私が関心をもっているは、町の公共施設(三セクの地域公社が運営)である宿泊施設である「黒松内町自然の家」が廃館となり、レストラン部門のみ移設するという計画だ。以前から役場内では検討されていたらしいが、町民にとっては突然の話であった。議会本会議では、それまでに各委員会で検討された次年度予算についての一括審議であり、この計画については設計などをコンサル委託する予算案が含まれていた。議会では決定尚早しとの反対意見も出たが、可決されてしまった。ただ、町長の最終答弁で、「今後、町民へのパブリックコメントも集めたい」との発言もあったので、ちょっとは立ち止まってはっくれたかなとも感じだ。私の理解では、「自然の家」は、黒松内町の町是でもある「ぶな里構想」にあって、バブル期後期まで続いた大きな...黒松内ツーリズムのゆくえ
「南後志の環境を改めて考える会」なる集まりをやってます。発足発端は、北海道新幹線の札幌伸延工事で黒松内町域で掘削されるトンネル残土から重金属が出て、それが含まれる残土が町内に残置されることに対して学習会を開いたことでした。そして、今度は、大規模発電風車計画が2つも持ち上がり、このことについての学習会をすることにしました。今回は風車についての二回目でした。黒松内は自然環境が良く、広大な使われていない農地。牧草地や黒松内低地帯を抜ける風など、自然エネルギー創出に良い自然環境がたくさんあります。地球温暖化防止のためにも人間が必要とする電力エネルギーの自然エネルギー利用はまったなしの状況にあるのは自明でありますが、その最大の消費地は都会であるわけで、核ゴミ問題しかり、その供給地は郡部田舎となる理不尽さもあります。...風車問題
私の住んでいる地域(ここら辺では年よりは部落と呼んでいる)には、老人会があります。65歳以上の任意参加なのですが、今や会員は7名しかいません。65歳以上の人はまだいますが、それでも合計で10数人かなあ。私は60歳前に会員数減少のため、先輩のお声がけに抗えず入会しました。そして、昨年からはなんと会長になりました。部落全体が親戚つながりがあるような小さなちいきなので、私が唯一の「一般人」なのです。(実際に同年代の農家の人にそう言われたことがあります)会員全員がなんらかの役員であり、80歳を超える会員も多く、実質活動は何もできなくなっているのが現状であり、今回の集まりでも「外にも出られなくなっているし会員やめるわ、あとは若い人で」「もう解散した方がいいんじゃねえ・・」との議論もありましたが、人数が少なくてもなん...老人会
業績が良いわけでもないがぁ、たまにはということで、スタッフ5人で1泊と温泉旅行と洒落て(?)みました。職員旅行ね。
このところ、戦記ものの小説を読んでいます。義和団事件、世界史の中で受験のために覚えただけで実際に何があったのかは知らなかった。日本やヨーロッパ諸国をはじめとする列強国が北京に租借地をつくり清国に進出していた時代に農民民衆が放棄し各国大使館がある地域を包囲し終盤は清国正規軍も敵対する大々的戦闘が生じた。その中で日本軍の指揮官が大活躍をして、各国軍を統制し、清国のキリスト教徒も含めた多くの人々を救ったのを知った。そして、第二次世界大戦終盤にはアリューシャン列島各地の軍隊を投入していた日本軍は(アリューシャン列島沿いに前進基地を造り占領をして行った、北からアメリカを攻めるような戦略だったらしい)。'ミッドウェイ大海戦で大敗し、有名な硫黄島の戦いでも日本軍はアメリカ連合国軍の大物量展開で島の形が変わったほどの砲撃...アリューシャン列島
北海道で雪崩事故が相次ぎました。利尻島ではスキーでバックカントリーをしていたパーティでした。つまり山スキーです。私も利尻登山で雪崩にあったことがあります。あれは三月だったかな。コースは鴛泊コースの往復だっただろうか。登頂したのだったかな。登頂手前の長官山付近で宿泊して撤退する時で、登頂はしなかったかもしれない(記憶曖昧)積雪期で日帰りが無理なので、稜線上で1泊する行程計画だった。森林限界は低く、尾根は細いので雪洞を作ることもできないので、尾根筋にテントを張るしかない。設営した夕刻は曇り空ながらも穏やかであった。当時の天気予測は、ラジオの気象通報で日本付近の気圧と風向風速を聞き取り、(北緯○〇度、東経〇〇度、気温〇〇度、〇〇(南南東)の風、気圧●●●●Hp(当時はmmbrだったな)風力3)と放送されるのを白...雪崩の経験
ー車椅子ラグビー
先日のとある会議で「子ども哲学」という活動を知って、早速そのセットを手に入れました。子ども哲学
今日は暖かな陽ざしが指しています。午前午後とひとつずつZOOM会議があり、家の事務机の前のパソコン画面の前に座っています。(今は昼休憩中)この冬の積雪は例年よりかは少ないかな。にしても、2月も下旬、陽ざしが柔らかく感じられるようになりました。関東近辺ではサクラが咲いたとの話題がニュースに登場し、意外と春は早いかな。いやまだまだ三月に大雪があるのが通例だからな、身体が弛緩しないようにせねばな。午前中NPO自然体験活動推進協議会(通称CONE)の会議でした。次年度秋に開催する全国シンポジウムのプレ実行委員会の位置づけで理事や各部会役員とのその内容についての意見交換でした。CONEの活動はもう30年を超えるほどの歴史があります。全国で自然体験や青少年への体験活動をし、その指導者養成もしている100団体程が、文科...徒然に自然体験活動の指導者養成について
北海道自然体験活動推進協議会(えぞCONE)と環境教育学会北海道支部との合同フォーラムを2月23-24日に札幌で開催しました。コロナ禍もあり、対面リアル開催は3年ぶりでした。リアル参加者は50名程でネット中継もしたので合計で100名ほどが参集しました。CONE側が進行する一日目のテーマは、ヒグマと環境教育でした。現場ガイドや調査活動、行政の専門家による事例報告とパネルディスカッション。北海道では都市部にもヒグマの出没があちらこちらである時節柄、獣害管理からの発表となりがちで、環境教育のプログラムや手法についての言及があまりなかったのは、ちょっと事務局側の事前準備設定が曖昧だったかなとも感じましてたが、研究者や学生も多く、それはそれで現実現場を当事者から聞けたという意義はあったかな。旧NEOS時代にはヒグマ...合同フォーラム
私はよく夢をみます。夢(夜みる)
2泊3日の冬キャンプに7ー8人の小学生が参加してくれました。台湾からワーキングホリディのビザで1年間の滞在をしているピカちゃんが、台湾の旧正月にちなんでの台湾おせち料理と雪遊びがテーマでした。野外活動はほぼすべてが校庭での雪遊びでした。バケツで作った雪ブロックを積み重ねてのイグルーづくり、カマクラをトンネルでつないだり、ソリコースをつくったりと、子どもらは飽くことなく遊びました。今の時代、町なかを見回しても、子どもたちが冬にこのような遊びを続けている様子はみかけなくなりました。なぜなんだろう?ここでは遊び続けるのに・・・遊びが継続するのは、ちょっとずつ遊びに変化が生まれるように、誰かが関わり続ける、ことが必要なのではないかな。今の子のグループにはがき大将的な存在も、アイディアを出すようなトリッキーな動きを...「平和だった」
毎週日曜日に船頭さんの店
世の中は今日から三連休らしい・・・・・。昼過ぎに今日からの冬キャンプに子どもたちが集まってきた、とはいえ、参加者は4,5名という少なさではありますが・・。それでも常連化していてありがたいことです。ここのところは、ワゴン車1台で移動できるという範囲で、あまり新たな参加者募集にチカラを入れていないみたいで、もっぱらSNS,LINE登録者だけに募集案内をしているようです・・・。常に新しい募集をかけていないと常連が来なくなったらおしまいなのになあ・・・とは思い心配してはいるのですが、まっ現役運営に任せよう。私と言えば、昨年末に69歳(rock/ロック)となり、今年は,なんとなんと、七十古希となるのです。信じられないなあ!!!七十代でもバリバリと働いているお方もたくさんいますが、私は(ショージキ言って)、もっ、いい...ロックダゼ❗
移動販売車カケル君来
皆さん帰路へ2024/02/06
桜の開花が例年より早いという事なんですが、当自然学校のエゾヤマザクラは開花していますが、ソメイヨシノはまだ数日はかかりそうです。なので、いつもはGW頃が満開の黒松内町内の群落地をチェックしてきました。白井川湿原(と、私が勝手によんでいる・・)の水芭蕉とリュウキンカ(ヤチブキ)群落はまだ一分咲きくらいでした。奥の院のカタクリはチラホラさいていましたが、つぼみはたくさんあるので、温かくなれば、2,3日で満開になるかな。花群落パトロール
マイナポイントに釣られて、マイナンバーカードを作りポイントゲットに登録をしたんですが▪︎▪︎▪︎¤、ポイントを入れてもらえる電子決済のカードやPayをもっていないので、対象となっているコンビニ・セイコーマートのPecomaカードを作りましたが・・、作ったからここにポイントが付与されるのではなくて、なんと¥20,000もカードにチャージされないと付与されないということが判明。そんなことはなんの説明もなかった、書いていなかった・・・!!!これって、ポイント付与もされたら3万円も4万円もセイコーマートで使わなくてはならない・・ということになりますね。つまり使用事前購買予約をするみたいなもんじゃん・・、セイコーマートにとってはいい商売ね。いったい、他のカードやPayでも同様なんでしょうか。こんなシステムでいいんで...マイナポイント
白樺樹液
運動
朝からJアラートは心臓によろしくない。Jアラート
ゴロゴロと家で寝転んで本を読んでいるばかりなので、カミさんより、「なにか採ってこないと、晩御飯はないからね!!」と追い出されて・・・、チコチュンズと学校裏の牧場後の丘陵へむかいました。裏山の雑木林の間際まで息を切らして登り、笹薮に突入。さらに登って日も当たる断面に行者ニンニクの群生を発見。わさわさと採りました。こんだけ採ればいいだろうと持ち帰ると、こんどは、おがりすぎだぁ!!と文句を言われております。まっ、それでもがさっと炒めて、モシャモシャと食えばぁ、うまかばぁ!!森のめぐみにごちそうさん。ギョウジャニンニク
朝からJアラートは心臓によろしくない。携帯スマホが激しくアラート音を出すと同時に、室内にある防災無線受信機、さらには家の前の防災無線塔のスピーカーから、サイレン音と「ミサイルが発射されました。至急避難、避難!!」と放送ががなり立てます。避難しろって言ったって、地下壕があるわけないし、どーしようもないじゃんか。しばらくして、「落下した可能性あり・・」との放送。「らしい・・??」、結局弾道を追えてないわけじゃん。ただひたすらに警戒報をながして、TVでもその不明確情報だけをたれながし続けている。防空ミサイル配備したなら打ち落とせばいいじゃないか。たぶん、失敗が目に見えているから、日本は発射できない、撃ち落とせない・・。なんだか茶番だなあ・・・。北朝鮮も大陸間弾道ミサイルでアメリカ威嚇なら太平洋上へ打ち込めばいい...Jアラート
寿都の海が見渡せる食堂しらす会館
限界じゃー
4/5月越峠のミズナラ
人生のうちの多くの時間に紛失物探しに費やしているアタシです。ここのところの不明物は、ひとつ電子辞書、ふたつBluetooth接続の小さなスピーカーでした。あちらこちらを探していましたが、ここひと月以上行方知らずになっておりました。もう、買うかとお店にも何度か足を運びましたが、電子辞書は半導体不足で品薄。スピーカーも持っていたようなミニサイズがみつからずに購入を躊躇していたのですが・・、本日、いっぺんにふたつとも発見しましたぁーー!!なんと壁にぶら下がっていた布袋の中にふたつともあったのでした。買わんで良かった。さらにも行方不明中の品物は・・双眼鏡、小さなジャックナイフ(これは不便なので先日買ってしまった・・・)行方不明物出現
今年は雪融けクイズをしなかったけど、校庭の雪は例年よりも早く溶けています。構内で一番早く咲く野の花は校舎の窓下の土手にさく、小さな水色の花、オオイヌフグリなので、毎日ながめ探していますが、それはまだです。エイプリルフールの4月1日はSNS投稿に気をつけているのですが・・、ことしもひとつひっかかったかもな・・。転勤転職ばなしでありました・・・・。ざんねん。雪融け
やはり例年よりも雪は少ないな▪︎▪︎▪︎ニセコ五色温泉にて。これ以上近づくと、落とすぞぉ!!の図。自然学校の春キャンプにこの春から新一年生になる孫2号が参加しています。家に遊びに来るときは半日でも密着するので、その行動や言動に疲れてしまうのですが、キャンプに来ている時は適度な距離感があって、観ているのも構っているのも丁度よいなあ。青空と孫
今回の春キャンプの参加者は9名と北大の留学生イルターザとムーン(パキスタン、ミャンマー)そして、自然学校への台湾実習学生なんちゃんでした。夜の過ごし方に「焚き火をしたい」というSSKくんひとりがこだわるので、付き合いました。みんなが同じことをすプログラムもありますが、各人のやりたいことをスタッフが許せる人数がいれば、やらせてあげたいのキャンプ運営の基本方針なので、今晩は私が小三のSSK君にお付き合いをしました。つまり一対一ね・・・。進級に当たっての目標は?と聞くと、「分数をがんばる!」とのこと。で、問題を出してあげました。「ケーキがワンホールあります。たかぎぃが半分食べてしまいました。残りを3人で分けることになりましたが、全体からみるとひとりどのくらいの量を食べられるでしょうか・・?」「うーん・・・、六分...焚き火
恒例の子ども向けの春キャンプ。このところあまり長いキャンプはやらなくなり3泊4日でした。活動・遊びのきっかけは作るけれど、基本は「自分で自分を楽しませること・楽しませるようになること」が基本姿勢のキャンプは昔から一貫した基本姿勢です。「わらわらと過ごす」が結構定番な時間の過ごし方となります。薪ストーブや焚き火を準備してあげて、その周りで木登りしたり、おやつを作ったりと大人と関わりながら「自由」に過ごすのです。春恒例のニセコ五色温泉へもでかけました。今年はやはり雪は少なかったようで、硫黄岳登山口にある祠の鳥居もずいぶんと高く雪のうえに現れていました。これはゴールデンウィークには消えてしまうんじゃあないかなあ・・・。山麓の広大な斜面でのそりすべりが定番です。すぐに息があがってしまうアタシは・・、今回はついにソ...春キャンプ
3・22.本日も春の陽光です。台湾から実習滞在しているなんちゃん(苗字が「何」なのです)とニワトリ小屋周りの雪割りしました。ゆきどけがぐいぐいとすすんでいます。そして、午後も陽気がいいので、ひとりネイチャースキーを持って雪原にでかけました。前方の黒松内岳山麓の緩斜面を登ってみることにしました。が・・・・、わずか、2,300mの滑降に大苦戦。平地まで3,4度転び、その度に、まるでスキーを履いたばかりの小1のように起き上がれない・・・。若いころ山スキーで滑降し大転倒。雪面に飛び出しているスキー板と自分の脚の位置が違う・・。仲間に掘り起こされたことがありました。その後、なんとか板に乗って林道を滑り車に到着しましたが、なんと左足が動かない(ブレーキが踏めない・・・)という状態が判明。靱帯損傷でありました・・・。そ...春めいてきました。
お天気が良いと、どこかにゆきたくなるね。ちょっと海でも見てこようかと車ででかけましたが、そのまま日本海沿いを南下して、狩場島牧を越え、瀬棚まで来てしまいました。そして、長万部へ渡島半島の付け根を縦断しました。ちょうど昼過ぎで、何を食べよかなと考えて、久しぶりにカニ飯。函館線の急行ではかつて車内販売をしていましたが、車内販売ワゴンそのものがなくなり、事前予約で長万部駅から積み込み販売していた頃のありました。それもなくなりましたが、当時の駅弁は長万部駅前のかなや食堂でつくられていたもので、その弁当自体は今も食堂窓口で販売をしています。で、ひさしぶりい買い求めました。今や1300円にもなっておりました。早春
ニュースで桜開花が報じられるようになってきましたね。東京で開花宣言。九州南から始まるのではないのですね・・。当地黒松内町でも急激に雪解けが進んでいます。今年の雪は例年よりも少なかったのかな、それともここのところの暖気で急速に進んでいるのだろうか・・。にしても、自然学校校庭のソメイヨシノの開花は4月下旬でしょう・・。ひと月以上もあとだなあ・・・。北海道に桜前線が上陸すると、南の函館から順次北上をします。が・・、我が地は黒松内低地帯と呼ばれているところで、太平洋側の寒流(親潮でしたっけ?)の冷たい空気が日本海側の対馬暖流の末端へ流れ込む(冷たい南風)ので冷涼な気候のため、桜前線は上空を通過して、100kmほど北の札幌が開花する頃と同時になるのです・・。けっこう見事に咲きますので・・、今年は花見宴会をしたいと思...桜前線
昨日、kindleが壊れてしまったことを書きましたが、なんとか立直せることができました。スタッフのチコさんが「みてあげる」と言ってくれたのですが、Netで「Kindle故障」と検索すると、その対策が出ていました。立ち上がらなくなった⇒故障⇒フリーズなわけで、パソコンでもたまに生じる現象でした。それをリセットする方法がわかりやすく説明をされておりました。自分でやってみることにしました。そして、無事に再起動ができて、読書中の本も、買ってまだ未読中のリストも復元できました。自分で、できて、今日はちょっと嬉しい午後でした。ちょっと嬉しかったこと。
柚木さんの小説にはまっています。過去にも特定の小説家にはまって次々と作品を読んだことがありました。城山三郎、司馬遼太郎、森村誠一・・・新しいところでは、森沢明男(実は私の従兄弟)などここのところそんなことはなかったのですが、柚木裕子さんに今、ひさしぶりにはまっています。はずれがない。まるで自分がその小説の中にいるかのよう、臨場感をもって映画鑑賞してるかのごとくにひここまれえおります。きどった感想は書けないのですが・・・。昭和の香りがする風味ではあっても平成/令和の社会問題や事柄をたくみに織り込んでいて、さらに実によく事件をとくためのプロセス・事象が複雑に絡み合わせてあって、読むと止まらない。ここのところもっぱら、電子書籍のKINDELで読むことが多いのですが、利点は何冊も持ち運ばなくても良くて軽い。新刊を...柚木裕子とKindle