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From bedside to bench and back to bedside
私の所属している研究室は、さまざまな難病患者から細胞を頂き、iPS細胞を樹立、解析を行うことで病態や新規治療法の開発を目的としています。iPS細胞と聞くと、さまざまな可能性を秘めており、文字通り『万能な細胞』であるかのように受け止められがちですが、その実際を
生物は暗記が多くて苦手だ、という方にお伝えしたいことがあります。それは、自分の身体や身の回りの出来事と関連付ければ、生物は容易に、暗記するまでもなくスルっと理解することができる、ということです。 生物学とは、自分の体やそれを取り巻く環境について知り、応
致死率五割を上回る感染症が蔓延する可能性が出てきた。これは少し言い過ぎではあるが、危険が広まっているのは事実である。 高病原性鳥インフルエンザとして知られるH5N1は、感染者の半数以上が亡くなっているが、基本的には、感染した鳥に接触しなければ大丈夫であ
小論文や英語の授業のなかで、英語や日本語で書かれた文章を読解していくとき、わたしは生徒さんにたくさんの問いを投げかけます。「この代名詞は具体的には何を指しているのだろう?」「この語はここではどのような意味で使われているのだろう?」「この具体例は
英語の学習において重要となってくるのが、文の構造がきちんと正しく把握できているかどうかという点です。多くの編入学・大学院入試では長文の英語を読ませ、部分和訳をさせたり、あるいは全文和訳をさせたりします。その際、速読技術(パラグラフリーディングなど)は言
大学院受験の英語の問題は、長文読解がほとんどです。学部編入試験もこれに準じます。そして、長文読解では、第一に構文を正確に取ることが求められます。普段の学習で、難解な構文に時間をかけて取り組み、これを把握できることはすばらしいことであり、喜ばしい進歩です
【スランプは悪魔】 受験勉強をしていて、時間も努力も十分なはずなのに、なかなか成果として表れない時ってありますよね。つまり、スランプにすっかり陥っている時です。私も受験期間中によくスランプに陥ってしまうことがよくあったのを覚えています。辛いし、苦しいし
「client」ということばは、ビジネスや医療、ITなどの領域でよく使われ、私たちは専門的なサービスをうける場面でこの立場に置かれる。現代において、サービスを享受する立場にいるクライエントは尊重されている…ようにみえる。しかし、このことばの語源を考えた
こんにちは。物理を担当している渡辺です。今日は私が大学院入試を受けた際の勉強法について少し述べたいと思います。 どんな学問の試験においても、入試に向けて一番大事なことは過去問を解くことです。多くの方は自分が入試問題を解くにはまだ実力がないと考え、まず
皆さん、あけましておめでとうございます。数学講師の舩橋です。 今回は、私の実体験に基づく数学の勉強法について書きます。数学の問題を解く時は様々な試行錯誤を行って泥臭く問題を解いていきます。問題をみて試行錯誤を行えるだけの基礎力と、試行錯誤の中で正しい道
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