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津志元
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和歌山市
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2013/02/02

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  • 立秋(りっしゅう) 三候について

    【立秋(りっしゅう) 三候】 初候:涼風至(すずかぜいたる)8月7日頃 夏の暑い風から、秋の涼しい風に替わりはじめる頃。 まぶしく輝いている太陽も日射しを和らげ、 夕方に鳴く虫たちの音色も涼しさを演出してくれます。 次候:寒蝉鳴(ひぐらしなく)8月12日頃 カナカナと甲高くひぐらしが鳴き始める頃。 終わってしまう夏を惜しんでいるかのように聞こえます。 末候:蒙霧升...

  • 小暑(しょうしょ) 三候について

    【小暑(しょうしょ) 三候】 7月7日~7月22日 初候:温風至(あつかぜいたる)7月7日頃 雲の間から注ぐ陽がだんだんと強くなる頃。 温風とは湿った空気が山を越え、乾いた温かい風となって吹き降ろ すフェーン現象のことを表しているとも言われています。 次候:蓮始開(はすはじめてひらく)7月12日頃 蓮がゆっくりと蕾をほどき、花を咲かす頃。 水底から茎を伸ばし、水面に葉を浮...

  • 七夕について

    【七夕(たなばた)】 7月7日 ◆七夕は織姫と彦星の出会いの話は周知ですが、 笹の葉に下げる五色の短冊の意味からです。 短冊には、願いごとや「天の川」など七夕にちなんだことばや絵を書いて下げます。 五色(ごしき)というのは、中国の陰陽五行説にちなんだ「青、赤、黄、白、黒」の五色。 陰陽五行説とは、古代中国の「木、火、土、金、水」の五つの要素が、 この世のものすべての根源であ...

  • 夏至 三候 について

    【夏至 三候】● 初候:乃東枯(なつかれくさかるる)6月21日頃 冬至の頃に芽を出した「靫草(うつぼぐさ)」が枯れていく頃。 色鮮やかな夏の花が開花するという時期に、枯れていく花に思いを寄せた、 古人の優しさを感じる言葉です。●次候:菖蒲華(あやめはなさく)6月26日頃 アヤメが花を咲かせる頃。アヤメが咲くと、梅雨到来といわれていました。 アヤメ、ハナショウブ、カキツ...

  • 芒種(ぼうしゅ)三候について

    【芒種(ぼうしゅ)三候】 初候:蟷螂生(かまきりしょうず)6月5日頃 秋に生みつけられた卵から、かまきりが誕生する頃。 かまきりは農作物には手をつけず、害虫を捕まえてくれる、私たちにとってありがたい存在です。 次候:腐草為螢(くされたるくさほたるとなる)6月10日頃 ホタルが暗闇に光を放ちながら、飛び交う頃。 きれいな水辺に住んでいると思われがちですが、 野原でも蒸れて腐りか...

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津志元さん
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六角のおいやんの店『ぐうたら横丁』噺と紀州四方山話
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