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本の彩生堂 https://saiseidoh.exblog.jp

札幌で古書・本を収集、本の奥深さを伝えています。本には人類の歴史と智慧、人生の全てが詰まっています。

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2013/01/02

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  • 倉知和明「黙 祷」

    …世界の人よ 科学が人間を虐げることのないように にんげんが にんげんを 追い払うことのないように わたしたちは歩きます 朝から欺かれる一日に 出会った...

  • 倉島斎「老父」②

    倉島斎という方は昭和40年代〜50年代頃に小説やラジオドラマの脚本をたくさん書き、当時はとても有名な書き手だったと思う(当方も当然その時代を生きてきたが...

  • 倉島斎「老父」(小説の紹介)①

    倉島斎「老父」について紹介できていなかったので、改めてそのことについて触れたい。 「北海道文学全集」の二段組の本文で15ページ(400字詰め原稿用紙では...

  • 倉島斎「老父」

    『北海道文学全集』を読み続けている。何と表現していいのかわからないが、とにかく凄い作品ばかりだ。今読んでいるのは、昭和40年代前後から昭和が終わる頃の時...

  • 「赤木ファイル」のこと

    今朝の新聞各紙は森友文書改ざん訴訟で国側が損害賠償を受け入れ、訴訟自体が終結することになったことを伝えている。 新聞によっても、いつも政府寄りの報道に徹...

  • 大佛次郎論壇賞「人びとのなかの冷戦世界…」

    毎年年末の大佛次郎賞、大佛次郎論壇賞の発表が楽しみだ。今年は昨日の第48回大佛次郎賞に堀川惠氏の「暁の宇品 陸軍船舶司令官たちのヒロシマ」(講談社)、第...

  • 山﨑史郎「人口戦略法案 人口減少を止める方策はあるのか」

    本の紹介でもなければ、それに対する感想、コメントでなく申し訳ないが、山崎史郎氏の新刊書籍が日経に載っていたので、そのことからいろいろなことを思い出し、関...

  • 「始まっている未来」

    宇沢弘文・内橋克人「始まっている未来 新しい経済学は可能か」(岩波書店)が公刊されてから10年以上が経ったが、お二人が対談で語っていることのどれ一つとっ...

  • 「北海道文学全集」(立風書房刊)

    先日久しぶりに立ち寄った弘南堂書店で「日本原爆詩集」のほかに、「北海道文学全集」(立風書房、昭和54年12月〜56年11月)がほぼ全巻並んでいたので、初...

  • 追悼「岡野行雄さんのマイカー」

    生前にお世話になったキリスト教図書出版社社主の岡野行雄さんが亡くなられたことを昨日届いた「今井館ニュース」第51号で知った。逝去(11月3日)のお知らせ...

  • 「日本原爆詩集」

    人と本との出会いというのも、ひとつの運命のようなものがあるようだ。そして、本というのは決して、「新しい」とか、「古い」などという物差しでは測れない、いつ...

  • ルポ労組破壊ー「関西生コン事件」とは何か

    日々の新聞やテレビ、ましてやネットなどを通じてしか世の中を見ていないと、とんでもないことが起きていても全く無自覚になることがよくありそうだ。最新12月号...

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