chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活 https://toubyou-sisyou.blog.ss-blog.jp/

視床出血で左半身が完全に麻痺。新着投稿の表示がされていないですがほぼ毎日しています。

2012年2月に視床出血で左半身が完全に麻痺しました。リハビリ病院や訪問リハビリなどで「奇跡的回復」とかいわれた闘病の記録です。より良いリハビリを目指して、経験や調べたことを基礎に投稿しています。

あっけらかん
フォロー
住所
兵庫県
出身
兵庫県
ブログ村参加

2013/03/24

arrow_drop_down
  • 病気の「症状」ですが多くの類似がありますよね。

    病気の「症状」ですが多くの類似がありますよね。 大抵の方は間違わないと思う「尖足」と「下垂足」ね。 「尖足」は関節が動かせなくなって起こります。 脹ら脛の筋肉でアキレス腱が引っ張られてしまってそのままとかね。 下垂足は足の甲を持ち上げる非力な筋肉が弱ってしまうことで起こります。 足首関節は楽に動きます。 アキレス腱ストレッチが楽にできますよ。 尖足ではアキレス腱ストレッチができないですね。 尖足で内反が起こるのですよ。 「ふらつく」というのには「低血圧」や「低血糖」や「平衡感覚の不調」や「貧血」や「心臓の不調」等等いくつあるのでしょうね。 複合的ということもありますよね。 「水頭症」の診断に「歩行の状態(筋力コントロールができない)」「頻尿」「認知症」でまず見分けるようです。 これ、睡眠薬中毒でも同様の症状が見られることがあるのです。 ..

  • ある方が「姿勢を気にしよう」と投稿されていました。その通りと考えています。

    ある方が「姿勢を気にしよう」と投稿されていました。 その通りと考えています。 血圧測定も姿勢が大切です。 普通の医院等のトンネル型血圧計では日本高血圧学会推奨の測定姿勢にはならないです。 学会もほとんどが指針からずれているとね。 背筋を伸ばす(腹圧を下げる効果)や背もたれのある肘置きもある椅子とかもね。 これ、体を支えるのに余分な力を使わなくて良いのです。 この余分な力でも血圧上昇かな。 リハビリの方でも下肢も上肢も動かしやすくなりますね。 これで、関節が楽に動かせたので早期に健常者風歩行のリハビリをしてくれたと思っています。 車いす等椅子に座っているときの姿勢だけでも関節可動域確保に役立ちますよ。 股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度に曲げていたらね。 私はもっと曲げているときもありましたし、今も曲げています。 が、股関節は..

  • 火曜日夜の雪でのポイント故障は「現場知らず」で「過去例知らず」ですよね。

    総数の例ですみません。 火曜日夜の雪でのポイント故障は「現場知らず」で「過去例知らず」ですよね。 普通はカンテラかな、アルコールランプの親方みたいなので線路を暖めるとかを、なぜやらなかったのかということ。 車内閉じ込めで何年か前の新潟でも「トイレ」ですね。 人間4時間とかも我慢でない人がいますよ。 もっと短い人もね。車掌の「非常事態」はこれかな。 もう、車外に出して駅まで歩いてもらうほうが安全ですね。 運転指令や上層部の現場知らずね。 28日の東洋経済メールマガジンにあった千葉の生活保護での話ですね。 借家の家賃が少し基準を上待っただけで、「無定」へいきなさいとね。これは厚労省のマニュアルなのでしょうか。 悪質無定(貧困ビジネス)がはびこる要因かもね。 融通が利かないということで、悪質になると生活保護からの自立がほぼ無理になるというのにね。 ..

  • 火曜日夜の雪でJR西日本でポイント故障で駅と駅の間で電車が停止してしまったというのです。

    火曜日夜の雪でJR西日本でポイント故障(雪は積もるのでポイントの隙間に詰まるのです。雪国ではヒーターや板で溶かしたり、線路に固定されないようにしています。)で駅と駅の間で電車が停止してしまったというのです。 悪いことに夜間でした。 通勤電車もかな。 都会の通勤型は椅子は少ないし、トイレもないです。 西日本の近郊型は関東の比べると座席数は多いし、4両または六両に1両はトイレがあったかな。 でも、何人使えたのかな。 車掌と運転指令の間でバトルがあったともね。 車外に出すかどうかです。 朝の「運休もある」ではなく、度胸で運休にしていたらですが。 故障で運行できなかったからね。 夜間に線路を歩かせるのは危険というのが運転指令で乗客の状況を見ている車掌は非常時の状態の乗客は車外に出す方だったのかな。 今回のことでもっと早く運休をとも思うのですが・・。 ..

  • 脳卒中後のリハビリに優先順位はあるのか。はっきりいうと「ない」です。

    脳卒中後のリハビリに優先順位はあるのか。 はっきりいうと「ない」です。 どのようなリハビリでもリハビリが必要なところはそれなりに行う必要があるのです。 脳卒中後はすぐに忍び寄ってくる「廃用症候群」との戦いでもあるのです。 これは全身で同時進行です。 ある方が「下肢優先」と投稿されたようですが、上肢の方が廃用症候群になりやすいのにね。 なので、この方、上肢は廃用症候群になってしまわれたようです。 普通のリハビリでは全身に対して行う時間は毎日ありました。 回復の進展は症状によって異なるのでほかの患者さんと同様に回復するなんてのないです。 個々違うのですが、四肢では下肢も上肢もともに毎日「関節可動域確保動作」が楽にできるようにリハビリを行うのが必須ですよ。 このリハビリで様子を見ながらさらなるリハビリを行うのですよ。 人間は関節動物です。 関節が..

  • 防寒対策。わんことの散歩があるのです。それも、「柴犬」ね。

    防寒対策。 わんことの散歩があるのです。 それも、「柴犬」ね。 原則として屋内や敷地内では用足しをしないですね。 晴れの日にも曇りの日も雨の日も強風の日も台風の時も、今回みたいな寒波の時も散歩ね。 それで、通販で富山県のお店でオーバーパンツを昨年9月に購入しました。 このオーバーパンツは昨日も穿くと「暑い」の方にかな。 効果抜群です。 上着の方は昨シーズンと同じですね。 クリスマス寒波で寒さにやられました。 そこで、今回は先週末から薄手のジャンパー(オーバーパンツで裾を押さえて)を外套の下に着込みました。 枚数で寒さ対策ね。 昨日は問題なく散歩に行けました。 ところで、わんこは子犬から2歳ぐらいまでの時の雪では走り回っていましたが・・。 今は散歩の時にシュートカットするような時も、また、「外は寒い」と屋内にとどまるようにね。 や..

  • テレビの健康番組で、昨日投稿の「健康カプセル ゲンキの時間」をよく見ています。

    テレビの健康番組で、昨日投稿の「健康カプセル ゲンキの時間」をよく見ています。 なぜか、基本「予防」と「症例改善」が主で「医者に行け」かな。 症例の主症状だけで脅すみたいなところがないと感じています。 病院の診療科、いくつあるのかな。 だから、「総合診療科」というのがあるのですよね。 専門医は特定の診療科中心ですよね。 一般開業では「内科」がすこし総合診療科的な部分もあるかもね。 一番困るのが専門外なのに患者を離さない態度や症状に応じて専門の病院に紹介しない医師かな。 次が藪行為かな。 健康番組の断定的数例の症状の紹介で自分を診断をしてしまう患者もいるので番組制作者は注意してほしいですね。 大病院でも誤診はありますよ。 ただ、チーム医療で風通しのよいところは非常に少ないと思うのですが。 誤診されたことがあるのです。 これは主治医の思い込..

  • 一昨日の「健康カプセル ゲンキの時間」で筋肉の硬直についてが放送されました。

    一昨日の「健康カプセル ゲンキの時間」で筋肉の硬直についてが放送されました。 血液循環が悪くなるや筋肉の使い方に問題が出る等等ね。 これ、脳卒中後でも起こっているのですよ。 筋肉は弛緩と収縮を適切にしていないと「固着」だったかな。 癒着してしまうこともね。 筋肉の使い方が悪いと日常動作に不都合を生じますね。 場合によると「脱臼」もあり得るかもね。 健常者でも筋肉が固くなると言うのは良くないのです。 それなくても麻痺側が堅くなりやすい脳卒中後はより慎重にリハビリをおこなう必要ね。 適切適度ね。 で、健常者向けストレッチ体操を紹介していました。 「ストレッチ」ですよ。 ですから、脳卒中後もすぐにストレッチと言うことですね。 それが「関節可動域確保動作」ですよ。 関節可動域確保動作はストレッチです。 上肢では’屈筋のストレッチが、下肢..

  • 雪の時の公共交通機関の対応。

    雪の時の公共交通機関の対応。 東京モノレールは運行回数を高密度にして、少し積もっているときに刷毛ではきとばすということをしているとね。 鉄道は「間引き」だというのです。 相当、昔に雪の時に誰かが言い始めたのが切っ掛けで、後検証をしていないと言うことです。 雪は雨と違って、積もる条件では間引きで間隔が開いてしまってより積もる可能性が高くなるのにね。 また、間引くと少ない運行列車に乗客が集中して乗降等で余計な時間が必要になって遅れる確率が非常に高くなるとも言うのです。 これで、さらに運行間隔が開いて積もることにね。 そうすると、電車等についている排雪機では除けなくなって、運行不能になる確率が高くなると考えられるのです。 ですから、平常運行をするか、台風時のように運休かのどちらかをできるだけ早期に広報して乗客予定の方にできるだけ広く早く知らせるようにする方がよい..

  • ブログ村脳卒中カテゴリーで、ご自分の出身大学をどん底大学と投稿されていた方がおられました。

    ブログ村脳卒中カテゴリーで、ご自分の出身大学をどん底大学と投稿されていた方がおられました。 どうも、年代的には第一次ベニーブームから10歳ほど若い感じがしています。 この方が大学受験したあたりから大学の新設が増えていっていたと思うのです。 私の進学した大学は当時では下の方かもと思うのですが、250万人で50万人ほど進学の時代でした。 この後、わんさと大学が新設されました。 200万人で100万にほどが大学進学希望の第二次ベビーブームでは偏差値は60を超えたかもね。 ですから、「どん底」と表現された方、その後の変遷を調べたことがあるのかな。 ただ、少人数の宗教系の難易度はそのままかもね。 僧侶や牧師、神父等の養成を目的としているためかもね。 俗にいう学力ではないのです。 どうして、入学した大学を活用しなかったのかとね。 私は県内の国立大学大学院に..

  • 少子化はいつごろから始まったか。

    少子化はいつごろから始まったか。 どう定義するかですが、「親世代の人数より少ないのが定着したあたりから」にすると、第二次ベビーブームの時はすでに少なくなってきていると感じます。 第一次は最高で270万人ほどで第二次では最高で209万人ほどですね。 前後も第一次の前後より大幅に少ないですね。 その後の出生数は親世代より少ないままだだ下がりですね。 子育て世代を5年刻みで考えてもその間の子供数は子育て世代より少ないです。 人口が増えていたのは出生数ではなく死亡数が少なかったからです。 だから、超高齢化社会になってきているのです。 第一次ベビーブームから数年後には少子化の兆しがね。 子の数が二人になっていきましたね。 子二人は確実に人口は減ります。 その後、一人っ子が増えて、さらに出生数が減っていきましたね。 この中に第一次ベビーブーム世代の入る..

  • 筋肉の大切な役目、筋ポンプ作用。

    筋肉の大切な役目、筋ポンプ作用。 そう、筋肉は筋収縮による力仕事の他に血管を収縮によって縮めたり弛緩したときに膨らませたりして血液の循環に大切な役目を果たしています。 これを「筋ポンプ作用」といっているのです。 一番有名なのが「第二の心臓」と言われている脹ら脛の筋肉ね。 ところが、尖足になるほど収縮がきつくなるときついほどポンプ作用はなくなります。 そして、血液が下半身にたまることにね。 で、「浮腫む」のですよ。 ですから、これは手足を中心に全身で起こる可能性がありますが、脳卒中後は麻痺側で顕著に現れるわけです。 夜寝ると下半身に滞留していた体液が上半身に戻ってきて「夜間頻尿」ということもあるわけです。 防止方法は「他動による関節可動域確保動作が楽におこなうことができる」が基礎条件かもね。 筋肉を柔軟に保つということが必要であるということですよ。 ..

  • 昨日、2007年発売開始のマザーボードのPCを起動したけど画面真っ暗。何回かリセットボタンや電源長押しでシャットダウンして再起動するも??でしたが・・。

    昨日、2007年発売開始のマザーボードのPCを起動したけど画面真っ暗。何回かリセットボタンや電源長押しでシャットダウンして再起動するも??でしたが・・。 ふと、モニターの電源が・・なのに気がついて,ONにして起動したら起動できました。 このPC、e-tax用なのです。 Win11へのアップは怖くてまだしていないです。 ところで、バックアップはグーグルドライブを使って4台のPCのどれが吹っ飛んでも何とかなるようにしています。 古いデータはDVD等にね。 ところで、昨日投稿の『病気が治った』はどう思われますか。 治っていないのに無理するから、再発や後遺症の悪化とかいろいろあるのですね。 これ、周りも悪い場合がありますよね。 本人が焦って等ですかな。 無知というのが大きいような気もします。 「関節可動」がどのようなことかがお判りでなかった方がおられま..

  • 「病気が治った」とはどのような状態をいうのか。

    「病気が治った」とはどのような状態をいうのか。 新型コロナでは感染症的には「体内にいたコロナウイルスが駆除されていなくなった」かな。 ただ、後遺症ですね、これがあると体的には「治っていない」かもね。 がんでがん細胞が手術的か抗がん剤使用によってかで消滅したら、一応がん的には「治った」ですね。 これも手術では周りの臓器も一緒に摘出されることがありますね。 これで後遺症でも現れたら完治ではないと考えられますね。 脳卒中では脳の損傷が修復されたら、一応「治った」といえるかもと思うのですが、後遺症があってリハビリに延々と取り組んでいる場合は「治った」とはいうことはできないと思うのですけどね。 脳卒中ですから、中枢神経系がダメージを受けたのですね。 神経細胞は幹細胞が見つけられていますが、今は死んだ細胞分は減ったままで、失われたネットワーク等を補うべく樹状突起を伸ば..

  • 人間の組織の再生ですね。部位によっては非常に時間がかかります。

    人間の組織の再生ですね。 部位によっては非常に時間がかかります。 過去に指の垢切れで、皮膚が再生してきたとき「薄皮」でしたよ。 このとき、このまま再生させたら指が曲げられなくなる状態だったので指を曲げて傷口(再生させる部分)を作ってやり直しさせました。 応急部分は簡単に壊れるのです。 どの部位もだいたいは迅速な応急修理して、後にゆっくりと本格的修復ですよ。 脳卒中ですと、脳の残存機能を使って何とかなる部分はともかく「動かせる」だけの状態にかな。 人間の動作は運動神経と感覚神経がともに正常に働いている必要があるのです。 それを感覚なしでともかく動かせたのは脳の残存機能活用ですが、頑張るといろいろ弊害が出てくるのは当たり前です。 ですから、様子を見ながらと手足では「他動による関節可動域確保動作」かな。 他動の方は「廃用症候群防止動作」でもあるのですよ。..

  • リハビリで「頑張る」はありなのか。

    リハビリで「頑張る」はありなのか。 多くの皆さんは「リハビリを頑張って・・・」ですね。 私も頑張ったのですが、異なる理論でですね。 脳卒中で体の各部をコントロールできなったのでできるだけ発症直後の状態を維持しながら脳の回復を待つというのでした。 脳の残存機能の活用で手足が動かせるようになっても「他動」活用でした。 今思うに下肢で屈筋を鍛える方法はなかったのかもね。 未だに思いつかないです。 上肢の他動の時に「脳はそこら中の筋肉に収縮命令を出している」ということに気がついたわけです。 下肢の屈筋に収縮命令というのはついでに伸筋にも収縮命令を出していたはずです。 これでは膝曲げ等はできないですね。 どのようにしたら屈筋だけにできるかというと脳の回復後ですよね。 ということは超軽症以外は無理ということですね。 私の方法は下肢も「他動で曲げる」で、..

  • 関節動作では、関節を曲げる屈筋と関節を伸ばす伸筋が交互に弛緩して楽に引き延ばされるようにリハビリをおこなうと楽ですよ。

    関節動作では、関節を曲げる屈筋と関節を伸ばす伸筋が交互に弛緩して楽に引き延ばされるようにリハビリをおこなうと楽ですよ。 足ですと、歩行等でどうしても伸ばす方の筋肉が鍛えられてしまいます。 伸びっぱなしになると下肢の関節を曲げることができなくなりますね。 曲げる方の屈筋は伸筋に比べたら非力です。 普通に関節動作だけで屈筋は鍛えることができるわけですね。 伸筋は強力なので無理矢理ででも弛緩させて引き延ばして引き延ばされる練習をさせる必要ね。 上肢は逆で曲げる屈筋の方が強力です。 ですから、外力で無理矢理でも屈筋を引き延ばして、引き延ばされることになれさせる方が楽ですよ。 上肢の伸筋は屈筋を引き延ばすだけでもトレーニングになっているかもね。 筋肉は収縮しかできないのです。 下肢では屈筋は伸筋で引き延ばせますが、屈筋は伸筋におとなしく弛緩してもらう必要があ..

  • ブログで「ボトックス療法はエンドレス」と投稿しています。

    ブログで「ボトックス療法はエンドレス」と投稿しています。 ボトックス療法をされている方のブログを丹念に読まれたらお判りになると思いますが、だいたい3ヶ月ごとぐらいに「ボトックスです。」とかで投稿されている場合が多いです。 この理由ね。 ボトックス療法に使われるのは「ボツリヌス菌毒素」という猛毒です。 この毒素の作用部位は運動神経系興奮ニューロンの神経終末のみです。 この部位に入り込んで興奮ニューロンの興奮を筋肉に伝えることができないようにするだけです。 これが全身で同時に起こると人間は死にます。 ですから、必要部位にのみ注射しているのです。 で、この毒素は3ヶ月ほどで効果がなくなるので繰り返しね。 なぜ、繰り返す必要があるのかというと運動神経系興奮ニューロンの興奮はそのままなのです。 興奮ニューロンは一旦興奮すると興奮したままと思った方がよいかもね..

  • 新型コロナのインフルエンザ化かもね。感染力の強さと後遺症を含む症状からね。

    新型コロナのインフルエンザ化かもね。 感染力の強さと後遺症を含む症状からね。 これね、ワクチンの効果で外界から進入して血液と介して感染するタイプが激減したためかもね。 以前は血液を通って感染する臓器の後遺症が結構ありましたね。 体中の臓器という感じね。 それがインフルエンザに近くなってきているというのです。 インフルエンザみたいに体外から直接感染して感染細胞を殺して増殖して体外に直接出るというのね。 コロナワクチンの効果が発揮できるところを通らないのでワクチンの有効性が低下しますよね。 だから、感染数が増えますね。 そして、死亡数も増えていますが死亡率は1%以下になっていますね。 ニュースからの概算では0.5%以下でした。 コロナワクチンを接種して現在の感染状況になるのなら伝染病としては5類が妥当では。 ただ、ワクチン接種をやめると過去の全..

  • 昨日が下肢だったので上肢ね。腕で力仕事をするときに曲げる方でしますか、伸ばす方でしますか。

    昨日が下肢だったので上肢ね。 腕で力仕事をするときに曲げる方でしますか、伸ばす方でしますか。 ほとんど指もですが「曲げる」時ですよね。 ですから「曲げる筋肉」屈筋の方が強力なのです。 曲げるためにはこの屈筋を収縮させるわけですけど、収縮したままですと次の収縮ができないですね。 そこで、弛緩させて引き延ばすことが必要です。 このとき、関節を稼働させて「伸ばす」ということで引き延ばしているのです。 下肢同様関節を適切に稼働させることで筋力仕事ができるのです。 筋肉は収縮することしかできないのです。 引き延ばされるときは他の筋肉に引き延ばしてもらっているのです。 腕や指を伸ばす筋肉は非力なので「他動での腕伸ばし、指伸ばし」なのです。 ところが下肢もですが脳卒中後、自力で関節を稼働させようとすると屈筋も伸筋も同時に収縮させてしまうのです。 ですから..

  • 昨日投稿の「日中車椅子着座生活」と「車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行」の解説ね。

    昨日投稿の「日中車椅子着座生活」と「車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行」の解説ね。 リハビリ時間だけがリハビリではないのですが、闇リハビリは大抵悪影響になっているかもね。 「日中車椅子着座生活」ですが、下肢の関節可動に役立ちましたね。 いくつかの条件をクリアしたらね。 まずは「背筋を伸ばす」かな。 これで体幹の筋肉を使うことにね。 「股関節、膝関節、足首関節が直角程度になるように座る」ことかな。 下肢は楽に曲げることができた後に意味のある動作ができるのです。 「曲げた後」だよ。 曲げるとき、下肢での力仕事をしている伸筋(足を伸ばす筋肉)を弛緩させて引き延ばしているのですよ。 筋肉は弛緩して引き延ばされた後に役に立つ収縮ができるのです。 足首関節が直角程度というのは尖足予防にもなりますね。 尖足が予防できたら内反には非常になりにくいですよ..

  • 昨日ある方が「装具なしで歩けるようになった・・」を読んでいて同感できた部分がああたので私の場合も繰り返しになりますが投稿します。

    死にかけの視床出血からの回復。 昨日ある方が「装具なしで歩けるようになった・・」を読んでいて同感できた部分がああたので私の場合も繰り返しになりますが投稿します。 入院当座に妻が「一生車椅子」とのご神託をいただいていました。 自然治癒力等があるのでそのうちになんとかなるだろうとね。 この点はほかの方と違って医師の神託を完全無視ね。 だから、気楽なのですね。 リハビリが始まり、補助付きで歩けたので「これなら、そのうち歩けるようになる」とね。 「そのうち」が大好きなのかな。 自主リハビリは「他動での腕伸ばし、指伸ばし」と「日中車椅子着座生活」とリハビリ病院では追加で「車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行」ね。 このリハビリはセラピストさんに教えてもらっているはずなのに私だけでした。 効果抜群だよ。 人間は関節動物です。関節を楽に動かせると歩行等の動..

  • 大切なIDやパスワードはどう管理されていますか。

    大切なIDやパスワードはどう管理されていますか。 家のPC4台のうち、3台は基本は同一でした。 1台だけPinコードですこし簡略にね。 そして、タワーなので紙に書いて貼り付けています。 残りの1台は貰い物で分からないのですが、起動させたらログインになるように設定されていたのでそのままね。 で、サイト等のIDやパスワードはフロッピーに保存、これ以外と着脱が楽なのです。 キャッシュカードやクレジットの暗証番号もです。 覚えてられないから記録ね。 そして、暗号的に記録している部分も。 銀行系ネットはワンタイムが部屋のどこかにあります。 探し出す必要があるのです。 キャッシュカードの限度額は10万円かこれ以下しか普通預金口座には入金していないですね。 パスワードはできるだけランダムに8桁以上で使い回しなしにしています。 邪魔くさいです。記録簿は..

  • 血圧と転倒。

    血圧と転倒。 脳でお漏らししてしまう前は「血圧測定」についてはそう意識していなかったです。 職場の検診や医院での測定値が徐々に高くなっていいていました。 今、思うに「測定時の姿勢」が良くなかったということですね。 それと、白衣性ね。 なにせ、気が弱いのでね。 あるとき、手首式の血圧計を購入しました。 血圧計を心臓のあたりに来るようにして測定しなさいという説明書ね。 それで、一応白衣性高血圧の診断になりました。 で、何年かにわたって測定していたのですが、漏れる1年ほど前から測定を止めていたのです。 トンネル型はもう猛烈に高く出るのです。 脳でお漏らしがあったのですね。 その後、また、手首式で測定していましたが、メーカーが異なるので腕を伸ばして心臓の位置と同じぐらいにしてというのです。 クリニックでの測定はトンネル型ですから相変わらず猛烈に..

  • プーチン、停戦発言しましたね。嘘つきのロシアがね。ゼレンスキー大統領の発言の方がまともですね。

    プーチン、停戦発言しましたね。 嘘つきのロシアがね。 ゼレンスキー大統領の発言の方がまともですね。 国民をだましてきたというと日本もですが、現在はロシアや中国より相当マシですね。 ところで、アメリカの下院の議長選出、凄いことになっていますね。どうするのでしょうね。 トランプ現象かな。 これ、自身の考えと異なることはすべて否認という態度ね。 これはロシアや中国、北朝鮮の独裁と相通じるところがありますね。 日本もこのような考えの勢力が力を盛り返してきたので韓国や中国との関係が悪くなってきたり、図書館での「はだしのゲン」閲覧に「悲惨すぎるから閲覧禁止」とかの要求ですね。 原爆は最初の実験は1945年7月です。 これは、ドイツも降伏し、沖縄も陥落してから数ヶ月後です。 で、勝ち目が全くないのに「一泡吹かせて」とか寝ぼけたことを軍部がほざいて最終決断がで..

  • 昨日の昼のスクランブルで「ロシアがずっこけて分割されたら」という地図が短時間放送されています。出所はどこかな。

    昨日の昼のスクランブルで「ロシアがずっこけて分割されたら」という地図が短時間放送されています。 出所はどこかな。 ウクライナはクリミアを取り戻してとかでもともとの国土でした。 ロシアはモスクワ中心にこじんまりの領土にね。中央部は中央アジアの諸国連合で、東は中国、千島と樺太は日本だったかな。 まあ、ここまでずっこけることはないと思うのですけどね。 プーチンの論法ですと、ロシアと中国はモンゴル族の大帝国の国土でしたね。 ですから、過去の勢力圏を持ち出すと、・・ですね。 EU等はこの発想から決別したのかもね。 あのイギリスの北アイルランドでの分離独立運動が沈静化したのはイギリスのEU加盟でアイルランドと北アイルランドが自由に行き来できるようになったからとね。 今回のEU離脱で一番の問題がこれだったともね。 なんとか、方法を考え出したようです。 血圧測..

  • 昨日の続きみたいなの。「あっけらかん」としていただけですと、廃用症候群で「グチグチ」でしょうね。

    昨日の続きみたいなの。 「あっけらかん」としていただけですと、廃用症候群で「グチグチ」でしょうね。 回復できたのは「適切適度なリハビリ」が必要ですよね。 「何をもって適切適度」なのか。 これは「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」と「廃用症候群になっていない。」という状況がそろっていたからですかな。 救急病院ではまだまだ意識がなのでPTもOTも??でも廃用になはなっていないですね。 リハビリ病院でリハビリで効果があったという実感があったからかな。 そして、悪化の一種の筋緊張亢進は全くなかったです。 他動での腕伸ばし指伸ばしや車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行等の校歌が大きかったからかな。 「回復」が実感できていたのですね。 ただ、リハビリ時間は楽しいのですが「自主リハビリ」という宿題はつらかったです。 意識的には「宿題なん..

  • この視床出血にのときの精神状態について。「あっけらかん」かな。

    この視床出血にのときの精神状態について。 「あっけらかん」かな。 出血に気づいて左腕が使えなくなって・・。 で、このときすでに「リハビリで復活するぞ」とね。 で、救急車で救急病院到着時意識不明ね。 ただ、意識が短時間(数分以下かな)戻ったときに看護師さんに「コンタクトレンズ外して」とかね。 深夜?、鼻づまり(鼻の中隔骨の形状による)で意識がほんの少し戻ったときに苦しいので探るとベッドのリモコンがあったのです。 「寝ているから大丈夫だろう」と頭側を起こしていたら意識が飛んで気がついたらベッドから頭を下にぶら下がっていました。 頭頂が床と仲良くね。 もうほんの少しベッドが低かったら頸椎損傷だったかも。 で、「何時、助けに来てくれるかな」と思っていたら、すぐに来てくれました。 「なぜ、わかったの」と聞いたら「大きな音がしたから」でいわれたので、「そう..

  • 今日は上肢についてね。動くわけないですよね。

    今日は上肢についてね。 動くわけないですよね。 そこで、廃用症候群対策にもなる、健常腕で動かせる範囲で少し動かしてみるというのね。 出血の範囲の問題か、あるいは大抵の方も起こっているのか、感覚麻痺ですからね。 運動系は無事だった感じかもね。 救急病院での最初のOTのリハビリで「伸ばせたらつかめるよ」と言われたのです。 で、病室に戻って、早速、「他動での腕伸ばし、指伸ばし」ね、 なぜか麻痺腕や麻痺指の筋肉を使ってではなく、他動ね。 体全体を使って腕を振り回すというのもね。 体全体のつもりはなかったのに現実は全身の筋肉を使っている感じでした。 感覚情報として筋肉の収縮が分からない脳は全身の筋肉に収縮命令を出していると感じました。 続けているうちに健常側の必要のない筋肉は収縮しなくなっていきました。 このときに、「脳は筋肉からの感覚情報を基に筋収..

  • 視床出血で救急病院搬入時「意識不明」から歩けるようになるまで。

    視床出血で救急病院搬入時「意識不明」から歩けるようになるまで。 はい、あの世行きの可能性と一生車いすの可能性等の宣告を妻は受けていたようです。 下肢についてね。 重たくて、健常腕でどうかするということはできないですね。 尿道の管がとれて、日中車いすへの移乗が許可されました。 そのときから、日中車いす着座生活に挑みました。 はい、すぐに腰痛に見舞われました。 この腰痛は筋肉痛と分かっていたので我慢の子ね。 数日で腰痛は解消されました。 この日中車いす生活はリハビリ病院退院まで続くことにね。 このときの着座姿勢は背筋できるだけまっすぐ直立、股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度ね。 夜ベッドで寝ると伸ばしますね。 一日での関節可動ね。救急病院のリハビリでは健常側に頑張ってもらって、支えてもらっての杖歩行ができました。 これで、「そ..

  • 今年も手足では「関節可動域確保動作」が大切ということで投稿していきたいです。

    明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 今年も手足では「関節可動域確保動作」が大切ということで投稿していきたいです。 昨年、あるブログで「視床出血による高次脳機能障害とは」というのが投稿されていました。 そこの「視床出血による後遺症」の始めの方の記述から考えると、やはりある程度重症の方だったようです。 「病院到着時意識不明」ということです。 ところで、年末年始は「運動量確保が非常に難しくなる」傾向があります。 高次脳機能障害か昨年の年賀状の記録が???になってしまっているのです。 配達された分の返信になってしまう感じです。 認知症対策をできるだけ多種類をおこなっているつもりです。 「脳トレ」は世界の研究者からは「?」と疑問視されているともいわれます。 脳の廃用症候群対策ね。 脳トレ以外に運動(生活動作を含む)、人付き..

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、あっけらかんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
あっけらかんさん
ブログタイトル
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活
フォロー
闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用