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2013/04/03

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  • 人に影響を受けやすい人が影響を与えられる人になるためにすべきこと

    世の中には「影響を受けやすい人」がいます。読んだ本や、付き合う人によって、価値観や考え方も、コロコロと変わる。なぜ、強く影響を受けるのでしょうか。それはミラーニューロンが関係していると言われています。ミラーニューロンは、「共感細胞」や「物マネ細胞」とも呼ばれています。目の前で起きたことを自分の頭の中で繰り返したり、順を追って理解せずとも大枠で理解したり、相手の気持ちを汲み取ったりするのに重要な役割を果たしており、他人からの影響を自分のものとして感じているのはこのミラーニューロンが大きく影響しているのです。

  • タカラズカのブスの25条から見えてくる本当の美しさとは何か

    タカラズカといえば、日本を代表する『美しさ』を追求する芸能集団です。美しさが人より抜きん出ていることはもちろんのこと、表面的な美しさだけでは生きていけない厳しい世界でもあります。大奥にも代表されるような女の園においては、実力のみならず人間関係が他の社会以上に重要になっているからです。そのようなタカラズカで、一流にまで上り詰める人達の『美しさ』はどのように磨かれているのでしょうか。

  • 勝ち続ける意志力に学ぶタフに生きる方法

    神経質で臆病、引っ込み思案。繊細であるがゆえに、色々なことに振り回され、動揺し、疲れ、傷つく。このような考え方はこれからの社会で生きていくことが難しくなりつつあります。なぜなら、LCCやSNS等に代表される交通、通信コストが劇的に下がり、一歩でも外に出れば否応なしに人や、言葉や、考え方が交差する機会が増えていくからです。様々な人々が交錯する社会に適応させるためにはタフになる必要があります。繊細な自分を強靭な自分に変えるために必要なものを考えていきたいと思います。

  • 大きな成果を出すためには目の前の仕事に集中してはならない理由 ‐ 大きな成果を出す人の3つの考え方

    一生懸命、取り組んではいるものの、なかなか成果が上がらない。成果が上がらないのには必ず訳があります。作業手順、人間関係、そもそもの編成、また予期しない病気や事故、危機や災害等により、個人の努力だけでは乗り越えられない『壁』はいくつも存在しているからです。しかし、そのような壁を前にして、言い訳をしたり、挫折してばかりいては、永遠に成果をあげることなどできません。大きな成果をあげるためには意識すべきことがあるのです。

  • 現代はモノを持たない方が豊かになれる - リカードの比較優位の原則

    モノが無い時代は「沢山モノが有ること=豊かなこと」でしたが、最近では、安価にモノが手に入るようになりモノが自分を覆い潰すような状態になり、モノの多さが逆に窮屈さを生み出し、むしろ貧しくしているといっても過言ではありません。所有することに対する価値感は今も昔も変わりません。ですから、窮屈な貧しさからは脱するためにすべきことは、「いかに所有するか」が重要なのです。

  • 「すべては「先送り」でうまく行く」を読んで感じた待つことの意味

    現代は効率を追い求め過ぎるがあまり「スピード」がやたらに求められます。短時間睡眠、速読、ファーストフード、ファーストファッション等々、効率が上がれば上がるほどに息をつく暇もありません。濃い時間をすごせば疲労から判断力は鈍り、忙しすぎれば文字通り心が亡くなるのです。

  • パズドラに学ぶ売れる商品を作るために考えるべき5つのこと

    製品やサービスは客が興味を引くようなものでなければ売れません。そのためには売る人は買う人の潜在的な声を読み取らなければなりません。売る人が『これは売れる』と思ったものが全然売れなかったり、逆に売れないかもと思ったものがやたら売れたりするとことが起こるのは、売る人と買う人の間が離れていることが一番の原因です。

  • 努力を結果につなげたいなら「がんばること」を考えてはいけない

    「がんばること」に価値があるという考え方には気をつける必要があります。「がんばる」という言葉には、「耐える」というニュアンスが含まれています。耐えることに美徳を感じ、がんばることが幸せであるということは、努力した先に成果があることが前提にならなければなりません。『がんばること』による成果は必ずしも約束されてはいないのです。

  • 『伝え方が9割』から学んだ伝えるための3ヶ条

    話が伝わらないということは、相手だけでなく自分にとっても不利益を被ります。馬鹿にされたり、機嫌を損ねれたり、挙句には怒らせて危険な目に合う可能性すらあります。だからといって、話をすることを諦めてしまうことはできません。隣に人がいる限り、必ず何かしら会話を通じてやりとりをしなければならないからです。話上手ではないまでも、最低限の話ができることは現代人にとってマナーとも言えます。であるならば、少しでも上手になるように学ぶことは、誰にとっても利益のあることだと思います。

  • なんだかんだいって体育会系が求められる理由

    近年ますます効率を追求し、少ない労力で高い成果を得ることが美徳のように捉えられています。試験においても、最低限の勉強でよい得点、少ない投資で高い利益率、手抜きでお手軽なおいしい料理等、費用対効果を最大限に高めることがよいこととされています。そういったことを続けていくとどうなるのでしょうか。費用を差し出す体力そのものが低下し、持続力が失われ、粘り強く長丁場を戦い続けることができなくなってはいないでしょうか。

  • まとまらない考えをうまくまとめる簡単な方法

    まとまらないうちに突然話し始めると自分自身が何を話しているのか分からなくなります。自分自身だけでなく相手に対しても混乱を引き起こしてしまい、うまくコミュニケーションをとることができないだけでなく、在らぬ誤解を引き起こす原因にもなります。そうならないためにも、考えを上手にまとめて、適切に伝える術は知っておいて損はありません。

  • カラダの歪みは早く直した方がいいと思う理由

    姿勢が悪さは容姿だけに影響するものではありません。筋肉が衰え、腱が強張り、骨格を歪めて、肩こり、頭痛、腰痛等の原因にもなるのです。姿勢は、一朝一夕で作られるわけではありません。長年積み重なって出来るものです。急に姿勢を変えようとしても、姿勢は無意識に癖として体に染み付いていますので簡単には改善出来ません。姿勢を変えるには意識の改善と努力が必要なのです。

  • 必要のないことを効率的に行うことほど無駄なことはない

    毎日やらなければならないルーチンワークにかかる時間と労力は合計すると相当なものになります。これを見直して省力化することは人生において大きな余裕を与えてくれるものになることは間違いありません。生活全般の質を上げるためにも、ルーチンワークの在り方について見直し、効率の良い方法に定型化し、無意識に、ミスすることなく、テキパキこなせるようにするためには、どのようにすればいいのかを考えていきましょう。

  • 貯めることばかり考えている人が貧しくなる理由

    1年間で100万円貯蓄する方法、簡単お手軽節約術等などあちこちに貯めることを推奨する記事は常に人気を集め続けています。貯めることの重要性はアリとキリギリスでも語られています。社会が激しく流動化し、自分の将来の見込みが立ちづらくなっている時にはやはり頼れるのは貯蓄だけだということなのでしょうか。確かに、いざという時に生活を支える貯蓄は、心理的な支えになります。しかしながら、貯めることそのものが目的になってしまえば、失うものもあることは知っておいた方がいいと思うのです。

  • チャレンジしているうちは失敗はない - 失敗に向き合っていくためにすべきこと

    失敗は、恥ずべきことであり不名誉なことである。常に多くを求めて完璧を求めることは、体裁、プライドの保持や自身の成長にとって大切なことかもしれません。しかし、そんな失敗に厳しく、少しのミスでも許されない環境においては副作用もあることを認識しておく必要があります。それは、失敗から学ぶことよりも失敗しないことを優先させ、生産性のない後ろ向きの努力に傾倒するということです。石橋を叩いても渡らず、誰が渡るのかを横でじっと見ているような人が増えればどのようになるのかはご想像のとおりです。

  • コミュニケーションを円滑にする聴く力を伸ばす3つの方法

    多くの内容を広く短い時間で共有しあうためにはコミュニケーションにかかるコストをできるだけ抑えることが重要です。その重要性もあってか、分かりやすい論理構成の仕方、理解しやすい話し方について注目されがちですが、聴き方についてはどうでしょうか。コミュニケーションは話す側、聴く側の双方の歩み寄りで成立します。話すときは、酌み取ってもらうことを期待するのに、聴くときは汲み取る気がない。そんな、人が増えてくれば話す側の負担のみが増大していくばかりです。

  • 利他的に動くことにもメリットはあることを知っておいた方がいい理由

    生物は何時でも何処でも競争を行っています。それは種の保存のために『生き残ること』を目的としているからです。つまり、現存する生物の性質を見てみれば、生き残るためのヒントが隠されているということです。生き残っている生物に共通して見られるのが、協調を重要視しているという点です。個の生存だけを最優先して競争を選んだ生物は、例外なく滅びの道を歩んでいます。極論すれば、最終的に生き残るためには、利他的に行動する必要があるということなのかもしれません。

  • 嫌われることを覚悟すれば本当に嫌われなくなる理由

    誰にとっても嫌われることはあまり好ましいことではありません。しかしながら、考え方や思想がすべて同じになることはありえないため、誰かには必ず嫌われます。批判層からの建設的な批判に耳を傾けることは重要ですが、感情的な批判に安易に迎合すれば支持層から批判を受けます。双方に対して、いい顔をしようとしても、どっちつかずな状態を生み出し、結局双方から批判を受けることになります。あちらが立てばこちらが立たずで、嫌われないために動けば動くほど嫌われるのです。

  • 継続するために知っておくべき慣性の法則

    当初は、やる気に溢れていても、勢い続かず途中で諦める。そんな自分を繰り返し嘆いている。そんな、継続できない自分を変えたいと思っている方にぜひ知っていただきたい法則があります。『慣性の法則』です。普段やっていないことを、いきなり始めても重さを感じ、始めたとしても軌道に乗らずに辛くなってしまうのは、この慣性の法則が働いてるからなのです。この慣性の法則を知り、上手に活用して、すぐにでも諦めてばかりいる自分に別れを告げてみませんか。 そろそろ本気で継続力をモノにする!作者: 大橋悦夫出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター発売日: 2007/08/23メディア: 単行本(ソフトカバー)購入…

  • 毎日の忙しさから解放されるために知っておくべき3つのキーワード

    何時も何かしら多忙感を感じている人も多いと思います。そんな『忙しさ』は誰に対しても望ましいものではありません。しかし、忙しさに対して受身になり、耐え忍び、誰かの救いを待っていても、望むように改善されることはほとんどありません。少しでも忙しさから解放されたいなら、忙しさに対して何らかの形で積極的に取り組む必要があります。では、どのように取り組めばいいのでしょうか。 サラリーマンの悩みのほとんどにはすでに学問的な「答え」が出ている (マイナビ新書)作者: 西内啓出版社/メーカー: マイナビ発売日: 2012/03/23メディア: 新書購入: 2人 クリック: 100回この商品を含むブログ (9件)…

  • 使える「学力」とは何かを本気で考えたフィンランド教育

    フィンランドは緯度が高く人口も資源も乏しい国です。生き残るためには個々の能力と資質を高めて一人当たりの生産性をあげるしかありません。ですから、世界でも通用する普遍的な教育がなされています。教育の基本としているのが、専門的な力の追求です。そして、その専門的な力を上手に表現するプレゼンテーション力、合理性を与える論理力、有利に交渉するコミュニケーション能力等も、重要視されています。世界で活躍しなくとも今後ボーダーレス、グローバルな世界が進むにつれて、普遍性の高い能力はより求められることになることは間違いありません。フィンランド教育制度から学ぶところは沢山あると思います。 受けてみたフィンランドの教…

  • 誰も休めないのは誰のためにもならないと思う理由

    自分だけ休んで迷惑をかけると申し訳ない。同僚のことを考えていない人の代わりなどしたくない。とりあえず休むなよ。これが休めない職場の典型例です。上司はコンプライアンス上、休めと言います。しかし同僚の相互監視が働いて自主規制せざるを得ない状況こそが休暇取得の一番の問題であることを認識する必要があります。 マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則作者: ピーター・F・ドラッカー,上田惇生出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2001/12/14メディア: 単行本購入: 208人 クリック: 7,969回この商品を含むブログ (430件) を見る 1 休めない状況を維持するリスク 突然の…

  • 偶然は準備のできていない人を助けない

    真の釣り人は、釣れないからといってイライラすることはありません。手間暇かけて仕掛けを作り、何時間も水面を眺めながら魚がかかるのを待つことができます。すべきことをすべてやることに意識を集中させ、針に魚が喰いつくかどうかは運次第だ言い切ります。何故、そのように言い切ることができるのか、それは、『最も真剣に準備した人のところに幸運が訪れる』ことを知っているからです。 準備する力 夢を実現する逆算のマネジメント作者: 川島永嗣出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2011/09/26メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (13件) を見る 1 無理を…

  • 宮本武蔵に学ぶ『究極の鍛錬法』

    量が質に転化する法則は、物理学の世界では「相転移」と呼ばれています。これは、量的な変化が大きくなると、閾値(しきいち)を越えた瞬間に別の物質に変わることを指します。この法則は、何も物理学だけにおいてのみ作用する法則ではありません。普段の生活においても、学習の機会においても、この法則は適用できます。何もしてない人が成功することはありえないですが、コツコツ努力を続けている人が突然成功するのには訳があるのです。 五輪書 (いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ5)作者: 宮本武蔵,現代語訳・城島明彦出版社/メーカー: 致知出版社発売日: 2012/12/03メディア: 単行本(ソフトカバー) クリ…

  • 過剰な執着は悪の木を育てる根である。知っておきたいヨーダの教え

    自分の考えと他人の考えに折り合いのつかないことはよくあることです。そこで、互いに自分の考えに固執すれば、必ず争いになります。争いは、お互いが自分の考えを変えない限り続けられます。力ずくで納得させたとしても憎しみが内側に残り、今後の新たな火種を残すことになるのです。ヨーダ師が語るように過剰な執着が導く未来は必ず灰色です。 スター・ウォーズ コンプリート・サーガ ブルーレイBOX (初回生産限定) [Blu-ray]出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン発売日: 2011/09/16メディア: Blu-ray購入: 10人 クリック: 1,089回この商品を含…

  • 常連めしの寺門ジモンに学ぶ美食の理論

    食べ物がおいしいということは、生きる上で非常に大きな感動です。食は死ぬまで続く日常的な行為なのでどうやっても縁が切れません。人間は何故おいしい物を食べようとするのか、味覚が優れているということは生物として必要な能力なのか。常連めしの寺門ジモンに学んでみたいと思います。 寺門ジモンの続・取材拒否の店作者: 寺門ジモン出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2010/12/18メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (1件) を見る 1 美味しさは必要から来るものなのか 喉が渇いているときは水道水でも満足します。疲れているときは少しでも甘いモノが欲しくなります。汗をかけば…

  • 好かれる人のコミュニケーションの3つの特徴

    スムーズに意思疎通を図るコミュニケーションの重要性については誰もが認識しているところだと思います。しかしながら、このコミュニケーション能力を向上させるにはどのようにしたらよいかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。確かに、コミュニケーションを構成する要素は多分にあり、これをすべて身に付けるとなるとハードルは高いと思います。ですので、コミュニケーション要素を、少しづつでも身につけていくことで徐々に改善することなら、そこまでハードルは高くありません。 コミュニケーション100の法則作者: 伊藤守出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 1994/03/31メディア: 単行本…

  • 独楽の軸から学ぶキレイな体の作り方

    独楽を回すとき、外側から回しても上手くまわすことができません。内側にある軸に回転を加えて、その回転を維持することで回り続けることができます。物理的には軸には慣性力、内輪から外輪に行くにつれて、速度が増すことが知られています。この法則は、身体を使う際にも同じことが言えます。体の中心部分である体幹を軸に見たてて、力強く回転させることで、四肢に力強いパワーとスピードをもたらし、高い運動性を得ることができるのです。 体幹力を上げるコアトレーニング作者: 木場克己出版社/メーカー: 成美堂出版発売日: 2011/11/01メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 334回この商品を含むブログ (9件…

  • 黄色いおじさんから学ぶジョージの育て方

    世の中、「やる気がない」、「たるんでいる」、「気合いが足りない」などなど、失敗すれば数々の叱責を受けます。しかしながら失敗は叱責されることで、減らすことができるのでしょうか。むしろ叱責を受け、失敗しないように注意しようとすればするほどに緊張し、硬くなり、より失敗を誘発する、また失敗そのものを恐れて保守的になり挑戦をしなくなると考える事もできます。この世の中で、ミスしない人はいません。どんなベテランであっても油断すればいつでも失敗する可能性があります。本当に失敗しなくなるためにはどのようにすればいいのか。それは、黄色い帽子のおじさんが教えてくれます。 おさるのジョージ(4冊セット) 第1集作者:…

  • 新人を迎えるにあたって知っておきたいメンタリングの基本的技術

    最近流行の兆しを見せ始めたメンタリングですが、欧米ではメンタリングは既に初等・中等教育のみならず、大学や大学院でも広く導入され普及しています。さらにメンタリングは未経験の若者、新入社員に対しても個人のキャリア支援をする基本的な活動としても活用されています。私もあまり理解していなかったメンタリングの基礎についてまとめてみたいと思います。 メンタリング・マネジメント―共感と信頼の人材育成術作者: 福島正伸出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2005/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 29回この商品を含むブログ (16件) を見る 1 メンタリングとは 個性を尊重し、あらゆる将…

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