趣味で電子回路の実験をしています。 昔習った電子工学の本を読みながら復習をかねてトランジスタの動作確認をしています。 アナログ回路は奥が深いです。工学書の理論図を理解しても実際の回路では動作が怪しいです。 簡単な回路をノートに書いて試作用基板(ブレッドボード)に部品とワイヤーを配線していきます。 トランジスタは型の違い(NPNとPNP)があります。型に応じて回路も変更する必要があります。 後から何の回路か分かるように紙テープにメモを書いてブレッドボードに貼っておくと都合がよいです。 アナログ回路は一筋縄ではいかないことが多いですが、計算どうりの結果がでると喜びも大きいのです。