先日、知り合いがコインパーキングで降りるときに ドアを隣の車に当ててしまったそうです。 隣の車には、なぜか人が乗っていて、すごい剣幕で降りてきたらしいのですが、 やばそうとの判断で、すぐに警察を呼んで、保険会社に任せるようにしたとのこと。 知人によれば、相手の車の傷は、別に凹んでいることもなく、 ちょっと磨けば落ちてしまうんじゃないのくらいのレベルだったそうですが、 後日聞いたところによると…
車の保険には、 強制的に加入する必要がある「自賠責保険」と 任意で入る「任意保険」があります。 今さらですが(^^ゞ 任意保険は自賠責保険でカバーできない部分を補償する保険ですが、 自賠責では対人賠償が死亡で3000万しかありませんので 近年の判例を見てもとてもそれだけではカバーできません。 事故を起こさないことが一番ですが 何かあった時のための保険ですので しっかりと備えておきましょう。
車の保険は年齢制限をすることによって安くなります。 免許取りたての10代より30代の方が 事故を起こす確率が低いということからで 35歳以上補償<26歳以上<21歳以上<全年齢 と安くなります。 ただ、ここのところ高齢者の事故率が上がっているために 同じ35歳以上でも被保険者の年齢によって保険料は変わっています。 <…
車の保険は一概に料金だけじゃないと思いますが やっぱり安い方が良いですね。 あの比較.comの一括見積もりで、とことん比較しましょう。 比較.comの自動車保険一括見積もり!【 無料! 】
奥さん用の車やセカンドカーとして 2台目の車を買った場合の保険ですが、 もう1契約保険を契約しなければなりません。 他人の車を運転する場合には 「他車運転危険担保特約」でカバーされますが 自分、もしくは家族の車は、それではカバーされません。 ただ、優遇措置があることはあります。 1台目の保険の割引が11等級以上になっていて、 2台目が同じ名義、もしくは同居の親族名義なら いきなり7等級で…
外資保険会社ではけっこう有名です。 ダイレクト通販なのでネットか電話での申し込みです。 リスク細分型なので、 年齢が高くて、割引が進んでいて、危険度の低い車 だと安いです。 法人はだめだとかありますが、まあ普通でも安いことは安いです。 バイク保険もあるのが魅力です。
車の保険は廃車にすれば還付されるものがあります。 車検が残っている状態で廃車にすると 自賠責保険が残っていますので 廃車にした証明書(登録事項等証明書)を提示すれば 保険会社で解約できます。 その他、自動車税も月割りで戻ってきます。 ちなみに、車を廃車にするにしても 売却するにしても 3月末までに手続きをしないと 自動車税がかかってきますので、 それまでに手続きした方が良いですよ。
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実際に加入してみないと 違いが分かりづらい車の保険ですが、 独断でランキングにしてみます。 事故時の担当者の対応や支払スピードあたりも 多少考慮に入ってます。 あとは口コミも入ってます。 1位 チューリッヒ 安さだけではなく、 補償も事故時の対応も評判良いです。 支払いも普通でしたよ。 2位 イーデザイン損保 東京海上日動グループです…
GKは三井住友海上の 個人用車の保険です。 基本プラン、標準プラン、充実プラン という設定で、 わかりやすくなっています。 標準プランと言われると それを選びたくなりますが、 「全損時諸費用特約」なんていう なかなか使わない特約も 含まれているようですので ちゃんと選んでくださいね。 また、三井住友海上は 「ニューロング」として 複数年契約を勧めています。 他の保険会社もありますが 複数年…
車の保険会社は、昔は規制がありましたので それほどありませんでしたが、 現在は20社以上が営業しています。 インターネットで見積りが取れる会社を あげてみますと(他にもあるかもしれませんが) 東京海上日動日本興亜損保富士火災損保ジャパン三井ダイレクトそんぽ24あいおいセッセイ同和AIUソニー損保アクサダイレクト
車の保険代は月々支払っていると 結構ばかになりません。 年齢や割引等級で大きく変わりますが 一般的には安い人でも 数千円から1万円は支払っているのではないでしょうか。 年間で考えると月々1万円でも12万円です。 決して小さい金額ではありませんね。 うまく保険代を見直せば 月々の支払いを安くすることも できるかもしれませんが、 今のままでも安くできる方法としては 保険料を1年分一括で支払う…
車の保険の内容はどのようなものがあるでしょうか。 補償内容に関しては、 自分側(搭乗者、人身傷害、車両保険、ロードサービス等)と 相手側(対人、対物) で、少なくとも相手側に対する補償は 最大限(無制限)にするべきでしょう。 自分側は自分の事ですので、 補償内容を限定しても良いとは思いますが 何かあった時のための保険ですので 極力色々とカバーできる補償内容にしたほうが良いでしょう。 …
車の保険料金を補償を下げずに安くする方法があります。 それは、運転者を家族に限定することです。 保険会社としては、誰が乗るかわからないよりは、 家族に限定すれば、それだけリスクが少なくなりますので、 その分、割引しましょう。という感じです。 ただ、家族限定もしくは本人限定、本人夫婦限定 (この辺は保険会社によります)にすると、 他人が運転した時は、保険金がでませんので注意が必要です。 ゴ…
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