chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
デビャ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2013/03/04

arrow_drop_down
  • 単純温泉のプチ湯旅 飯坂温泉 橋本館 NO1109

    さて,伊達市でおいしいランチを平らげて向かったのは飯坂温泉。共同湯も入りたかったけど,旅館の日帰り入浴を狙って温泉街をうろうろ。穴原温泉の富士屋をねらうも,日帰りは火・木曜日しかやっていない。ということで,別な旅館の日帰りに。そこは,お湯は悪くないけど,あまりに浴室(脱衣所)が汚くて・・・・お風呂はいいんだけどね。いいことかけそうもないのでブログには不掲載とします・・・さて,橋本館に泊まるにあたって,気になっていたのは駐車場。どこにあるか,15時くらいに一旦宿に行くと(車はパルセ飯坂に停めた)駐車場の場所を教えてくれました。十綱橋から見た橋本館。大きい建物ですねぇ。  十綱橋を渡って右に曲がると,橋本館の玄関となります。 駐車場は,十綱橋を渡ってそのまま直進し,坂を上って一つ目の交差点を左に曲がっていくと...単純温泉のプチ湯旅飯坂温泉橋本館NO1109

  • 単純温泉のプチ湯旅 小原温泉 岩風呂かつらの湯 NO1108

    仕事の関係でなかなか湯旅ができない・・・なんとか近場で一泊を確保。今回は福島は飯坂の旅。その前に宮城県南でロストしていたお風呂を狙いましょう。小原温泉はブログを始める前は1度行っていましたが,ブログでは初。小原温泉は「やくせん」「しんゆ」「いづみや」そして,今回おじゃまする「岩風呂かつらの湯」の4つ?だけになりました。写真の「かつらや」さんは廃業してたみたい。スパッシュランドしろいしも令和5年3月で終わっていました・・・ちと寂しい感じがする温泉郷です。  旧小原郵便局近くに広いかつらの湯専用駐車場があります。 そこからテクテクと3~4分歩くと赤い橋と赤いのぼりが見えてきます。 なかなか揺れて怖い橋でした。(体重の問題な) 赤い橋から見えました,かつらの湯です~目の前は白石川のようです。 受付のおじさんに入...単純温泉のプチ湯旅小原温泉岩風呂かつらの湯NO1108

  • キュンキュンツルツルの旅 東八甲田温泉 NO1107

    さて,レンタカーを返却しキュンパスの旅も終わりを迎えようとしております。七戸十和田駅から徒歩で行ける東八甲田温泉を最後のお風呂といたしましょう。ほんと,駅から徒歩2~3分です。宿泊もやっているんですね~  店構えがいかにも青森の日帰り温泉施設って感じでいいですね。 こちらが新館。宿泊棟かな?意外とスタートは遅いんですね。AM9:00~PM10:00と書いてますね。ロビーが見えます~。 フロントに400円払ってイン。脱衣所は人がいたので,浴室から。なんと体育館のように広いのですね,びっくりしました。メインの浴槽からはダバダバとお湯が流れ出て,温泉成分で床の色が変わっています。 奥から熱湯・水風呂・寝湯です。熱湯は手で触った感じ45度~ありそうで,連湯で若干疲れた初老は無理せず見合わせることに。そして,真ん中...キュンキュンツルツルの旅東八甲田温泉NO1107

  • キュンキュンツルツルの旅 七戸町 ふくろうの湯 NO1106

    さて,食後のデザートも摂取しないと。ということでちょっと南下しまして,ジェラートで有名な「NAMIKI」さんでミルクジェラートシングル(350円)を食しクールダウン。次も家族風呂で有名なところを目指したのですが,詰めが甘いデビャッ!(コラ)天間林で電話予約したのに,次のところは大丈夫かな~なんて思ったら甘い・・・  受付の人に聞いたら,事前に予約しないと家族風呂には入れませんとけんもほろろに断られ。大浴場に泣く泣く入ることに(家族風呂は空いていたぽかったけど)くもんいくもんとフィットネスクラブとが併設されているきれいな施設,ふくろうの湯です。 家族風呂でトドりたかったな~。(電話予約しなかったことを悔やむ,ぐぬぬ)はい,気を取り直してと。大浴場の入浴料は380円。東北・七戸ではちょい高めの設定。ちな,家族...キュンキュンツルツルの旅七戸町ふくろうの湯NO1106

  • キュンキュンツルツルの旅 天間林温泉 家族風呂 NO1105

    次に向かったのは七戸町にある天間林温泉。湯量豊富なアル単を堪能したかったけど,ここは「撮影」が確実な家族風呂ねらいで。電話で予約していきました。  ロビー広い(写真なし)フロント前に券売機あって,家族風呂も券売機で買うのかな?と思ったら,家族風呂は直接フロントでお支払い。1時間利用で1300円。昔は1000円だったみたいだけど,1300円でも十分安い。ちな,大浴場利用は330円らしい。 用意してもらったのは,「松家族風呂」フロントのすぐ隣ですね~。  ちと分析表がボケているね。泉質はアルカリ性単純泉。源泉名は天間林。湯温は,44.3 ガラガラと引き戸を開けると,びっくり。旅館やんけ。いつもデビャさんが泊っている昭和レトロ旅館よりもいい部屋。すごーい。 入って左手には休憩処。ええねぇ~ただし,テレビは有料。...キュンキュンツルツルの旅天間林温泉家族風呂NO1105

  • キュンキュンツルツルの旅 池の端温泉郷 ランプ温泉 NO1104

    さて,まつのゆでお肌つるつる~になりそろそろお昼ご飯のことも考えねば・・・と思ったけど,八甲ラヂウム温泉でお会いした地元の方が「らんぷ温泉」というワードを言っていて・・・検索すると近くじゃないですか。上北さくらと悩んで,空いていそうな(コラ)らんぷさんをチョイス。道路には大きな看板があったので迷わず見つけました。おお,なかなか味がありますねぇ・・・噂によると猫がいてカラオケが聞こえるとか?どれどれ?  うんうん,きゃわいいヌコに会いたいねぇ~シャブシャブ 中に入ると,女将さんらしき人が掃除機をかけている。ロビーは広く,ちょっとした日帰り温泉施設のレトロ版みたい。靴を脱いでジュータン敷のロビーにあがる。券売機で入浴券?青森でよく見るプラスチックのカードですね。入浴料は300円だったような・・・忘れちゃい...キュンキュンツルツルの旅池の端温泉郷ランプ温泉NO1104

  • キュンキュンツルツルの旅 天然温泉 まつの湯 NO1103

    八甲ラジウム温泉の次に向かったのは、天然温泉まつのゆさんです~。最初間違って,旅館の「松園」さんの方に行ってしまいました。場所は松園さんの道路を一本挟んで裏にある感じでした。車がいっぱい。青森はお風呂の人口密度が高いという・・・ ということで,お風呂の写真はなし。ネットで探してもほとんど出てきません。ということで,簡単レポ(いつもね)で 中は広くて,カランが35個ありました。ぬるい湯と書いてある浴槽がメインでお客さんはそこに一番多く入っていたかな。あとは電気風呂があって,怖くて入らなかった。電気風呂とジャグジーがセットだったかも。 デビャさんが主に入ったのはドア一枚で出られる露天。ツルッツルのお湯が掛け流されていて鮮度抜群。特に香りはしなかったけど,滑らかな肌触りは三八地方特有のお湯でした。 天然温泉まつ...キュンキュンツルツルの旅天然温泉まつの湯NO1103

  • キュンキュンツルツルの旅 八甲ラヂウム温泉 NO1102

    神奈川県から一気に青森へ。(といっても日は違いますケド)みなさんは,JR東日本の「キュンパス」はお使いになりましたか?もう発売は終わりましたが,2月14日から3月14日までの期間限定で,JR東日本エリア1日乗り放題で1万円というスペシャルな切符ですな。デビャさんは,キュンパスを駆使して(?)青森弾丸ツアーを決行。キュンパス利用で2割引になるレンタカーもセットで日帰り青森湯旅を楽しんできました~。一人でレンタカー借りるなんて,人生初の経験。いつも配偶者任せ。レンタカー6時間利用で5890円。半日相棒ヤリスでゴー。八戸ナンバーでお分かりの通り見えている駅は七戸十和田駅。新幹線で約2時間でとうちゃこ  ヤリスをブンブン言わせてまずやってきたのが,東北町の八甲ラジウム温泉。隣にはドライブイン。  そして旅館部と温...キュンキュンツルツルの旅八甲ラヂウム温泉NO1102

  • たまには都会に行ってみた 箱根湯本 ますとみ旅館 NO1101

    パソコンの調子が悪いぞよ。ずっと更新?グルングルン。 で、やっと復旧。失礼しました。はい,ということでますとみさんのご飯を紹介します。ますとみさんの夕食は地下にある食事処。めっちゃ広くて,地下の秘密組織のアジトみたいでした。(表現な・・・いやおしゃれな食事処で,個室風に区切って合ってプライベートも確保されてるよ)さて,ますとみ旅館の食事は「医食同源」をコンセプトにした地産地消にこだわった健康メニュー。さて,どんなお食事かしら。 前菜の数々。レンコンの唐揚げ?魚不明だけど,白身魚の焼き物にお豆。菜の花のお浸しにかぼちゃの煮物にタケノコの煮つけ。どれも薄味でも味に深みがあり,美味しい。丁寧に作っている感じを受けます。  ゴマ豆腐にお刺身の数々。お刺身がめっちゃ美味しい。やっぱり箱根って海に近いということを改め...たまには都会に行ってみた箱根湯本ますとみ旅館NO1101

  • たまには都会に行ってみた 箱根湯本 ますとみ旅館 NO1101

    では,お次は大浴場編です。大浴場は1か所しかないので時間で男女利用を分けています。場所は(入り口写真無い)フロントの前を奥に進んですぐ。左に曲がるとあります。  なぜか脱衣所の写真もない。撮ったと思ったけど・・・う~ん。で,脱衣所ですがそそんなに広くなかったです。逢坂の湯の脱衣所とそんなに変わりませんね。さて,中です。洗い場は3つ。アメニティーでますとみの源泉で作った石鹸もありました。買ってくればよかったかな・・・ まずは内湯から。5~6人サイズの変形湯舟。湯船の中に直接源泉が投入されていたと思います。が,が,がががが!お湯はグルングルンしてたと思います。あふれ出しもなかったし,温度調節されたお湯が床の穴から出ていたと記憶してます。お湯はつるつるして柔らかく,いいお湯なのですが源泉かけ流しで宿を選んでいる...たまには都会に行ってみた箱根湯本ますとみ旅館NO1101

  • たまには都会に行ってみた 箱根湯本 ますとみ旅館 NO1101

    では,ますとみ旅館さんのお風呂を紹介しましょう~。ますとみさんのお湯は「ままね湯」と呼ばれ,源泉は土手(まま)の下(根)から湧き出ていたことからそう呼ぶようになったそうです。泉質はアルカリ性単純泉。湯温は44度だそう。まずは,地下にある男女別の小浴場。こちらは,24時間入れて,朝6時に男女が入れ替わるシステム。  入り口で分かるように,こぢんまりとしたお風呂で,特に茶の花湯(向かって左)は家族風呂レベルの狭さ。 茶の湯の脱衣所。2人も入ればいっぱい。タオルがたくさん用意してあって便利。 お湯はアルカリ性単純泉で,PHは9.11ですがヌルヌルはありません。 中はピンクに塗られた変わった空間。なかなかない色だよね。 お湯は無色透明無味無臭・・・特に特徴はないのですが・・・・湯船に入ってもジンジンもアチチもなく...たまには都会に行ってみた箱根湯本ますとみ旅館NO1101

  • たまには都会に行ってみた 箱根湯本 ますとみ旅館 NO1101

    配偶者のリフレッシュ休暇に合わせて1泊の旅に。いつもは東北の片田舎にある静かな温泉地に行くデビャですが,今回は都会の空気を吸ってみることに。初めて足を運んだ箱根♨です~あ,写真は登山電車ですね。新宿からロマンスカーに乗ってやってきました。箱根湯本駅。この日は平日でしたが,雪で上の方の交通がマヒっていたため,観光客は湯本駅周辺にごった返していました。  天気は悪いし,箱根のゴールデンルートは湯本~強羅~早雲山でストップ。その先の仙石原とか大涌谷や芦ノ湖には進めず。ということで,早々に宿にチェックインすることに。荷物もあるし,湯巡りする気も起きず。宿のお風呂に期待です。    泊まったのは,湯元駅から徒歩10分ほどの「ますとみ旅館」です。お湯に定評があること,お値段高めの箱根にあって1万円台で泊まれることで決...たまには都会に行ってみた箱根湯本ますとみ旅館NO1101

  • 外湯巡りがチョー楽しい 渋温泉 外湯「九番湯・大湯」NO1100

    外湯マラソンもラストランとなりました。知らなかったんだけど,外湯はどの順番で入ってもいいけど,九番湯だけは最後にしないと結願とならないそうで・・・二番湯が込んでいたので,初日最後に入ったのが二番湯だったという。ま,二日目の朝最後に入ったのが九番湯「大湯」だったので許して~高薬師さん。 さてさて,渋温泉の代表格「大湯」は渋温泉の中心にあり,金具屋のすぐ近く。そして大湯の目の前には「高薬師」さんという神社がありそこでお参りすると外湯巡りが完結となります。 大湯は男女で入り口が表裏になっているという・・・よく見て入りましょう~。で,大湯だけは渋温泉に泊まっていなくてもお金を払うと入れるという。確か300円?(渋温泉の観光協会に問合せのこと)   脱衣所も九湯のなかで一番広い。さすが代表格です。  歴史ある分析表...外湯巡りがチョー楽しい渋温泉外湯「九番湯・大湯」NO1100

  • 外湯巡りがチョー楽しい 渋温泉 外湯「八番湯・神明滝の湯」NO1099

    ここも印象深い,個性的なお湯でした。宿からあるいて30歩くらい?地元の人も入っていたりして,生活の中に溶け込んでいる感じの共同湯。八番湯「神明滝の湯」(しんめいたき)です。改めて見ると小さいな~間口的には一番小さいかも。  脱衣所も二人入ればいっぱい。ドアは新しい感じですねぇ  ここは2回入ったけど,2回とも熱め。朝は誰も入っていなかったのか,熱くて思わず加水。ガラスブロックにピンクのタイルがレトロ。   お湯は白い湯花も舞い,鉄臭もしっかり。湯舟周りを見ると,湯の成分が濃いことがわかりますね  浴槽の色でお湯は茶褐色に見えますが,ほんのり白濁程度。この木の板で湯量を調節します。や~この板がはまっていたけど,十分熱かった。デビャの後,親子連れ(お子さんは4~5歳?)が入りに来たけど,大丈夫だったかな  泉...外湯巡りがチョー楽しい渋温泉外湯「八番湯・神明滝の湯」NO1099

  • 外湯巡りがチョー楽しい 渋温泉 外湯「七番湯・七繰の湯」NO1098

    さて,七番湯ですぞ。ここはデビャが泊まった白銀屋さんのほぼ目の前。七繰の湯=ななくりの湯と読みます。ここの効能は外傷性の障害や病気の回復期にいいという。そして七回入ると全快するとか。白いコンクリの外観もなかなか素敵。  脱衣所は3人も入ればいっぱい。デビャが上がるときおば様方が二人一緒に入ってきた。一人は浴衣。一人はダウンコートに帽子,マフラーと着こんでいる。厚着のおば様は「わたし足だけ浸ける」と。つい,「私が入って床が濡れているので,足だけ浸けるの大変ですよ」(足湯みたいに腰かけるスペースはもちろんないから)と声を掛けると,もう一人の浴衣のおば様が「あたしなんて,浴衣の下バスタオルだけよ」と。びっくり。確かに裸にバスタオルを巻いてその上に浴衣。湯巡りする気満々のおば様と入る気がないおば様のペアでした。「...外湯巡りがチョー楽しい渋温泉外湯「七番湯・七繰の湯」NO1098

  • 外湯巡りがチョー楽しい 渋温泉 外湯「六番湯・目洗の湯」NO1097

    さてさて,渋のメインストリートの一番奥にひっそりとある「目洗の湯」ここが渋で一番最初に入ったお湯です。渋のお湯ってどんなかな~名前の通り目にいいお湯と言われ,さらに肌によく美人の湯ともいわれているそう。目よくなれ~(老眼)肌よくなれ~(シミしわたるみって全部じゃないか) おじゃまします渋い外観だぜ。   成分表からナトカル-硫・塩ですね。デビャ的には硫が先の方が好みですが,どんなお湯かしらん。 脱衣所はウッディ~すてきぃぃぃぃうわわゎゎゎ(1湯目なので,心の中で叫んでいます) お~湯船は新しいよ。想像以上に大きい湯舟。九番湯「大湯」の次に大きいかな。では,鹿教湯あれ?変換がおかしいかけ湯をして・・・ざぶんおお,熱め適温。そして,いい香りがする。ちょいと出汁臭のような香りがする・・・  熱いけど近寄ってクン...外湯巡りがチョー楽しい渋温泉外湯「六番湯・目洗の湯」NO1097

  • 外湯巡りがチョー楽しい 渋温泉 外湯「五番湯・松の湯」NO1096

    さて,五番湯に参りましょう。五番湯は四番湯のすぐ近くで,メインストリートから一本道が外れたところにあり,ひっそりとしておりました。ただ,夕方に行ったときは地元の方がお風呂セットをもって入っていらして,加水もバンバンしていたので温めで且つお湯の特徴も弱くて。でも,写真が撮れなかったので朝もう一度来てみようと向かったら・・・あら,期待をいい意味で裏切られました~ ここにも熱湯(ねつゆ)注意の張り紙が。どれどれ?ちなみに,ここ五番湯は神経痛に効くとのこと。  外湯の中では脱衣所が広い方。あ,そうそうなぜか松の湯だけ男女の浴室の配置が逆で,最初間違って男湯の扉を開けたら,でっかいそして履き古した(失礼な)スニーカーがあって,「?」となって一度外に出て入り口見たら男湯だった。危なく痴漢行為するとこでした。入って脱衣...外湯巡りがチョー楽しい渋温泉外湯「五番湯・松の湯」NO1096

  • 外湯巡りがチョー楽しい 渋温泉 外湯「四番湯・竹の湯」

    残念ながら四番湯「竹の湯」はデビャが宿泊した日はボーリング工事のため入浴不可。初日行って不可の張り紙。もしかして工事が早く終わって奇跡的に次の日(デビャチェックアウト日)入れないか(しつこい)朝見に行った。ちらほら雪が舞う朝の温泉街・・・最高の風情。ちなみにここ竹の湯と近くにある五番湯「松の湯」はメインストリートから一本外れた通りにあるのですごく静か。観光客にもほとんど合わなかった・・・  そして,気になる「あつい」の張り紙。どうやら,渋の外湯の中でも4と5は熱いので有名らしい。ポスターに「熱湯(ねつゆ)に注意と書いてある。ねつゆと読むのは渋独自の読み方?  ここ竹の湯は「慢性痛風」に効くらしいですよ。大事なこと何でもう一回いいますね。ここ竹の湯は「慢性痛風」に効くそうです。 あ~入りたかったな~(あ,痛...外湯巡りがチョー楽しい渋温泉外湯「四番湯・竹の湯」

  • 外湯巡りがチョー楽しい 渋温泉 外湯「三番湯・綿の湯」NO1095

    あ,そうそう書き忘れたけど,渋の外湯にはそれぞれ違った効能があって一番湯「初湯」は胃腸に効くとか。そして,初めて発見したのが「行基」さん。こちら三番湯「綿の湯」は,切り傷や皮膚病に効くとか。そして,ここは渋の中でも大きなホテル「さかえや」さんや「渋ホテル」に近いせいか,いつ行っても他のお客さんと一緒になって,独泉できたのは朝食前でした。荘厳で逞しい佇まい。   外観はレトロですが,中は結構新しい感じ。壁やタイルは新しい。ほんのり白濁は白銀屋さんに似ている感じがしますが,距離は離れているんだけどね・・・綿の湯というだけあって,渋のお湯の中では一番白く濁っていますね。 頻繁に人の出入りがあったためか,夕方は温めの湯温。朝はピリッと熱め。湯口の上に杭があるので,熱い時は調節できそう。お湯の香りはうっすら。渋のお...外湯巡りがチョー楽しい渋温泉外湯「三番湯・綿の湯」NO1095

  • 外湯巡りがチョー楽しい 渋温泉 外湯「二番湯・笹の湯」NO1094

    さて,二番湯に行くとしましょう。二番湯は人の出入りが多く,独泉は朝でしたね。二番湯の効能はしっしんに効くほか,病気の回復時に効果があり仕上げ湯としてもいいとか。こぢんまりとしたかわいい外観。9湯の中で一番小さいかも?  泉質はナト・カリ-硫酸・塩化ですね。湯温は55度。熱そうです。 源泉は55度ですが,入りやすい温度になっていました。  観光客さんが入っていい感じにほぐされたお湯は優しく手触りはツルっとしていました。  かっこいい湯気抜き~ 香りは弱かったです。こぢんまりとした浴槽・浴室を見ると地元の方の普段使いの場所なんだなあと感じます。床のはがれたタイルが風情ある笹の湯でした。いいお湯をありがとうございました。 ではでは,スタンプポン!と。次へ参りましょう~。にほんブログ村にほんブログ村 外湯巡りがチョー楽しい渋温泉外湯「二番湯・笹の湯」NO1094

  • 外湯巡りがチョー楽しい 渋温泉 外湯「一番湯・初湯」NO1093

    渋温泉外湯制覇してきました~。一応一つずつ新規ということでカウントしちゃいます。宿から一番近かったのが7番湯で最初に入ったのも7番湯でしたが,ブログでは順番に紹介しますね~。 まず渋温泉外湯巡りの概要から・全部で9カ所・時間は朝6時~夜10時まで・無料~(わーい)・入浴には渋温泉の宿に宿泊し鍵を借りる必要がある・温泉街のお店や宿で手ぬぐい(400円)を購入し,スタンプを集め最後に高薬師さんで印を受けてお参りすると九(苦)労を流し厄除け,安産育児,振ろう長寿のご利益が受けられるというもの。 さて,手ぬぐいをもって湯巡りしやすいように浴衣に着替え(やる気満々)さらに女将さんが下駄どうぞと言ってくださったにもかかわらず,靴擦れを恐れサンダルを借りてフットワーク軽く(体重は重く)湯巡りスタート では,一番湯、初湯...外湯巡りがチョー楽しい渋温泉外湯「一番湯・初湯」NO1093

  • 外湯巡りがチョー楽しい 渋温泉 白銀屋旅館(お風呂・食事編)NO1092

    ではでは,白銀屋さんのお風呂編です。お風呂は夜通し入れます。外湯巡りの後の夜に入りました~。場所は帳場の奥隣。男女の入替はありません。ちろっと男子風呂を除きましたが(変態)男子風呂の方が広いかな?脱衣所もおそらく。ではでは失礼します~  女子脱衣所はこぢんまり。2~3人も入れば満杯です。洗面台はないので,棚にある鏡とドライヤーで髪を乾かします。ちょいと不便かな・・・ はい優勝です。素朴な2~3人も入ればいっぱいの素朴な湯舟。結構な量の源泉が注がれています。加水用の蛇口が二つあるのが源泉の熱さを物語っている・・・表面は熱いけど入ってしまえば慣れる。44度くらいだろうか。ほんのり白濁の湯は外湯の笹の湯に似ていたかな・・・?香りはほんのり手触りはツルっとしてる  熱くて気持ちがいい・・・朝は少し加水したかなうん...外湯巡りがチョー楽しい渋温泉白銀屋旅館(お風呂・食事編)NO1092

  • 外湯めぐりがチョー楽しい 渋温泉 白銀屋旅館 NO1092

    行ってきました!長野県。長野と言えば渋温泉。レトロな街並みと外湯巡りが有名な温泉地ですね。最初は,角間温泉を予約していたんだけど,まずは定番から行ってみようと急遽予約変更。もう,人気で宿はほとんど埋まっていて・・・なんとか予約し出発です。まずは,新幹線で長野まで行き,長野電鉄に乗り換え。「スノーモンキー」という特急で約40分・・・電車は満員。立ちも出ているほど。半分は海外の方・・・すごいな円安・・・ 湯田中駅に到着。目の前にはたくさんの宿のお迎えが。デビャの予約した宿はお迎えがないので,テクテクと湯田中・安代と温泉地を眺めながら上り坂を歩くこと30分(この日は暑かったので汗だく・・・)それにしても,外湯がたくさんあるのね・・・汗とともによだれも出てたかも(ジュル)宿泊者しか利用できない外湯,これは次に湯田...外湯めぐりがチョー楽しい渋温泉白銀屋旅館NO1092

  • またまたインインバウバウ 外湯がぬるいぞぅ

    外湯巡り堪能中〜でも温めのとこもあり熱湯甲子園出場する気満々だったのに…宿のお湯はあっちい気持ちいいですう帰ったらレポしますねまたまたインインバウバウ外湯がぬるいぞぅ

  • インインバウバウ 蔵王温泉 川原湯共同浴場

    すっごく久しぶりに蔵王温泉に行ったよ。これも暖冬のお陰。全然雪がない。さすがに上まで上がってくると写真の通り雪はあるけど,上がってくるエコーラインとかには路面雪がない。久しぶりの共同浴場。蔵王温泉は外国人だらけ。東南アジア系の方が多い印象。春節前だったので中国の方の声は聞こえず。さて,どこの共同浴場に入ろうかな。  めずらしく上湯が熱め。他のお客さんもいたようだったので,ひっそりとたたずむ川原湯に入ることに。入浴料は安定の200円。 時間は6:00~10:30オートロックです。退出に注意ですね。 泉質は酸性・含硫黄ーアルミニウムー硫酸塩・塩化物泉PHは1・9泉温42.4(え?)足元湯噴の貴重な共同浴場です~  ありがたき独泉。何度来てもうっとりしますねぇ~ はい,最高!湯温は42度くらいなんだけど,女子風...インインバウバウ蔵王温泉川原湯共同浴場

  • 台温泉 ホテル三右エ門(宿泊・食事編)NO1091

    はい!三右エ門さんの食事編でっす。夕食は18:00食事処でいただきました。デビャさんの他も一人泊で,時間をずらしてくれたのかな?チェックインの時,18時一択だったんです。他の二名は18:30頃いらっしゃいました。さてさて,メニューを・・・あれ?お品書きがない・・・ということで初老の記憶から掘り起こし紹介です。まず・・・・会場は2階の南部の間左下はデザート。笹にくるまれているデザートの中身が右下のもの。笹カスタードなるデザート初めて食べたよ。ちゅるんとしながらも,カスタード濃厚。おいち。 左上・・・ひっつみなべあっさり出汁味右上・・・雪下人参のしんじょ中は普通のひき肉っぽい餡。上の皮部分がほんのりオレンジ色でここに人参が使われているとみた左下・・・茶わん蒸しホタテ入っていたよ上品なお味もちろん熱々出ました右...台温泉ホテル三右エ門(宿泊・食事編)NO1091

  • 台温泉 ホテル三右エ門(宿泊・お風呂編)NO1091

    さて,チェックインしたら早速お風呂。ホントはチェックイン前に台の手前にある「蓬莱湯」に立ち寄ろうと思ったけど,あまりに駐車場に車がいっぱいでおじーさん方が自分のタイミングで道路渡る・・・何だろう・・・お風呂の中も無法地帯?かも?と不安になり未湯。ノー温泉でチェックイン。早くお風呂に入りたいぞよ。さて,三右エ門さんのお風呂は1階。フロントから左に向かって進むとありまふ。 宿泊者でこの時間制限はなかなかつらい・・・日帰りの時間はPM3:00~PM7:30(最終入館)入浴料は700円です。 はい,到着。そう,三右エ門さんにお願いです。できれば,お風呂男女入れ替えを!男子と女子でお風呂の雰囲気が全然違うんですよ・・・女子も素敵でしたが,光が差し込む明るいガラス張りの男子浴室も捨てがたかったです。あまりに開放的で外...台温泉ホテル三右エ門(宿泊・お風呂編)NO1091

  • 台温泉 ホテル三右ェ門 NO1091

    ふう,1月終わりにギリギリレポをねじ込みます。しばらく放置してしまってごめんなさい。またぼちぼち再開しますので,よろしくお願いいたします。さて,暖冬ということで,これは車で湯巡りできそうだぞ,とぽちったのが台温泉。未湯だったこちら,ホテル三右ェ門さんです~。ここに1泊します。台温泉では,1番大きなホテル・旅館になりますね。滝の湯さん?かな。あ,実はチェックイン前に滝の湯さんに日帰りを頼むも,うちは日帰りやってませんと。年々日帰り入浴ができる宿が減っているような・・・さて,チェックインしましょ。  ロビーは広くてきれい。昔ながらのホテルって感じ。 ロビー奥には雛飾り。この人形の陰に売店コーナーがありましたが,ほんの少しのお菓子とカップ麺,おみやげと飲み物があるだけの簡素なスペース。 チェックインしてから気が...台温泉ホテル三右ェ門NO1091

  • 初湯完了しました!今年もよろしくお願いいたします

    遅ればせながら先日藤島旅館で初湯を済ませたデビャです。今年もよろしくお願いいたします。新年早々、石川の地震、親戚.知り合いのお子さん(まだ中学生)の訃報にふれ、ちょっと気持ちが落ちていました。まず今回の地震で被災された方々にお見舞いを申し上げます。余震が続く中、家族バラバラに避難生活を送るなんてどれだけ心細いことか。1日も早く前のような日々に戻れるようお祈りしております。ほんと、一年って当たり前に過ごせるんじゃないんだと思うと、今年やれることやっておこうとか色々考えたよ。仕事もやめようかなとか…行ける時に行きたいとこ行こう。温泉があるうちに、旅できる健康があるうちにと思ってしまいました。不謹慎かもですが…そんなことを川渡のお湯の中で考えていた新年でした。皆様も健康と安全に恵まれ一年を大過なく過ごせますよう...初湯完了しました!今年もよろしくお願いいたします

  • 温泉総括 2023! パフパフ~👏

    さて,今年も残すところあとわずか。何とか健康で生き延びることができました。何をおいても健康第一,安全第一です。これがないと湯巡りできません。(仕事じゃないんかい?)1年無事だったことに感謝しつつ,温泉総括いきたいと思います。 今年の新規入浴数は,51何と宿泊は19泊!月平均1.58泊。なんと贅沢なことよ。自由に出かけさせてくれる(半強制)配偶者に感謝ですな。今年は,意外なところでアブラ臭に出会い,テンションが上がった年でもありました。では,コホン・・・ 2023アブラ臭ナンバーワンは・・・北海道は八雲町にある「温泉旅館銀婚湯」の「こもれびの湯」です~。  勝手に銀婚湯=高級旅館=湯使いイマイチと決めつけていたのですが,大きく予想を裏切り,なんとアブラ臭がするお湯のかけ流し。内湯も広く露天には野鳥が遊びに来...温泉総括2023!パフパフ~👏

  • 花巻の名湯堪能の旅 おかわり大沢温泉湯治屋

    さてさて,藤三旅館で白猿の湯を堪能した後は,デビャさん4回目の宿泊となる定宿大沢温泉は湯治屋さんでございます。ほぼ定時にチェックイン~さすがに花巻,暖冬でも雪ありますね~風情あるぅ  今回も「若葉荘」の部屋を予約。やっぱり障子一枚で仕切られた部屋は抵抗があります・・・仕事柄「おじさま」の声が苦手で・・・声大きいし・・・ごめんなさい・・・なんで年を重ねるとみんな同じ声になるんだろう。不思議じゃ  今回の部屋も2号室これまでは,7号室か2号室かどっちか?かも。一人用の部屋があまりないのかも。  チェックインの時には外靴をもって部屋の下駄箱に置くんやで。このドアが開け閉めの度にガタガタ音を立てるので静かに出入りするのがちと大変。 豊沢川に面したお部屋です。反対のやはぎが見える側の部屋も一回泊まったな・・・何号室...花巻の名湯堪能の旅おかわり大沢温泉湯治屋

  • 花巻の名湯堪能の旅〜🎄 鉛温泉 藤三旅館編

    予想外に年末の仕事が早く明け,自由な時間ができ,且つ大沢の「若葉荘」の空室があったのでポチ。6月以来の4回目の宿泊です。その前に,どこか日帰りで入ろうとやってきたのが,お久しぶりの藤三旅館。  デビャさんは,上の方に車を停め,融雪されている坂道をてくてく下っていく~こちらの道は泊まり客用の駐車場に通じています。 ステキな佇まいじゃ・・・時々雪が落ちる音が響いてびっくりします・・・  フロントには若いお兄様方が2~3人。スタッフがみんな若いのがびっくり。大沢も結構若い人働いてた。入浴料は800円・・・大沢のやはぎ朝食と同じだよ。(;´д`)トホホそして、今「白糸の湯」は改修工事のため使用不可となっておりますだ。そして,銀の湯は15時から貸切利用なんだけど,デビャが行った13時半頃にはもう,貸切となっていまし...花巻の名湯堪能の旅〜🎄鉛温泉藤三旅館編

  • あつみ温泉 湯ノ里共同浴場 NO1090

    あつみレポ放置からだいぶ時間が経ってしまいごめんなさい。放置期間に湯治もしとったよ。それは後程。さて,あつみ温泉と言えば共同浴場。アチチアチ,郷ひろみのお湯が堪能できて,地元民以外の利用もできるありがたき存在。今回は宿から一番遠い,というか温泉街から一番遠い「湯ノ里共同浴場」までてくてく歩いて行ってみた。正面湯のレポはこちら→♨湯之里共同浴場の場所は下の地図を見てね。住宅街の中にあるので,その姿自体見たことがなかったけど,なかなか素敵な佇まいのザ・共同浴場!素敵。中にはすでに4人ほどの地元の方が。壁についてある蛇口から源泉?と思ったけど,湯舟の曲線の下のほうに丸い小さな穴が空いていて,そこから郷ひろみが出てくる。これまた,この坂の途中にあるってえのが,ええね。融雪のためなんだろうけど,めちゃんこ上から水?...あつみ温泉湯ノ里共同浴場NO1090

  • 名湯からメリークリスマス! ウシシ

    あつみのレポがまだ途中なのに湯治に出ております。こちらはチラホラ雪⛄️でやんす白猿の湯は女性時間が設けてあって入りやすい!最高のお湯をずーっと独泉で堪能しました!こんなにいいお湯だったっけ…最高ですではでは、皆さんもいいお湯を!♨️メリークリスマス🎅🎄名湯からメリークリスマス!ウシシ

  • あつみ温泉 東屋旅館(宿泊・お風呂編)NO1089

    東屋旅館のお風呂は一階。部屋の奥の階段を下に降りると目の前ですね。男女入れ替えは無し。HPだと貸切風呂があるようでしたが,今は使われていないみたい。  女湯の方がちょっとコンパクト。2~3人サイズの脱衣所。洗面台は一人用で,ドライヤー1台備えついていました。 では,いざ! 泉質はナトリウム・カルシウム塩化物硫酸塩泉あつみ温泉の共同源泉ですね加水あり中に入るとふわっと香る焦げ硫黄臭~は~クンクン(鼻穴開放~)シンプルイズベストのお風呂ですね。 混ぜ混ぜしてイン。おっとちょうどいい。熱めのあつみのお湯にしてはマイルド。 ん?面白い。ここから加水すると、浴槽の横穴から水が入っていく仕組み。 浴槽のこちら側の横穴からあっつい源泉が投入されている。だから,この辺りを歩くとオーバーフローした源泉で足裏アチチになります...あつみ温泉東屋旅館(宿泊・お風呂編)NO1089

  • あつみ温泉 東屋旅館(宿泊・食事編)NO1089

    東屋さんの夕食は18時からスタートです。(確か選べたと思います)蟹が出てるぞ!甘くておいし~蟹の下の前菜は魚の肝(なんの魚か忘れました)に鯵(?)の南蛮漬けにつぶ貝右上は煮物海老がブリブリ,味付けも上品な薄味でいい~丁寧なお仕事左下は香の物あつみといえばかぶら漬け上品な甘さで美味しいこれもっと食べたい右下は山形牛!のしゃぶしゃぶ!このさし!柔らかくてめっちゃ美味しかった~左上お刺身・・・甘くてつやつや烏賊・はまち・鯛だったかな?ほんと新鮮でとろ~ん。右上ゴマ豆腐東屋さんのオリジナル,自慢の一品。豆腐か?と思うほどもっちもちでデザートみたい甘いゴマダレもグー左下蟹ズワイガニかな?ホジホジうまうま右下出たーの・ど・ぐ・ろ!!!の塩焼きのどぐろって食べ方によっては脂っぽくて飽きちゃうんだけど,この塩焼きはちょう...あつみ温泉東屋旅館(宿泊・食事編)NO1089

  • あつみ温泉 東屋旅館 NO1089

    ぐふふ,実は群馬の他にも山形に泊まっていたんですよぉ珍しく配偶者とお休みが合いまして,おいしい海鮮を目当てに鶴岡はあつみ温泉に泊まってきました~。 泊まったのは,「東屋旅館」さん東屋は「あづまや」と読みます。電気が点いているのが,デビャさん達が泊まった部屋ですね。東屋旅館さんは全室8部屋のこぢんまりした旅館。いいですねぇ・・・ 玄関は家庭的。 2階に上がってきたよ~。床はぴっかぴかに磨き上げられていますよいいね,こんな感じの宿が一番好き。 ほら見て。ステキな佇まいだろう~ デビャさん達の部屋は「河辺」リバービューのお部屋です。踏み込みがあって・・・ 前室があって・・・ここにはバスタオルや浴衣がありました。ちなみに,タオルは名入りでしたよ。 お部屋です。お部屋はファンヒーターで温まっています。この日のあつみ...あつみ温泉東屋旅館NO1089

  • 沢渡温泉 共同浴場 NO1088

    龍鳴館さんに泊まると,隣にある共同浴場を無料で利用することができます。フロントでカードをもらい,共同浴場の番台の方に渡すだけ。できれば,朝・夕・夜と入りたかったけど,それが可能かは不明。一人一回かな?ステキな佇まいの共同浴場ですねぇ。  ここからは,沢渡温泉の公式HPと中之条町のHPからの画像をいただいております。<(__)>入浴料は300円。時間はHPによると9:00~20:30時々,大掃除で入浴出来ない日(時間帯)があるようなので注意ですね。デビャが泊まった時は「12月1日」が大掃除で午後2時まで入浴できませんと張り紙がありました。   この荘厳さ・美しさ、最高ですね。湯船の中は十和田石でしょうか。脱衣所側は熱めのお湯,奥の湯船は適温となっています。(多分)デビャが入ろうと手前の熱いお湯で掛け湯をしよ...沢渡温泉共同浴場NO1088

  • 沢渡温泉 龍鳴館(宿泊・食事編)NO1087

    さてさて,お食事編です。時間は18時一択でした。時間になるとフロントから電話がきます。お食事はお風呂前にある階段を登って,2階の小部屋でこぢんまり。部屋に入るとザーンとラインナップがそろっていました。  お品書きはないので,雰囲気で。蒸し物?自然薯かな?茶わん蒸し鮎の塩焼きにサクサク天ぷらリンゴのグラタン?(鮮度?!ちょっと悪くなっていたかも?もとからこんな味なのかな)デビャの強靭なお腹で何とか消化。  焼肉(お給仕さんがそのように説明していったよ)お吸い物デザートこの時期の群馬,あちこちりんご農園でもぎたてリンゴ売っていた。おいC~ここからは朝食。夕食と会場は別。コチラの方がゆったり食べられてよき。夕食はテーブル席だったよ。朝食時間は8時です。  朝からボリューミーこれで左半分ですまだありますよ 湯豆腐...沢渡温泉龍鳴館(宿泊・食事編)NO1087

  • 沢渡温泉 龍鳴館(宿泊・浴室編)NO1087

    でわん,龍鳴館さんのお風呂をご紹介~。お風呂はフロントから右奥に進む突き当りにあります。右の男女の暖簾が大浴場。ちなみに大浴場は男女入れ替えがありません。  そして,大浴場の左となりには貸切風呂。ほうほう,好きな時に入れますね。これはいい。 泊まってから初めて知る,ここ龍鳴館さんの湯使いは循環でした。ただ、源泉は掛け流しており,撹拌と湯花の除去のためということで,同じお湯を回しているわけではないので,安心してください。かけ流してますよ。(安村風) ここ沢渡のお湯は「一浴玉の肌」と言われるように,美肌の湯です。泉質はカルシウム・ナトリウム硫酸塩・塩化物泉だそう。  めちゃデカイ温泉分析表~レトロ~。 女子の脱衣所。簡素です。ピンクのかごがかわええ。ドライヤーは部屋にはなかったので,ここで髪を乾かしました。 ...沢渡温泉龍鳴館(宿泊・浴室編)NO1087

  • 沢渡温泉 龍鳴館(宿泊・施設編)NO1087

    さてさて,温泉にフラレまくりcafeでシフォンケーキを食べてチェックインしたのは,沢渡温泉「龍鳴館」さんです。沢渡温泉共同浴場の隣,共同浴場をはさんで反対隣にはまるほんさんがあります。この3件周辺だけにぎわっている感じの沢渡温泉・・・・もっと湯巡りしたかったわ・・・祈!復活(日帰り含む)  それにしても,これまで沢渡に関して沢渡=まるほんという情報しか頭に入っておらず,どんな温泉地か?なんて知らなかったけど(コラ)なんと坂道だらけ,温泉地自体がもう坂なんですね。ロマンチック街道?なる県道から看板を右に入って進むと,まず食堂よしのやさんという食堂やはやしさんという食堂があってそこからだんだん標高を下げていく感じ。なので,車を停めるところがほとんどないということも今回の発見。なので、まだチェックイン前でしたが...沢渡温泉龍鳴館(宿泊・施設編)NO1087

  • 猿ヶ京温泉住民センター共同浴場 NO1086

    さてさて,湯宿を出てからはいろいろな温泉に振られたり,時間が合わなかったり,道路が細かったりで全然入れないまま時は過ぎ・・・あちこち回って結局また湯宿近くを通って猿ヶ京温泉へ。まず初めての温泉地に行ったら共同浴場は欠かせない。しかし,場所が分かりづらくて道路が細くて(農道)迷い迷って(おそらく同じように探していた車はあきらめて去っていった・・・)デビャ,根性でたどり着いた住民センター共同浴場看板が無ければ絶対に分からない。  地域の方は歩いてくるんだろうけど,遠方から来た外部の人は車どうするんだろう。取り合えず目の前というか隣に管理棟?のような民家があってそこの目の前に車を停める。頑張って2台って感じかな。入浴料は300円。チャリーン×3で入れまして・・・おじゃまします。先客がいらっしゃいましたがすぐに上...猿ヶ京温泉住民センター共同浴場NO1086

  • 湯宿温泉 太陽館(宿泊・食事編)NO1084

    は~いい,太陽館さんのお食事編なり~(入りが昭和)場所は大浴場奥のお食事処。  こんな感じで仕切られてた。デビャの他に2組いたかな?もう一部屋に一組いたような・・・お給仕はとても丁寧で,(外国のお兄さん)食材などの詳しい説明や献立表?はなかったので,ほぼ想像です。 左上前菜たち(全部旨い)右上白和えかな?甘くてうまい(ゴマあえかも)左下あんかけの茶わん蒸し(とろとろで熱々~うま~)右下地元の上州豚の焼き物※焼き物のタレが単なるポン酢ではなく,ちょっとワサビ風味だったと思う。美味しかった~。左上・右上パイシチュー(驚きのクリームシチューだった。ビーフを想像してたよ)※思い込み激しい初老左下天ぷら(ちゃんと天つゆに大根おろし,丁寧な仕事だ)サクサク美味しい右下蒸し野菜たちですな。写っていないけど,タレが2種類...湯宿温泉太陽館(宿泊・食事編)NO1084

  • 湯宿温泉 太陽館(宿泊・大浴場) NO1084

    太陽館の大浴場は24時間入れます~。場所は2階。いい感じの入り口ですね。無料のマッサージチェアとウォーターサーバーがありますの。  24時間入れるといっても入れ替えタイムがあるのでちうい。 中はムアッとしますね。冬が始まるよ♪こぢんまりとしたヒノキの浴槽に湯宿の熱いお湯が注がれています。こちらは,向かって右側の浴室の写真。入れ替え前は男湯でした。 湯温は42度くらいかな。ちょっと熱めでしっとりするお湯。温まりますねぇ。特に香りはしませんが,ほんのり塩味したかも。(記憶曖昧)泉質はナトリウム・カルシウム硫酸塩泉 湯口付近でまったり~脱衣所はシンプルで使いやすくてアメニティーもちゃんとあります。 ちょっと曇った写真しか撮れなかった・・・向かって左の日中は女湯として使われている方。浴室も浴槽も一回りコンパクト。...湯宿温泉太陽館(宿泊・大浴場)NO1084

  • 湯宿温泉 共同浴場 竹の湯 NO1085

    16時~21時まで,湯宿温泉に泊まっている人は共同浴場が利用できる。(リサーチ済み)太陽館のフロントで鍵をもらって石畳の湯宿の町をてくてく。まず,窪湯は「使用禁止」の張り紙が。男湯側だけだったので女湯は行けたかな?ただ、めっちゃ暗くてちょっと怖かったので窪湯はスルー。小滝の湯には地元の人がちょうどやってきたところで,ドアが不調なのか何度もドアをバンバン開け閉めしていたので,ちょっと不穏な空気を感じここもスルー。太陽館からは一番遠い「竹の湯」さんに行ってみることに。写真が暗くてごめんなさい。 中は簡素な脱衣所。この地域の方々の寄付やら寄贈やらの札がばーっとつるされている・・・あ,寄付金は100円以上。デビャさん、100円投入。おじゃましまーす。  謝恩金というのだな・・・ここにコーンと入れてと。 入って右手...湯宿温泉共同浴場竹の湯NO1085

  • 湯宿温泉 太陽館(宿泊・貸切風呂編)NO1084

    ではでは,太陽館の貸切風呂編です。今回のデビャさんのプランは,貸切風呂1回無料付きの品数厳選プラン。16500円。ちょっと奮発?さっき公式サイトをみたら同じプランがちょっと安く14000円で出てました。ということで貸切風呂に入れるのでワクワクです。チェックインの時に3つある貸切風呂のうち一つに予約を入れました。貸切風呂は,内湯の「恵比寿」と露天の「観音」「布袋」の3つ。一回50分利用できます。デビャさんのチェックインは16時過ぎていたので,もう「観音」の方は先客が抑えていました。ということで,「布袋」寅泰風呂を押さえました。明るいうちに撮りたかった,もとい入りたかったので慌ただしかったけど,16時~50分に予約を入れて慌てて2階貸切風呂エリアへ。大浴場前を通って左奥に貸切風呂2つがあります。  特に鍵など...湯宿温泉太陽館(宿泊・貸切風呂編)NO1084

  • 湯宿温泉 太陽館(宿泊・施設編)NO1084

    さて,老神から一泊目の宿「湯宿温泉・太陽館」さんへ到着。駐車場は宿の目の前ともう少し北?へ進んだ先に第2駐車場があります。太陽館さんに決めた理由は,湯宿の街中は車で通り抜けできないこと。狭い石畳でなかなかにハード。湯元館さんも考えたけど,湯元館さんの駐車場への道が怖かった・・・太陽館さんの場所は国道17号泉目の前,石畳を通らなくても行けることが決め手!でした。  ちょいと夜の写真で失礼します。こちらロビーを左奥から撮ったもの。奥の白い空気清浄機?があるところがフロントです。おっと突然お風呂情報。男女入れ替え制になったそうです。じょっしには嬉しい。 廊下にはレトロな洗面台があり,昔ながらの風情もありますが,館内はところどころきれいにリフォームされており,先日貸切風呂も完成して生まれ変わりました~。 廊下はこ...湯宿温泉太陽館(宿泊・施設編)NO1084

  • 老神温泉 湯元 楽善荘 NO1083

    東明館さんでお腹も温泉欲も満たされて,次に向かったのは赤い橋(名前失念)を渡り,対岸へ。考えていた以上に老神には旅館・ホテルがある。東明館の露天から見えた朝日ホテルは廃業して廃墟化手前だったけど,対岸はにぎわっている感じもある。でも・・・ちょっと寂しいかな。さて、2湯目で入ったのは「楽善荘」さん。車を停めていると,併設?しているお土産さんから元気なお父さんが出てきた。車をぎりぎりまで下げて停めて,これまた元気が女将さんに500円を払って中に案内してもらいます。  館内は古いけど,ちゃんと掃除している感じはする。玄関回りをもうすこし旅館風にするともっとにぎわいそうな気がしますが・・・女湯は2階だったかな。 こちらは単純温泉。老神源泉8号と10号の混合。加水ありだけど,かけ流し。うむ,よろしいよろしい。 おお...老神温泉湯元楽善荘NO1083

  • 老神温泉 餃子の満州 東明館 NO1082

    10月の末に湯川に泊まったばかりなのに,3連休が取れて,雪もまだ本格化していないし,今しかないと思い切って片道5時間の旅,群馬まで行ってきました~。ふう~♪今回は水上と中条あたりをうろつこうと計画し,沼田インターを降りお初の温泉地「老神温泉」を目指しました。最近,ちょっと鄙び系の温泉地が好きなんですよ。(え?今に始まったことじゃないだろう?)ということで,老神で温泉&昼食。まずは腹ごしらえ。餃子の満州兼温泉ホテル東明館さんへ。  ここは,美味しい餃子・中華と源泉かけ流し両方味わえる奇跡のスポット。 行ったら,席は半分くらいしか埋まっていないのに,フロア兼レジを切り盛りしているのが,一人しかおらず,完全に人出不足。なかなか呼ばれません・・・20分くらいしてやっと呼ばれ,なんとか食事にありつけました。餃子33...老神温泉餃子の満州東明館NO1082

  • どこもかしこも…開いてない 月曜日はノー日帰りデー?

    沢渡温泉の日帰りは全滅です共同浴場だけが賑わってるまるほんさん目当てに来たけどダメだった。一日中うろうろして、やっと入れたお風呂は一つ。あとは駐車場が狭いとか。時間が合わないとか…もう今日はふて寝です。どこもかしこも…開いてない月曜日はノー日帰りデー?

  • ガーン ついてない

    休みだそうです…せっかく山登ってきたのに。目の前で臨時休業貼られてもどこかもっと手前で教えてくれたらいいのにたんげ温泉の美郷館?もだよ。山奥まで行って玄関に日帰りやってませんって…ショックデカすぎる。おまけ名胡桃城址より紅葉が綺麗😍ガーンついてない

  • 最近のラーメン店はすごい!味のささき&江刺家五大 IM48・IM49

    久しぶりのイケ麺ネタでーす。しばらく,湯旅はない予定なので,麺ネタでつなぎます。(そんなに食っているのか!)という訳で,最近食べた美味しいラーメンを紹介します。まずは、味のささき石巻店。色麻にも系列店がありるようです。よくよく見ると,玄関の屋根に蜂がいる!なぜ? 駐車場は店の奥に8台。道路はさんでお向かいに8台。さらに入り口前に2台とたくさんあります。混んでいる時は全部埋まるのかな~。デビャ達が行ったときは,店の奥に4~5台停まっているだけでした。 店内は広いよ~。券売機もあったけど,なぜかこの日はレジ払い。さて,メニューはこんな感じ。 デビャさんは,蛤とあさりの出汁の中華そばの醤油。う~ん,出汁が効いてる!あっさりしながら濃厚!麺もチャーシューも美味しい。チャーシューは豚と鶏の2種だね。 配偶者は中華そ...最近のラーメン店はすごい!味のささき&江刺家五大IM48・IM49

  • やっと涼しくなりました!秋の湯旅だよ 湯川温泉 新清館 NO1081

    では,新清館さんのご飯を紹介しましょう。デビャのプランはスタンダード2食付き。部屋食になります。ちなみに,6畳トイレ無の部屋で12100円。ちょっと高いかな?部屋にトイレが欲しかったかも。まあ,この値上がりのご時世,仕方がないかもです。では,お食事をさらりとご紹介しましょう。夕飯は18時・18時半・19時の3つから選択。時間ピッタリにお部屋に運ばれてきました~。いや~美味しそう。お刺身に,お漬物,ミズのおひたしにキノコの煮つけ。 下の段は,別のお膳できた炊き込みご飯。「香茸」って言ったかな?初めて聞いたので,調べてみると香りが強く,松茸よりも美味しいと評判で収穫時期も短い貴重なキノコらしい。炊き込みご飯,美味しかったよ~。もっと食べたかった。みそ汁は,大きな豆腐とたっぷりキノコ。キノコメニューが多かったで...やっと涼しくなりました!秋の湯旅だよ湯川温泉新清館NO1081

  • やっと涼しくなりました!秋の湯旅だよ 湯川温泉 新清館 NO1081

    では,新清館さんのお風呂へ行きましょう。まずは,2階の渡り廊下へ向かっていきます。テクテク。温泉マークがええ感じ。  ここが渡り廊下。冬はちょっと寒そう。テクテク。 見えてきたぞい。 到着~。女湯です。ドアがレトロですね。  女湯の隣になぜか卓球場。 脱衣所。簡素かつすっきり使いやすい。 おお、ええ感じ。むあっとしますがすぐ慣れる。窓も広くて開放的。   ん~湯川のお湯はいい!ちょっと熱めでじーんと染み入る系のお湯。泉質はナトリウム・塩化物ー硫酸塩泉。最近,この泉質が一番好きかも。湯温は42~43の間かな。 香りは弱め。実は新清館さんは,循環。(泊まってから知った。リサーチ不足)でも,お湯は湯船からあふれているし,湯使いは悪くない。気持ちよくて,夕飯前に1回,寝る前までに2回。朝に2回。計5回入りました~...やっと涼しくなりました!秋の湯旅だよ湯川温泉新清館NO1081

  • やっと涼しくなりました!秋の湯旅だよ 湯川温泉 新清館 NO1081

    吉野屋さんでもらい湯をした後,今夜の宿に戻ります。この日の宿は「新清館」さん。湯川の奥の方にあります。 レトロな雰囲気のロビーでチェックイン。呼んでもしばらく誰も来ずビビったけど。 奥へ進んで,デビャさんの部屋は2階。残念だけど左手にあった売店はもうやっていないっぽい。自動販売機がロビーに1個。 デビャさんの部屋は205の萩の間。目の前には共同のトイレがあるので,トイレの表示が・・・結構あちこちにトイレがあるので,部屋になくても心配なし。 はい,ここが今夜私の寝床となる部屋です。(秘湯ハンターのせりふと同じになっている)6畳+広縁です。浴衣・お湯ポット・エアコン・Wi-Fi・テレビ・金庫・タオル(名入り)と一通りのものは揃っています。※名入りタオル重要(そこかっ!)  名入りタオル渋くてかっこいい。おばあ...やっと涼しくなりました!秋の湯旅だよ湯川温泉新清館NO1081

  • やっと涼しくなりました!秋の湯旅だよ 湯川温泉 せせらぎの宿 吉野屋 NO1080

    くっ書いていた記事が消えた。気を取り直して書き直し。さて,宿にチェックインして暇だったので,日帰り入浴できますののぼりが立っていた吉野屋さんにやってきました。日帰りは15時までだったようで,車を別なところに停めてきたというと,快くオッケーをいただきました。感謝。お忙しい時間にありがとうございます。入浴料は500円。吉野屋さんからさらに奥に進むと今夜の宿。こちらに車を停めて歩いてきたので,オッケーもらえた。吉野屋さんの駐車場があまりないのかな?ここ吉野屋さんは,「渓流風呂」が有名?である。きっと眺めがいいのであろう。わくわく。若女将さんにお風呂まで案内していただきましたよ。脱衣所です。こぢんまりとしていて,清潔。入って左手には洗い場4つ。アメニティーもしっかり。温泉成分で床が変色しているのも素晴らしい。(湯...やっと涼しくなりました!秋の湯旅だよ湯川温泉せせらぎの宿吉野屋NO1080

  • やっと涼しくなりました!秋の湯旅だよ 真昼温泉 NO1080

    さて,今回のお泊りは湯田温泉郷の中の湯川温泉。チェックインの前にどこか入ろう。まずは,湯本温泉の方をうろうろしたのですが,宿はどこもやっている感じがしない。対滝閣さんは臨時休業,一休館は人影なし。一城さんはやっているような?でも日帰りで入れる雰囲気ではなく。湯本にある共同浴場「丑の湯」はこの日は休み。(月曜日お休みのようです。)う~ん,ちょっと遠いけど初めての「真昼温泉」に行ってみよう。でも,湯使いどうだっけ?(不安)盛岡横手線を盛岡方面に進み,下の沢入り口というバス停を左に入って進んでしばらく進むとあります。旗が目印で立っているのですぐに分かりますね。  この看板すきぃ・・・ 営業時間は変則的です。ネットには14時からとなっていて,行ったらもう空いていて地元の方でにぎわっていました。ほどなくして地元の方...やっと涼しくなりました!秋の湯旅だよ真昼温泉NO1080

  • やっと涼しくなりました!秋の湯旅だよ 泥湯温泉 小椋旅館 NO1079

    ウシシ,ウシシ。秋の湯旅だよ~ん。だよ~ん。(嬉しさのあまりおかしくなっているデビャ←白い目)目的地は西和賀の湯田温泉郷。一泊の旅ですぅ。さあ,チェックイン前に一つ入ろう。何年ぶりだろう,前は奥山旅館さんに日帰りしたので今回は「小椋旅館」さん。もう,駐車場からくっさ。硫化水素臭がすごい。何年か前に一家4人が亡くなった場所でもありますね。(慰霊碑がありました。)紅葉もめっちゃきれいでした。(写真だとイマイチだけど,きれいだったよ)  目指したのは小椋旅館さん。宿泊はやめてしまいましたが,日帰りで入れるのを知って寄ってみました。向かって左が受付をする母屋。右手が「山の湯」がある建物。なんか,かわいいもふもふ柴犬がついてきたんだけど,どこのわんちゃんかしら。(道の奥にいるの見える?)温泉地にはめずらしい「温泉犬...やっと涼しくなりました!秋の湯旅だよ泥湯温泉小椋旅館NO1079

  • この手形が目に入らんか!のショボーン湯旅 ホテルおおるり(塩原)NO1078

    元泉館さんを出て,大出館さんへ向かうも「日帰り臨時休業」とあり,泣く泣く引き返し。手形カウントは大出館・・・×となりました。トホホ。じゃあ,入ったことあるけどと白樺さんへ。こちらもお休み白樺・・・×奥塩原や新塩原エリアは元泉館さんだけ入れました。奥塩原高原ホテルさんは12時~の日帰りなのでもう帰宅時間になってしまう・・・ということで手形はここで打ち止めとなりました。じゃあ,最後にとおおるりグループさんに行くことに。おおるりさんは,那須湯本のほうに入ったことがあります。  大きな建物です~。積極的に日帰りも受け付けているし,入浴料も500円と今の時代では良心的。広いロビーです。 玄関になんかあった。 おおるり塩原にはたくさんお風呂があるっぽい。こっちに泊まって湯巡りしてもよかったなあ(でも空室なかったかも・...この手形が目に入らんか!のショボーン湯旅ホテルおおるり(塩原)NO1078

  • この手形が目に入らんか!のショボーン湯旅 奥塩原温泉 元泉館 NO1077

    さて・・・この手形満喫旅ですが・・・満寿家・・・不在亀の井ホテル・・・○塩原グリーンビレッジ・・・○と来ておりまして,成果としては今一つ。二日目は八汐荘を早めにチェックアウトして奥塩原方面へ車を走らせましたぞ。向かったのは,朝8時から日帰りをやっている「元泉館」さん。(実は4月は休館日に当たってしまい2度目のアタック)  玄関にあった顔はめパネル。 入浴料は800円の半額,400円。お支払いして,玄関を出て右手にある「高尾の湯」に向かいます。元泉館さんには,3つの源泉があり,日帰りで入れるのは「高尾の湯」のみとなっています。  この素朴な通路を進むと高尾の湯があります。 入り口どす。泉質は含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉源泉温度は49度。PHは6.6優しい中性のお湯です。 脱衣所は広くゆったり。硫...この手形が目に入らんか!のショボーン湯旅奥塩原温泉元泉館NO1077

  • この手形が目に入らんか!のしょぼーん湯旅 ホテル八汐荘 NO1076

    はい、八汐荘さんのお風呂を紹介しましょう~。ちなみに日帰りでも入れます。(15:00~19:00)※入浴料700円宿泊者はチェックイン~24:00までと朝は5:00~9:00まででっす。女湯の入り口の写真がない・・・  脱衣所はエアコンが効いてて涼しい~。扇風機も回ってた。しかし,何度入っても誰にも会わなかったわ・・・だれか泊まってた?女性・・・ 逆アングル。ちなみに,脱衣所のドアを開けると貴重品入れがありましたよ。日帰りでも安心ですね。 ここ八汐荘さんは源泉かけ流しの宿。お湯はナトリウムーカルシウム塩化物炭酸水素塩泉PH6.6の中性の優しいお湯です。源泉名は観音の湯エエ名前じゃ  観光客向けというよりも,ビジネス向けのお宿ですがアメニティーはちゃんと完備。  お~広い~お湯が静かに湛えられています・・・...この手形が目に入らんか!のしょぼーん湯旅ホテル八汐荘NO1076

  • この手形が目に入らんか!のショボーン湯旅 ホテル八汐荘 NO1076

    さて,亀の井ホテルを出て次に向かったのが塩原の古町エリアにあるホテル「満素家」さん。満素家と書いて「ますや」と読みます。14時半から日帰り開始と手形に書いていたので,伺ってみると・・・玄関は開いても中はシーン・・・せっかく待ったのに誰も来ず・・・しくしく。手形発動ならず。ということで15時ちょうどに宿泊先にチェックインすることに  はい!デビャさんにしては珍しい大型ホテルに宿泊ですよ。急に予約したので気軽に泊まれるところで手を打ったのです。(八汐さんに謝れ!)    フロント~。大きなホテルではありましたが,浴衣を着たおじさん方が歩いていて,みなさん連泊?なのか独特な雰囲気が漂っておりました・・・   鍵を受け取って部屋がある5階へ。ほんと,シーンとしてもしかしてこの階泊まっているのデビャだけ?  はい,...この手形が目に入らんか!のショボーン湯旅ホテル八汐荘NO1076

  • この手形が目に入らんか!のショボーン湯旅 亀の井ホテル塩原 NO1075

    さてさて,GW前に塩原の明賀屋さんにお泊りした際に購入した「塩原湯巡り手形」900円で購入してなんと,1件しか入れなかったという結果が悔しくて再度塩原にやってきました。この間に手形が廃止となり,持っている手形のみが使えるという悲しいニュースも飛び込んできて。大事に大事にリュックに忍ばせ塩原までやってきたのです。まずは,「塩原クリーンビレッジ」さんで循環&塩素のお湯をいただき(キャンプ場併設なんで仕方がない)そこから車ですぐ近くの「ホテル亀の井塩原」さんにやってきました。旧かんぽの宿さんですね。逆光で失礼。  前回はこの火曜日マジックにやられ,どうしても時間が合わなかったので未湯でした。入浴料は700円→350円。やっと手形の恩恵を受けたようなきがします。(セコセコ)  あ,ここも塩化物泉だ。秋田から引き続...この手形が目に入らんか!のショボーン湯旅亀の井ホテル塩原NO1075

  • せ、泉質を間違えたの湯旅 にかほ市温泉保養センターはまなす NO1074

    男鹿を出まして,酒田でラーメンの予定ということで,沿岸をずっと南下。気になっていたけど未湯のにかほの温泉に寄ってみました~。この日は30度は軽く超えている暑さ。だれも温泉に入らない?と思ったけど駐車場はまずまず混んでいたよ。  ここは宿泊もできる温泉施設。日帰り時間は6:00~9:00入浴料は400円。    入浴券を購入して受付に渡す。受付の人が明るくて感じが良い。お風呂はすぐ右手。左方面は宿泊棟っぽい。あ,あったまりの湯と書いている。なんとなく事前情報としては分かっていたけどこの灼熱の夏の日に入る泉質ではないかも・・・天然温泉かけ流し100パーセントありがとうございます。中に入ると,左手には掛け湯・打たせ湯・水風呂。右手にはカラン奥にはジャグジーというか泡ジェット?ありのメイン浴槽。その隣には小さめの...せ、泉質を間違えたの湯旅にかほ市温泉保養センターはまなすNO1074

  • せ、泉質を間違えたの湯旅 男鹿温泉 元湯 雄山閣 NO1073

    では,雄山閣さんの最後のレポは食事編です~。玄関入って右手が食事処。あ、夕飯は18時か19時で選べました。はい,こちら「五風庵」が,夕・朝食会場です。ちなみにテーブル席ですね。座席の場所によっては,男鹿温泉郷が一望できるビューなところもあります。(食事のプランによって座るところが分かれている感じ。)上から・・・お造り(寛八・平目・樽烏賊・甘えび)樽烏賊(?)って初めて食べたかも,ねっとり甘くておいしかったです。前菜はハタハタ鮨とオキアミ和え・アミ茸旨煮左下・・・男鹿名物とろとろ若布(若布ってなに?)昆布とワカメの中間みたいなとろっと触感右下・・・陶板豚肉とうもろこしの辛味噌バター焼きたんげしょっぺがった・・・旨いけどさて,今回のメインかな「石焼料理」目の前で調理してくださいます。なんと,熱した石は500度...せ、泉質を間違えたの湯旅男鹿温泉元湯雄山閣NO1073

  • せ、泉質を間違えたの湯旅 男鹿温泉 元湯 雄山閣 NO1073

    はい,お風呂編です~。2階の廊下から奥へ進むと階段があり,ひたすら下がっていきます・・・なかなかお風呂が遠い&階段多いので足が悪い人はちょっと大変かも。  入浴は夜通しできますが,朝は9時まで。ぎりぎりまでお風呂入ってチェックアウトはできないので,ご注意を。  泉質はナトリウムー塩化物泉。源泉かけ流し.いや吹き流し?波動砲です。(へすさん命名?) 脱衣所は広くてきれい。エアコン効いてて涼しい~は~天国。 坂上田村麻呂が蝦夷に攻めてきて云々・・・さっさとお風呂にいくべ。 うおおお・・・有名ななまはげ君がおる~。悪いババいねがって言ってそう。ここで,デビャさん勘違いに気付く。てっきり男鹿のお湯は硫黄泉だと思っていたけど,硫黄の香りはせず。夏にはしんどい?塩化物泉でした・・・泉質間違えた~さて。。どんなお湯かな...せ、泉質を間違えたの湯旅男鹿温泉元湯雄山閣NO1073

  • せ、泉質間違えたの湯旅 男鹿温泉 元湯 雄山閣 NO1073

    遠路はるばるやってきました。男鹿半島。もう20年ぶりくらいかな。前々から行ってみたかった男鹿温泉郷。なまはげと対峙すべく,秘湯を守る会,「雄山閣」さんへのお泊りです~。わーい。     なまはげラインを通り,男鹿温泉郷に。温泉郷の一番手前,温泉郷では一番高台にありますね。   中に入ると,なかなかの風格。最近改修したのかな?絨毯もきれいで,ふわふわ。  入って右には食事処五風庵。夕・朝共にここでいただきます。 ロビーにはなまはげ君。なまはげは,男鹿地方につたわる行事に使われる神の使いらしい。(神なんだしらなんだ)なぐこはいねが~悪い子いねが~はい,私悪いBBAです・・・  あら,ちょっと暗いわ。デビャさん達の部屋は2階。ここ雄山閣さんは,全13部屋のこぢんまりとした宿です。このくらいの規模が落ち着きますね...せ、泉質間違えたの湯旅男鹿温泉元湯雄山閣NO1073

  • 1リットルの汗の津軽旅 弘前市 新岡温泉

    花咲を出て,虹のマートで津軽そばを食べて帰りとは逆方向だけど,もう一度行こうと決めていた新岡温泉へ。うん,レトロだったり歴史あるところだったり・・・いつまでもあると思うなと考えてて・・・いいお湯を堪能しに向かったぜ,新岡へ(かっこええ)やった,いつも通りの佇まいでおった。  入浴料は確か400円だったと思う。地元の人ちらほら見られました。  この鄙びよ・・・ああ,鄙び,鄙び。好き・・・奥が女湯。ドアどっちを開けたらいいか分からなくてちと混乱。  泉質は,ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉アワアワつるつるの名湯だぞぅ。  脱衣所。昔は番台があったんだな~。  前回は,床がつるつるで転びそうになったけど,今回は大丈夫だった。ま,めちゃ慎重に歩いたってのもあるけど。  脱衣所にまだ人がいたので,こっちのアングルか...1リットルの汗の津軽旅弘前市新岡温泉

  • 1リットルの汗の津軽旅 弘前市 花咲温泉 NO1072

    いやいや,お盆でお子達が帰ってきて,墓参りや配偶者の実家に顔を出したりしていたらすっかりブログを放置になってしまったぜ。ひたすらお子達のご飯の心配をしたり,常に冷蔵庫から飲み物を出して飲むから,台所にはいつもコップが・・・自分で洗えよぅ。(子育ての結果が今跳ね返ってくる) ま,今はそれぞれ勤務地に戻って頑張っているはず(ゆっくりしたでしょう?)ただ,お子①は東海道新幹線の運休・遅延に見事に引っかかり通常は5時間で帰れるのに,14時間も掛かって帰宅したという・・・お疲れよ,お子①。それでも,きちんと次の日は仕事に行くという,えらいぞ。(当たり前?) さて,津軽旅の最終日に寄ったのは花咲温泉。国道7号線沿いでこれまで何度も目にしていましたが,何と意外にも初訪問。どんなお湯かなワクワク。国道側から入ったら駐車場...1リットルの汗の津軽旅弘前市花咲温泉NO1072

  • 1リットルの汗の津軽旅 浅虫温泉 宿屋つばき(宿泊)NO1071

    つばきレポ最後は,大浴場。場所はフロント前を過ぎてすぐ突き当り。簡素な脱衣所だけどアメニティー充実。フェイスパックもあった。夜に気付けばよかったな~。(朝入ったので) 泉質はちゃっこいまるゆと同じですね。浅虫温泉の共同源泉と思われます。 入るとL字に洗い場があり・・・ ほんのりL字?の浴槽がありました。湯口側に寝湯スペース。 ここは加水してるのかな?うっかりオーバーフローエリアを靴下履いたまま歩いてしまい・・・熱くなかったぞ。朝入った時も温めで,あっさりしたお湯をちょっと堪能しまして,ここで洗髪しチェックアウトに備えました。   ここでクンクン。ほんのり香りしたかな・・・?つばきさん,どのお風呂も源泉かけ流しで楽しめ,ちゃっこいまるゆも入り放題。よかったです。スパイシーカレーの復活を祈るぞい。  あ,そう...1リットルの汗の津軽旅浅虫温泉宿屋つばき(宿泊)NO1071

  • 1リットルの汗の津軽旅~浅虫温泉 宿屋つばき(宿泊)NO1071

    いや~ごめんよ。一日空いてしまった。さて,お次はつばきさんの貸切風呂(無料)空いているといつでも入れます。ちゃっこいまるゆです。場所は3階。エレベーターを降りると目の前です。デビャさんの部屋からは10歩くらい。便利!  泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉です。PHは8.21湯温は56度。なかなかのアツ湯です。アルカリ性ですね,それにしても夏に入るにはキツイ?泉質かしら。  入って左手にはコンパクトな洗面台。しっかりおしゃれです。  わあ,いいぞよ。かわいいしお湯も溢れててたまりません。  近くに高層のホテルがあるので,眺望を遮らないとわいせつ罪になっちゃう。景色は望めませんが,涼しい風は感じます。ちょっと涼める椅子もあっていい感じ。 夜は43度くらいはある熱めのお湯で,じーんと気持ちよし。湯上...1リットルの汗の津軽旅~浅虫温泉宿屋つばき(宿泊)NO1071

  • 1リットルの汗の津軽旅〜浅虫温泉 宿屋つばき(宿泊) NO1071

    さて,今回のプランは有料貸切風呂1回無料付き。チェックインの時に空いている時間を選びます。利用時間は50分。貸切風呂は1階フロント奥突き当り。有料貸切風呂は「銀の月」と「黒祐介」名前の由来は分かりません。(すまそ)  フロントで自転車のチェーンキーみたいな鍵をもらって中へ。おじゃましまーす。 おお,いいね。湯量豊富だ。ヒタヒタロードがいい!透明なお湯がきれいだな。では,いただきます・・・ザブーン。43度弱の適温。とても気持ちいい温度に調節されています。  ほんのり温泉臭・・・泉質は含石膏弱食塩泉(ほぼ単純泉)との表記がHPにありました。柔らかく,でもしっかり温泉成分が溶けているような気がします。50分,入ったり出たりを繰り返し,まったり。隣の銀の月からにぎやかな声が・・・湯口の下の方にある排湯溝が隣の貸切...1リットルの汗の津軽旅〜浅虫温泉宿屋つばき(宿泊)NO1071

  • 1リットルの汗の津軽旅〜 浅虫温泉 宿屋つばき(宿泊)NO1071

    屏風山温泉でいい汗かいたら塩分補給。青森の駅前をグルグルして,くどうラーメンに行きました。や~小さいころからあったくどうラーメン。昔の記憶だと合浦公園のところにあったような・・・向かいの有料駐車場に停めてイーン。店前にもあるんだけど,ちょっと狭くて。人の出入りもあるので停めづらい。ラーメン中があるのが,万年ダイエッターには嬉しい。ビジュアル的にはしょっぱそうだけど,そうでもない。素朴で美味しい。懐かしい感じの味よ・・・ラーメンくどうで塩分を補給し,みちのくシェークで糖分補給。いざ,今夜のお宿「つばき」さん。浅虫温泉は超久しぶり。湯巡りを始めてからは初。どんなお湯かしら。場所は,道の駅ゆーさ浅虫の駐車場の隣。浅虫温泉駅のほぼ目の前なんで,立地はいいね。デビャさんの部屋は3階。は~エアコン効いてる・・・最高だ...1リットルの汗の津軽旅〜浅虫温泉宿屋つばき(宿泊)NO1071

  • 1リットルの汗の津軽旅~ つがる市 屏風山温泉 NO1070

    ゆったり温泉をすぎて,宿泊先の青森に向けてゴーです。そこで一つ寄り道。あ~この近くに光風温泉あったのか!ほんと温泉多すぎ。森田や梅沢の気になったけど先を急ぐ兼未湯中心にってことで,屏風山温泉に立ち寄りました~。ここ宿泊もできるんだねぇ。 おじゃましまーす。  ん?平日は何時からなんだろう。まさか24時間?いや,夜は9時まで。朝はフリーかな?青森の方は朝早くから温泉行くからな~。入浴料は390円。400円を切るお得価格。   素朴な湯上り処。こういうところが落ち着くのです。 ロッカーもたくさん。貴重品入れロッカーもしっかり。 堂々たる温泉分析表。泉質はナトリウム塩化物-炭酸水素塩泉  では,浴室です!オープン!うわ~最高ですよ。(独泉ということもあり)いかにも津軽の公衆浴場的なつくり。ステキステキ。   お...1リットルの汗の津軽旅~つがる市屏風山温泉NO1070

  • 1リットルの汗の津軽旅~ 鶴田町 ゆったり温泉 NO1069

    さて,2泊目の宿に向かって北上です。どこにしようかな?ほんと青森はちょっと走ると良泉多めで困っちゃう。お初のゆったり温泉さんに訪問しようぞ。それにしても,暑くて暑くて車から出るとむあ~っとして,温泉欲が下がっちゃう・・・    ちょいと下調べしたところによると,昔は鶴寿温泉といっていたらしい。なかなかのカオス感で。さて,リニューアル後はどうなのかしら。中はすっきりのいかにも青森の公衆浴場って感じ。 入浴料は430円。まだまだ宮城や他県に比べるとお得だけど,だんだん贅沢になってきて,400円超えると、「ん?」と感じてしまう。こら,謝りなさい。家族風呂もあるけど普通に大浴場をポチリ。 湯がガリどころ。奥は家族風呂エリア。ん?ダンスホール?カオスの片鱗が。  脱衣所は広い~大きな扇風機が右手(写っていないけど)...1リットルの汗の津軽旅~鶴田町ゆったり温泉NO1069

  • 1リットルの汗の津軽旅 湯段温泉 時雨庵(宿泊)NO1068

    時雨庵のご飯は,18:00か18:30を選べます。デビャさんは18:30分を選択。女将さんが部屋まで運んできてくださいます。感謝です。うおー豪華だ。お手製の(そりゃそうだ)お好み焼き焼き魚(シシャモ?もしかしてはたはた?)にズッキーニのカレーソテーミズとわらびのお浸しお刺身には甘いホタテとイカ。や~青森って感じ。そうそう,貝ひものさしみなんて何十年ぶり!それにぶどうジュース(酒?)焼き物は豚肉と嶽きみ。野菜もたくさん。味は最初から付いていました。嶽きみのシーズンはまだ。でも,昨日ツイッター(あ,もうツイッターって言わんの?)で販売所で買ったというの見たな。なんとそうめんが出た。暑かったので,最高!美味しかった~。デザートはスイカ。初物だ。お米はつがるロマン。デビャさん,道の駅で買ったよ。青森のお米もおいし...1リットルの汗の津軽旅湯段温泉時雨庵(宿泊)NO1068

  • 1リットルの汗の津軽旅〜 湯段温泉時雨庵(宿泊)NO1068

    ではかいた汗を流しましょう。時雨庵さんのお風呂は1階。玄関入ってすぐ左手。大浴場と小浴場があります。この日は小浴場はお湯を張っていなかったみたい。残念ですが,独泉約束の大浴場に入り放題。贅沢は言いません。  ちなみに,お風呂は朝6時~と夜は11時まで。朝2回と夜2回入りました。脱衣所は2~3人サイズ。扇風機と窓から入ってくる風が涼しくてええ。 源泉は湯段温泉三上3号泉泉質はナトリウム・カルシウム・マグネシウム・塩化物・淡水水素塩泉湯温は42.4℃ ウッディで落ち着く浴室ですね~有名過ぎる浴室だ。ちょっと外から見える?とも思ったけど,たぶん大丈夫。ちょろちょろと少な目の投入量。でも,想像以上のお湯の熱さ(夏でなけれた最高の適温!)でした。スウッとした清涼感とジンと染みるような浴感。  このモスグリーンのお湯...1リットルの汗の津軽旅〜湯段温泉時雨庵(宿泊)NO1068

  • 1リットルの汗の津軽旅~ 湯段温泉 時雨庵 NO1068

    さて,だいぶ汗もかきましたので、宿にチェックインしましょう。今回の宿は湯段温泉の時雨庵さん。ひっそり寂しい湯段温泉ですが,お湯は絶品。湯段で泊まれる宿はこことゆだんの宿の2か所しかない。日帰りで2度ほどフラレたことがあり,これはタイミングが合えば泊まるしかないと電話で予約。一日一組で,一人泊もオッケー。すみません,女将さん初老一匹お世話になります。  ここは~お宿時雨庵前~時雨庵前~お降りの方は~?はーい。(本当のバス停ではない感じ?宿の目印っぽい) ねぷたや絵画,押し花,津軽こぎん・・・いろんな作品にあふれた素朴な玄関。 ご挨拶もそこそこに2階に案内されまして・・・ デビャさんの部屋は満月。他にも2か所お部屋がありましたが,ここ満月が一番広い部屋っぽい。 ちょっと卓上が乱れていますが,デビャさんのせいで...1リットルの汗の津軽旅~湯段温泉時雨庵NO1068

  • 1リットルの汗の津軽旅~ 白馬龍神温泉 NO1067

    さて,今回の宿にチェックインする前にもうひとっプロ。それにしても,アップルロード久しぶりに走ったわ。アップルロードに首のないライダーが出るとか出ないとか,幼き頃噂があったな…さて,あまりにメジャーで有名なのにいまだ未湯だったのが,白馬龍神温泉。もっとレトロで鄙びた感していたのにしていたのに立派且つきれい。入浴料は480円。ちょっと値上がりしましたね。家族風呂もあるようで,今回の湯旅で一つくらいは入ろうかなと思ったけど,家族風呂には水風呂もないしな・・・(それに高い)という訳で基本の大浴場に。脱衣所も広い・・・きれい露天風呂の開始時刻が15時とは・・・覗いてみたらまだお湯を張っている途中でした。女湯は2~3人も入ればいっぱいの小さな岩風呂が一つでした。中には常に4~5人のお客さんがいたので,写真はなし。(撮...1リットルの汗の津軽旅~白馬龍神温泉NO1067

  • 1リットルの汗の津軽旅~ せせらぎ温泉 NO1066

        シド亭で美味しいガーリックステーキを食べてから(注汗だく)岩木山方面へ向かいます。予め湯巡りプランを立てていて。お湯が強そうな(?)ここせせらぎ温泉をチョイス。おお,想像以上にきれいで大きな施設だわ。入浴料450円を支払って中へ。青森温泉アルアル,朝風呂のお値段が安い。朝は350円だよ。家族風呂もあり。1時間1500円か・・・・ちと高いな(もう金銭感覚が青森基準に・・・)  中には少ないながらもお客さんがいらして,ここからは公式HPからの画像を使わせていただきます。脱衣所広い~。100人入っても大丈夫(byイナバ物置)古い・・・ こちらは男湯ですな。とにかく広くて洗い場もたくさんあって,びっくりこいた。お風呂は,ジャグありの適温と,高温風呂と,あと(忘れた)電気風呂っぽい名前のものとサウナと水風呂...1リットルの汗の津軽旅~せせらぎ温泉NO1066

  • 1リットルの汗の津軽旅〜 羽州湯の宿 あいのり NO1065

    やふー津軽の湯旅が始まるよ~なんて喜んでいましたが,この連日の猛暑。湯旅スタートの弘前は35度ですよ・・・これは修行だと思い込みながら湯旅スタート。まずは,碇ヶ関インターで高速を降りて,前々から気になっていたあいのりさんへ。 入浴料は350円。青森はお風呂代安くていいねぇ。よくある日帰り温泉施設の廊下って感じ。奥へ進みます。  脱衣所はこぢんまりとしてました。扇風機がありがたい。  内湯です。中に入るとムアッと蒸しますがそこまででもないかな。泉質は単純泉。ツルっとサラッとしたお湯がオーバーフロー。湯温は43度弱という感じでしょうか。 ひたひたです・・・ 熱くてきもちいい~。 左が内湯の温泉分析表かな。内湯・・・単純温泉PHは8.3湯温は53度。露天(赤湯)・・・ナトリウム-塩化物泉PHは7.3湯温は45度...1リットルの汗の津軽旅〜羽州湯の宿あいのりNO1065

  • 丸いお風呂ともさよならです 赤湯温泉 近江屋旅館

    インスタで今月いっぱいで廃業という情報を知り、慌てて惜別入浴してきました。赤湯温泉は共同浴場とわ・あすまの湯もなくなり、綺麗な湯こっとはできたものの、昔ながらの風情を残したところがなくなるのは寂しい限り。まあるいタイルの浴槽、ほんわかたまご臭大好きだったのにぃ(;;)明日が最終日。時間がある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。近江屋旅館さん長い間ありがとうございました。お疲れ様でした。朝は何時から日帰りやってるのかな?最終は16時までのようでした。赤湯温泉近江屋旅館山形県南陽市赤湯温泉292の2丸いお風呂ともさよならです赤湯温泉近江屋旅館

  • 静かで落ち着く温泉地 雲母温泉 清流荘(お風呂編)NO1064

    さて,清流荘さんのお風呂は24時間入れます。夜,食事の後9時過ぎかな?お風呂に来たら,女将さんと大女将?かな一緒にお風呂に入っていらっしゃいました。  いろいろ書いてありますが,よんでいない。効能ありそうなお湯です。 脱衣所も落ち着いた雰囲気。かごが懐かしい。青森に行きたくなるな~。 おおお,浴室広い~湯船も大きい。特にお湯の香りは感じませんが,意外と熱がこもるタイプの浴室ですね。じょぼじょぼとお湯が投入されています。 洗い場は4つ(だったかと)アメニティーあり。かわいいお地蔵様が鎮座している湯口付近。なかなかの投入量。源泉かけ流しだと思ったら循環なようです。でも,どこにも吸い込み口が見当たらず。ポイポイ湯は露天に捨てられているので,半循環かな?お湯は熱め。42度くらいかな?雲母のお湯は大きな特徴はないの...静かで落ち着く温泉地雲母温泉清流荘(お風呂編)NO1064

  • 静かで落ち着く温泉地 雲母温泉 清流荘(食事編)NO1064

    フロント奥の浴室の前を通り過ぎて左に曲がると食事処。写真無しでごめんなさい。夕飯は18時からをチョイス。18時半も選べました 今回は村上牛プラン。一品一品出来立てを運んでくれます。先付けは枝豆やつぶ貝,塩辛に山菜のお浸し?見切れているけど,もずくもあり。上の右がメインの村上牛。赤身なのですが,柔らかく旨味もしっかりで超美味しい・・・下の左が新潟ののっぺい汁。のっぺい汁って,冷やして食べるものなの?初めて食べました。真ん中はお造り。新潟なのでお刺身も新鮮でうまい!白くて肉厚な刺身,なんだろう。右下は香物とゴマ豆腐?だったかな。甘くてプルルンのお豆腐。食べちゃったのよ・・・つい。天ぷらは熱々のが運ばれてきて,どれも大きい!海老はぷりぷり。写っていないけど(デビャの胃袋にある)アスパラの天ぷらが最高でした。鮎の...静かで落ち着く温泉地雲母温泉清流荘(食事編)NO1064

  • 静かで落ち着く温泉地 雲母温泉 清流荘NO1064

    ちょいとめでたいことがありまして・・・大好きな関川村の温泉郷に一泊することに。なんか好きなんですよね・・・何度も通った関川村。初めてここで泊を取ることに。わーい。今回の宿は雲母(きら)温泉は清流荘さん。国道113号線から一本中の道路に入ると静かな温泉街(温泉街というものはほぼなく,清流荘さんと雲母本館?さんだけっぽい)  とってもすてきな門構えの清流荘さんにとうちゃこー。 すてき~いたる所に英語表示があって外国のお客さんにも対応できそうな・・・ ステキな玄関・・・ここ清流荘さんには離れのお部屋もあるようです。デビャさんたちは普通のお部屋よ。なんと,この日はデビャさん達だけのお泊りのよう。  フロント周り。フロントの右奥が大浴場だ。廊下や階段には,かわいらしい置物が多くほっこり。猫ちゃんの手作りっぽい飾り物...静かで落ち着く温泉地雲母温泉清流荘NO1064

  • 3杯目のおかわり! 大沢温泉 湯治屋

    駒ヶ岳温泉の次はデビャさんの定宿となった?大沢温泉湯治屋さんへ。若葉荘に空きがあるとついポチってしまう・・・荷物をもって駐車場から坂を下りていくと・・・・ん?見慣れない看板が。  ジブリ展をやっていました~。 場所は豊沢川を渡った菊水館の方でした。なんと外にはこんなオブジェが。ハウルの動く城を再現したバルーンでした。フランスはパリで展示されていたそうです。LOEWEとのコラボなのでおしゃれ~。 入館料は300円とのこと。デビャさんはこれまでジブリ作品を見たことがない非国民なので,展示は見ずじまい。 さて,今回の部屋は若葉荘の二号室。前々回も同じだった記憶。 4.5畳+広縁。一人泊なら十分の広さ。川を渡ってくる風が涼しくて気持ちいー。今回は素泊まりなので,夕・朝はやはぎさんで~。ウシシ。ただ,やはぎにも値上...3杯目のおかわり!大沢温泉湯治屋

  • 鶯宿温泉 町民憩の家鴬宿集会所 NO1063

    駒ヶ岳温泉を出て久しぶりに鶯宿温泉に向かいました~。ケキョきちは元気かな?と思ったら,鶯宿温泉観光協会は令和3年6月で解散したらしい。それに伴ってケキョきちも解雇?もうケキョきちグッズはないんだそう・・・かわいかったのにというやり取り?を鶯宿温泉開発(株)でしながら事務所で入浴券420円を購入・・・こっちがお風呂の入り口。  こちらが,入浴券を買うところ。鶯宿温泉開発(株)です。 はい,ザ・共同浴場というか憩いの家系?(ラーメンか)にある典型的な浴室という感じ。中に入るとふんわりと硫黄臭~は~いい香り~。湯船のサイズは3~4人でいっぱいという感じ。 鶯宿のお湯は熱い!入浴券を受付に出したときに「お湯熱いよ?」と言われました~。予想を裏切らない,熱湯甲子園(古)45度くらいかな?加水しながら入りました。は~...鶯宿温泉町民憩の家鴬宿集会所NO1063

  • 水沢温泉郷 駒ヶ岳温泉(宿泊)食事編 NO1062

    こんばんは~。さらりと駒ヶ岳温泉のお食事を紹介します~。夕食は18時と18時半のどちらかを選べました。メニューは地の物を使い上品な味付けでした。上左から・・・虹鱒のあらい右・・・ジュンサイ,つぶ貝,長芋,八幡平ポーク低温調理柚子胡椒酪豆腐真ん中の段左・・・香の物(いぶりがっこ美味しかった・・・)右・・・後から揚げたてを持ってきたミズの天ぷら一番下左・・・鉄板焼き八幡平ポークと山の幸自家製ポン酢で右・・・焼肴虹鱒の行者菜焼き  次上左・・・比内地鶏の茶わん蒸し右・・・山の芋鍋(鶴の湯でも出ているものですね。)下左・・・十割蕎麦田沢湖産そば粉使用右・・・熊笹のシャーベット 夕食は,八幡平ポークとか,虹鱒とか食材のかぶりはあるものの,調理方法を工夫していて飽きずに食べられました。どれも味付けはあっさり目。初めて...水沢温泉郷駒ヶ岳温泉(宿泊)食事編NO1062

  • 水沢温泉郷 駒ヶ岳温泉(宿泊)大浴場編 NO1062

    駒ヶ岳温泉の大浴場編でっす。写真は昔のものと今の物が混じっています。今は撮禁なので・・・大浴場へ進む廊下。もうこの雰囲気だけでも素敵。あれ?でも色味が変わったような・・・ この湯上りどころが素敵だよね~。椅子が木材を切って作ってある。使わなかったけど,奥にマッサージチェアもあるのね。   脱衣所は変わってないような・・・こちらもゆったりしています。そうそう,駒ヶ岳温泉は広間休憩があって一日いて1000円だよ。 お湯が変わった?と思ったら湯口にネットが被せて合って,お湯の白濁が薄くなりました。いやほとんど透明のお湯になりました。でも,すっとした清涼感とほんのり硫化水素臭と,ピリッとジーンと熱めのお湯が気持ちよすぎて・・・ こちら濁りあり。このお湯よりもパンチありな感じになっていました。43度弱のお湯,新鮮な...水沢温泉郷駒ヶ岳温泉(宿泊)大浴場編NO1062

  • 水沢温泉郷 駒ヶ岳温泉(宿泊)貸切露天編 NO1062

    早速貸切露天に行きましょう~。ロビーの奥の廊下を進んでいくと・・・貸切風呂の利用表示のランプが見えてきます。  木の湯と岩の湯があります。利用者がいるとランプが点く仕組み。便利だねぇ。それにしても,泊まっている時このランプが点いているのを一度も見なかった・・・みんな入った? 貸切風呂は朝6時~9時までと午後は16時~22時までです。チェックイン15時で露天が16時からなので,この1時間のロスがもったいない?夜は鶴の湯に行くと21時以降には入れないし・・・時間を見つけてこまめに入るしか。(落ち着け) サンダルに履き替えていざ参らん。テクテク。 まずは木の湯から入るたびにお風呂マットを取り換えるきめ細やかさ。 おお~いいねぇ。檜の6角形。ザ・露天という感じ。 ざぶざぶと源泉が入って熱めテイスト。う~染みる。駒...水沢温泉郷駒ヶ岳温泉(宿泊)貸切露天編NO1062

  • 水沢温泉郷 駒ヶ岳温泉(宿泊)NO1062

    意外や意外。今回のお泊りは「駒ヶ岳温泉」さんでーす。なかなか宿が空いて無くて,乳頭温泉もどっこも取れず。奇跡的に開いていたのがここ駒ヶ岳温泉さんだったのです。日帰りでは寄ったことがありますが,日帰りで入れる貸切風呂があるのが楽しみ。    ロビーです。日帰りの受付もこちら。夜の鶴の湯への送迎の待ち合わせもこちら。 チェックインを済ませ,2階へ。ここは全9室の宿。意外と小ぢんまり。 新緑まぶしいきれいなお部屋。窓の下には川のせせらぎ。 広縁スペースにはテレビと湯沸かしポット。 羽織と浴衣に名入りタオル。うっかりフェイスタオルを忘れて,ちょっと小さめバスタオルを使っていたので,やむなく、名入りタオルをつかっちまう。浴衣3枚置いてあって,一番上かな?と思ったらめっちゃ短かった。2枚目がMサイズ。子供用浴衣開いち...水沢温泉郷駒ヶ岳温泉(宿泊)NO1062

  • 協和温泉 四郎兵エ館 NO1061

    さてん,今夜の宿にチェックインする前にもう一か所寄っちゃいましょう。お初の協和温泉!どんなお湯かな~。協和と言えば湯元の「四郎兵エ館」さんだべ。協和の待ちに入ると看板や旗が見えるので,全9部屋の小さな旅館ですが,迷わず来られます。宿の前には他のお客さんがいらっしゃったので写真は無し。旅館の外観はこちらで確認してね→☆  中は奥に広くて,とても清潔。お風呂の目の前の部屋を見たらとっても落ち着く感じの清潔和室。一泊2食付きでお得に(他のブログで見てみたら6600円!・そして料理も美味しそう)泊まれるみたい。 温めと書いておりますが・・・そんなに温くはなかったよ。(40度ちょいあったと思います)加温・加水なしの純温泉!!!!貴重ですね。それにしても「脳卒中の湯」とは・・・ここだけ聞くと恐ろしいが,効能豊かなお湯...協和温泉四郎兵エ館NO1061

  • 強首温泉 樅峰苑 NO1060

    湯巡り湯巡りやっほーい。今回は秋田に行ってみた。めったに行かない秋田は仙北や大仙方面。まだ行ったことがないところ・・・ということで初めて強首温泉に足を踏み入れた・・・それにしても強首温泉郷が廃墟だらけ・・・温泉地の名前と相まって怖かったわ・・・。強首温泉の町並み?からちょっと外れたところにあるのが「樅峰苑」さん。歴史ある建物です。こちら側が日帰り客の入り口。宿泊客はどこからなんだろう。 ここ樅峰苑さんは,大正時代の歴史ある建物で,小山田治右衛門という方がその当時では珍しい耐震性を重視した建築物だそうで。ほうほう,  日帰りは11時~18時。入浴料は650円です~。 玄関ロビーも素敵。ちょっとした売店もありました。 帳場奥が大浴場。露天付きの特別ルームもあるようです。泊まってみたい・・・かも? おうおう,強...強首温泉樅峰苑NO1060

  • NEWな鳴子! 旅館すがわらの新しいお風呂と新しいカフェ!

    しばらく前から改装工事をしていたので,どんなふうに変わったのかな~と覗きに来ました。  そして,夏は中山平のヌルヌルよりはさっぱり硫酸塩泉を欲します。皆様はどう? 改装工事の後もしっかり日帰り対応してくれてます。確か,10時半からだったと。今は17:00までなんですね。 こんにちは~といくと「むむっ」なんとこれまでの摩天の湯(大浴場)が露天へ,そして新しい広い内湯ができておる。そして,内湯と露天は料金別。新しい内湯は700円。ちゃんと男女別。露天(旧大浴場・摩天の湯)→日帰り時間帯は女性。美肌の湯は→男性となっていました。  内湯だけで700円か・・・と思ったけど好奇心に勝てないアラフィ~おばさん。突撃だ。新しい内湯は一階ずっと奥突き当り。 着いた。その名も「うるおい湯」ほうほう,オサレな感じになっている...NEWな鳴子!旅館すがわらの新しいお風呂と新しいカフェ!

  • 意外なサマースパ? 山王温泉 瑞泉郷

    おっとアブナイ。あっという間に6月になろうとしている。ブログを放置していました・・・写真を撮るときみなさん,どうしていますか?全部許可取っていますか?今回の瑞泉郷さんは大きなホテルでありながら,珍しく撮禁ではありません。誰もいなくなった時間帯に許可を取らずに普通に撮っております。あしからず。ちょくちょく温泉には行っていますが,再訪ばかりです。この瑞泉郷さん,久々にいったら露天が新しくなっていたので,アップしちゃいますね。外は雨なので外観はなし。一ノ関から真湯・須川方面に向かう途中にあるホテルで目立つし,看板もあります。さて,お風呂は1階のずっと奥。女湯は霊験の湯というようだ。(知らんかった)  脱衣所は広ーい。いつもストレスなく快適。 泉質はナトリウム、カルシウム、塩化物、硫酸塩温泉。配偶者が自転車で日焼...意外なサマースパ?山王温泉瑞泉郷

  • 中ノ沢温泉 磐梯リゾート ボナリの森(宿泊・お風呂編) NO1059

    ボナリの森にある大浴場は,夜中に入れ替わります。やませみとかわせみの湯があって,日中女湯が「やませみ」男湯が「かわせみ」となっていました。  まずはやませみの湯から。中は撮影禁止なので,HPから画像をいただきました~。やませみの湯の内湯。ちょっと変形の湯船にじゃぶじゃぶと沼尻源泉が注がれる・・・真ん中で仕切られていて湯口側が熱くて気持ちいい。酸性の含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉だけど刺激も少なくまろやか・・・そんなにピリピリしませんよ~。 こちらはやませみの露天風呂。サイズは3~4人が精一杯かな。温めでした。真ん中に陣取るぽっちゃりおばあ様方・・・他の方が入れなくて帰っていくのに気づいて・・・ずっと二人の世界~というわけでほとんどこちらには入っておりませぬ  やませみ露天の湯口。ちょろ...中ノ沢温泉磐梯リゾートボナリの森(宿泊・お風呂編)NO1059

  • 中ノ沢温泉 磐梯リゾート ボナリの森(宿泊・施設編) NO1059

    GWにお子が帰ってきた。ちょっと遠いが福島の温泉に一泊しようと急遽予約したのがボナリの森さん。中ノ沢温泉のお湯の良さは大阪屋さんで体験済み。あ,一人で行った「五葉荘」さんもよかったよ~。 QW中でも日帰りをやってくれているという,ありがたし。ただ,満室だったり混雑している時は,14時で終わるようです。おっと,日帰りの紹介しましたが,今回は泊りですぜ。  昔はリゾートインボナリって名前じゃなかった?なんと,ボナリさん高見屋グループになってたんだねぇ。。。館内はレトロですが,清潔かつシンプル。全然オッケー。チェックインから18時までフロント奥のカフェコーナーでウェルカムドリンクやってた。  珈琲などの一般的な飲み物の他に「パイナップル酢」とか変わり種もあって,湯上りにピッタリ。(ウェルカムドリンク?) ボナリ...中ノ沢温泉磐梯リゾートボナリの森(宿泊・施設編)NO1059

  • 芦ノ牧温泉 ドライブ温泉 NO1058

    栃木の旅も終わり。松屋さんでもらった電子クーポンを使うところがほとんどなく・・・塩原に戻ればよかったかな?湯西川から国道118号線を北上。湯野上温泉を抜け,芦ノ牧へ。本当は湯野上も入ろうかな?と思ったけど雨だし,なかなかに会津若松に抜けるのも時間が掛かりそうで。前から気になっていた芦ノ牧のドライブ温泉に寄ることに。 南からくるとドライブ温泉の看板が見えにくい。この緑の「芦ノ牧おみやげセンター」この看板が目印よ。今の今までドライブイン温泉だと思っていたデビャ・・・入浴料は400円。おばちゃんに手渡しして,お風呂そっちね~と言われて振り向くと・・・男湯の脱衣所。ドア閉めていないから,暖簾の下半分,セクシーゾーン。ひえ~。 写真の奥が男湯。写真の突き当りから右側が玄関。玄関近くでカメラ構えたら,変質者になっちゃ...芦ノ牧温泉ドライブ温泉NO1058

  • 湯西川温泉 旅籠松屋(宿泊・内湯編)NO1057

    では,松屋さんの最後のレポ内湯大浴場編です。内湯は1階に男女別であります。男女の入替はなさそうです。まずは,女湯から。シンプルな脱衣所です。3~4人サイズかな。おお,ドアを開けるとむんっとタマゴ臭。いい香り~。外の風向きによるのかな?タマゴ臭がしないときとするときがありました。窓は羽目殺しなので,換気はあまりよくありませんが,真夏以外はいい感じにお湯の香りがしてクンクン浴室になりますね。カランは3つかな。そのうち2つにシャワーがありました。湯量たっぷり。湯船も深くて,どっぷり浸かれます。は~ええのう。サイズは3~4人。この日はデビャの他にもう一人女の人がいたのかな?一回だけ一緒になりましたが,ほぼ独泉湯温は熱め適温。いや,適温かな。屋上露天の方が熱く感じました。つるつるしたアルカリのお湯を何度も堪能いたし...湯西川温泉旅籠松屋(宿泊・内湯編)NO1057

  • 湯西川温泉 旅籠松屋(宿泊・屋上露天風呂編)NO1057

    あ,雨が降る前にお,屋上のろ,露天風呂に行くんだな(なぜか山下清風)先ほどの共同トイレ・洗面の近くにエレベーターがあります。そこで屋上に参ります。  エレベーターを出るとそこはワンダーランド。一瞬頭に???が3つくらい出る。遊べるのかな?と思ったけど雨が降る前に露天に入らなきゃ。   振り向いたら奴がいた。半分赤半分青の暖簾。面白い。こんなの仮面ライダーにいなかった? ドアを開けると洗濯機と乾燥機。&脱衣かご&棚。 小振りな露天風呂が見えます。周りは柵で囲まれているので,眺望は期待できませんが,栃木の山々が臨め気持ちが良いです。  お~オーバーフローしていないけどどうかしら。かけ湯を念入りにしてイン。 露天=ちょい温めというイメージですが,なかなかの源泉投入量なのでぜっつ妙にいい温度です。最高です。外の風...湯西川温泉旅籠松屋(宿泊・屋上露天風呂編)NO1057

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、デビャさんをフォローしませんか?

ハンドル名
デビャさん
ブログタイトル
まったり温泉 時々パン(パンお休み中)
フォロー
まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用