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2020年までの電力システムと理想の電力システムを比較してみる…の補足
実際に計画されている電力システム改革では、教科書(八田達夫/電力システム改革をどう進めるか)には書かれていない施策があります。それは広域的運営推進機関の設立です。
2020年までの電力システムと理想の電力システムを比較してみる…のつづき(その3)
原子力発電の話しに行く前に、二酸化炭素削減について書いておかなければならないことがあります。それは再生可能エネルギーの固定価格買取制度についてです。
2020年までの電力システムと理想の電力システムを比較してみる…のつづき(その2)
今回は「理想の電力システム」と現実とのギャップについて環境への影響を減らすという観点でみていきましょう。
2020年までの電力システムと理想の電力システムを比較してみる…のつづき
今回は2020年までに計画されている電力システム改革と「理想の電力システム」について、停電をおこさない仕組みという観点で見ていきましょう。
2020年までの電力システムと理想の電力システムを比較してみる
前回は1995年以降に行なわれてきた日本の電力自由化と今後2020年までに計画されている電力システム改革についておおざっぱに見てみました。今回からは、前々回まで書いてきた「理想の電力システム」がどこまで実現されるかという観点で、もう少しくわしく見ていきましょう。
前回まで「理想の電力システムはこんなもの」というのを教科書をもとにして見てきました。今回は今の電力システム、そして2020年までに計画されている電力改革の概要についてみていきましょう。
前回は適切な保険をかけたうえで市場で競わせることで、原子力発電の適切な利用が実現できる、ということをみました。しかし、原子力発電にはその前に解決しないといけない問題があります。それはは使用済み核燃料の処理に関することです。
前回は発電で排出される二酸化炭素を減らすための方法をみました。今回は原子力発電についてどうすればいいかを勉強します。
前回、外部不経済とピグー税について勉強したので、電力システムが環境へあたえる影響を少なくする話を進めましょう。
今回からは理想的な電力システムの3つめの条件3. 環境への影響がすくないことについて勉強していきます。ここでは、2つのテーマにしぼってみていきます。それは二酸化炭素の排出削減と、ひとたび事故がおこれば環境に大きな影響をあたえる原子力発電所をどうするか、と
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