半年に1回、倉敷へ行く。 当然、その際は大原美術館へ足を運び、ゆったりとすごす。 隣のミュージアムショップには、毎回興味深い書籍があり 購入してしまう。 …
「知っていれば得」から「知らないと損」の時代に!!さらに知ってることを実行しなければ大損する??
大阪市のFPです。 「ツナギスト」とは、人と財産と情報を智慧によってベストに繋ぎ合わせる人という意味です。FPの役割は「すべての相談窓口」と考えています。問題解決を専門家にツナグことができます。
半年に1回、倉敷へ行く。 当然、その際は大原美術館へ足を運び、ゆったりとすごす。 隣のミュージアムショップには、毎回興味深い書籍があり 購入してしまう。 …
㉟ 稼ぐ言葉の法則 貧す人が稼ぐ人に変わる「売れる法則85」神田昌典
「貧す人」「稼ぐ人」と対照的な例を2つ取り上げて売れる法則を解説している本。「貧す人は××」「稼ぐ人は○○」と、印象的な言葉で稼ぐ力を伸ばすためのヒントの数…
㉞ 非営利型一般社団法人による診療所開設ハンドブック 一般社団法人医業経営研鑽会
賛否両論ある一般社団によるクリニック開設だが、 どのような場合には許可の対象となるのかについて 実務的に解説された、初めての書籍。 これを待っていた。助か…
生まれた時からインターネットがある環境で育ったZ世代は 情報収集力があり、きちんと自分の意見を持っている。そしてコスパ・タイパを重視する世代。 本書では、そ…
ほんとに楽しいな。 MOMAを舞台にした、さまざまな美術館関係者のショートストーリー集。美術館と作品・展示会に関わる職が多彩にあり、また人物のキャラクターが…
原田マハさんの文章はとてもいい。関連する作品を思い起こさせるくれる。本作は、静かで穏やかで、熱い思いがじんわりと胸に届く。この美術館に行きたくなる。 デ…
なんとなくやっている筋トレが、 残念な結果に終わっている理由が分かる。トレーニングをする理由を根本的に問い直し、 効果を最大化させるための考え方が学べる。 …
気づかいの壁を乗り越えるための思考法を教えてもらう本。気づかいの壁は「自分の壁(を越える)」「相手の壁(を尊重する)」の2つがある。気づかいのコツは 「決め…
㉘ これからのマネージャーが大切にすべきこと ヘンリー・ミンツバーグ
組織図上にあるリーダーは虚構。 そして往々にして、そうした座席にはプロの経営者として もてはやされるMBAホルダーのような人々が就いて、 組織を骨抜きにして…
歴史の授業で習う偉人や誰もが知ってる有名人。そのイメージは全盛期の業績についてである。小野妹子からエノケンまで、歴史上の偉人賢人の晩節に スポットを当てた書…
㉖ 信長になれなかった男たち (戦国武将外伝) 安部 龍太郎
信長研究の第一人者による 戦国武将たちの逸話。 戦略だけではままならない、時の運もある。 本能寺の変はやはり彼たちにも大きな転換点となった。 面白かった。 …
具体的なHowが説明されている。気の姿勢から始まり、気の呼吸法、自己気圧法など、 立ったまま行うやり方、座って行うやり方など 細かいパターンごとの方法論が示…
NHKとかで良く知っている先生。 中身はかなり濃い。 特に、「修復」「復元」「整備」の危険性 何を目的として手を加えるのかと言う問題に真摯に取り組むべきだし…
磯田氏の持つ知識と語り口、 対談相手の学識とで実に奥深い対談集となっている。 どの対談も知識が増えていくのが、圧巻。 楽しみながら、なるほど!と勉強になる。…
仲間の先生から著者のことは聞いていました。 売上さえ増えれば利益がついてくるとは決して言いきれず、 売上がどんなに少なくても、利益さえあれば、 会社が存続の…
㉑ 誤嚥性肺炎で死にたくなければのど筋トレしなさい 西山 耕一郎
セキこむ、むせることが最近多くなってきた・・・ そんな今、この本に出合った。 そうだったのか! 喉頭挙上筋群とはどこにあってどういう働きをしているのか、 な…
先日行った倉敷の大原美術館ショップで購入。 地方都市がこれからの世界の発展について果たせる役割について 優しさと厳しさを交えて書かれています。また、その内容…
価値観が目まぐるしく流転する昨今、 若手を育成する立場の先輩たちの苦労は並み大抵でない。 本著『活の入れ方』はプロ野球の名監督で鳴らした工藤公康、 相撲界…
印象派の巨匠、マティス、ドガ、セザンヌ、モネのそれぞれの人となり、 生活や制作風景が垣間見れる。。。。どこまでが史実なのかは、わからないが・・・原田マハさん…
挿話、ジョーク、ダジャレ、ブラックユーモアの羅列の中に、 ハッとさせられる金言がたくさん詰まっています。 金言部分は真面目な文体で普通に書かれている。 それ…
そうだったのか。 大原美術館と倉敷国際ホテルによく行く。 そこには棟方志功が飾られている。 今月も倉敷へ行く予定なので、それまでに読みたかった。 読後、ゴ…
田中角栄さんを大いに批判した石原慎太郎さんが、 田中氏を天才と呼ばれたのには驚く。 田中さんは慎太郎さんのような学歴はなかったものの ある意味天才であったと…
ビジネスに関わらず、困り事をどのような目線で捉えて 軌道修正していったかを事実を交えて学べる本。やり抜く力がある人は、必読書。どこをどれほどこだわって、本気…
推理小説も書いていたのね。 「人生の不条理に翻弄される男女の姿を描くことを目的としており、 アリバイや密室といったトリックの意外性には、ほとんど興味を 示し…
なるほどね!目から鱗じゃ 本書は12の目的ごとに効果的なコピーの技がまとめられている。また100の言い換え例に加えて、派生技、応用テク、類似テクなどが 随所…
韓非子は名前は知っていても、、、よく知らない。 そんなボクにはビギナーズ・クラシックスシリーズは とても良さそう。と 元の話の内容が深く多いために、いきな…
間違いなく勉強になる。 落合さんの指導方針は、選手自らに決断=実行を迫ることで自立を促すというものだ。 「やるのか、やらないのか。決断は常に二者択一を迫られ…
「書状」という観点で伊達政宗の生涯を追って行く傑作。 こういう新書は筆者が当時の言葉をそのまま載せてある場合が多く、 それでいて詳しい解説もないまま読み進め…
オーソドックスな仕組みづくりの考え方や方法が学べます。仕組みづくりが必要とよく聞くけどなぜかわからない、 具体的にどう考えてどうつくればいいかわからない、 …
"『人をどのように使い』『どのように任せて』 『どのように組み合わせて』いけば、強いチームができ上がるのか ーこの重要な問題を考えるヒントとして読める。 "…
「短くやる」の本質は、無駄なく時間を活用して、 最小のエネルギーで目標を達成するということ。<タスクを俯瞰して考える習慣を身につける>1.「優先順位」を明確…
日本人の寛容さや恥を知る文化、 日本人が持っていた開明の土壌など多岐に渡ったテーマを門田氏と高山氏が語り合い、その中で誇りを持って生きた男たちに触れたもの対…
コロナ禍に地元で同窓会が催される、予定が・・・ひょうひょうと、そのマジシャンが登場。謎を解き明かしていくマジックショウが始まる、、、コミカルにふりまわされて…
仕事始めができません。 高熱とインフルエンザです。 まあ、いいか。休みなさいということですね。 大常識(新潮新書)Amazon(アマゾン) 歯に衣着…
中学の同窓会に出席したお正月。 さらに元気がでる。単純ですから・・・ さて、この本、 語り口は平易だけど、難しい深い問題を書いています。 徳川政権消滅、昭…
① サラリーマンなら寝ながらもっともっとお金を増やしなさい 加藤 鷹幸
明けましておめでとうございます。 ただ、北陸地方の被災は心が痛みます。 金沢に10年ほど住んでいたし、知り合いもたくさんいるし、 祈るだけです。願うだけです…
今年は、読了した書籍の紹介だけのアメブロにしてみました。 1年で50冊読んだってのは、仕事しながらならまずまず 読んだほうなのか、いやいやまだまだ足りないの…
上手な節税のノウハウを学び、手元で使える資金をより多く残したい 会社経営者の方に最適な一冊。「とにかく経費を多くすれば節税ができる」という考えにとらわれ、 …
著者は、一貫して日本人の【国語力の低下】に関して、 危機感を抱き、国語力を上げる活動を行っている。以前は、大学受験を控える高校生に、最近では社会人向けに、多…
微妙です。 良い話から始まったが、登場人物の魅力不足とでも言いましょうかなんとなくスッキリしない感じ。 コーチ (創元推理文庫)Amazon(アマゾン) …
普通の日本古代史の本を読を読んで面白いと感じるものは、 ほぼSFじみたもので、常識的に考えて歴史とはいいがたいものだった。 ほとんどつまらないだけで、ほとん…
歴代の軍師と参謀を時代ごとに上手く取り上げ、 対談形式でその良し悪しをエピソードを交え読み易く展開しています。 磯田氏も半藤氏も歴史的な知識が豊富ですし、加…
大好きなノンフィクション作家の沢木耕太郎の小説。 若い頃に世界チャンピオンを目指して果たせなかった元プロボクサーたちが 老年になって寄り添って生きようとする…
メソポタミア商人、 フェニキア人、 ハンザ商人、大航海時代からタックスヘイブンまで、11の商人を通して俯瞰する、交易と覇権の歴史。 なんとなく知っているよ…
敗戦国からのロマン・・・ わくわくしながら読む。 史実に基づいて書かれた小説だが、 松方コレクションに本当に関わって来た人物達を 素晴らしい描写で描いてい…
礼は用心である。 美しい武道の礼儀作法とは1つの確立された 対人技術であるという意味で、全ての武道・武術人必見の書。 分かっているようで、 知らないことが…
そうだよな~ 日本人のビジネス書の中には難しいことばかり長々と言う人や、 他人から100パーセント好かれたいという無理なことを 謳っていたりすることがある。…
高校の修学旅行から何十年後に行った倉敷。 特に美観地区が気にいって、2年間で5回旅行。 宿泊するホテルは倉敷国際ホテルに決めている。 大原美術館もお気に入…
そうなんです。 社長が職人のままではダメなんです。 社長がいなくても会社が回っていく仕組みをつくらないと いつまでも個人事業主(職人)のままなんです・・・ …
歯科医師として世界的にご活躍されているアカデミックな経歴に加えベストセラー著者。 更に日々鍛え上げられた身体で一流ブランドのファッションをカッコよく着こなす…
日本画作品の描写、登場人物の描写、京都の町家、街並み、 庭園といった景色の描写も秀逸で物語にしっとりと入り込める。 「美しさ」は、これほどまでに人を狂わす…
ご存じストロベリーナイトの姫川玲子シリーズ短編集。 安心して読めるが、 ドラマのイメージが頭に浮かび、主人公を演じる人が もういないのは本当に残念である。 …
信長や秀吉にはなれないが、 家康なら努力すれば、なれる。 かも 冷徹と思われる徳川家康が非常に身近に感じられ、 楽しくなる。 面白い切り口の本。 徳…
2022年7月8日、選挙演説中に凶弾に倒れ、非業の死を遂げた安倍元首相の肉声である。 怒りと悔しさとしか言えないが、、、、 本当に日本のことを、日本の未来を…
興味深いエピソードが積み重ねられ、どんどん読むスピードが上がる。 そんな力があるそうでもあり、なさそうでもあるが、リアリティーもある。 主人公の青年と伯母の…
こま切れの時間を使っては読み、 別の本を読み始めては、中断し、 また、こま切れで読んで、やっと読了。 と、言って、 難しいわけではなく、面白くないわけでも…
田坂シリーズ第2弾。 「デザイン思考」のような「発想法」も最近は 流行っていますが、本書に書かれているのは、 もっと深いレベルの「発想の心構え」から始まる修…
仕事で「空気を読む」というと 使い古されて陳腐に聞こえてしまうが、その実態は、 相手に敬意を払い、言葉以外のメッセージを受け止めると いう一つの技法であるこ…
倉敷が好きで 半年に一度は訪れる。 倉敷の街を守り、発展させた事業家、大原孫三郎と 息子総一郎の物語。城山三郎著 大原美術館のショップで見つけた本。 合…
部下は育てるなを十数年ぶりで 読み返したあとのこれ。 謝るのではなく、とにかく『ありがとうございます』を。 この例が分かりやすい。 ラスベガスのホテルは…
今日は暑いですね・・・日本人のビジネス前の雑談。 むしろ雑談以下。 ポーランド人の筆者のクローバルの話は為になる。 やるかやらないかは知らんけどね。 こ…
何をするか(To DO)より どうあるべきか(To Be) 普通に「あるある!」的な物語を元に、何が良くなかったか、 どうするのが良かったのか、どういうマ…
再度 風間が警察学校へ配置転換になったところから。 それにしても、この方が鋭すぎる。 一体、どこでどうやって情報をつかんでいるやら? 相変らず、面白い。…
15年ほど前に読んだ本の読み返し。 会社で若い先生に手伝ってもらうようになって 欲のない若者を理解しようとめちゃめちゃ思ったことがきっかけ。 もう悩まない…
なりほどね~ 勝さんは男だね~ 最後は、誠・・・ 交渉人 勝海舟―対話と圧力、駆け引きの名手Amazon(アマゾン)1〜5,104円
さすが、中山七里。 何気なく・・・物語が始まったと思ったら どんどん展開が変わり 最後は。。。ふふふ 月光のスティグマ(新潮文庫)Amazon(アマゾ…
ご存じ中山七里。 青き美しきドナウの楽曲にあわせて あの横溝正史の八つ墓村のような残忍な事件が起こる。 その事件を起こすまでの主人公の鬱積した物語。 そし…
当たり前のことで そうだなと思うことが多い。 圧倒的な行動力、そこから 始めるのさ。 若い人が読めばいいのにって思った。 若い人は、知識、それも薄っぺら…
なるほどね~ 分かっていたはずのことを改めて再確認できます。すぐに実践しやすし、わかりやすくて読みやすい。 人は話し方が9割Amazon(アマゾン)1,…
密室をテーマにしたミステリー 主人公が若くて愛すべきキャラ こういう設定も興味深いね。 密室黄金時代の殺人 雪の館と六つのトリック (宝島社文庫)Am…
学ぶ人なんです。 見せる人なんです。 ミライを考える人なんです。 そういうことか! 家康君。 とても分かりやすくて、良い本ですね。 さすが、磯田先生。 …
偉大で不思議な母親の影響・・・ とても良い本ですね。 とにかく 一貫しているのは 喜ばれる人になりなさい とても良い言葉。 喜ばれる人になりなさい …
座布団10枚級! 大どんでん返し! この帯につられて、読んでしまった。 なるほどねえ~ こういう本なのね。 まずまず面白いです。 興味ある方はどうぞ、ど…
全くおおげさでなく たんたんと 日本人とは こうだと講演する・・・・ 日の丸、君が代がいつから誰がきめたのか? それを聞いた花巻東高校の生徒は? どう…
家族の物語のような・・・犯罪もの 指名手配だけど 逃げ切ってくれ~ なんて思ってしまう。 しかし。。。 指名手配作家 (双葉文庫)Amazon(アマゾ…
さくっと読めるありそうでなさそうな・・・ 超気軽に読める刑事もの・・・ 楽しいですね。 読心刑事・神尾瑠美 (双葉文庫)Amazon(アマゾン)349円
古市さん、 芥川賞を狙うようになって 丸くなってきたね、と思っていたけど なかなか面白い。 なるほど、「切り取り」か~ 正義の味方が苦手です(新潮新書…
なるほどね~ こりゃ、大変だっただろうな。 とても凝ったつくりなので、頑張っているなぁと感心。一気読みするほどの展開にも魅力があったね。 逆転美人 (双…
ゆとり世代と付き合うようになって さて、はて? どうなんじゃ?ってなわけで読んでみた。 なるほどと思うことも確かに多い。 世代は変われど、原理原則はかわら…
教場シリーズが好きです。 風間公親みたいな教官はいるのでしょうか。 このシリーズは、教官と刑事シリーズがあるので 時系列で読みのも面白いかも。。。 風…
警察学校、刑事ものは好きです。 特に風間公親が登場する教場シリーズは面白い。 警察学校の風間教官もいいし、刑事の新人を教育する風間道場も すべてお見通し・・…
俵屋宗達が謎だらけだから、 とても素敵な夢物語が完成している。 きっとこんなことがその時代にあったんだろうって 想像させてくれる。 さすが、原田マハさん…
なるほどね。 忙しくて時間がない!? 仕事の効率化じゃあ~!? ちょっと待てよって思わせてくれました。 YOUR TIME ユア・タイム 4063の科学…
いつのことか 原田マハさんにはまっています。 本当のように思わせる想像力と文章力。 いつも楽しませてくれます。 俵屋宗達の話・・・すごい。 風神雷神 (…
今年2冊目は どうする家康の・・・これ ピンチを脱するには運も味方させるか しかも、多趣味で玄人はだしな家康。 徳川家康の決断 桶狭間から関ヶ原、大坂の…
読書は2冊程度を併行して読む。 家康系も押さえておくかと読みながら 「日本史を暴く」をまず読了。 歴史に興味を持つきっかけにはなるかな? 日本史を暴く-戦…
新年あけましておめでとうございます。 今年は次の夢を実現するために精進します(笑) FBもツイッターも・・・ダメだにゃー 見ちゃうと見続けちゃうし、 でも…
お陰様で・・ お仕事が続いて続いて・・ありがたいことです。 法人化して事務所移転して あとは、従業員か事務員を・・・と考えているこの頃。 行政書士業務に…
哲学者が書いた言葉の考察。 なるほどな~ 言葉ひとつひとつを大切にしないとね。 ↓ いつもの言葉を哲学する (朝日新書)Amazon(アマゾン)792円
歩こう 歩くと脳が鍛えられる・・・てか 運動脳Amazon(アマゾン)1,336円 感心するほど、凄い後輩? ありうるミライ、てか、もうそうなっているん…
運送事業は、鉄道やバス、タクシー、シエアリング・・・ 最近は、自転車のレンタルまであるが Maas 実際に、近い将来その世界がくるのだろうか? 自動車メーカ…
原田マハさんの本は面白いな~ キネマ。。とか、あるけど キュレーターだった原田ならではの魅力は やっぱり、美術系小説。 今回もこれ、気に入りました。 ルソ…
神戸市立博物館へ 「美の巨匠たち」を観に行った。 スコットランド国立美術館にいるようでしょ。でも、なぜか横向き?? 実は絵画を鑑賞するの好きなんです。 …
思わず寝ることを忘れて読み続けてしまう。 最後は、ほんの少し・・・泣ける。 上手いな~ ↓ 希望の糸 (講談社文庫)Amazon(アマゾン)625〜1,96…
3連休&3連休 溜まっている仕事を処理するチャンス! と、思いながら いつのまにか2日たってしまった~ 仕事の資料と材料を家に運んでは 何も変化のないまま…
なかなか興味深く読んだ。 ウクライナ戦争は世界をどう変えたか 「独裁者の論理」と試される「日本の論理」Amazon(アマゾン)1,485円 ウクライナと台…
読書家で女優で脚本家の中江有里さん。 うん十年前、TVドラマ「綺麗になりたい」からファンなんです~ 中江有里主演 綺麗になりたい コレクターズDVDAma…
なかなか良い~ 嫌われた監督落合から気にある作家、鈴木さん 嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか (文春e-book)Amazon(アマゾン)1,…
まいどお世話になっている咲洲へ・・・ ATCホールのわけあって絶滅しました展に行ってきました。 これってシリーズ累計90万部突破!した本があって その実写…
本を複数 併行して読むくせがある。。 てなわけで こんなんを読み終わった。 ↓報道ではなかなか言わない 陸・海・空 軍人によるウクライナ侵攻分析 - 日…
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半年に1回、倉敷へ行く。 当然、その際は大原美術館へ足を運び、ゆったりとすごす。 隣のミュージアムショップには、毎回興味深い書籍があり 購入してしまう。 …
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賛否両論ある一般社団によるクリニック開設だが、 どのような場合には許可の対象となるのかについて 実務的に解説された、初めての書籍。 これを待っていた。助か…
生まれた時からインターネットがある環境で育ったZ世代は 情報収集力があり、きちんと自分の意見を持っている。そしてコスパ・タイパを重視する世代。 本書では、そ…
ほんとに楽しいな。 MOMAを舞台にした、さまざまな美術館関係者のショートストーリー集。美術館と作品・展示会に関わる職が多彩にあり、また人物のキャラクターが…
原田マハさんの文章はとてもいい。関連する作品を思い起こさせるくれる。本作は、静かで穏やかで、熱い思いがじんわりと胸に届く。この美術館に行きたくなる。 デ…
なんとなくやっている筋トレが、 残念な結果に終わっている理由が分かる。トレーニングをする理由を根本的に問い直し、 効果を最大化させるための考え方が学べる。 …
気づかいの壁を乗り越えるための思考法を教えてもらう本。気づかいの壁は「自分の壁(を越える)」「相手の壁(を尊重する)」の2つがある。気づかいのコツは 「決め…
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信長研究の第一人者による 戦国武将たちの逸話。 戦略だけではままならない、時の運もある。 本能寺の変はやはり彼たちにも大きな転換点となった。 面白かった。 …
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NHKとかで良く知っている先生。 中身はかなり濃い。 特に、「修復」「復元」「整備」の危険性 何を目的として手を加えるのかと言う問題に真摯に取り組むべきだし…
磯田氏の持つ知識と語り口、 対談相手の学識とで実に奥深い対談集となっている。 どの対談も知識が増えていくのが、圧巻。 楽しみながら、なるほど!と勉強になる。…
仲間の先生から著者のことは聞いていました。 売上さえ増えれば利益がついてくるとは決して言いきれず、 売上がどんなに少なくても、利益さえあれば、 会社が存続の…
セキこむ、むせることが最近多くなってきた・・・ そんな今、この本に出合った。 そうだったのか! 喉頭挙上筋群とはどこにあってどういう働きをしているのか、 な…
先日行った倉敷の大原美術館ショップで購入。 地方都市がこれからの世界の発展について果たせる役割について 優しさと厳しさを交えて書かれています。また、その内容…
価値観が目まぐるしく流転する昨今、 若手を育成する立場の先輩たちの苦労は並み大抵でない。 本著『活の入れ方』はプロ野球の名監督で鳴らした工藤公康、 相撲界…
印象派の巨匠、マティス、ドガ、セザンヌ、モネのそれぞれの人となり、 生活や制作風景が垣間見れる。。。。どこまでが史実なのかは、わからないが・・・原田マハさん…
挿話、ジョーク、ダジャレ、ブラックユーモアの羅列の中に、 ハッとさせられる金言がたくさん詰まっています。 金言部分は真面目な文体で普通に書かれている。 それ…
礼は用心である。 美しい武道の礼儀作法とは1つの確立された 対人技術であるという意味で、全ての武道・武術人必見の書。 分かっているようで、 知らないことが…
そうだよな~ 日本人のビジネス書の中には難しいことばかり長々と言う人や、 他人から100パーセント好かれたいという無理なことを 謳っていたりすることがある。…
高校の修学旅行から何十年後に行った倉敷。 特に美観地区が気にいって、2年間で5回旅行。 宿泊するホテルは倉敷国際ホテルに決めている。 大原美術館もお気に入…
そうなんです。 社長が職人のままではダメなんです。 社長がいなくても会社が回っていく仕組みをつくらないと いつまでも個人事業主(職人)のままなんです・・・ …
歯科医師として世界的にご活躍されているアカデミックな経歴に加えベストセラー著者。 更に日々鍛え上げられた身体で一流ブランドのファッションをカッコよく着こなす…
日本画作品の描写、登場人物の描写、京都の町家、街並み、 庭園といった景色の描写も秀逸で物語にしっとりと入り込める。 「美しさ」は、これほどまでに人を狂わす…
ご存じストロベリーナイトの姫川玲子シリーズ短編集。 安心して読めるが、 ドラマのイメージが頭に浮かび、主人公を演じる人が もういないのは本当に残念である。 …
信長や秀吉にはなれないが、 家康なら努力すれば、なれる。 かも 冷徹と思われる徳川家康が非常に身近に感じられ、 楽しくなる。 面白い切り口の本。 徳…
2022年7月8日、選挙演説中に凶弾に倒れ、非業の死を遂げた安倍元首相の肉声である。 怒りと悔しさとしか言えないが、、、、 本当に日本のことを、日本の未来を…
興味深いエピソードが積み重ねられ、どんどん読むスピードが上がる。 そんな力があるそうでもあり、なさそうでもあるが、リアリティーもある。 主人公の青年と伯母の…
こま切れの時間を使っては読み、 別の本を読み始めては、中断し、 また、こま切れで読んで、やっと読了。 と、言って、 難しいわけではなく、面白くないわけでも…
田坂シリーズ第2弾。 「デザイン思考」のような「発想法」も最近は 流行っていますが、本書に書かれているのは、 もっと深いレベルの「発想の心構え」から始まる修…
仕事で「空気を読む」というと 使い古されて陳腐に聞こえてしまうが、その実態は、 相手に敬意を払い、言葉以外のメッセージを受け止めると いう一つの技法であるこ…
倉敷が好きで 半年に一度は訪れる。 倉敷の街を守り、発展させた事業家、大原孫三郎と 息子総一郎の物語。城山三郎著 大原美術館のショップで見つけた本。 合…
部下は育てるなを十数年ぶりで 読み返したあとのこれ。 謝るのではなく、とにかく『ありがとうございます』を。 この例が分かりやすい。 ラスベガスのホテルは…
今日は暑いですね・・・日本人のビジネス前の雑談。 むしろ雑談以下。 ポーランド人の筆者のクローバルの話は為になる。 やるかやらないかは知らんけどね。 こ…
何をするか(To DO)より どうあるべきか(To Be) 普通に「あるある!」的な物語を元に、何が良くなかったか、 どうするのが良かったのか、どういうマ…
再度 風間が警察学校へ配置転換になったところから。 それにしても、この方が鋭すぎる。 一体、どこでどうやって情報をつかんでいるやら? 相変らず、面白い。…
15年ほど前に読んだ本の読み返し。 会社で若い先生に手伝ってもらうようになって 欲のない若者を理解しようとめちゃめちゃ思ったことがきっかけ。 もう悩まない…
なりほどね~ 勝さんは男だね~ 最後は、誠・・・ 交渉人 勝海舟―対話と圧力、駆け引きの名手Amazon(アマゾン)1〜5,104円