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働くママの、趣味の「おうち」のこと。大好きなNYや南仏風インテリア、ハンドメイド、ガーデニング研究中

日々の忙しい生活の中で、育児や家事など、おうちのことを中心に、ちょっとお気に入りのこと、発見したこと、思ったこと、作ったことなどなど、大好きなおうちのことを綴ります。

りんご
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住所
大府市
出身
佐賀市
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2012/12/16

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  • 読書 安壇美緒 ラブカは静かに弓を持つ ⭐️⭐️⭐️

    か最近、何冊も読んでるけど読書日記書けてないわー。安壇美緒のラブカは静かに弓を持つを読んだ。作品のイメージが美しい。嫌味でなく、青黒い深海の透明で物悲しく苦し…

  • お庭の手入れをちょこっと

     わが家の多肉植物とともにすごすインディアンくん。のびのびになっていた多肉整理。 土を入れ替えて、2週間ほど前に植え替えました。のびすぎた茎はカット。再度挿し…

  • バレンタイン商戦に踊らされてみました

    庭のカンナが冬で枯れ始めた。そろそろ切って、新芽を待とうかな。セピアっぽい いい色が好きでつい残しちゃってます。 たまたま名古屋駅に行ったので、ついでに高島屋…

  • 読書 窪三澄 トリニティ

    花をいただいたので、飾りました。 窪美澄のトリニティを呼んだ。1960~70年代に若者だった3人の女たちの一生を描く。 3者三様で面白い。舞台はジェンダー的に…

  • 読書 ベストエッセイ2023

    ↑クリスマスにケーキを作った。メレンゲ作った後にバターを溶かしていないことに気づき、時間のロス発生。メレンゲがその間に潰れてカステラみたいなスポンジケーキにな…

  • 読書 恩田陸 ドミノIN上海 ⭐️

     ↑お正月のお昼の食卓。名古屋の中央卸売市場の外場で鮮魚を買ってきました!鯛も海老も歯ごたえや甘みがあって美味しかったし、サーモンもトロマグロも脂が乗って美味…

  • 読書 延江浩 松本隆言葉の教室

    ↑クリスマスのディナー。受験生の娘が食べるのに時間がかかるのも嫌がるので、丸鶏はやめたわ 松本隆 言葉の教室を読んだ。作詞家の松本隆の作品の数々の紹介と、その…

  • 読書 千早茜 男ともだち⭐️⭐️

     ↑家族のお誕生日にケーキを⭐️ 千早茜の男ともだちを読んだ。これは賛否両論だと思う。浮気とか不倫とかを悪いと全く思っていない価値観がかなり独特な主人公だから…

  • 読書 辻村深月 スロウハイツの神様

    ↑大名古屋ビルの韓国料理屋さんでランチ。チゲはいい!出汁は日本と同じく海鮮だから馴染むし、キムチや辛味も美味しいし。でも、この店は韓国料理店の中ではめちゃくち…

  • 初の胃カメラで大食いの胃と診断された私

    ↑きのことひき肉のオーブン焼きマリネ。麻婆豆腐は、料理教室で習ったレシピ。甜麺醤たっぷりで、めちゃうま! 初めて胃カメラをした。今までは、予約時に三ヶ月前でも…

  • 読書「笑い」の解剖 中島隆信

      中島隆信という経済学者の、笑いの解剖を読んだ。笑いとは何かということを、笑えない文章で書く。 でも、笑いって何だろうっていう解析、なかなか興味深かった。男…

  • 読書 乃南アサ 凍える牙⭐️⭐️

    タイ料理の名店、名古屋伏見のマイペンライに行ってきた。娘と名古屋市美術館の福田美蘭展に行った帰りだ。カオソーイを頼んだ。娘は人気のグリーンカレー。独特の甘みや…

  • 謎解き「地下迷宮に眠る謎?」に行ってきました

    「地下迷宮に眠る謎?」に夫くんと参加しに行った。謎解きです。3月10日まではやっているみたい。 事件解決とかでなく、単純に謎を解きながら、名古屋市内の名所を回…

  • 読書 歌野晶午 葉桜の季節に君を想うということ⭐️

    お弁当。ラー油入りカボチャクリームとにんじんのガーリックオリーブ酢和え鶏肉のケチャップ焼き。 歌野晶午 「葉桜の季節に君を想うということ」を読んだ。職場の本好…

  • 読書 いしいしんじ プラネタリウムのふたご

    ↑コメダ珈琲のアイスコーヒーにソフトクリーム乗ったのを頂きながら読書。なんかお得感がある。予想はしていたけど、最後にアイスコーヒーに浮かんだ氷に空いた穴にソフ…

  • 読書 湊かなえ 告白

     ↑HARBSに久々に行った。和栗のモンブランを。栗ばかり3種類もあった。栗のタルトとか栗のミルフィーユとか。そして私も、栗のメニューばかり見てた。和栗のモン…

  • 読書 西加奈子 まく子⭐️

      今日は、ハリーポッターのショップ「マホウドコロ」で百味ビーンズを買ってきた。入場制限がかかっていて少し並んだけど、そんなに混んでいなかった。 作り込み方が…

  • 読書 糸井重里 かならず先に好きになるどうぶつ。⭐️

     ↑レンコン、筍、干ししいたけ、こんにゃく、にんじんをミンチと煮込んだ料理。秋らしくて美味しかった 今日は、職場でがっかりした。ちょっと疲れてくる午後の遅い時…

  • 読書 乃南アサ しゃぼん玉⭐️⭐️⭐️

     ↑先日、娘と学校説明会に行った帰りにランチを一緒に。きのこのエキスのたっぷり入ったクリームソースがけのハンバーグ、美味しかった🎵 乃南アサのしゃぼん玉を読ん…

  • 読書 中島敦 山月記⭐️

    ↑夏に見た、動く浮世絵展の画像より 中島敦の山月記を立東舎「乙女の本棚」という超美麗なイラスト版で読んだ。学生の頃読んだので、久しぶりだ。 水彩のイラストがイ…

  • 読書 青山美智子 木曜日にはココアを⭐️

    ↑BOSS NEKOのケーキの出張販売が駅にあって、夫くんが買ってきてくれた。娘の定期テスト終了お疲れさん記念に。見た目と食べた感じが違う!外はクッキー系。中…

  • 読書 麻耶雄嵩 貴族探偵

    ↑ランチの後、小さなモンブランを🌰秋って感じでなんかいいね。  麻耶雄嵩 貴族探偵を読んだ。麻耶雄嵩は、アンチミステリーといわれているらしい。 ミステリーじゃ…

  • 読書 柿谷美雨 夫の墓には入りません⭐️⭐️

    ↑今夜は麻婆豆腐。料理教室で習ったレシピ。甜麺醤をたっぷり使い、ニンニク、生姜、ネギ、豆板醤、砂糖、醤油などで本当に美味しい! 柿谷美雨の「夫の墓には入りませ…

  • 読書 石持浅海 扉は閉ざされたまま⭐️

    ↑トマトと牛肉をオリーブオイル、砂糖、醤油で炒めた料理、美味しかった。あと、地味だけどしめじと小松菜の味噌白あえは、豆腐と味噌というベースがしっくり来ていい!…

  • 読書 加藤シゲアキ チュベローズで待ってる AGE32

       ↑夕飯に、揚げナスのラタトウイユを。これ、なかなかいい!後、地味だけどなめことオクラを酢と醤油とマスタードで和えた料理、好き。 加藤シゲアキ チュベロー…

  • 読書 石持浅海 彼女が追ってくる⭐️⭐️

     ↑ファーマーズキッチンで4種のキノコのクリームパスタを。美味しかったー。モンブランもいただいて、秋って感じ。 石持浅海の「彼女が追ってくる」を読んだ。職場の…

  • 読書 加藤シゲアキ チュベローズで待ってる AGE22

    たまたま通りかかった街で。空が綺麗だった。 加藤シゲアキの「チュベローズで待ってるAGE22 」を読んだ。とにかく読みやすい。もともとそう長くはない話だが、私…

  • 読書 宮部みゆき 蒲生邸事件

    豚の角煮とゆで卵を酢で煮た。さっぱりしてる!お隣は豆腐と豚と白菜キムチの料理。 宮部みゆきの蒲生邸事件を読んだ。現代で、大学受験を悉く失敗して東京の予備校の入…

  • 読書 湊かなえ 夜行観覧車⭐️

    今秋初めてのグラタン。ちょっと多めにホワイトソースを作ったら、もこもこと可愛い感じになった。 湊かなえの夜行観覧車を読んだ。2010年の作品。鯨井あめの小説で…

  • 読書 木古おうみ 領怪神犯

     ↑ブルーベリーのゼリーを作った。生クリームと頂き物の巨峰を添えて 木古おうみ 領怪神犯を読んだ。怪異系のラノベの短編集。 ラノベだが、表現が面白い文章が結構…

  • 映画 ミッションインポッシブル デッドレコニング ⭐️⭐️

    ショコラさん。顎乗せが可愛い!トリミング直前でもふもふです。 映画 ミッションインポッシブル デッドレコニングを見た。これは映画館で見るべき! 王道アクション…

  • 読書 玉田芳英編 史跡で読む日本の歴史1 (吉川弘文館)

     ↑エビチリを作りました。一から作ったけれど、いいレシピで、美味しいお店のエビチリみたいに美味しかった! 玉田芳英編 史跡で読む日本の歴史1 (吉川弘文館)を…

  • 読書 加藤シゲアキ オルタネート⭐️⭐️

     加藤シゲアキのオルタネートを読んだ。 ジャニーズのグループNEWSの現役アイドルが小説を書いて評価されて、という肩書きがなんか嫌で、読まず嫌いしていた。 面…

  • 読書 神永学 心霊探偵八雲 INITIAL FILE 幽霊の定理

    娘の誕生日に作ったミルクレープ。生クリームとクリームチーズを練ったクリームが美味しかった。 神永学 心霊探偵八雲 INITIAL FILE 幽霊の定理を読んだ…

  • 常滑 ランチをを常滑焼の古窯を使った共栄窯さんで

    常滑に用事があって、ついでにランチを気になっていた共栄窯さんで。  古くからあった常滑焼の古い窯を利用したそうで、同じ敷地に陶芸体験もあった。石とか黒壁とか植…

  • 動き出す浮世絵展 名古屋

     動き出す浮世絵展 名古屋に、旧ボストン美術館名古屋へ行ってきたわ。部屋全体が動画になった、たくさんのイマーシブ空間が、浮世絵の楽しさや魅力を増幅させていた。…

  • 小ボケたおばさん

    ↑娘の誕生日に作った。ミートパイ、枝豆とコーンのポタージュ、イワシとじゃがいものリエットのバゲットのせ、白身魚と春雨のフリットのベトナム風サラダ。サラダは、ニ…

  • 反応薄い父へのプレゼント

    ↑子供の家庭科の宿題。「お弁当を作りましょう」っていうもの。塩麹唐揚げとか、ちょい辛辣油のカボチャクリームなど。 母の誕生日と父の日(もう過ぎちゃったけど)の…

  • ジム通いですっきり〜なんでランニングマシンの上だと疲れないんだろう

     コロナの制限がだいぶ減ったので、スポーツジムに先月から再び通い始めた。運動不足にこの3年くらいなっていたので、 先月はまず、様子見。今月からは、キックボクシ…

  • 画数の多すぎるビャンビャン麺。

     ビャンビャン麺を食べた。漢字の画数が多すぎることで有名な麺だ。  あまりに実用的じゃなさすぎる字。あなかんむりやら、しんにょうやら、りっとうやら、詰め込みす…

  • 読書 宮下奈都 羊と鋼の森

      宮下奈都の羊と鋼の森を読んだ。高校を卒業してピアノの調律師になった男の子の成長を描いた物語だ。 静かで、森の匂いとか自然とか北海道の山の中の景色と、調律し…

  • 四国旅行 2日目。食三昧と、金比羅さん。

    香川、高知うどんとカツオの旅2日目。 朝からまず、香川県まんのう町の名店山内うどんへ。山の中で、朝9時代だっていうのに、すでに満席で、外に人が並んでいました。…

  • 読書 逢坂冬馬 同志少女よ敵を撃て⭐️⭐️⭐️

     ↑長女が大好きな梅シロップをつけた。まだかまだかと毎日長女は聞いてきます。 逢坂冬馬の同志少女よ敵を撃てを読んだ。ただただすごい!圧倒されて、あっという間に…

  • 四国旅 アートな島、直島と骨付鳥

    四国に旅行に行きました。何気ない子供との会話で、おいしいうどんとカツオのたたきを食べに四国に行きたい!となったのが、事の発端。うどんとカツオのたたきという訳で…

  • 読書 三浦しをん まほろ駅前多田便利軒

    三浦しをんのまほろ駅前多田便利軒を読んだ。多田という中年の便利屋(30代くらいか)が東京郊外のおそらく町田市をモデルとしたまほろ市で多田便利軒という便利屋を営…

  • スポーツジム復活!脳と筋肉鍛えたい。

     ↑お弁当用にハーブチキンを作った。この5倍ほどの量を作った。一晩塩麹とバジルにつけて、耐熱ポリ袋で熱湯に入れて蓋をして50分放置するのみ。時間はかかったけど…

  • 映画 FIRST SLUMDUNK⭐︎⭐︎

      スラムダンクを見に行った。 宮城リョータが主人公でしかも今更スラムダンクって大丈夫なんだろうかと危ぶんでいたけれど、心配無用だった。すっごく良かった。ロン…

  • 読書 森見登美彦 四畳半神話大系

     森見登美彦の四畳半神話大系を読んだ。私的にはかなり面白かった。 少し私よりは昔の世代の、学業をバリバリやって、ズレた古語を使うようなインテリ大学生がたくさん…

  • 読書 米澤穂信 黒牢城⭐︎⭐︎

     米澤穂信の黒牢城を読んだ。この作品で米澤さんは直木賞を取った作品だ。 図書館で予約して、手元に来るまでに、何ヶ月かかっただろう。1年弱くらいかかったんじゃな…

  • 読書 鯨井あめ 晴れ、時々くらげを呼ぶ

     鯨井あめの「晴れ、時々くらげを呼ぶ」を読んだ。小説現代長編新人賞受賞作。 高校が舞台なので読みやすい。図書委員が舞台。主人公の男の子がかなりクールで冷めてい…

  • 読書 上橋菜穂子 虚空の旅人⭐︎⭐︎

    ↑お休みの日。カフェでいちごタルトとコーヒー飲みながら読書♪ 上橋菜穂子の虚空の旅人を読んだ。精霊の守り人シリーズだ。 このシリーズ、面白すぎて、どんどん読ん…

  • 読書 上橋菜穂子 夢の守り人⭐︎

    ↑今日はお休みだった。卒業式に在校生として参加した娘も早く帰ったので飲茶ランチに行ったわ 上橋菜穂子 夢の守り人を読んだ。精霊の守り人シリーズの3作目だ。 女…

  • 読書 上橋菜穂子 闇の守り人⭐︎

    クリスマスローズ。シックな色の一重。上品で楚々としていて好き。 上橋菜穂子の闇の守り人を読んだ。精霊の守り人のバルサが、故郷のカンバル王国に帰るというもの。 …

  • 読書 上橋菜穂子 精霊の守り人⭐︎⭐︎

     ↑弁当の具材は、まとめて大量に作って、冷凍。奥のは、チーズはんぺんつくね。 上橋菜穂子の精霊の守り人を読んだ。とにかくとにかく面白い!あっという間に読んでし…

  • 読書 村田沙耶香 信仰⭐︎

    ↑チキン南蛮を食べた。美味しくできた♪ 村田沙耶香の信仰を読んだ。図書館で予約してから届くまでに2.3ヶ月かかった。これは短編集だ。日常にああ、ある!と思うよ…

  • 読書 宇野碧 レペゼン母 ⭐︎⭐︎

    クリスマスローズが咲き始めた。 宇野碧のレペゼン母を読んだ。小説現代新人賞をこの作品でとった、デビューしたての作家だ。 かなり面白かった。これは、人に面白いか…

  • あいち朝日遺跡ミュージアムへ行きました

     あいち朝日遺跡ミュージアムに行ってきた。朝日遺跡は愛知県清須市の愛知県ではかなり大きな弥生時代の遺跡だ 二年前にできたばかりの綺麗なミュージアムだが、ミニチ…

  • 読書 福田清人 古事記物語

     分かりやすく読みやすく古事記をまとめた福田清人の古事記物語を読んだ。 訳されたのは40年以上前だが、すごく読みやすい訳とピックアップで、サラサラーっと読めた…

  • 読書 「列島の考古学 弥生時代」 武末純一、森岡秀人、設楽博己 編

     「列島の考古学 弥生時代」武末純一、森岡秀人、設楽博己 編を読んだ。写真をふんだんに用いて、大学の研究者たちが弥生時代について考証しているのだが 弥生時代が…

  • 読書 珠川こおり 檸檬先生

    珠川こおり 檸檬先生を読んだ。小説現代新人賞受賞作。共感覚という音を聞いて色が見えたり、数字を見て色が見えたり、色を見て音が聞こえたりする、個性をもった小学三…

  • 読書 辻田淳一郎 鏡の古代史

     辻田淳一郎さん(九州大学准教授)の鏡の古代史を読んだ。興味のない人から見たら、マニアックに古代における鏡について延々書いているので つまらない本なので、読む…

  • 読書 雑学で日本全史 歴史の謎研究会編

      おととい作った餃子。めっちゃくちゃ美味しかった〜 「舞台裏から歴史を読む 雑学で日本全史」を読んだ。図書館で面白そうなので手に取ってしまった。2022年9…

  • 映画 THE LEGEND AND BUTTERFLY

     レジェンド アンド バタフライを見た。東映70周年記念作品とのことで、木村拓哉と綾瀬はるか主演。信長をキムタク、濃姫を綾瀬はるか。 3時間というめちゃくちゃ…

  • 読書 安壇美緒 金木犀とメテオラ

     安壇美緒 金木犀とメテオラを読んだ。 めっちゃ面白かった。面白すぎて、あっという間に半日も経たないうちに読んだ。 母が亡くなったあと、北海道の女子寮付きの中…

  • 読書 青羽悠 星に願いを、そして手を

     青羽悠 星に願いを、そして手を を読んだ。東海地方随一の名門東海高校の男子校生が16歳で小説すばる新人賞をとった作品。 その後京都大に進んで執筆していたよう…

  • 読書 NHK国際放送が選んだ日本の名作

     「NHK国際放送が選んだ日本の名作」という本を読んだ。双葉文庫。2019年発行のもので、2007から2016年に書かれた朝井リョウ、石田衣良、小川洋子、角田…

  • おせち料理的なもの

    毎年、実家に正月は行っていたけれど、コロナ禍で、ちょっと状況が今うちの周辺は危ないので今年は自宅で過ごすことにしました。 そんなわけで、おせち風なものも自分で…

  • クリスマスのディナー

    ちょっと前のことですが、クリスマスの夕飯。  土曜日だったクリスマスイブは丸どりを焼きました。今年は、中のピラフみたいなコメや野菜の詰め物を、バルサミコやクミ…

  • 読書 集英社 小説すばる2022.8月号

     集英社小説すばる2022.8月号を読んだ。エンタメ系の小説がもりもり入っていて、読むのが楽しかった。純文学も深くていいけれど、小説すばるのエンタメ系は読ませ…

  • 読書 鈴村ふみ 櫓太鼓がきこえる

    鈴村ふみの櫓太鼓がきこえる を読んだ。数年前に小説すばる新人賞をとった作品だ。ちょっと文章がぎこちない感じ、たんたんと事実の羅列のように見えたりして、最初不安…

  • 読書 セス・フリード 大いなる不満

     セス・フリード 大いなる不満を読んだ。これはすごい!!私はめちゃくちゃ好みでした。アメリカの、現在38歳くらいの現代の若手作家の短編集。 新潮社のCREST…

  • 読書 チャールズ・ブコウスキー ワインの染みのついたノートからの断片

     チャールズ・ブコウスキー ワインの染みのついたノートからの断片を読んだ。アメリカ合衆国の作家だ。1920-1994。酒と暴力と貧困とみたいな作家で、はっきり…

  • 漫画 古谷野孝雄 ANGEL VOICE

     サッカー漫画の古谷野孝雄 ANGEL VOICE1巻~40巻を読んだ。40巻まであるけれど、面白くて読みやすくて、2・3日で全部読めた。 サッカー版のスラム…

  • 読書 米澤穂信 氷菓

     米澤穂信 氷菓を読んだ。最初に読んだ米澤穂信が満願だったので、学園ものを書くんだ!とちょっと意外に思った。けど、こちらの方がデビュー作だそう。 氷菓は、高校…

  • 奇妙なコロナ対策のラーメン屋

    先日、お昼に気になっていたラーメン屋さんに行った。博多の名店の一蘭のチェーン店だ。今や海外にも進出しているとんこつラーメン屋さん。味は、臭いの少ない甘めな豚骨…

  • 読書 辻村深月 かがみの孤城

     辻村深月 かがみの孤城を読んだ。3年くらい前の本屋大賞の本ということでこれは絶対面白いはずだと買った。一瞬最初入りにくかった。でも入り込んだら面白くて面白く…

  • 読書 ベストエッセイ2019

    日本文芸家協会編のベストエッセイ2019を読んだ。若竹千佐子さんが「おらおらでひどりいぐも」以来どうしてるんだろうと思っていたのですが、お元気に活動されている…

  • 読書 古川真人 縫わんばならん

     古川真人 縫わんばならんを読んだ。毎度のこの家族。今回は、最初、あばあちゃん敬子さんが出てくる。敬子が夜、けっこう寝れない。昼は寝むたくなってしまうのに。う…

  • 天然な娘の犯行声明

    高校生の長女が天然だ。先日もLINEで犯行声明文みたいな文を、私と妹に送って来たけれど天然炸裂。 天然っぷりを妹にサクッと指摘されていた。 犯人が犯行声明文出…

  • 読書 肩ごしの恋人 唯川恵

    唯川恵の小説の「肩ごしの恋人」を読んだ。20年くらい前に過去にドラマをやったらしい。 軽い恋愛小説はあんまり読まないので唯川恵さんの本は読んだことがなかった。…

  • 読書 村田沙耶香 となりの脳世界

     村田沙耶香のとなりの脳世界を読んだ。小説ではなくて、エッセー。 クレイジー沙耶香と言われるのが何かわかるようなエッセー。大丈夫かな、この人?っていうくらいに…

  • 読書 本谷有希子 グ、ア、ム、

     本谷有希子 グ、ア、ム、を読んだ。ホームドタバタコメディって感じ。 姉妹と母親がグアムに行くっていうもの。姉はワーキングプアで超身勝手。 妹は、高卒で信用金…

  • 読書 本谷有希子 あなたにオススメの

     「あなたにオススメの」本谷有希子をよんだ。2021年発表なので、コロナ禍になったあと、ほんとに最近の作品だ。「推子のデフォルト」「マイイベント」の2つ。 若…

  • 読書 サリンジャー ライ麦畑でつかまえて 野崎孝訳

     サリンジャー ライ麦畑でつかまえて 野崎孝訳を読んだ。 ライ麦畑、たぶんスラングかなんか砕けた文体で書いてあるんだろうなあ。その感じが、訳者によって随分変わ…

  • 読書 村上春樹 中国行きのスロウ・ボート

     村上春樹 中国行きのスロウ・ボートを読んだ。1982年付近の短編集。「貧乏な叔母さんの話」で、大学生の頃、この短編集を読んだということに気づいた。貧乏な叔母…

  • 読書 本谷有希子 かみにえともじ

       本谷有希子 かみにえともじを読んだ。かなり若いころにモーニングの漫画誌に連載をしていた本谷有希子のエッセイ集だ。 ざっくばらんにめちゃかわいい本谷有希子…

  • なんか話が通じない人

    たまに、質問したことに対して、あさってな方向から予想外な方向の回答をする人がいる。 仕事上接客するお客さんなら、「ま、いろんな人がいるか」と話を聞きつつ、いい…

  • 読書 群ようこ パンとスープとネコ日和

     群ようこ パンとスープとネコ日和を読んだ。のほほんほーんって感じで、仕事に疲れた時に息抜きで読むにはすごくいいと思う。 アパレルでばりばり働いていた女が、小…

  • 大井川鐵道の旅、何でその銅像を駅前に?

      5月に家族で行った大井川鉄道の旅。夢のつり橋とか奥大井湖上駅とか、フォトジェニックで現実とは思えない景色に会えて、一家大満足の旅でした! そんな中、いまだ…

  • 骨折した娘。林間学習のコケリウムが!!

    だるーんとした 我が家のショコラ。暑いと床にへばりついて体を冷やしている。もふもふしたアザラシみたい・・・中学生の娘が林間学習から帰ってきた。今回の林間学習は…

  • 読書 今村夏子 星の子

    今村夏子の星の子を読んだ。 ↑先日行った、静岡県の秘境寸又峡温泉の夢のつり橋。めっちゃくちゃ水がきれいでした。 両親がおかしなカルト宗教を信じて、神聖な水とか…

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