新選組メンバーを中心にしたBL(?)小説をUPします。斎藤一と土方歳三がメインの主人公
800年生きている美少年の妖怪が、新選組に入隊する予定。の小説です。 BL要素を含みます。 主人公愛されまくりです。美少年受け好きは是非。 斎藤→主人公 / 土方→主人公
春の夜の闇はあやなしそれかとよ香やは隠るる梅の花散れど薫りはなほ残る袂に伽羅の煙り草きつく惜しめどその甲斐も亡き魂衣ほんにまあ柳は緑紅の花を見捨てて帰る雁恋人…
寒いですね、皆様どうか、風邪やインフルエンザなどひかれませんよう。今日は久しぶりに絵の練習をしました~三弥とハジメですが、ハジメの顔に納得いっていない…
もう、ずーっと前に書いたSSですが。かっちゃん目線で書いたのをちょっと思い出したので、、、今までの小説とは全然関連ありません(^O^)ずっと昔?まだ関東地方で…
その夜、浪士組は夜船で京に帰ったが、今度は三弥の体調が悪くなることは無かった。「付喪神というのは、年月が経った物に精が宿るものだと、思われていたのだけど、もし…
・・・・・・・・・・・・・・・・「死者も出たっていうのに、あっさり和解しましたね。」翌日、忠兵衛の持っていたガラクタを背負わされて、三弥と一緒に出掛けたハジメ…
「あ・・・あの…」ゴクリと唾を飲み込みながらハジメが声を出した。「あれは?」「幽霊だね。」尋ねるハジメに天井に張り付いている那須与一の人形を取ろうと背伸びして…
::::::::::::::::::::::::::住吉楼で皆がお楽しみの最中に、力士たちが現れたのは、その日の夕方近くになってからだった。とはいえ、夏の日は…
次の日の捕物はすぐに終わった。事前に問題の浪人達の在所を琴尾が調べていたから、その日の朝合流した琴尾の案内に従って島之内まで捕物に行った。琴尾は薄く化粧をして…
:::::::::::::::::::::::::::::::川の深い闇が嫌いなんだか引き込まれそうで、何があるのかわからなくて怖いのだ。深く、深く、薄暗い水…
林琴尾が、ひょっこり壬生に現れたのは、次の日の午後の事だった。「どうしようかと思ったけど、寄っちゃったのぉ~」お勝手口から上がり込んで、扇子をパタパタとする。…
今週から夏休みに入っております~。というわけで、唐突に小説再開。長い上に、亀以上のノンビリペースなので書いている自分も繋がりがわからなくなってきてしまいました…
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