では,別館のお風呂,つまり喜至楼の中では比較的新しいお風呂となるのでしょうか。部屋から一番近い「オランダ風呂」に参りましょう。成分表も歴史ある感じ。瀬見温泉はどのお宿も共同源泉だと思います。でもさ~薬研の湯や共同浴場のせみの湯なんかは,めちゃ源泉熱いじゃん?同じ源泉とは思えない?共同の源泉ではないのかな?泉質は,ナトリウム、カルシウム、塩化物・硫酸塩温泉湯温は,60度越えなんです。改めて見ると,やっぱり別館は新しいですね。ここ,オランダ風呂は内側から鍵をかけて入れます。わー素敵。タイル風呂が素敵だあ・・・ではでは久しぶりの喜至楼のお湯をいただきます・・・お湯は温め。つるつるとした手触りはまったくストレスなく,ゆったりとした気分で入れます。左が源泉。ちょっと熱め。(触れなくはない)右が加水。ちょっと湯温を上...謎を解き明かす時が来た!瀬見温泉喜至楼(別館のお風呂編)NO1110