いきもののーとは、野生の生き物のイラスト・ギャラリーです。多様な生命の素晴らしさを紹介してます。
野生生物を守ることは生態系を守り、地球を守るということ。それは、つまり人類を守ることでもある。そのために、まず野生生物の素晴らしさを感じることを大切にしたいと思います。
タツノオトシゴ一生を添い遂げるタツノオトシゴの夫婦は毎朝一緒に何度もダンスをして愛を深めるそうだ。( とてもまねできない・笑 )また、オスが子どもを産む唯一の動物と言われている。メスはオスの育児嚢に卵を産みつけ、オ
マンタ世界中の海を数千キロの距離を大きく回遊すると学者たちは考えてきたが、意外にもマンタはすみか周辺の数百キロ内という狭い範囲にとどまることが追跡データなどの調査で明らかに。生息場所によっては、多国間での調整を経ずに、一
モエギハコガメ中国、ラオス、ベトナム、カンボジアなどに生息するモエギハコガメ。その美しい甲羅が特徴的。食用、薬用、ペット用などの乱獲によって激減し、絶滅危惧種のCR( 絶滅寸前 )に指定されている。〜ナショナルジオグラフィッ
ワニガメワニガメの雌は20kgを超えることは少ないが、雄は100kgを超えることもあるという。日本では、このワニガメは外来種の問題でよく登場する。ちなみに、5月23日は、、「世界カメの日」で、世界のカメを保護するために定められた日だ
ナイルワニ2000年以来、フロリダ州内の沼地で計4匹のナイルワニが目撃されているという。繁殖している証拠はなく、今すぐ心配する必要はないとワニ目の専門研究者は語る。ただし、在来種のアメリカンアリゲーターやアメリカワニよりずっと
ベルツノガエル南米中部に生息するベルツノガエル。先日、ふと立ち寄った麻布十番のアクアリウムショップにて。そのまんまるの風貌はユーモラスでかわいい。ペットとして人気だそう。@ikimono-note
コガシラネズミイルカメキシコのカリフォルニア湾北部にだけ生息するコガシラネズミイルカは僅か60頭に減少。主な原因は、大型魚を狙う違法な刺し網漁による混獲だという。WWFメキシコ支部は懸命な保護活動を続けてきたが減少が止まらない
サラマンダー北米北東部のトラフサンショウウオ属の一部にメスだけの集団がいるという。他の集団のオスのDNAを盗み自身のゲノムに単に加える。具体的にイメージしにくいが600万年以上前にメスだけで生殖できる系統に分化、現在まで生き
エルク北米の森林に棲む大型の鹿、エルク。その雄は発情期になると大きい動物とは思えない高い声を出す。しかも低いうなり声を同時に発生させていて独特の不気味な鳴き声が生まれているという。研究チームによると、低いうなり声は声帯で
スマトラサイボルネオ島では絶滅したとされていたスマトラサイが発見され、保護区移送のために捕獲される。残念ながら、それ以前の密猟の罠によるケガが原因で捕獲後に死亡。関係者を残念がらせている。絶滅の危機に瀕するスマトラサイ
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