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  • フィボナッチABCDのD点確定タイミングと、一目均衡表の第三波動開始確定の瞬間

    以前、オートチャーティストで検出されたフィボナッチABCDパターンについて記述しました(当該記事をご覧ください)。D点の測定にはフィボナッチのプロジェクション(またはエクスパンジョン)を用いることは既にお話しましたが、この方法だと時間という概念を導入できません。ABとCDの長さと傾きが同じという事は、値幅に加えて、要した時間も共に一致することを意味します。図のように、ABを四角形の対角線とみなせば一目瞭然で...

  • フィボナッチABCD

    フィボナッチのターゲット分析には幾つかあります。オートチャーティストはABCDパターンを検出することができますが、検出された画像を見る限り、ここではどうやらプロジェクション(エクスパンジョン)が完成した後のリバウンドを測定するための手法になっています。つまり、完成するまではあまり意味を成さないと言わざるを得ず、先ずはピンクのドットで示されている完成水準を予測するために利用したほうが良さそうです。プロジ...

  • オートチャーティストで検出されたポンドドルの三角形パターンをバイナリーオプションに応用する

    パターン分析の2本線は取引する上で常に必要ないパターン分析という手法上、サポートとレジスタンスの2本の線がどうしても必要になるのは仕方ありません。トレンド・チャンネルや、三角形など形を示すには2本のラインが必要だからです。しかし、相場の入り口として重要なのは、今の相場がサポートラインまたはレジスタンスラインの、どちらに近いところで推移していて、どちらに向かって相場が動いているかに尽きます。遠い側のラ...

  • 注目のバイナリーオプションに、オートチャーティストを応用した取引攻略

    相場分析の多くは、瞬間瞬間過ぎて行く「現在」を最新のデータとして、以前の過去データを様々なアプローチで検証する作業が主な内容で、将来の相場に関してはトレンドを示唆する程度が限界であり、具体的な価格は殆ど示唆できないことは、既に皆様もある程度ご理解されていると思います。オートチャーティストが検出するパターンも、過去の高値や安値をデータとして描くことが出きる、サポートラインとレジスタンスラインが何処に...

  • オートチャティストと上手く付き合う方法-パターンの方向性は無視

    パターン分析ツールとして他に類を見ない「オートチャーティスト」ですが、このツールを利用する際は、パターンが持つとされている方向性については、あまり重視しない方が良い気がしています。パターンの分類パターン分析には視点の違いで、1) パターンを作る前のトレンドと比較して、継続(Continuence)パターンと反転(Reversal)パターンに分別2) パターンそのものにトレンドが有るか無いかによって上昇(Up-trend)或い...

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Warren T.浅野の“為替はGAMEか”
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