船底塗装が終わり下架した。底は、フジツボがほとんどついていなかった。ラダーに少量ついていただけだった。喫水近くのハルの汚れを取り、薄くなったところなどにペイントした。今回もシージェット33プレミアル赤を塗った。この海域では、同じプレミアルでも赤が一番効果が
明日から風が強まると聞いて、強風対策を行った。西風で左舷が桟橋に押し付けられるので、右舷中央のクリートにもやいをつけて引っ張った。それから左舷中央クリートのもやいにショックアブソーバーをつけた。「 スマートスナバー」というものだ。もともとクルージング係留時
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船底塗装が終わり下架した。底は、フジツボがほとんどついていなかった。ラダーに少量ついていただけだった。喫水近くのハルの汚れを取り、薄くなったところなどにペイントした。今回もシージェット33プレミアル赤を塗った。この海域では、同じプレミアルでも赤が一番効果が
今日きらり3を上架した。昨年の10月に、船底塗料の2回塗りを行ったので、程度はそう悪くなかった。泊地は、海水の栄養分が豊富なのでフジツボも大きなサイズに成長するが、船底塗料を中国塗料のシージエット33プレミアル赤を使ったのもよかったようだ。水洗いをするとき
先月別府を出港したが、PSSから水が漏れたために引き返すことになった。アドバイスをいただいて、図の3と4の間を布で拭くかペーパーをかけるようにとアドバイスをいただいて、やってみると、見事に止まった。長期間動かさないと、塩が固まり隙間ができて水が漏るそうだ。動
きらり3のレストアは、なかなか進まないが、やっと雨漏り対策を行った。リギンなどのねじやボルトのコーキングの劣化が原因と思っていたが、それだけでなかった。アクリル窓のコーキングの劣化などからも雨漏りをしていることが分かったので、取り合えず窓の周りをコーキン
別府の桟橋に、トリマランヨットがとまっている。ジブブームとブームが一体になっている。いい風が吹くと10ノット出る。最高で17ノット出したそうだ。スピンを張るときのバウポールのシステムがとても参考になる。
コクピットのチークのメンテをしているが、左舷後方のチークがなくなっているので、板を切り出してつけることにした。幅8㎝の板材を切って、横に並べて貼り付けるつもりだ。セトールマリン ナチュラルチークを塗ったところは、雨で水をはじき、チークらしい木目が出ている。
数日間かけて、1 窓のカーテンの洗濯 2 手動ビルジホースの交換 3 ジブシートの交換 4 チークハンドレール塗装 コクピットチーク塗装 を行った。全部洗濯してとてもきれいになった。生地がしっかりしていた。手動ビルジホースの交換白いホース 横に電動ビルジ
10月17日に、上関をめざして出港する。周防大島に付随する島の間を抜けると潮が強く流れていた。潮の流れが見える。メインジブも全開して走る。耐水速度6.3ノット GPSスピードが5.9ノット 逆潮?着きました。
以前から トイレのにおいが気になっていた。便器を水拭きし、周りも水を流して丁寧に拭いてきれいにしたつもりでも、におうので消臭剤を使ったりしたが、なかなかにおいが消えないのでどうしたものかと困っていた。あるヨットで用便のあと排出してから、ペットボトルの水を便
海水ポンプ入水ホースが固くなり入りにくいので、ホースを新しくすることにした。電動トイレポンプはしっかり動いているが、入水すべき水が入ってこないので、調べていくとどうも入水コックの辺りが怪しい。詰まっているようだが、上架しないと触れない。ヤマハのヨットは、
1 海水ポンプキッチンに海水ポンプが設置されている。これがあると水がきれいなところなら清水を使わず食器洗いができる。清水を節約するために、食器にサランラップをかけて使うとかしているが、ゴミが増えてしまう。これがあればいいなと前から思っていた。しかし、実際
サイズアップを考えて、ヤマハ30CRを購入し、昨年回航してきた。30年落ちの古いヨットであるが、ハルが頑丈で、上架艇で船底がきれい、セールがきれい、室内もきれいで、家庭用のエアコンが付いている。スピードも悪くないし、風に対する反応もよさそう。一方30年経過し
弓削を朝出港する。倉橋島をめざす。いつもなら鼻栗瀬戸を通るのだが、大潮でこの時間帯だと、逆潮がきつくとてもではないが、通ることはできないというアドバイスに従い大回りをすることにした。生口島と大三島の間を抜けて、大崎上島の北を回り、豊島と上蒲苅島の間を南下
朝早く直島を出港する。下津井に行くまでに、あちこちで潮が流れている。順調に弓削に着いた。ここで僚艇と合流。ここで2日停泊する。朝日がまぶしい潮が見える下津井港大きな巡視船がドック入りしていたこのトリマランをシングルハンドで着岸していた。すごい!沖縄で購入
朝早く出港して直島をめざした。いい天気でクルーズ日和だ。直島に着くと、大阪淡輪から大きなヨットが着いていて、綱を取ってくれました。ありがとうございました。相生を後にして日生の横を通る三角おにぎりのような大槌島が見えます。
翌日7時に出港して尾鷲をめざす。布施田水道を通るか、沖合を通るか迷ったが黒潮の影響がないので、沖合を通る音にした。穏やかな日で、風もなく行楽日和であった。機走で五か所沖に来た時、回航に同乗しているヨット仲間から、床板まで水が来ているといわれてみると確かにそ
朝早く出港して、大王崎のある波切漁港をめざした。港でテトラポットの工事をしており、事前に漁協へ連絡するようにということだったので、連絡を取りました。天候も穏やかで、寒かったけれど順調だった。いつもの大王荘で入浴した。夕食の時間に間があり、早く開く田中料理
回航日前日に、下架して食料、日用品、燃料などを積み込んだ。出向前に電動トイレのパッキン付近から漏水を発見した。トイレのモーターは動かなかったが、業者さんが、動くようにしてくれていたので使えると喜んでいたが残念であった。その後漏水の原因がパッキンの型番違い
波に対しては、ヨットのサイズが大きい方が楽かなと思い、サイズアップを検討してたくさんの方に、意見を頂戴した。そして、人気のハヤシや岡崎を見てきた。あるベテランの整備業者さんに「日本の海にあっているヨットはどれ」とお聞きしたとき、古いヤマハの33ぐらいのヨッ
6時明石港出港。13時過ぎ相生港に到着。午後から風が強くなるのでその前に到着してよかった。岸壁が階段状なので潮が上がるとフェンダーが浮いてしまいハルに岸壁が当たるので対策が必要だ。フェンダーに重りをぶら下げるとかタイヤを使うとか、ケッジアンカーを打つとか
両津はここに泊めました。佐渡米が美味しいと聞いていたので、離れていましたがAコープで買いました。無洗米がなかったので、玄米を買ってヨットに積み込みました。帰港してから精米をしていただきました。美味しかったです。お風呂は、自転車で銭湯に行きました。番台に人が
朝6時に出港して、午後3時半に佐渡小木海の駅に到着した。60マイル弱の長距離だったが、潮も天気も良くて快適だった。事前に電話しておいたので、入港時に、一番いい場所に案内していただいた。着くとすぐに地元のヨットマンが声をかけてきた。民宿 又七のご主人で、フジケ
先日18日から出島ヨットハーバーで上架した。今年は、フジツボが大変多かったので掃除が大変だった。同僚艇からケルヒャーの洗車機を借りてフジツボをとった。その後サビトルでハルノ赤い汚れをとり、その他の汚れはコンパンドで磨く。船底はすでに2回塗装をした。今までは
輪島を9時に出港して狼煙漁港に向かった。5時間弱で狼煙漁港についた。ついたとき漁港も道の駅も閑散としていた。ここは、禄剛崎(ろっこうさき)灯台や日本列島まんなかの碑があって、観光客も来るところだ。コロナの影響なのだろう。
輪島で11日から14日まで4日間すごした。居心地が良かった。お風呂はもちろん、洗濯、朝市、漆器店、スーパー、キリコ会館で御陣乗太鼓などたくさん回った。モーニングを出す漆器店が、あったので食べに行った。珈琲を飲みながら、おかみさんと話をしていると漆器のコーヒーカ
朝6時に出港予定が、イカ釣り漁船が入港してきたので、慌てて6時前に出港した。能登半島の西側を回って、12時前に輪島海の駅に入港した。我々が入港した後、ワンちゃんを連れた夫婦の乗っているヨットが入港してきた。聞くと、青森まで行って引き返すそうだ。その時は、せっ
9時頃金沢を出港して能登富来港へ入った。途中東を見ると、白山がきれいに見えた。富来港では、回転寿司の前に泊めた。車が来て、いつまで居るか聞かれたので朝早く出ますというと帰っていった。回転寿司の横に漁具倉庫や漁船につなぐ充電設備があり、朝早く漁船が着いた。バ
鷹巣漁港を、朝9時に出港し、金沢港をめざした。海は穏やかで快適だった。途中。東尋坊沖を通った。多くの店や展望台や観光船も見えた。自殺の名所らしいが、ここの柱状節理は世界的に珍しいと聞く。金沢港の手前で、クレーン船が工事をしていた。ブイの工事らしい。港に入る
小浜を7時前に出港した。天気もおだやかで、とてもいい日和であった。途中スピンを出したが、出したした頃に向かい風に変わってしまった。漁港に入ると、予定していた岸壁が工事していて、泊められず、工事の船に聞くと防波堤の内側に泊めるように指示された。岸壁が高く着け
朝9時過ぎに、出港して福井県の小浜へ向かった。本当は、越前町の厨漁港をめざす予定であったが、風向きが悪く、しかも、強くなる予報だったので、近くの小浜に変更した。途中、護衛艦を見た。舞鶴が近い。案の定小浜湾に入る前から風が強くなった。湾の入り口には、大飯原子
天候がよくて6時間ほどで伊根に着いた。途中定置網が多くてかなり迂回した。予定した岸壁は、観光船と客が多くて、泊められず反対側の岸壁に泊めるよう指示された。連休最終日に関わらずに、車も人も満杯であった。早速自転車で町探検に出かけた。まず、伊根港カンジャガハナ
浜坂港を出港して6~7時間で間人港に着いた。ここは、間人ガニで有名な漁港である。機会があれば冬にきて間人ガニを食べたいものだ。入港時に漁師さんに聞くと、給油桟橋の岸壁寄りならいいよということだった。ここの漁船の係留方法が独特でびっくりした。防波堤と岸壁にワ
近いので午前10時に出港して、浜坂漁港に13時ごろ到着。3人姉妹の観光船の所に着ける予定が、空いてなくて、その並びの岸壁に着けた。漁協に行ったが、休日で閉まっていた。連休の真っ最中なので、近くのキャンプ場に人がいっぱいだった。ここは温泉がたくさんあるが、最初
朝6時に出港して3時前には、鳥取の賀露港に着いた。追い風が幸いした。右手に大山を見ながら順調だった。港湾事務所の建屋の前に止めて事務所に手続きに行った。しばらくして初めて臨検を受けた。港湾事務所の右隣りが海上保安署なので。イオンモールまで買いもに行った。け
直前まで、浚渫の為に外来艇の入港ができなかったが、入港できるという連絡があったので、マリーナへ向かった。美保関灯台を越えて美保湾に入りると大きないけすが目に入った。それを避けて、座礁しないように指定されたところを通り入港した。ビジターバースに誘導されて泊
天候が回復したので、24日に隠岐を出港した。当初境港マリーナが入港できないと聞いていたので、七類港に入った。ここは隠岐行きフェリー乗り場がある。また、メテオプラザにお風呂があるので入浴しに行った。メテオプラザは、『美保関いん石』が展示してある。1992年1
隠岐島前の国賀海岸やイカ寄せの浜などを折りたたみ自転車で回った。起伏が大きいので僚艇が持っていた電動自転車が力を発揮していた。イカ寄せの浜 ここにイカが押し寄せた。由良比女神社通天橋遊歩道まじかに馬が草を食んでいる。放牧牛
4月23日まで鶴丸ホテルに滞在して、隠岐観光した。ホテルのお風呂には船形をした浴槽があり、食事も美味しかった。隠岐は水がとてもきれいだった。私の田舎は、べた踏み坂で有名なところだが、昔は中海もこれぐらいきれいであった。中海干拓後、汚れてしまったように思う。水
6時に出港して隠岐の西ノ島 海の駅へ向かった。漁港を出て進路を北に変え、日御碕灯台を右手に見て沖へ向かう。海は穏やかで無事15時に到着した。日御碕灯台が見える。僚艇 海が穏やかだ。西ノ島への入り口 隠岐の島前は、真ん中が火山で周りの西ノ島や知夫島などが外輪山
桟橋と杭をつないでいるもやいロープが切れた。出港時にバックで出るためにもやいを引いて、艇速をつける。はじめに行き足をつけてやらないと、まっすぐ後ろに進まないことがあるのだ。2人いると問題がないのだが、シングルハンドなのでもっぱらこうしている。今回は、テンダ