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357は3を切りなさい! https://mahjong357.blogspot.com/

現役レッスンプロが「教える立場」からの麻雀を追求。研究結果を投稿しておりやす。

根拠レスの記事は一切ござんせん。すでに飽和状態にある麻雀技術をいろいろな角度から斬って行く試みだす。

うめこうじ
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中央区
出身
七尾市
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2013/02/10

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  • 手なりが最強!でも手なりは難しい?

    手役を狙うか、ツモ運にまかせるか。 昔から議論が活発でしたが、 近年、一応の落としどころに落ち着いた感があります。   すなわち、手役よりスピード、手役より効率重視という考えです。 まずは先手をとること。 とにか...

  • 守備のセオリー【一色手】

    ホンイツやチンイツは捨て牌が偏ります。   染めている色は誰でも簡単に読むことができますし、 攻め手も他家が気付いていることを前提としてプレイしています。   捨て牌によっては待ち牌の一点読みも可能ですし、 そうでなく...

  • 点数に対する感性

    2000 年前後の麻雀ブームといえば、 麻雀マンガ「哲也 - 雀聖と呼ばれた男 - 」の連載や インターネット麻雀が普及しつつある時代でした。   この時代、攻撃型の打ち方が主流であったと思っています。 マンガの演出の影響...

  • 習得すべき技術

    このブログでは何度も述べていることですが、 麻雀が強くなるためには「定石を学ぶ」こと、 定石を知るためにはプロや著名人から学ぶことが重要です。   強いプロや著名人は、一打一打なんらかの定石や戦術に基づいて打っています。 ...

  • 人マネの限界について

    これまで当ブログにて何度か述べていますが、 麻雀は人のマネをすれば強くなれます。   三色やイッツーなど 手役作りに定評のあるプロ   タイミングが絶妙であり、 流れをつかむ鳴きに長けた名人など。 ...

  • 結果に必要な要素

    「一生懸命努力していても結果がでない」 中級者と話しているとよく聞かれるフレーズです。   今日は、彼らのいう「努力」とは何か、というところから入りましょう。   話を聞いてみますと、 ほとんどの方がセオリーや定...

  • 戦術本の読み方

    いまひとつ勝率の伸びない中級者に共通するものがあります。 それは、多くの戦術を知っていることです。知識が豊富なため自分の腕にもそこそこの自信をもっています。しかし、それを活かしきれていないのです。そして活かせていない理由が戦術本を盲目的に信じており、それを...

  • 勝負を左右するのはたった3牌

    パレートの法則、通称 80 対 20 の法則を御存知でしょうか。   全体の 8 割の数値は全体の 2 割の要素から生み出されるというビジネスでよく知られた法則です。 たとえば、市場の 8 割は上位 2 割のヘビーユーザーの消費で占められている、 問い合わ...

  • 目標を達成する法則

    強者となるためのスタートラインは目標をはっきりさせることです。 ただし目標を立てただけで安心してしまっていては意味がありません。 目標をどのように実現させていくのかの計画を考えねばならないのです。 計画性のない目標はただの願望であり夢でしかないものです。 ...

  • ピンフのみテンパイ!リーチかダマか?

    麻雀が日本に普及したきっかけにはリーチという 1 役を加えたことが背景にあるといわれています。 非常にわかりやすく手軽である役であるにも関わらずメリットとデメリットがあるという複雑なもの。 裏ドラや一発といったオマケまでついてくることがあり、非常に魅力的な攻撃方法...

  • 居心地の悪い環境に身をおく

    人はだれでも居心地がいいと感じる環境を持っているといわれています この範囲を超えることがあれば、なんとなく居心地の悪さを感じることもあるものです。 普段ならとても利用しない高級ホテルで宿泊する、 あるいはミシュラン 3 つ星を獲得した高級レストランで食事をする...

  • みんな間違っている!勝負牌はこう切れ!

    麻雀で「 勝負を分ける強さ」の最上位にくるものが 押し引き です。 いつ行くのか いつ引くのか この判断が百発百中であれば全戦全勝、まず負けることはありません。 しかし数多の雀士がそうした夢を見ながら、しかし習得に至らない技術が「押し引き」なのです。 ...

  • 麻雀を「打ちたくない」と思ったとき

      ひたすらに麻雀を打つことは時間さえあればだれでも実行できます。とくにインターネット麻雀が進化した現代、ハードルはますます下がってきたように思います。 とはいえ、毎日麻雀を打っていてはときには「打ちたくない」と思う日もあるでしょう。 もちろん休息や息抜きは大切です。...

  • 数字に強くなる方法

    麻雀に強くなるには数字に強くなる必要があるということ、そして数字がいかに重要であるかを 以前に当ブログでご紹介しました。 (2013.2.21 「麻雀は数字がキモ」) 今回は続きです。 数字に強くなるには数字を扱いこなすことが重要ですが、 数字はほとんどの人が考...

  • 麻雀は「数字」がキモ

      麻雀はそのほとんどが数値化できる性質をもったゲームです。 たとえば将棋や囲碁などはプレーヤーの技術技能の高さがモノをいいます。なぜなら全てのアクションにはプレーヤーの意思が働いているからです。対してチンチロリンやルーレットなどは 99 %以上が「運」によるものです...

  • 病みつきになる実力向上術

    麻雀の実力向上には努力が大切。 努力の方法は研究の他、検証した結果を実践することが大切です。 つまり、麻雀は打てば打つほど強くなるのです。 ただひたすらに麻雀を打つ。   趣味的に打ってもいいですが、 実力向上にコツがあるとすれば、テーマを絞...

  • 重視すべきはスピード!即断即決は質を高める万能薬

    麻雀は判断の繰り返し。難しい手や局面を迎え長考することがあるでしょう。プロ雀士どおしの TV 対局であっても決して珍しい場面ではありません。しかし私は断言します。麻雀で重視すべきはスピードであり、即決こそ強者の条件であると。 通常の対局であればためらわずに打てる...

  • 望む結果にフォーカスしよう

    麻雀の大きな目安は半荘単位。 これは半荘終了時点で初めてトップとラスが確定するためです。 半荘は 1 局 1 局の積み重ね。通常は最低 8 局の勝負によって結果が生じます。 その勝負を分けるポイントとなるテーマに「望む結果」にフォーカスを当てることが挙げ...

  • 勝率を3割アップさせる方法

    大きな目標や課題をクリアするには、構成する要素を細分化することが重要です。細分化することで、各半荘、さらには各局ごとに自らが何をすべきかというフォーカスが当てやすくなります。 さらに各部分でパフォーマンスを最大化すれば、トータルパフォーマンスは指数関数的に増大す...

  • 目標クリアのキーワード「細分化」

    「どうしてもこの人に勝ちたい」 「次のタイトルを獲る」 麻雀を打ちなれてくると大きな課題や目標が発生することがあります。 このために高いパフォーマンスを発揮する必要がありますが、それには細分化の概念が重要となります。 例えば目標が「リーグ戦の...

  • 将棋の定跡。囲碁の定石。

    先人たちの研究の結果、最善とされ定着した一手をいいます。麻雀でも定石やセオリーと呼ばれる打ち方が存在します。以下、ここでは「定石」と呼称します。 麻雀における定石については、インターネットをはじめとし学べる機会は決して少なくありません。昔は書籍や研究会を通して学...

  • 成長の最低条件

    成果=能力(スキル)×熱意×考え方 この言葉は京セラの創業者にしてカリスマ経営者の稲盛和夫氏が述べたものです。仕事の成果に必要な要素を実にシンプルにまとめた素晴らしい公式だと思います。 ここでポイントとなるのが 3 番目の「考え方」の要素。どんなに能力...

  • 天才になる魔法!実はとてもシンプル

    私は麻雀の実力向上に研究は欠かせないと考えています。しかし麻雀はその偶発性ゆえ努力の継続が難しい競技。なぜなら努力などをせずとも大勝もあり得ますし、逆に強者の泥沼連敗も決して可能性がゼロじゃない。 実力という要素を向上させれば強者たりえますが、どの程度の努力が必...

  • 強者が実践する努力の方法

    「麻雀は運次第」という意見があります。麻雀は結果が偶然に左右され易い性質のゲームである以上、こういった意見があるのは自然といえそうです。しかし一方でだれもが認める強者も存在します。彼らとて運やツキに結果を左右されることもあるでしょうが、勝率は非常に高い。少なくとも周りには...

  • 中級者が勝てない本当の理由

    御存じのように、麻雀は勉強や努力を重ねたとしてもが必ずしも成績アップに結びつくとは限らない性質をもったゲームです。 巷には多くの戦術本が出版されておりますし、雑誌や麻雀関連のホームページでは「何を切る」といった問題がハッキリとした正解付きで載っています。初心者はまずこ...

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