山の上は四月はまだ冬 大出公園は春 春の到来を告げる福寿草の花たち
北アルプス、八ヶ岳方面への山行記録が中心のブログ。
より自然な方へ。生命力にあふれたくましく健やかで愛おしい。儚げではあっても可憐であったり美しかったり。季節の移り変わりとともに当然の如く変化するもの。そこにいついてすみかとするものもあれば、その時季にだけそこに立ち寄るものもいる。 高山植物の花々、ライチョウ、アサギマダラなど、生き様そのものが奇跡であるかのようだ。
山の上は四月はまだ冬 大出公園は春 春の到来を告げる福寿草の花たち
幽玄さが漂う早朝の岩木山神社拝殿の前を左に行き階段を下りたところにある登山道の入り口錫杖清水久しぶりに冷たくおいしい山の水を飲むことができた。種蒔苗代種蒔苗…
白糸の滝 沼丿平 安達太良山頂上へ 磐梯山を眺めて 頂上
小仏行きのバスに乗り日影で降りる。バスに乗っていたほとんどの乗客がここで降りた。 ほかの登山客は城山や景信山を目指していたらしく、いろはの森コースを歩いて…
中の湯温泉旅館から眺める穂高岳 夕陽を浴びる穂高岳
公時神社からの登山道から眺める大涌谷、芦ノ湖方向 金時山頂 富士山がくっきり姿を見せていたのはこの日はこのときまでで、以後雲をまとってしまったのだっ…
城山から富士山を眺める 快晴で冬らしく冷え込んだ朝、相模湖駅からバスに乗り千木良で降りてそこから城山へ登った。 相模湖と富士山 景信山から眺める富…
展望台から 押込吊橋からは唐松岳、五竜岳も見える この日は上空に移動性高気圧がやってきて快晴。 長野駅から特急バスに乗り白馬八方バスターミナルで下車。…
茶臼岳山頂 茶臼岳山頂からみる朝日岳、三本槍岳方向 峰の茶屋から見上げる茶臼岳 晴れが続くはずだった天気予報とちがって10月29日早朝、三斗小屋温…
前後の日は雨だったのだがこの日は一日降らずにもってくれて運が良かった。 入山は朝六時からの受付になっていてその時間に行ったのだが、中宮祠の社の手前のところ…
『穂高に生きる 五十年の回想記』 今田重太郎 ヤマケイ文庫 大正時代の終わりから昭和時代にかけての穂高岳と穂高小屋〜穂高岳山荘がそこで果たしてきた人間模様の…
二度目の景信山ははじめて登った昨年は曇ってしまい残念だったので晴れた日に来たいと思っていた。 冬晴れで眺望に恵まれた。 小仏のバス停で降りたのは十人ほ…
栂池自然園へ入ってすぐのミズバショウ湿原から眺める白馬岳 展望湿原から眺める白馬三山 標高2020メートルにある展望台付近の紅葉 栂池自然園の入り…
ザイテングラート取付点に広がるお花畑 涸沢ヒュッテの展望テラスから見る吊尾根 同じく涸沢ヒュッテの展望テラスから見る奥穂高岳 前穂から奥穂の縦走は…
岳沢小屋の部屋の窓から見る乗鞍岳 雷鳥広場 紀美子平 紀美子平は前穂高岳の山頂を目指す道と奥穂高岳への吊尾根の道の分岐点。ザックをデポして山頂へ向…
帰郷の朝、最高の天気とともに見送ってくれた燧ケ岳 ありがとう、尾瀬、また来年 一ノ瀬から大清水への会津沼田街道(旧道)は新緑のブナの森の道 高山…
弥四郎小屋の前から眺める朝の尾瀬ケ原と至仏山 白砂峠に残った雪とミズバショウ 白砂田代のミズバショウの群落 沼尻から眺める尾瀬沼 今回は登山靴…
東電分岐そばから見る燧ケ岳 五月のような快適な気候。遠くの森のほうからカッコウの声が聞こえてくる。晴れていて風もなく、半袖シャツでも歩いていると暑くて汗を…
道の駅ほりがねの里の裏手から見る田植え前の田んぼと常念岳 この景色を眺めた後ほりでーゆ四季の郷へ行ったのだがそこの露天風呂からも常念岳を見ることができた。…
青空の下の陣馬像 晴れていたのは残念ながらここまで 4号路の新緑とみやま橋 夏の山行へ向けて登山靴、トレッキングポール、ウェアなどをチェックする意…
スノーピークランドステーション白馬店の入り口から ちょうどお昼時だったので施設内のレストラン「雪峰」で昼食にしたのだが、こちらの大きな窓からも白馬連峰をゆ…
ソール張り替えの依頼をしたところ、約一ヶ月後に戻ってきた登山靴。 昨年まで夏山で6シーズン使用した。 靴の前側のソールとトゥーガードの接合部分に剥がれた部…
白馬岳山頂から 三国境 瀬戸橋 鉱山道は沢へ降りる場所が四、五ヶ所あるのだが、そこが要注意。足の置き場に困り転びやすい。一番の長所は赤ペンキで岩に…
登山道上にある岩の上で登山客を迎えるミヤマオダマキ 今年は建てられなかった白馬尻小屋 8月20日、雪渓歩きに最短ルートを選んだら15分しか雪の上を歩…
梅雨明け間近の本谷橋 約一週間降り続いた雨がおさまって横尾谷を下る川も本来の姿を取り戻しつつあった。涸沢からここまで登山道を横切る沢が二つあるのだが、二日…
パノラマコース(涸沢ヒュッテ〜ザイテングラート)の見晴岩のうえから眺める前穂高岳と吊尾根 お花畑と涸沢岳 涸沢岳頂上 前日、梅雨明け直前の豪雨のな…
硫黄岳山頂 夏沢峠から桜平へ下山した。それまで歩いてきた自然な森の中の道、稜線上の道と違い整備された道。街へ帰る下山路に選んだのは偶然でしかなかったの…
赤岩の頭から見る赤岳 根石岳山頂 東天狗から根石岳、箕冠山へと尾根筋を歩き、オーレン小屋へ一旦下った。 コロナ禍の影響で使い捨て容器が使われたボルシチ…
中山峠から見る東天狗岳 渋の湯登山口から黒百合ヒュッテを目指した。 木漏れ日のなかの道を行き、八ヶ岳上空に湧く雲が時々陽光を遮る黒百合平へ。 日向では爽や…
10月1日、焼岳北峰頂上から見る穂高連峰 紅葉はまだ始まったばかりの新中の湯ルート 稜線近くで 北峰頂上への登り口の鞍部から眺める穂高岳 快…
唐松岳頂上山荘裏の尾根道上に朝日を背にして現れたブロッケン現象 8月1日、八方尾根を降りた。山荘右脇にある登山道入り口のところでライチョウ家族の見送りを受…
唐松岳頂上から見る唐松岳頂上山荘 7月31日6時20分、白馬山荘を出発。ガスっていてとても風が強く少し寒かったのでレインウェアをウィンドブレーカーがわりに…
鉱山道分岐近くの砂礫に咲いていたコマクサ 水平道分岐に咲くミズバショウ 朝日岳頂上から水平道分岐への道は細く斜度があり下草が生い茂っていることもあり、…
朝日岳から雪倉岳を目指して 朝日小屋 7月29日、糸魚川駅前のビジネスホテルを朝5時にチェックアウトしてえちごトキめき鉄道の始発列車に乗った。ワンマン…
飛騨乗越 7月17日、槍平小屋から登るにつれて次第に晴れていった。 16日の宿泊者は二人だけだった槍平小屋 槍ヶ岳への道すがら見送ってくれた花々 …
夕焼けが見られたということは、翌日は晴れ。 大雪渓を通って下山した。 ありがとう 今年の夏山 この夏の北アルプス
白馬岳山頂近くにて ブロッケン現象を初めて体験した。 砂礫の斜面に咲くコマクサの写真を撮りに来ていた方が帰りがけに見つけて自身の写真を撮った後私に教えて…
白馬大池へ 8月1日、天気予報では白馬村も白馬岳もこの日は傘マークがついていた。この夏二度の山行では歩いているときには雨に降られることなくここまできたの…
朝日を浴びる野口五郎小屋近くの登山道脇に咲くコマクサ 野口五郎岳に続く主稜線の端っこから眺める烏帽子岳 手持ちの水は1ℓにまで減っていた。烏帽子小…
水晶小屋から見る東沢谷と黒部ダム、その手前左に赤牛岳、右に烏帽子岳 ちょうどお昼ということで、水晶小屋で「力汁」を注文した。おいしくいただいた後、スポー…
雲ノ平から見る黒部五郎岳と笠ヶ岳 スイス庭園 祖父岳山頂から見る薬師岳と雲ノ平山荘、肉眼では太郎平小屋も見えている 同じく黒部五郎岳 …
薬師沢小屋では無料で沢から引いたおいしい水をもらうことができてありがたかった。薬師峠のテント場でテルモスに入れて冷たいままだった水はすでに飲み干してしまっ…
太郎平小屋の前の広場から行く先を眺める 折立〜太郎平間を歩くのは三回目。一度目は三年前、雨のなかの登り。二度目は二年前、晴天の山上から雲海の下界への下り…
西穂独標2018年7月11日7時41分、西穂独標についた。風が少し強く吹く瞬間があるぐらいで、天気は総じてよかった。その先へ続くピラミッドピークへ上り下りす…
大谷ダムから眺める守門岳二年前に下田郷を訪れたときはあいにく雨だったので、遠くの景色を眺めることはできなかった。だが今回は曇り時々晴れの天気。国道289号を一…
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山の上は四月はまだ冬 大出公園は春 春の到来を告げる福寿草の花たち
幽玄さが漂う早朝の岩木山神社拝殿の前を左に行き階段を下りたところにある登山道の入り口錫杖清水久しぶりに冷たくおいしい山の水を飲むことができた。種蒔苗代種蒔苗…
白糸の滝 沼丿平 安達太良山頂上へ 磐梯山を眺めて 頂上
小仏行きのバスに乗り日影で降りる。バスに乗っていたほとんどの乗客がここで降りた。 ほかの登山客は城山や景信山を目指していたらしく、いろはの森コースを歩いて…
中の湯温泉旅館から眺める穂高岳 夕陽を浴びる穂高岳
公時神社からの登山道から眺める大涌谷、芦ノ湖方向 金時山頂 富士山がくっきり姿を見せていたのはこの日はこのときまでで、以後雲をまとってしまったのだっ…
城山から富士山を眺める 快晴で冬らしく冷え込んだ朝、相模湖駅からバスに乗り千木良で降りてそこから城山へ登った。 相模湖と富士山 景信山から眺める富…
展望台から 押込吊橋からは唐松岳、五竜岳も見える この日は上空に移動性高気圧がやってきて快晴。 長野駅から特急バスに乗り白馬八方バスターミナルで下車。…
茶臼岳山頂 茶臼岳山頂からみる朝日岳、三本槍岳方向 峰の茶屋から見上げる茶臼岳 晴れが続くはずだった天気予報とちがって10月29日早朝、三斗小屋温…
前後の日は雨だったのだがこの日は一日降らずにもってくれて運が良かった。 入山は朝六時からの受付になっていてその時間に行ったのだが、中宮祠の社の手前のところ…
『穂高に生きる 五十年の回想記』 今田重太郎 ヤマケイ文庫 大正時代の終わりから昭和時代にかけての穂高岳と穂高小屋〜穂高岳山荘がそこで果たしてきた人間模様の…
二度目の景信山ははじめて登った昨年は曇ってしまい残念だったので晴れた日に来たいと思っていた。 冬晴れで眺望に恵まれた。 小仏のバス停で降りたのは十人ほ…
栂池自然園へ入ってすぐのミズバショウ湿原から眺める白馬岳 展望湿原から眺める白馬三山 標高2020メートルにある展望台付近の紅葉 栂池自然園の入り…
ザイテングラート取付点に広がるお花畑 涸沢ヒュッテの展望テラスから見る吊尾根 同じく涸沢ヒュッテの展望テラスから見る奥穂高岳 前穂から奥穂の縦走は…
岳沢小屋の部屋の窓から見る乗鞍岳 雷鳥広場 紀美子平 紀美子平は前穂高岳の山頂を目指す道と奥穂高岳への吊尾根の道の分岐点。ザックをデポして山頂へ向…
帰郷の朝、最高の天気とともに見送ってくれた燧ケ岳 ありがとう、尾瀬、また来年 一ノ瀬から大清水への会津沼田街道(旧道)は新緑のブナの森の道 高山…
弥四郎小屋の前から眺める朝の尾瀬ケ原と至仏山 白砂峠に残った雪とミズバショウ 白砂田代のミズバショウの群落 沼尻から眺める尾瀬沼 今回は登山靴…
東電分岐そばから見る燧ケ岳 五月のような快適な気候。遠くの森のほうからカッコウの声が聞こえてくる。晴れていて風もなく、半袖シャツでも歩いていると暑くて汗を…
道の駅ほりがねの里の裏手から見る田植え前の田んぼと常念岳 この景色を眺めた後ほりでーゆ四季の郷へ行ったのだがそこの露天風呂からも常念岳を見ることができた。…
青空の下の陣馬像 晴れていたのは残念ながらここまで 4号路の新緑とみやま橋 夏の山行へ向けて登山靴、トレッキングポール、ウェアなどをチェックする意…
小仏行きのバスに乗り日影で降りる。バスに乗っていたほとんどの乗客がここで降りた。 ほかの登山客は城山や景信山を目指していたらしく、いろはの森コースを歩いて…
中の湯温泉旅館から眺める穂高岳 夕陽を浴びる穂高岳
公時神社からの登山道から眺める大涌谷、芦ノ湖方向 金時山頂 富士山がくっきり姿を見せていたのはこの日はこのときまでで、以後雲をまとってしまったのだっ…
城山から富士山を眺める 快晴で冬らしく冷え込んだ朝、相模湖駅からバスに乗り千木良で降りてそこから城山へ登った。 相模湖と富士山 景信山から眺める富…
展望台から 押込吊橋からは唐松岳、五竜岳も見える この日は上空に移動性高気圧がやってきて快晴。 長野駅から特急バスに乗り白馬八方バスターミナルで下車。…
茶臼岳山頂 茶臼岳山頂からみる朝日岳、三本槍岳方向 峰の茶屋から見上げる茶臼岳 晴れが続くはずだった天気予報とちがって10月29日早朝、三斗小屋温…