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無精庵徒然草 https://ameblo.jp/kyat/

国見弥一です。日記や創作を日々、載せて行きます。話題は、可能な限り幅広く!

08年2月末、郷里の富山在住となった国見弥一の何でも日記サイトです。日記、エッセイ、レポート、俳句や川柳を含めた創作を日々、載せて行きます。興味を惹いた事柄はネット検索などを使って大よそのことをメモ! 守備範囲は、富山情報は無論のこと、音楽に書評に絵画にダンスに街並み探索にと可能な限り広く!

やいっち
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富山市
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2013/02/09

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  • この齢になって殊勝に

    ← 古賀 茂明著『分断と凋落の日本』(講談社BOOK倶楽部) 「安倍政権がもたらした「分断と凋落」から日本を救う道はあるのか?」 『安田 善次郎 大富豪にな…

  • ガラス片を指先で搔き集めるように

    ← トルーマン・カポーティ/著『ここから世界が始まる―トルーマン・カポーティ初期短篇集―』(小川高義/訳 新潮文庫) 「生まれながらの小説家、その原点――。…

  • 読むなら心して

    ← アンヌ・ブッシイ 著『神と人のはざまに生きる 新刊 近代都市の女性巫者』(東京大学出版会) 「20世紀の大阪、稲荷神・狐の神さまである「白高(シラタカ)…

  • また嫌な夢を見た

    ← 隣家の庭にて。羨ましい。欲しい。隣家は広くもない庭が家を巡るように。木は伸び放題だし、雑草も勝手に任せている(これらは吾輩が見るに見かねて世話している)…

  • 炎天下、古賀 茂明 氏の講演へ

    ← モーム 著『お菓子とビール』(行方 昭夫 訳 岩波文庫) 「人間の,人生の裏表をユーモラスに見つめる,自伝的要素の強い円熟期の代表作.『人間の絆』『月…

  • センサーが目指すのは“ゾウ”の鼻

    ← 台風に怯える地域の一方、北陸はほとんど日照りの日々。富山は38度になるか。庭木が悲鳴。水を遣りたいが、庭は広くて無理。台風7号の雨を期待するのは不謹慎だ…

  • 釣り用じゃなくサファリハット

    ← 期待せずにショッピングセンター内の自転車売り場を覗いたら、見かけは鍔付きのハットだが、実は中にヘルメットが仕込まれてるものがあった。これなら、買い物の店…

  • 「創校150周年記念運動会」だけ

    ← セブ・フォーク 著『アストロラーベ 光り輝く中世科学の結実』(松浦 俊輔 訳 柏書房) 「中世の本当の姿とはどのようなものであったのか、当時の世界観に基…

  • 除草剤を撒かない庭だからこそ

    ← 昨夜半過ぎというか未明間近に帰宅したら、庭の入り口付近に白い花の影。もしかして……車を停めて確かめたら、そうだった。ユリ? 昼間……夕方……外出時は咲い…

  • 寝落ちにならない程度の庭仕事?

    ← トニ・モリスン作『タール・ベイビー』(藤本和子訳 ハヤカワepi文庫)「ノーベル賞作家が描く、(中略)白人の庇護のもと育った娘と、黒人に囲まれて育った青…

  • 未知の作家の本が気になったわけは

    ← モハメド・ムブガル=サール作『純粋な人間たち』(平野暁人訳 英治出版) 「31歳にして世界三大文学賞の一つ、ゴンクール賞を受賞したセネガル人作家、初邦訳…

  • 2023年7月の読書メーター

    ← 岩瀬浜から東方の立山連峰を望む。数年前の画像。こういう眺めを愛でたい。  今月もそれなりに充実した読書ができた。頁数はこのところ漸減。仕事が忙しくなって…

  • 入道雲っぽい雲に夕立を期待する

    ← セブ・フォーク 著『アストロラーベ 光り輝く中世科学の結実』(松浦 俊輔 訳 柏書房) 「中世の本当の姿とはどのようなものであったのか、当時の世界観に基…

  • 庭仕事用のズボンがビリビリ破れた

       ← 『ミネルヴァ通信「究」7月号(通巻第一四八号)』(ミネルヴァ書房) 「人文系、社会科学系などの垣根を越え、読書人のための知の道しるべをめざす雑誌『ミ…

  • 70年近く前の父の蔵書さらに発見

    ← セブ・フォーク著『アストロラーベ―光り輝く中世科学の結実』(松浦 俊輔【訳】 柏書房) 「中世の本当の姿とはどのようなものであったのか、当時の世界観に基…

  • サングラスを庭仕事にも

    ← 長谷川 浩一著『線虫 1ミリの生命ドラマ』(dZERO)「すべての道は「線虫」に通ず。3億年以上にわたって繰り広げられてきた驚くべき精緻な「生と死」の営…

  • 常夏の雪…大伴家持は盛っていた?

    ← 閻 連科 著『硬きこと水のごとし』(谷川 毅 訳 河出書房新社) 「文化大革命の嵐が吹き荒れる中、革命の夢を抱く二人の男女が旧勢力と対峙する。権力と愛の…

  • 森村誠一さん死去

    ← 長谷川 浩一著『線虫 1ミリの生命ドラマ』(dZERO)「すべての道は「線虫」に通ず。3億年以上にわたって繰り広げられてきた驚くべき精緻な「生と死」の営…

  • ビッグバン像の大変貌にびっくり

    ← 吉田伸夫著『人類はどれほど奇跡なのか 現代物理学に基づく創世記』(技術評論社) 「「人間は物理現象である」という立場から論を展開していく。人間の存在は,…

  • 多極化、多様化する世界が訪れる

    ← 『ミネルヴァ通信「究」7月号(通巻第一四八号)』(ミネルヴァ書房) 「人文系、社会科学系などの垣根を越え、読書人のための知の道しるべをめざす雑誌『ミネル…

  • 体力気力の減退に悲しむ

    ← スティーブン・ブディアンスキー 著『クルト・ゲーデル 史上最もスキャンダラスな定理を証明した男』(渡会圭子 (訳) 森北出版)「アインシュタインをして「…

  • 履き心地良好

    ← 白井 聡/雨宮 処凛著『失われた30年を取り戻す 救国のニッポン改造計画』(ビジネス社) 「嘲笑と冷笑だけが武器!? 国境をこえ、貧乏人で連帯? もはや…

  • 久々ちゃんとした靴を買った

    ← ホイジンガ(著)『ホモ・ルーデンス 改版』 (高橋 英夫訳 中公文庫プレミアム) 「「人間は遊ぶ存在である」。人間のもろもろのはたらき、生活行為の本質…

  • 自分を褒めたくなる

    ← チェーホフ/著『チェーホフ・ユモレスカ―傑作短編集II―』(松下裕/訳 新潮文庫) 「本邦初訳を含め、すべて新訳。」  月曜日、閻 連科作の『硬きこと水…

  • 生前も今も寡黙

    ← 雨の晴れ間、車でスーパーへ。混んでる……ポイント5倍デーらしい。普段との混み具合が呆気に取られるほど。帰宅して庭を一巡り。小さな虫 発見。一瞬ハチかと身…

  • 出版社PR誌がマイブーム?

    ← 『白水社の本棚 2023春 第204号』(白水社) 『白水社の本棚 2023春 第204号』を6日読了。書店でゲットした出版社の宣伝冊子。気儘に折々捲る…

  • 鳥獣戯画風な日本手拭い

    ← 画像は昨日見付けた鳥獣戯画風な日本手拭い。使い途が浮かばないので、自宅で読書の際の臂当て…敷布に。何十年物の日本手拭い。何かのイベントの記念品? 粗品?…

  • 本日は庭仕事は休みます

    ← 「爆笑問題の深海WANTED - フジテレビ」(録画)で、富山湾の深海千メートル近辺で生息するオオグチボヤを観た。というか、そんなボラが富山湾の海底に居…

  • 2023年6月の読書メーター

    ← 今日も庭仕事。高枝切鋏などを使っての表の庭木の伐採や剪定に三時間ほど。汗びっしょり。シャワーが嬉しかった。作業後、庭の一角に咲き始めたアガパンサスを撮っ…

  • 積読の山を崩してるわけは

    ← 梨木香歩/著『沼地のある森を抜けて』(新潮文庫) 「先祖伝来の「ぬかどこ」に導かれて、私は故郷の島へと進み行く。その沼地で起きていたことは……連綿と続く…

  • 二日続きのハードな庭仕事

    ← 柄の折れた剪定ハサミに太枝切ハサミ。ハードな伐採作業で昨日柄が。ハサミの部分は問題なし。なので、柄に添え木したらまだ使用に耐えるかと、処分に迷っている。…

  • 剪定ハサミの柄が折れた

    ← 二週間前のチェーンソーを使っての枯れた枝葉の伐採作業の成果…。 『プラトン全集〈12〉ティマイオス・クリティアス』本文や解説は読了。あとは月報。これが充…

  • 近所にタチアオイ出現!

    ← 近所で見掛けた謎の花。昨年まではなかった。数日前はもっと華やかだった。我が庭に欲しい。 (06/24 19:20)(頂いたコメントのお蔭で)タチアオイだ…

  • 我が家に今 東光の本が!

    ← 今 東光著『みみずく説法 (1957年)』(カッパ・ブックス)カバーの絵:杉本健吉「雷神」(ろうけつ染め)カットも。本書を原作の映画化で、田舎のお寺天台…

  • エヴェレスト登頂を夢見てた?

    ← 夾竹桃……白い花もいいけど、ペアとして紅い花の夾竹桃が欲しい。今年はアガパンサス 1本だけ。なぜ? (06/21 00:23)  蔵書の中から引っ張り出…

  • 若き日の父の蔵書三昧?

    ← 斐太猪之介 (著)『炉辺動物記 (1955年)』(装幀/恩地孝四郎 カバー・カット/初山滋 中央公論社 新書版)  日曜は休日。一昨日、宅配の不在通知が…

  • 一年草は手に余る

    ← 裏庭のガクアジサイが見頃に。場所が悪く誰も見てくれない。せめてここに! 余談だが、「アジサイ」の名の由来は御存知だろうか。……ある人がこの花を観て、小さ…

  • 腫れを気にして終日過ごす

    ← ヘンリー・ジェイ・プリスビロー著『意識と感覚のない世界 実のところ、麻酔科医は何をしているのか』(小田嶋由美子訳 勝間田敬弘:監修 みすず書房) 「今日…

  • 眼高手高の稀有な書き手

    ← 森崎和江著『からゆきさん 異国に売られた少女たち』(朝日文庫) 「戦前の日本で、貧しさゆえに外国の娼館に売られた少女たちがいた。国外に売られ、狂死したキ…

  • 「雨しょぼ」なる言葉が気になった

    ← 山本 文緒 (著)『ばにらさま』( 文藝春秋) 「冴えない会社員の広志にできた彼女は色白でとびきり可愛い“ばにらさま”。彼女は、バニラアイスみたいに冷た…

  • 月命日は一人で

    ← 風呂場の窓外直下の南天。開花。 (06/09 13:16)  厳谷小波著の「明治のお伽噺 上巻」が読書メーターのアマゾン検索では見付からない。書棚にて発…

  • 生ラーメンを贅沢に調理する

    ← 三田村 鳶魚【著】『捕物の話―鳶魚江戸文庫〈1〉』(朝倉 治彦【編】 菊池明/山本博文解説 中公文庫) 「与力・同心・岡ッ引など、捕物の関係者や方法・技…

  • ゴキブリではなくコオロギか

    ← 6日撮影。裏庭のガクアジサイ。  昨日 入手したサングラスでスーパーへ。度(色)のない眼鏡とはいえ、肉眼じゃない違和感……ガラス越の風景。ただ、風があっ…

  • 週に五回ほど。以前は二回ほどか

    ← スティーヴン・グリーンブラット 著『一四一七年、その一冊がすべてを変えた』(河野 純治 訳 池上俊一解説 柏書房) 「15世紀のイタリアのブックハンター…

  • 十数年ぶりに眼鏡店で眼鏡買った

    ← 今日は昨夜来の雨。夜まで降り続く。仕事以外は外出なし。昨日の晴れ間に撮ったホタルブクロ。雨が似合う。夜だと小さな提灯みたい。 (06/02 09:08)…

  • 2023年5月の読書メーター

    ← 庭先の生垣に今年もホタルブクロ。  理系文系を問わず広く読むってのが読書方針。興味深い本を今月も。ただ、安藤昌益の主著「自然真営道」には圧倒された。ほぼ…

  • 大山鳴動して元の木阿弥

    ← 『太陽庭と家シリーズ〈4〉数寄屋の庭 (1980年) (シリーズ太陽〈24〉) 』(和紙の付録付き 平凡社) 「庭園情報メディア【おにわさん】 / 18…

  • 庭木の剪定に汗を流した

    ← 椛島 健治著『人体最強の臓器 皮膚のふしぎ 最新科学でわかった万能性』(ブルーバックス) 「本書は、人体最強の臓器と呼ばれる皮膚の謎に、最新の科学的知見…

  • 雨の休日らしく過ごす

    ← ハリー・クリフ著『物質は何からできているのか アップルパイのレシピから素粒子を考えてみた』(熊谷 玲美 訳 柏書房) 「弦理論の問題点とは? 自然の基…

  • ナイチンゲールのローズ・ダイアグラム

    ← 鎌田浩毅著『揺れる大地を賢く生きる 京大地球科学教授の最終講義』(角川新書) 「次代に遺すべきものを問う、思考を深める不朽の最終講義と不磨の一級資料が並…

  • 蓮でも水連でもなく石蕗です

    ← 裏庭の蓮……じゃなく睡蓮……じゃなく、石蕗です。 (05/25 10:38)  つまずく蕗(ふき)で名前を覚えた……。それとも、妻好きで覚えようか。時が…

  • 「蜷川新右衛門」ゆかりの城跡へ

    ← 児玉 聡 著『オックスフォード哲学者奇行』(明石書店) 「ゴシップからはじめる不真面目な英国哲学入門。アンスコム、ストローソン、パーフィット、ケンブリッ…

  • 日和下駄……東京散策…嘗ての東京

    ← 松川の桜並木。今年の桜……満開や散り際もいいが、実は散ったあとの新芽……若葉の季節も素晴らしいと気付いた。画像には淡い緑の照明が……違うのである。 (0…

  • カフカならここから物語は始まる

    ← ジョゼ・サラマーゴ 著『白の闇』(雨沢 泰 訳 河出文庫) 「突然の失明が巻き起こす未曾有の事態。「ミルク色の海」が感染し、善意と悪意の狭間で人間の価値…

  • 自己満足…自分の勝手?

    ← 富山駅構内……南北通路フロアー。七周年……? (05/16 01:09) 画像の花の模様(富山の高校生の手になる)は、G7の教育相会議が富山・金沢で開催…

  • 今はもう叶わない

    ← 加藤楸邨著「芭蕉秀句〈下巻〉 (1954年)」 (角川新書) 画像が不鮮明なのは、かぶせてあるパラフィン紙のせい。「人さまざまな人生は即ち旅だとした詩人…

  • 秋風の吹くにつけてもあなめあなめ

    ← 画像は昨夜半 見掛けた立看板。闇夜に浮かぶような青っぽい光。普通の立て看板は前から照らすが、これはLEDか何かで画面自体が光っているような。目立つ。新し…

  • サツキはまだかいな

    ← 山口 昌男【著】『「敗者」の精神史』(刊行年 1995.7 岩波書店) 「淡島椿岳・寒月,土田杏村らは明治維新以後の階層秩序から離れて独自の道を探究し,…

  • 本の買い出しは自重

    夕景じゃなく曙…。画像は、「澄明なる時」(2010/05/17)より。  今日は休日。生憎、昨日からの雨がずっと降り続いていて、午後になって晴れてきた。書店…

  • 天才は天才を知る

    ← 裏に続く小道の一角に苧環の叢。 (05/05 12:17)  ドンドコと朝からやけに賑やかと思ったら町内の祭りだった。小さな神輿を子供たちが担いで回って…

  • 目の覚めるような緑なれど

    ← 画像は内庭のモミジ。青葉若葉がいよいよ青葉繁れるに。この緑も吾輩を目覚めさせてくれない! (05/04 05:28)  昨日は快晴微風の休日。お出掛け日…

  • 2023年4月の読書メーター

    ← 連休2日めの富山市中心街西町。まだ夕方なのに閑散。喧騒を忘れ澄明な空気。夕闇に沈む間際の静謐。   全卓樹のサイエンスエッセイ2冊、コードブレーカー上下…

  • 地に足を付けた生活

    ← 連休2日めの富山市中心街。まだ夕方なのに閑散。喧騒を忘れ澄明な空気。夕闇に沈む間際の静謐。 (05/01 01:15)  山口 昌男著の『「敗者」の精神…

  • 安藤昌益『自然真営道』に手を付ける

    ← 『バルテュス(新装復刊)』(阿部 良雄/与謝野 文子 編集(2001/05発売)白水社) 「バルテュスの世界への案内書。バルテュスに魅せられた詩人・文学…

  • せめてここ(読メ)で

    ← 今日は30日に一度の通院の日。内科。まずまず。肺炎球菌の予防注射も。庭……竹箒で落ち葉掃き。 (04/28 17:34) (頂いたコメントに)裏庭の一角…

  • 数年ぶりの入浴に体がびっくり

    ← 渡辺一夫著『うらなり抄―おへその微笑 随筆 (1955年)』 (カッパ・ブックス)   渡辺一夫著の『うらなり抄―おへその微笑 随筆 (1955年)』を…

  • 月面着陸船 燃料つき落下か

    ← 『太陽庭と家シリーズ〈4〉数寄屋の庭 (1980年) 』(シリーズ太陽〈24〉 平凡社)  今日は休み。昨日からの雨。午後の遅めになってようやくあがった…

  • スーダンの在留邦人の一部が退避開始

    ← 車道沿いの細長い花壇。思いがけず寄せ植え風な雑草(野草)盛り。 (04/23 22:42)  いきなり余談だが、懸念していた「スーダンの在留邦人の一部が…

  • 今日は本の日、シェイクスピアの誕生日

    ← 数日ぶりに畑を覗いたら、キウイフルーツが驚くような成長ぶり。葉っぱこんもり。枯れ木風だった先月の姿が嘘のよう。生きてるのか心配してたんだよ。 (04/1…

  • 奈落の夜へ

    ← ジョン・マーティン(英:John Martin, 1789年 - 1854年)作 (「ハーンとドレとマーティンと」(2020/06/21)より)  この…

  • ウグイスの初鳴きは半端なまま

    ← ウォルター・アイザックソン著『コード・ブレーカー 下 生命科学革命と人類の未来』(西村美佐子 野中香方子 文藝春秋) 「遺伝コードを支配し、コロナも征服…

  • 我が毛糸のセーターたちの行く末

    ← 椿の芽吹きを撮っていたら、新芽の先に何やら居る…… (04/14 12:01)  昨夜は夕食後 寝落ち。昨日の庭仕事がハード過ぎた。夜半をとうに過ぎた丑…

  • 声掛け自体初めて

    ← 全卓樹 著『銀河の片隅で科学夜話 物理学者が語る、すばらしく不思議で美しいこの世界の小さな驚異』(朝日出版社)「流れ星はどこから来る?宇宙の中心にすまう…

  • 青葉若葉の夜桜見物

    ← 買い物から帰り、庭を観て回った。さすがに今日は庭仕事しない。松葉拾いを少々。草むしりの手を逃れた雑草が方々に。野草? タンポポなのかな。今朝、トイレの小…

  • 月や火星だって遥か彼方

    ← ジェイムズ・P・ホーガン作『星を継ぐもの』(池央耿 訳 創元SF文庫) 星雲賞受賞 「ハードSFの巨星が一世を風靡したデビュー作。解説=鏡明」  ジェイ…

  • 慌てることはない!

    ← ウォルター・アイザックソン著『コード・ブレーカー 上 生命科学革命と人類の未来』(西村美佐子 野中香方子訳 文藝春秋BOOKS) 「世界的ベストセラー『…

  • 芽吹きの春を間近に

    ← コリン・ウィルソン/著『アトランティスの遺産』(川瀬勝/訳 角川春樹事務所 97年) 「世界各地の古代文明は幻の大陸・アトランティスの遺産なのか?代表作…

  • 2023年3月の読書メーター

    ← 桜見物……落花……桜の花弁たち。散ったら踏み付けにされる。早めに風に吹かれて何処かの吹き溜まりに潜むんだよ。 (04/01 20:41)  お陰様で仕事…

  • 今年初めて理髪店へ

    ← 矢内原 伊作 (著)『矢内原伊作の本 (2) 終末の文学』(みすず書房) 「著者の文学論のうち、その精髄ともいうべき16篇を本書に収める。」  矢内原 …

  • 本然の世界へ回帰?

    ← マリオ・バルガス=リョサ 著『官能の夢―ドン・リゴベルトの手帖』( 西村 英一郎 訳   マガジンハウス 1999) 「美貌の人妻ルクレシア、至上の美を…

  • 感性が鈍ってる?

    ← マリオ・バルガス=リョサ作の『官能の夢―ドン・リゴベルトの手帖』を相変わらず読んでいる。リョサ(ジョサ)が好んだブロンティーノの「愛のアレゴリー」 誘惑…

  • 功成った作家だからこそのデカダン回帰?

    ← 畑と庭の境目の生け垣。ここの生垣は、母屋の防風林の役目も担っている…。そのために植えた三重カナメが椿同様 とっても元気。ここにもやはり刈った枝葉をたっぷ…

  • 後ろめたいことしているみたい

    ← 日中の雨も夜には止み、松川沿いの桜並木…夜桜見頃に。 (03/24 22:49)  通りに面した生垣でもある庭の椿が見事な咲きっぷり。風雨に見舞われなく…

  • ムスカリや空の青に負けじ咲く

    ← 春(畑)の片隅では、各種の水仙たちが競うように咲いてる。この向こうには嘗て我が家の田圃があった。今では人手に渡り、放置されて…… (03/23 16:0…

  • テレビ局は自ら実態を明らかにすべし

       ← 表の車道沿いの生け垣裏の小さな庭。通りからは隠れた一角にアンズ。1輪だけの開花。 (03/21 17:43)  国会での某大臣のふてぶてしさに、20…

  • 次は満開の花が咲くかな

    ← 今日の庭先の椿。今年の椿の咲きっぷりは、毎年見てる吾輩も驚く見事さ。やはり、庭木の根元周辺に伐採した枝葉や毟った雑草などを分厚く敷いた結果なのだろうか。…

  • 我が世の春はいつ来る…

    ← アンズ。一昨日 蕾だったのが、今日 畑を覗いたら開花してた。水仙もあちこち咲き出している。我が家のユキヤナギも咲き始めていた…けど、今一つ。昨年末に剪定…

  • 「ヒメリュウキンカ」を初めて知った

    ← 敷地の片隅の野草……タンポポ?かなと思ったが、「ヒメリュウキンカ」ではとの指摘をコメントで。「ヒメリュウキンカ 特徴と品種、育て方 - ガーデニング…

  • 「かたはらいたし」が気になって

    ← アンズの木に芽。間もなく花が咲きそう。今年はアンズ どうするか。 (03/12 20:51)  ふと、「かたはら-いた・し」が気になった。 思えば正確な…

  • 右耳の聞こえが良くなったのは…

    ← 朝から畑で落ち葉拾い。生ごみをコンポストに投げ込みに行っただけなのに、つい。だからサンダルだし部屋着だし、素手。でも、一時間も頑張った御褒美だろうか、水…

  • ミニならぬマイクロツーリング

    ← 高山宏著「鎮魂譜: アリス狩りVII」(青土社) 「マニエリスム――。近年黄泉へと旅立った学芸・芸術のトップランナーの偉業への共感と共振とによって捧げら…

  • 昨年は斎藤真一生誕百年だった!

    ← 「斎藤真一生誕百年展」 (「斎藤真一生誕百年展のお知らせ 瞽女ミュージアム高田」及び「瞽女ミュージアム高田」参照のこと。)  車中では、ホルへ・ルイ…

  • 外出もしたい読書三昧もいい

    ← ジェニー・クリーマン【著】『セックスロボットと人造肉―テクノロジーは性、食、生、死を“征服”できるか』(安藤 貴子【訳】 双葉社) 「「性愛」「肉食」「…

  • 絶好の外出日和だったけど

    ← 映画:「死を処方する男 ジャック・ケヴォーキアンの真実」 今も読んでるジェニー・クリーマン著の「セックスロボットと人造肉 テクノロジーは性、食、生、死を…

  • 残業は身に堪える

    ← ジョン・マーティン(英:John Martin, 1789年 - 1854年)作 (「ハーンとドレとマーティンと」(2020/06/21)より)  先日…

  • 2023年2月の読書メーター

    ← ジョン・マーティン(英:John Martin, 1789年 - 1854年)作 (「ハーンとドレとマーティンと」(2020/06/21)より)  気ぜ…

  • 不吉な夢の意味をChatGPTに問いたい

    ← バイクを通らせるのに難儀している曲がり角。  車を預かってる件。玄関から出入り口に向かって預り車、バイク、マイカーと並んでる。バイクの出入り大変。我が家…

  • 子猫の円らな目

    ← 子猫の円らな目。興味を惹く対象には常に真っ直ぐ。 (画像などは、「今日は外出三昧? ! 「猫! そして幻のポインセチア」篇」参照) 森 博嗣作の『すべて…

  • 宇宙の理解は究極の夢?

    ← イアン・スチュアート 著『世界を支えるすごい数学 CGから気候変動まで』(水谷 淳 訳 河出書房新社) 「ケーキ分割問題×選挙、フェルマー×暗号、四元数…

  • 沈湎する日常

    ← ジョン・マーティン(英:John Martin, 1789年 - 1854年)作 (「ハーンとドレとマーティンと」(2020/06/21)より)  この…

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