うめぼしいそぎんちゃく

以前から興味のあったイソギンチャクその名も「うめぼし」です。伊豆や千葉、三浦あたりの海にはよく行くのですが見かけたことが無かったんです。ここの海はものすごい数が気持ち悪いくらいに見られます。濃い赤でとても綺麗です。しぼんだときは梅干しより、どちらかというと「グミ」でしょうか・・・。帰りには岸壁を磯網でガサガサをしてみると、ワタリガニとグレの子供でしょうか？台風後のこのころは流れ藻についたタツノオトシゴが取れたりもするのですが、今回はgetならずでした。最近残念だったことに、前回海に行った時はお祭りで魚やがやっておらず、海の近くのスーパーによれどもよれども、活きほたてやサザエがなくて自宅近所の○エツで購入したというさみしい事態に落ちいったものでした。今回は大量にGETです。（*^_^*）家中がけむりでモウモウです...うめぼしいそぎんちゃく

イミテーション

仕切りありのプラケを三つ。ランの花風造花を購入。本物はランの花はやっぱり大きくて断念。そして、ベランダのヘデラをガラスの小瓶に移植。こんな感じ・・・・ひとやすみ(^^)_旦~~ここに水をはると思った方もいるでしょうでしょう。なってったってここは「お魚ブログコ~ナ~゛」ですからお迎えしたのは「ランカマキリ」ランの花に擬態して生活する東南アジアのハナカマキリです。偽物の花は今一つ気に入っていない様子。まだ、幼生で若いランの花の雰囲気白っぽい環境だと「白っぽく」餌は、鈴虫やバッタの生きたまま。自分体の1/3くらいの大きさのものも食べます。1日おき程度。しかし最近は鈴虫が急激に大きくなってきて餌をどうしようか悩んでいます。(-"-)こちらは♀どうやら「枯れたランの花弁」のようです。オスも成虫になるとこのような柄になりま...イミテーション

旅のスナップ

ゴールデンウィークに忍尾八海に行ってみました。珍しく現地に朝8時に着くという、私にとっては離れ技。渋滞知らずでした。今回はパソコンが壊れてしまって初期化したおかげで、いたることに面倒に(^^ゞこのブログもアップできるのか？みんな早いんですね。9時にもなると人でいっぱい湧き水の透明度がすごく「青い」ちょっとってきて、PHやTDS測ってみればよかった。きれな湧き水＝イワナ・ヤマメ等の魚なんですが、鯉がいっぱい泳いでいるんですね。まったくオチのない内容ですが、ここら辺で・・・・ブログアップのテストということで。。。では、また(@^^)/~~~旅のスナップ

満月と低気圧と雪

この天気のため「な～にもしない人」と「なんかしちゃう魚」「なんかしちゃう魚」其の一：仲の良いF1アドケタペアの浮上直前の仔が消滅。オスメスのバランスが崩れる。たまにあるんですよね。tds160稚魚繁殖用のサテライトLをぶら下げていたので水の悪化が原因でしょうか？其の二：APエリザベ・ウィルヘルムbrメス豹変きっと産卵。先々週幾多の移動の末、これも浮上直前で仔が消滅。オスどけとけばよかった(T_T)今回はオス隔離の予定。確かに体下半分赤いんですが、鮮やかさが今一つ。鮮やかな赤ならこいつえらぶたは流血です。えらだけどんどん赤くなりました。ちょっとメタボ。恥ずかしながらブリード体型というのでしょうか^_^;「なんにもしない人」も雪の中を散歩した。木の紹介の為の札成長に影響しないように伸びるばねで括られているのを見たこ...満月と低気圧と雪

感激！ 口内保育（マウスブル-ディング）

そう。これが見たかった(p_-)「なんちゃって」ではない「本物のマウスブルーディング」そして、オスは「約3週間の断食にて口内飼育させられてしまう。」雰囲気的にはやらせられてますそのお二方はワイルドベタ誰が言ったか最高峰そうっマクロストマメスも卵を咥えられるのでオスの食事の時くらい交代してあげればと思うのですが、断食保育中のオスの目の前で「うまか～」ともりもり食べます。しかし、卵を咥えていたはずのオスが食事にきて爆食後にまた卵を咥えていたような事があったのですが、数時間後には卵は無くなっていました。自然界では食事タイムの口内保育交代はあるんでしょうか？ちなみにオスも「じ～っ」と眺めた上に一粒だけパクっと申し訳な気に食べた事を一度だけ見ちゃった事があります。なんでこんな不条理な習性なんでしょうか((+_+))さて、...感激！口内保育（マウスブル-ディング）

アイコンタクト

まっすぐ見つめるのである。ivアドケタそして、ベタマクロストマこの魚さんは水槽に顔を近づけるとまっすぐによってきます。マクロストマは年末にもう1ペア導入してしまいました。2ペアで4回卵を咥えていますが、噂にたがわず難しいです。(~_~メ)このオスはとても赤くて黒のメリハリが利いていてとても綺麗なのですが、メスより1センチくらい小さいのです。繁殖はもう少し大きくしてからと思っていたら、あっという間にお母ちゃんに卵を渡されお口パンパンになっていました。^_^;小さいながら絶食12日目を戦い抜いたのですが、ゴックンしてしまったようで、朝には餌を爆食しました。（＾u＾）しかし、夜にはまた、卵を咥えていたのです。卵をどこかに隠して朝食に来ていたのでしょうか？そんなことが出来るのでしょうか(p_-)結果的には稚魚の姿は見ら...アイコンタクト

掟破りか・・・マクロストマ・アドケタ

そうなんです。ここはアピスト・ブログ村・・・・・・なのに「イヴァナカラアドケタ」そして「ベタマクロストマ」アフリカからはペルヴィカ・デハネ。アピストはエリザベサエのウィルヘルムブリードとなっちゃってます。かろうじてワイルドはウィルヘルミーのF1が5匹という、なんちゃって加減な状態です。そんな、なんちゃってにもうれしいことが。（＾u＾）マクロストマお父さん卵咥えてます。ここ2～3にち夫婦仲は険悪でしたが・・・なんと・ビックリです(^O^)／咥えたまま3日超えるのが大変なようです。そして奥さんっもスジがはっきりとなり、貫禄が戻りました。そして、メスのはずだが♂っぽいアドケタ。ワイルドオスとの権力争いには負け、えさも食べられず、救出され、ワイルドメスとの同居です。メス同士は何気に夫婦気取りで卵も産んじゃったりしますが...掟破りか・・・マクロストマ・アドケタ

これってどうでしょう？半年ぶり^_^;

今年もあと数日。半年ぶりにブログ更新です。春ころから探していたお魚が年末に3種類も一気に来日し、サイフと相談する間も無く、あえなくお迎えいたしました。ヘビじゃないです。そうです。「ベタ・マクロストマ」（＾u＾）ワイルドベタの最高峰マウスブルーダーに惹かれました。アピストでもマウスブルーダーのジュタイ（アルト・イツイ）を探してたりもしていましたが、どうもマウスブルーダーとしての本格度が低いようでした。そこで「マクロストマ」です。お口の本格派で繁殖が難しいそうです。そして、むちゃくちゃ人懐っこいんです。この感覚はアドケタに通じるものがあります。背びれ、尾びれに現る微妙な蛍光ブルーが、またいいんです。結構、気が荒く分けて育てた方いいとのアドバイスでしたが、ここ数日メスのスジもはっきりしてきて、オスはかなり赤くなってき...これってどうでしょう？半年ぶり^_^;

夢中でドキドキ～ワイルド・アドケタ

先日お迎えしたイヴァナカラ・アドケタのオスっぽいメス。メスで「当たり」来た当初はあごの下も黒くなく、全体的に冴えないオスっぽかったのですが、婚姻色をだすと鰭は長いが、やはり黒白、青ラメのメスの色模様となりました。顔が赤くて、鰭も赤いメスはやっぱり難しいのでしょうか？最初のワイルド♂とのお見合いは大不調(T_T)2日間食事もとらせてもらえないDV。そして今回はこのワイルドオスとのお見合いで産卵にたどり着きました。10センチ超えるご立派な体格で、今までは「暴れん坊」の名を欲しいままに過ごされてきましたが、どういうわけか今回は「めおと」とあいなりました。（＾u＾）しかし、産卵数120あまり、翌日100程度、孵化80程度。喜びもつかの間。翌日の移動後は30未満と激減です。この水槽は大き目の稚魚用の飼育水槽だったためTD...夢中でドキドキ～ワイルド・アドケタ

な～んだ。 今頃なんだっ

今回も魚ネタと違います。でも難儀っていたアドケタワイルドのペアリングがうまくいき、昨日めでたく産卵しました。一夜あけると4つ程度白くなっているので「いい感じ」です。さて、諦めていたこの方達。昨秋道路で弱っていたカマキリをベランダにおいといたら卵を産みました。わんさかちっこいのが出てくるのを期待してまっていたのですが、公園ではかなり前からカマキリの子を見かけていたのでもう出て行ったのかなと思ってました。しかし、今日いたんです。それも「わんさか」（＾u＾）30匹はいるでしょうか産まれたてはもっとちっこいのかと思ってましたが、結構な立派ないでたちです。これは巣箱を拝借しているヘビの子供。昨日も今日も巣箱にいました。二日も同じとこにいるんです。この時期はバッタや虫たちも形が変わり、被写体としてはとても面白いです。毛虫も...な～んだ。今頃なんだっ