朝は忙しい時間なので、父の着替えも時間との勝負です。でも、最近自分の足でしっかり立てなくなって、紙おむつの交換が大変になってきています。自分で立てる場合は、古いおむつをとって、排泄物を拭き取って、新しいおむつに交換するのも片足ずつ履かせればいいのですが、立てないとなると、排泄物の拭き取りがまず課題になります。寝かせたまま、うつ伏せにさせてから処理するか、そろそろ対策を考えなくては。...
母はこの度、医療保護入院となりました。デイサービスの施設から、奇声、暴言、介助の際の抵抗による職員の怪我などで、これ以上受け入れられないと言われたためです。介護サービスから見放された痴呆症の要介護者は、精神科病院に入るしかないのでしょうか?...
認知症の高齢者が起こした事故の責任を誰が追うのか、最高裁の判断が示されました。MSNニュースの記事認知症を抱える家族にとって、大きな判断でした。ただ、今回の事例では、責任を問わないということで、ケースバイケースで責任が判断されるとのことです。課題がないわけではなく、責任能力がない人が起こした事故の損害はどう回復すべきかという問題は残されているように思います。今回は、JR対認知症の家族という構造でした...
今朝は、時間のない中、父母ふたりとも着替えでした。父は、紙パンツ(数回用)のキャパを超えるほどで、びしょ濡れ状態でした。仕事に行くまでの慌ただしさの中での着替え、食事の世話は、1分1秒も無駄にできないですね。いつもより、少し早く起きたので、いつもどおりの時間帯に出かけられました。...
母は風邪をこじらせて、年末から風邪をひいて食欲減退、ベッドからの動きが止まった状態でした。ようやく、熱も36度台に下がり、今日、1週間ぶりにデイサービスに通いました。私も少し風邪気味だったのでしたが、介護するものもされるものも健康であること、平穏な暮らしぶりのありがたさしみじみ感じたところです。普段デイサービスへの車に乗り込むにも5分程度だったのが、今日は、10分もかかってしまいました。寝込んでベ...
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