前日の為替相場FX、株式、金、世界情勢、予想レンジ、今後の行方など解りやすく解説をするブログ
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先日はリスクオフムードのなか、オーストラリア準備銀行の声明で「必要なら緩和政策の余地がある」とされ豪ドルが円に対し下落、利益確定のドル売り/円買いのトレンドとなっていた。1カ月ぶりの安値の92.57円まで下落するがその後、日銀の金融政策決定会合を控えた持
18:00ユーロ失業率が発表される。欧州経済の動向が気になるところです。
豪中銀は、声明の中で「インフレ率で一段の利下げ余地」との見解を明らかにした。「欧州は引き続きリセッションに」、「豪ドルは最近上昇した」、「中国の成長はかなり強いペースで安定」「個人消費は穏やかな伸び示す」、「力強い消費の伸びに戻ることはない見通し」との見
方向感の定まらない持ち合い相場になっている。
本日21:00よりドイツ消費者物価指数(CPI)が発表されます。インフレ動向をはかるのに最も重要な指数となります。解りやすくいうと消費者が実際に購入する段階での商品の小売価格(物価)の変動を表す指数で毎月作成されます。⇒物価が上がるという事は景気が良い(イ
VIX指数とは、投資家の不安心理を映すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・インデックスで、別名「恐怖指数」ともいわれる指標です。当指数は、S&P500オプション価格をもとに算出されます。平時の水準は20以下とされており、S&P500オプション価格が高水準とな
先日は中国の3月PMIが予想に届かず、米ISM製造業景気指数も予想を下回った。米経済が減速しつつあるとの懸念も強まり円は全面高となった。 クロス円にスットップロスを巻き込み大口の売りが観測され、ユーロ/円が約1カ月ぶりの安値に下落した。ドル/円も94円を割り
NYダウとは、米国株の動きを示す代表的な株価指数です。1896年に米ダウ・ジョーンズ社が12社を採用銘柄として選択し平均株価指数として開発しました。現在では30銘柄に変更されていますが、当該30社は世界的にも超優良企業とされていることから、本指標は世界を代表する株
中国指標の悪化と日経平均株価の下げ幅拡大を背景に、リスク回避的な円買い・ドル売りが進み一時93.78円まで下値を広げた。
中国3月製造業PMIが予想より弱い結果を受け豪ドルが売り優勢。連れてクロス円も急落。
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