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my style note http://itismystylenote.blogspot.com/

ささやかな手作りと小さな園芸を愛する自分スタイルのブログです。

コンクリートのオフィスに朝から晩までこもっていると、自分が自然の一部であることを忘れてしまいそうになります。 意識的に足をとめ、ささやかな手作りをしたり、お花を育ててみたり。できる範囲でつくる、自分スタイルの暮らしをつづっています。

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2013/01/07

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  • シュナイダーの万年筆

    ドイツの万年筆を買いました。 シュナイダーのクリア軸タイプ。 コンバーターつきで、なんと1760円です。 知名度が低いのは、取り扱っているところが少ないからかな。 使った人のレビューは高評価で、知ってる人は使っているという万年筆です。 実はシュナイダーは、初心者向けのBaseとい...

  • 夏の花 ジニア

    なんと60円という特価にひかれ、ジニアの苗を購入しました。 暑さに強く、わりとポピュラーな夏の花。 ひとつの花が長く咲くので、だんだん花数が増えてきました。 以前は珍しい品種や、新しい品種を育てていたけれど、だんだんと昔からある草花を見直すようになりました。 日本の気候にあってい...

  • 新しい日記帳

    5年連用日記をつけ終わり、新しい日記帳に入りました。   midoriの3年連用日記、way of lifeです。 クラッシックな装丁がステキ。 中はシンプル。 日付フリーのタイプです。 最近は日付フリーの連用日記が本当に少なくなりました。 お誕生日から書き始めたいとか、ニーズは...

  • 2022年上期のリフィルを綴じる

    今年も半年が終わり、システム手帳で運用しているbullet journalを綴じました。 今年はインデックスつきのマンスリーリフィルをつかっているので、インデックスがひょこっと飛び出します。 インデックス幅をとって表紙を作ろうかとも思ったのですが、これはこれでカワイイな。 半年間...

  • 咲いてしまったガーデンマム

    曇り空が続いた5月に、秋の短日が始まったと勘違いしたらしく、つぼみがたくさん上がってきていました。 暑くなったら、落ちてしまうだろうと思っていたつぼみが、なんときれいに咲いています。 さすがに株の負担を考えて、今月、切り戻しをしてあげるつもりです。 秋にまた、咲いてくれるかしら。

  • ハゼクレヨン

    自分のお誕生日プレゼントに、ハゼクレヨンを買いました。 TAG STATIONARYさんのネットでみて、一目惚れ。 手のひらサイズの小さい箱に、6色のクレヨンが入っています。 京都の中村ローソクさんで作られているもので、蝋燭の型をそのまま使っているみたいです。 昔々のクレヨンは、...

  • 梅雨のコースター

    紫陽花が色づき始めてきたので、梅雨の時期に使うコースターを作りました。   雨と紫陽花のイメージ。 緑色を入れたかったので、深緑の布を継当て風に縫いつけてみました。 梅雨入りしたら、使おう。

  • もぐらソックス

    冷房対策です。 つま先のない、もぐらソックスを編んでみました。 セレステという、イタリア製コットンのソックヤーンです。毛糸のピエロさんで、ずいぶん前に購入しました。 撚りがしっかりしていて、当時編んだ夏用のソックスは今でも現役。とても気に入っていた糸なのだけど、なくなってしまい、...

  • 毛糸の靴下

    このまま暖かくなっていくのかと思いきや、急に寒い日もあり、体調管理に気を使います。 先日の残り糸と組み合わせて、もう一足靴下を編みました。  変わりゴム編み。 パピー4plyは、洗うとすごく柔らかくなる。 お気に入りの糸です。

  • 春のコースター

    春の色のひとつ、黄色の小物が使いたくなり、コースターを作ってみました。 ちょっと和の雰囲気で、土筆が連想される柄を選んで。 東京で、桜の開花宣言がありました。 来年も平和な春が迎えられますように。

  • 靴下編みました

    3月の声が聞こえてくると、なぜか編みたくなる靴下。 太めの中細で防縮加工がしてあるPuppy new4plyは、靴下編みによく使います。 US 3 5"/ 3.25mm (日本針だいたい4号) 作り目48目。 履き口は一目ゴム、全体的にはメリヤス編み。 かかとフラット部分は、ガー...

  • 椿油

    ここ数年、椿油を愛用しています。 ガイアの「伊豆椿油」を気に入っていたのに、ガイアがなくなってしまいました。 そこで、以前から使ってみたいと思っていた、憧れの「佐渡椿油」を試してみることに。 佐渡椿油は、オイルを調べているときに出会いました。 椿油はブランドによって香りが違い、そ...

  • メモティを布カバーにする

    noltyのメモティを、ジャーナルノートとして使っています。万年筆が使えて、良い紙質が気に入っています。 いくつかまとめ買いしてあるのですが、そのうちのピンクのカバーを外し、布カバーにしてみました。 布カバーの下に見えているのが、オリジナルです。 けっこう、いい感じにできました。

  • 2022年の手帳構成

    今年もfilofaxのシステム手帳と、能率手帳ゴールドです。 能率手帳はスケジュールと重点タスク管理用。日々の細かいタスクは、A5ノートを使ってbullet journal方式で管理。プライベートのタスクはシステム手帳を使ってbullet journalをしています。 仕事の情報...

  • 2021年の使用済みリフィルを綴じました

    明けましておめでとうございます。 2021年が始まりました。 システム手帳の良いところは、年が変わっても手帳は変わらないので、中身を引き継ぐ必要がないところです。 とは言え、一年の区切りはつけたいので、昨年使用したリフィル を綴じました。 前半と後半で分冊にして、和綴じのひとつの...

  • http://itismystylenote.blogspot.com/2021/11/blog-post_28.html

    古い万年筆を洗浄しました。 レトロですね。 ミュージックというペン先で、音大時代には、この万年筆でたくさん楽譜を書きました。 裏からみると、ペン先が斜めに削れています。 かなり使い込んだからなあ。 また楽譜におこしたい曲をみつけたので、久しぶりに使ってみようかと。 楽譜だけではな...

  • ペンケースを作りました

    現役ペンケースの角がほつれ、傷んできたので新調しました。 ちょっと和の雰囲気。

  • 来年も夢二カレンダー

    来年のカレンダーがついたヘチマコロンを、今年も購入できました。 夢二ファンに密かな人気を誇るこのカレンダーは、うっかりしていると買いそびれてしまいます。 人気の限定品なのだから、大量に積んで、ここぞとばかりに売り出してもよさそうなものなのに、そうはしない。いつもと同じ棚、同じスペ...

  • ブログ再開

    気づけば1年以上、更新を止めてしまっていた。 世の中が再度動き出してきた。ブログも再開しよう。

  • ちくま 文庫手帳

    文庫手帳を買いました。 太宰治ファンとしては、なんとなく無視できない手帳です。しかも、文庫本のような装丁ながら、万年筆が使えるのです。 晩年、太宰は黒い表紙の筑摩書房の文庫手帳を使っていました。今は、黒い表紙のものはないのかな? 当時とほとんどフォーマットが変わっていないのがいい...

  • journal note モレスキン 使い切り

    ジャーナルに特化したモレスキンを使いきりました。 このノートは、書く瞑想として始めたものです。 1年9ヶ月使いました。 基本的には文字ばっかりのノートで、書評あり、映画の感想あり、思いついたことのメモ書きありと、なんでもあり。 次のノートは、モレスキン の後ろにあるnoltyのメ...

  • 手作りメモ帳

    中途半端に残ったノートのページをまとめて、メモ帳を作りました。 大きさもバラバラなペーパーの一編を揃えて、ミニ6穴用のパンチで穴をあけ、和綴じしました。 別にペーパーをダブルクリップで留めるだけでもいいのだけど、クリップの厚みが邪魔になるし、こんなものでも丁寧に作ってみたくなった...

  • ペチュニア再開花

    この春お迎えしたペチュニア、ミリオンベルのプチホイップです。 植えた時期が遅かったのか、こういう性格なのか、休み休み開花します。 また咲いてくれるようで、蕾があがってきました。 花が開くと、ベランダがぐっと華やぎます。

  • ミニvif Artでインクカード

    マルマン100周年記念のミニvif Artで、インクカードを作りました。 小さくて可愛らしいのです。 縦8.7cmほど。インク壺の高さくらい。 手のひらサイズのスケッチブック。 万年筆のインクだから、水彩画用がいいかな?と思って、vif Artを選んでみました。 一枚ひとインクで...

  • ガラスペンと色彩雫 試し書き

    ホルベインのガラスペンと色彩雫で、試し書きをしてみました。 能率手帳の使っていない前の方のページです。 綴じ手帳はどうしても使わない日付ページができるので、そんなページはメモとして使ったり、フォーマットアレンジのサンプルページとして使います。 さすがに万年筆を受け入れる能率手帳の...

  • ガラスペンと色彩雫

    ホルベインのガラスペンをもらいました。 主人からのお誕生日プレゼントです。 ゴッホの月夜をイメージしたガラスペンで、本体はこんな感じ。 美しい。とっても美しい。 ペン置きもついています。 ホルベイン社は、外国の会社のような名前ですが、大阪に本社がある日本の会社です。画材を扱う人な...

  • 映画「日日是好日」

    お茶の武田先生を演じる故・樹木希林さんが言う。 「こうしてまた初釜がやってきて、毎年毎年、同じことの繰り返しなんですけど、でも、私、最近思うんですよ。こうして毎年、同じことができることが幸せなんだって」 じわりと、涙がでた。 今年はお花見ができなかった。...

  • メモティ買っちゃった

    丸善に行ったら、メモティが入荷していました。 色はさんざん迷ってオフホワイトを選びました。 深緑と茶色のしおり紐がついて、素敵です。 能率手帳は紙質もいいし、ずっと使ってみたいと思いつつ、レフト式のフォーマットがどうしても使いにくく、購入できずにいました。 メモティは年間カレンダ...

  • 初めてのダーニング

    穴の空いた靴下を使って、ダーニングをやってみました。 これは楽しい。 一度ダーニングをした人が、次々したくなるというのがわかります。 市販の靴下が、急に自分のものになる。 上手にできなくても、なんか愛しい。 刺繍プラス織物って感じ。 色合わせも楽しい。 刺し子やパッチのツギとはま...

  • 奇蹟の芸術都市 バルセロナ展

    東京ステーションギャラリーに行き、「奇蹟の芸術都市 バルセロナ展」を観てきました。 東京ステーションギャラリーは、会社の近くにあるものの、平日は18時まで。金曜だけ20時まで、というなかなか帰りに寄ることができない美術館です。 金曜に19時前に会社を出ることができ、チャンスとばか...

  • バイカラーのスヌード

    3月の声がきこえてきました。 昨日は春一番が吹いたとか。 例年に比べてずいぶん早い。 ぽこぽこした編み地を編んでみたくて、細めのスヌードを編みました。 思いっきり秋色ですが、良いのです。 ユザワヤさんのマンセルメリノレインボーから2色。 肌触りがよい、好きな糸です。 定番糸で、ず...

  • チェスターコートで失敗

    先日、メビウス風スヌードを編んだと書きましたが、このスヌードを編んだのには、訳があります。 長く愛用していたウールコートの肩や袖がすれてしまい、この冬、コートを新調したのです。 お安くなっていたのもあって、チェスターコートを買ってみました。 ところがところが、早速通勤時に着てみる...

  • メビウス風スヌード

    梅が咲いたり、春らしくなってくたものの、朝晩はまだまだ寒い日々です。 メビウス風のスヌードを編みました。 パピーさんのブリティッシュエロイカを6玉編み切りです。 ブリティッシュエロイカは、自分の腕が上がったのかと錯覚する大好きな編みやすい糸。定価では購入するのに躊躇しますが、ユザ...

  • ギャザースヌード編みました

    年明けから編み始めたギャザースヌードができました。 二重巻きができる長さは初めてです。 使っていると伸びてくるというので、114cmにしました。 とっても暖かい。

  • 星形のネックウォーマー

    一昨年編んだ星形のネックウォーマーが伸びてしまったので、また編みました。 今度はミントチョコカラーです。 肩まで暖かく、一度使うと手放せなくなってしまいます。

  • アポロチョコカラーのレッグウォーマー

    余り糸集合のレッグウォーマー、編めました。 あと少しというところで編む時間が取れず、やっと仕上がりました。 20cmないくらいのショートサイズです。 短いサイズは、気軽に編めていい。 伸びちゃっても、また編めばいいって思えるし。 寝るとき用のレッグウォーマーです。 足が暖かいと、...

  • 2020年の家計簿と夢二カレンダー

    来年も、家計簿は「わたしの経済ノート」です。 何年か別の家計簿を使ったこともあるけれど、やっぱりこの家計簿が一番使いやすい。 それと、ここ3年ほど続けて購入している「竹久夢二のミニカレンダー」。 ヘチマコロンのおまけです。 化粧水は手作りだけど、このカレンダー欲しさにヘチマコロン...

  • 余り糸であったか小物

    8月からの仕事の繁忙で、やっと落ち着いてきたと思ったらもう12月。 季節感ゼロ時期が長かったので、暦に感覚が全然一致していません。 なんてこと。 さすがに寒くなったので、余り糸を使ってちょこちょこと編み物を始めました。 右は中細のメリノウールで、変わりゴム編みのリストウォーマー。...

  • Bun2

    2ヶ月に1度のお楽しみ。 文具のフリーペーパー、Bun2です。 システム手帳がブームになっているみたいですね。 レイメイ藤井さんのdeconaが紹介されています。 ブームのきっかけは、filofaxのclipbook や、あな吉手帳あたりでしょうか。 システム手帳好きには、うれし...

  • かわいい ふみの日切手

    毎年楽しみにしている文月23日に発売される「ふみの日切手」。 今年は、レトロな雰囲気が素敵な切手です。 折りたたんで持ち歩くこともできるんですよ。

  • システム手帳 使用済みリフィルを綴じてみた

    システム手帳の使用済みリフィルは、どんな風に保管していますか? 今年が半分終わったので、半年分を綴じてみました。 和綴じで使う、仮綴じの技法を使っています。 表紙と裏表紙には、壁掛けカレンダーの紙。適度な厚みがあっていい感じ。 綴じ紐は編み物で使ったコットンの残り糸を使いました。...

  • システム手帳 好みのリフィル

    システム手帳のリフィルのうち、ダイアリー以外のリフィルはどんなリフィルを選ぶか? リフィル手書き派にとって、この問題は大きい。 気に入って使っているのは、Ashfordの5mmドットと、filofaxの罫線ノートです。 システム手帳は、バイブルサイズとポケットサイズを持っています...

  • 好きな言葉を手帳に入れて持ち歩く

    私の手帳の使い方は、フランクリンプランナーとbullet journal のハイブリッド型です。 フランクリンプランナーをお使いの方はご存知のウィークリーコンパスを、システム手帳のページファインダーにしているわけですが、そのウィークリーコンパスの裏面に、毎週、好きな言葉を書いて持...

  • 最近の手帳事情

    予想以上にしっくりきているシステム手帳。 何がいいって、その自由度です。 システム手帳を再開するにあたって、システム手帳のインスタグラムや、動画をみたのですね。 そうしたら、なんとも楽しそうな画像がいっぱい。 特に海外ユーザーのシステム手帳ときたら、すごいのです。 好きな紙を好き...

  • まいにちスペイン語3クール目

    スペイン語の勉強が、2年目に入りました。 ラジオ講座も3クール目です。 今回の講座は、「スペイン語 音の風景」といって、スペインの街で流れる音を題材にしています。 スペインにいるみたい。 面白いのは題材だけでなく、テキストの構成もユニーク。 語学といえば文法。まずは動詞の活用型を...

  • 白いトリテレイア

    秋に植えた球根、トリテレイアが咲き始めました。 なんとも素敵なお花。 凛とした佇まいが、とても美しい。 ラベルではシックなセピア色お花でしたが、咲いたのは白いお花でした。 咲き始めはクリーム色で、白く変わっていきます。 ひとつの茎から、放射状に花芽が広がり、花数が多く楽しめます。...

  • 手縫いのトートバッグ

    ランチタイムのおとも。小さなトートバッグを新調しました。 両面プリントの布で、裏はピンクのチェック模様になっています。 せっかくなので、裏地なしのシンプル仕立てにしました。 手縫いでちくちく。 1日でできました。 明日からお仕事です。 新しいバックと一緒に出かけましょう。

  • 幸せの黄色いクローバー

    園芸店に行き、夏の苗を選びました。 真夏のベランダは40度を超える苛酷な環境。 乾燥に強く耐暑性のある草花を選ばなくては。 去年は混色のポーチュラカで、毎日お花が咲いて楽しかった。 今年は2つお迎えしました。 ひとつはミリオンベルです。夏のお花としてはポピュラーなのに、これまで育...

  • モレスキンが好き

    書く瞑想を始めました、と書きました。 ここで使うジャーナリングノートは、何でもよいのです。好みのノートを使えば良し。 私が使っているのは、モレスキンのポケットサイズです。 ビニールのカバーを外すと、吸いつくような独特の手ざわり。 あー、やっぱりいいなあ。 紙は裏抜けするだの色々な...

  • 書く瞑想

    今年始めたことのひとつ。 書く瞑想です。 キッカケはこの本。 なんとなく不安定な気分が続き、このままだとまずいなーと思っていた時に知りました。 不安定の原因ははっきりしているものの、どうしようもない。こんな状態を持て余していたので、「書く瞑想」というキーワードにひかれて、年明けか...

  • 春にして君を離れ アガサ・クリスティ

    自分だけが正しいという人、いるでしょう? 何事にも自分の考えを押し通し、それは全て自分の良識からきているもので、相手のためだと信じている。 相手の気持ちや状況はおかまいなし。なのに、自分ほど相手のことを考えているものはいないと言う。 アガサ・クリスティというと、サスペンス小説の印...

  • ミトン 小川糸

    冬に必ず編むミトン。 この冬は初めて編んだキャップつきミトンが大活躍だった。 ミトンに特別な位置づけをもたせている国がある。 ラトビア共和国である。 ラトビアのミトンは、様々な模様が編み込まれて美しい。ラトビアでは、ミトンを編むとは言わず、縫うと言う。 小川糸さんの「ミトン」は、...

  • bullet journal 5冊目はシステム手帳

    bullet journal の4冊目が終わりました。 今月からは、少しスタイルを変えて、こちら。  システム手帳で運用してみることにしました。 filofaxのlockwoodミニ6 穴です。 年に2,3冊のペースでノートを使うと、ノート切り替えの度に年次もののページを書き写す...

  • ヒヤシンス2番花

    ピンクのお花が咲いて、きれいきれいと喜んでいたら、足元から次の花芽が立ち上がってきました。 ヒヤシンスに2番花があるなんて、驚きです。 長く楽しめて美しい。香りも良いヒヤシンス。 来シーズンも絶対植えよう。

  • ツバキ文具店 小川糸

    文房具好き、お手紙好きにはたまらない一冊である。 代書屋さんとは、文字の形まで本人に代わってつくるのだとは知らなかった。 本人に代わってつくるのは文章だけであって、書かれた文字はあくまでも代書をした人の文字なのかと思っていた。 よく考えてみれば、代書屋さんの文字で書かれたお手紙で...

  • ヒヤシンスとムスカリ

    明日は立春。 今日は、冬最後の日。 ベランダのヒヤシンスとムスカリです。 ヒヤシンスは3月に咲くものだと思っていました。 しかし、すでにこんなにきれいに咲いてます。 写真ではわかりませんが、根元に2番花の芽がありまして、まだまだ楽しめる気配です。 初めてヒヤシンスの球根を植えてみ...

  • 鬼平江戸処

    母の命日で茨城までお墓参りにいきました。 新しくできた圏央道を使ったら、びっくりするほど早く着きました。 早々にお参りが済んでしまったので、珍しい所でランチをとろうと、羽生パーキングエリアによりました。 羽生パーキングエリア上りは、鬼平犯科帳をテーマにしたつくりになっているのです...

  • アクリルたわし

    在庫が切れたので、アクリルたわしを編みました。 アクリルたわしを使うようになってから、市販のスポンジは買わなくなりました。 好きな編み物が楽しめるし、編んだらつかえるし、使い心地は抜群。アクリル毛糸は安いし。昔と違って、キシキシしない、編みやすい糸が増えました。 今回は、キャンド...

  • この冬のビオラ

    毎年、ひと株厳選で植えているビオラ。 この冬は、パンジーに近いビオラです。 この子はなんと、98円。 11月の終わりに、陽の当たらないお花屋さんで売れ残っていました。 お迎えしたときは、ひょろーんとした姿だったのですが、陽の当たるベランダに置いたら、脇芽がたくさんでてきて、お花も...

  • キャップつきミトン

    手芸始め。 ベルンド・ケストラー さんのパターンで、キャップつきミトンを編みました。 一度編んでみたかったのです。 朝のバス停はとても寒く、年明けになると、毎年キャップつきミトンを編まなかったことを後悔していたものですが、今年は大丈夫。 手にはめると、印象が変わって可愛くなります...

  • 来年のモットー「尊敬と威厳をもって接する」

    題名に惹かれて、なんとなく借りた本が、とてもよかった。 大企業の重役だった著者が突然解雇され、10年たって経済的に苦しい中、偶然からスターバックスでバリスタの仕事を得る。 スターバックスで、人生に対する考え方が変わり、人生が変わり、幸せを感じられるようになっていったドキ...

  • リズムが合わない NHKまいにちスペイン語 入門編

    4月から始めたスペイン語。 楽しかった福嶌先生のコースが終わり、10月からは、大西先生による「動詞活用マスター」が始まりました。 引き続き勉強を続けているものの、3ヶ月たった今でも、コースの流れに乗れないでいます。 特に発音練習の部分が、毎回つらい。 「では、発音練習してみましょ...

  • 来年の家計簿

    来年は自作の家計簿にしようかとも思ったのですが、やっぱりいつもな家計簿を買いました。 家計簿は、フォーマットが同じほうが使いやすい。 きれいな表紙でつけるのが楽しみです。 と、その前に今年のまとめが待っていました。

  • 球根の芽

    ムスカリの球根が芽を伸ばしてきました。 ミックスで植えたので、いろんな形がでてきます。 あと2個芽がでてくる予定。 右の方にちょこっと見えている芽は、初めて植えたヒヤシンスです。

  • 夢二カレンダー付き ヘチマコロン

    今年も購入しました。 竹久夢二のミニカレンダー付きヘチマコロンです。 カレンダーの表紙には、「夢二叙情・画」とあり、中は月毎の美人画です。 ラベルのご婦人は、9月に登場。洋装のご婦人はこの方だけで、あとは着物の方です。

  • パッチワークがモチーフの小説

    通っている図書館では、毎月テーマを決めて、そのテーマにそった本を並べているコーナーを設けています。 この時のテーマは、「ジャケ借り」。 キレイな表紙、装丁の本が並んでいる中に、「木漏れ日を縫う」という本がありました。 パラパラとめくっていると、パッチワークの文字が見えました。手芸...

  • ブログ開設6周年

    ブログを開設して、今日で6年がたちました。 週に1回は更新しようとしていますが、更新が途切れたりした時もままありました。 これからも、のんびりペースで続けていきます。 読んでくださっている方、たまたま訪れてくださった方。 すべての皆さまに、ありがとう。

  • NIVEA マツキヨ限定デザイン

    乾燥が気になる季節になりましたね。 今年のマツキヨ限定デザイン缶を買いました。 去年と似ているけど、ちょっと違うハート柄です。

  • カレル・チャペック「こまった人たち」

    カレル・チャペックの小品集です。 苦難の人生であったのに、「人間であるがゆえに人間を愛した」という多面的な作家。 平穏な日常の中にある人間社会の不条理。 "もし世界中のすべての人たちが、自分の正しい名前で互いに話しかけることができるとしたら、人間同士の間には少なからぬ変化が起こる...

  • 携帯用メガネケース

    本を読むのに、メガネを外すことが多くなりました。 家ではいいけれど、困るのが外出時。 外したメガネをどうしているかというと、手に持っているか、バックに入れたりしています。 でも、むき出しだとレンズに傷がつかないか気になりまして。通勤電車は混んでいるし。 そこで、一時的にメガネを入...

  • まいにちスペイン語 2期目

    10月から、NHKラジオ講座も新しい内容にかわりました。 4月から始めたスペイン語は、2期目に入ります。 この半年、まずはスペイン語の音とリズムに慣れることを目標に、入門編をききました。 文法は二の次。 福嶌先生とニーナさんのあたたかい雰囲気が楽しく、毎週、放送(ストリーミングで...

  • bullet journal 4冊目

    3冊目のbullet journal は、予想通り4ヶ月で終わり、明日から新しいノートです。 bullet journal は、ノートをきっちり使い切れるのがいい。 時期的に、来年の手帳が店頭に並んでいて、あれこれのぞいてみたのですが、これといったものには出会えず。...

  • ポーチュラカ

    太陽大好きポーチュラカです。 昔、ベランダに土だけいれてあった鉢から何かが芽吹いたので、そのまま育ててみたらポーチュラカだった、ということがありました。 8階なのに、こぼれ種?鳥が運んできたんだろうか。 濃いピンクのお花が毎年咲いて可愛かったのに、マンションの大規模改修で泣く泣く...

  • パッチワークでリップクリームケース

    バックの中で、リップクリームが迷子になるので、ケースをつくりました。 日中のお化粧直しは口紅だけなので、たいそうな化粧ポーチはいらないのです。 リップクリームと口紅が入るコンパクトサイズ。 これで迷子にならずにすみます。

  • 仕事用バレットジャーナル2冊目

    モレスキンラージで運用していた仕事用バレットジャーナルが終わるので、2冊目を用意しました。 LEUCHTTURM1917 A5サイズです。 モレスキンラージより、幅が少し広い。 ハードカバーは思ったよりも重たかったのですが、基本的に会社に置きっ放しなので、問題なし。 仕事用はオー...

  • 小物をちくちく

    文通相手から端切れをいただき、パッチワークスイッチが入り、 口金ポーチをつくりました。 口金のところの小花柄がいただいた布です。 水色と茶色の組み合わせに挑戦中の私に、 粋なプレゼントをしてもらいした。 他の布は、手持ちの端切れです。 裏面...

  • 「君たちはどう生きるか」

    話題の書。 図書館で4ヶ月待ちでした。 コミックの方は、さらに待ち行列が長く、今から予約すると604件待ち。 私は昔ながらの岩波文庫を予約していました。 年季を感じます。 本文には昔のフォントが使われていて、読みやすい。 内容についてはいろんな人が、いろんなことを書いているので省...

  • 「小さな習慣」

    日陰が涼しく、空気に秋の気配を感じます。 話題の書、「小さな習慣」を読みました。 図書館で予約して待つこと7ヶ月。 気長に待てば、順番はまわってくるものです。 よく、夢を実現するには小さなステップに分解して少しずつすすめるのだ、といいます。 この本はその考えを極めたものとも言えま...

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