先日四ツ谷で写真展があり、時間があったのでJR千駄ヶ谷駅から国立競技場周辺をぶらついてきました。2020年の東京オリンピックからはや4年が経とうとしています…
先日四ツ谷で写真展があり、時間があったのでJR千駄ヶ谷駅から国立競技場周辺をぶらついてきました。2020年の東京オリンピックからはや4年が経とうとしています…
鹿沼市の赤花ミツマタの群生地からの帰り、県道199号線の途中でソメイヨシノがちょうど見頃の常楽寺に立ち寄りました。人影が全くなく独り占めの花見でした。この寺…
昨日紹介した赤花ミツマタの群生が見事な鹿沼の花の森・嵯峨ガーデンにはあちこちに春の花たち(真っ赤な花桃、ミズバショウ、オモダカ、ムラサキハナナ、ラッパスイセ…
先週の金曜日、鹿沼市の永野地区の県道199号線沿いに店を構える「手打ちそば処嵯峨」の店主さんが10年の歳月をかけて作り上げた赤花ミツマタの群生地があり、桜(…
能登半島地震後の北陸への旅 その49 山代温泉の旅館で加賀の会席料理の夕食
雪の金沢・兼六園を後にツアーバスは福井県境に近い山代温泉の旅館に向かいました。温泉でゆっくりと旅の疲れを癒し、夕食の加賀の海・山の幸をふんだんに盛り込んだ季…
今回のツアーで期待していた雪の兼六園の唐崎松の雪吊り風景、運よく雪が降る中で見ることができました。雪がなくても風情がある雪吊り、雪が降って一層風情がありまし…
能登半島地震後の北陸への旅 その47 金沢・長町のこも掛けの武家屋敷跡散策②
金沢・長町のこも掛けの武家屋敷跡散策の続きです。金沢市指定保存建造物「大屋家住宅」とその庭にある金沢市指定保存樹の「クロマツ」が見どころです。路地をまっすぐ…
能登半島地震後の北陸への旅 その46 金沢・長町のこも掛けの武家屋敷跡散策①
金沢のホテルで美味しいフランス料理のランチを味わった後、雪が降りしきる中、金沢・長町の武家屋敷跡にやってきました。土塀の上にこも掛けした昔ながらの風情と情緒…
能登半島地震後の北陸への旅 その45 金澤でフランス料理のランチ
雪の飛騨高山の古い街並みを散策した後、ツアーバスはランチ(フランス料理)を摂るために金澤市内のホテルへ向かいました。残念ながらホテル名はチェックしていません…
庭に咲く春の花たちの続きです。地植え、鉢植え、色々ありますが、今回はプリムラ・ポリアンサ、クリスマスローズ、スノーフレーク、ビオラ、フリル咲きパンジードラキ…
宇都宮では2~3日前に桜が満開を迎え、春が急ぎ足で過ぎ去ろうとしています。北陸の記事の途中ですが、我が家の庭の花たちが今年も綺麗に咲いてくれたので春が終わる…
能登半島地震後の北陸への旅 その44 安川通りの焼き芋の自動販売機、他
昨日紹介した雪降る飛騨高山の古い町並みの酒店で地酒の「鬼ころし」をお土産に購入した後はツアーバスが待つ駐車場へ向かいました。途中の安川通りで珍しい焼き芋の自…
能登半島地震後の北陸への旅 その43 飛騨高山の雪降る古い町並みの酒屋にて
飛騨高山の雪降る古い町並みを散策中、地元の酒屋さん(老田酒造)に入り、自分用のお土産の酒を物色しました。鬼ころしの商品名で有名な酒店です。手ごろな価格の「飛…
能登半島地震後の北陸への旅 その42 飛騨高山の雪降る古い町並み
飛騨高山の宮川朝市散策の後は高山で見逃せない三町の重要伝統的建造物保存地区へ移動しました。朝市散策から降り始めた雪が古い町並みにマッチした非常に風情のある写…
能登半島地震後の北陸への旅 その41 飛騨高山・鍛冶橋の出雲神話ゆかりの手長像、足長像
飛騨高山の宮川朝市そばの鍛冶橋には出雲神話にゆかりの異様な姿の手長像、足長像が橋の欄干の中央部分にありました。鍛冶橋の袂には打ち出の小槌を持った一位一刀彫の…
能登半島地震後の北陸への旅 その40 飛騨高山の左衛門横丁付近のお土産店②
飛騨高山の左衛門横丁付近のお土産店の続きです。伝統的に一刀彫で有名な高山では国際的な木版画のトリエンナーレが開催されていたりして版画文化が根付いています。左…
登半島地震後の北陸への旅 その39 飛騨高山の左衛門横丁付近のお土産店①
昨日紹介した飛騨高山の宮川朝市の通りには高山の名産品を販売する店が集まった左衛門横丁があります。早速、中に入ってみました。豆菓子の店、春慶塗製品、飛騨牛のレ…
能登半島地震後の北陸への旅 その38 飛騨高山の雪降る宮川朝市
飛騨高山2日目、ツアーバスは先ず、宮川朝市に向かいました。散策し始めて間もなく、雪が降って来てアジアからの観光客の皆さんは珍しそうに写真を撮っていました。規…
能登半島地震後の北陸への旅 その37 飛騨高山のホテルのロビーのオブジェ②
昨日紹介したホテル・メルキュール飛騨高山のロビースペースの棚に飾ってあった芸術的なデザインのオブジェの続きです。オブジェの材質が陶器なのか金属なのかよく判別…
能登半島地震後の北陸への旅 その36 飛騨高山のホテルのロビーのオブジェ①
世界遺産・白川郷のライトアップ後の飛騨高山での飛騨牛ディナーはホテルではなく、外のレストランでした。ホテル・メルキュール飛騨高山のエントランス前のスペースに…
能登半島地震後の北陸への旅 その35 飛騨高山で飛騨牛ディナー
世界遺産・白川郷の見学後は飛騨高山のレストランで、すき焼き、朴葉みそ焼き、炙り寿司など飛騨牛づくしのディナーでした。地元の純米酒「鬼ころし」を飲みながら美味…
能登半島地震後の北陸への旅 その34 世界遺産・白川郷のライトアップ⑤ 最終回
世界遺産・白川郷のライトアップの記事、最終回になりました。約2時間程度の駆け足の散策でしたが、雪が積もった冬の白川郷を満喫しました。欲を言えば合掌造りの茅葺…
能登半島地震後の北陸への旅 その33 世界遺産・白川郷のライトアップ④ 奥左ェ門の書院座敷後半
世界遺産・白川郷の「奥左ェ門」母屋に隣接して昭和3年に増設された総檜木造りの近代和風様式2階建書院座敷の1階で名物語り部(木村奥左ェ門の子孫の男性)の説明を…
能登半島地震後の北陸への旅 その32 世界遺産・白川郷のライトアップ③ 奥左ェ門の書院座敷前半
世界遺産・白川郷のメインの通り沿いの「奥左ェ門」母屋に隣接して昭和3年に増設された近代和風様式2階建書院座敷内部に入って名物語り部(木村奥左ェ門の子孫の男性…
能登半島地震後の北陸への旅 その31 世界遺産・白川郷のライトアップ② 大正の建築美の奥左ェ門
世界遺産白川郷に着いてツアーガイドさんに最初に連れて行かれたのが、大正時代の建築美が残る「奥左ェ門」でした。合掌造りの茅葺屋根をトタン屋根に吹き替えた建物で…
能登半島地震後の北陸への旅 その30 世界遺産・白川郷のライトアップ①
夕方、4時前に世界遺産白川郷に到着すると、既に駐車場には何十台という観光バスが駐車していました。早速、庄川に架かるであい橋を渡ってライトアップが始まる白川郷…
能登半島地震後の北陸への旅 その29 世界遺産・白川郷への途中立ち寄った道の駅「白川郷」②
世界遺産・白川郷への途中立ち寄った道の駅「白川郷」には合掌造りの実物大模型が展示されていて、合掌造りの建築の作業の様子が分かり易く見学できるようになっていま…
能登半島地震後の北陸への旅 その28 世界遺産・白川郷への途中立ち寄った道の駅「白川郷」①
夕暮れの世界遺産五箇山菅沼合掌造り集落を出発して次の目的地の世界遺産・白川郷に向かいましたが、途中トイレ休憩で道の駅「白川郷」に立ち寄りました。当然ですが、…
能登半島地震後の北陸への旅 その27 世界遺産五箇山菅沼合掌造り集落③
世界遺産五箇山菅沼合掌造り集落の見学は約1時間程度でしたので後半はやや駆け足の散策になりました。マップの青の点線部分を番号順にぐるっと一周し、雪の中の夕方の…
能登半島地震後の北陸への旅 その26 世界遺産五箇山菅沼合掌造り集落②
世界遺産五箇山菅沼合掌造り集落の中に入ってきました。集落入口の食事処の「与八」を横目にみて進んで行く左手に「塩硝の館」と右手に「五箇山民俗館」が見えてきまし…
能登半島地震後の北陸への旅 その25 世界遺産五箇山菅沼合掌造り集落①
北陸の旅、ツアーバスは次に高岡から東海北陸自動車道を使って世界遺産五箇山菅沼合掌造り集落に向かいました。菅沼合掌造り集落に到着後、展望道路から俯瞰しながら集…
能登半島地震後の北陸への旅 その24 高岡市の鋳物メーカー見学② 抗菌性の製品
高岡市の鋳物メーカー「能作」の見学の続きです。昨日は錫製の曲がる器を紹介しましたが、今回は錫の抗菌作用を生かした花器、ぐい呑などの製品や縁起物の錫製タコの置…
能登半島地震後の北陸への旅 その23 高岡市の鋳物メーカー見学① 錫製の曲がる器
季節の花たちの梅・菜の花・河津桜を先行していましたが、北陸の旅の記事に戻ってきました。 富山県高岡市は江戸時代から続く鋳物の町。高岡大仏を後にしたツアーの次…
宇都宮城址公園の満開の河津桜にはヒヨドリが幅を利かせていましたが、いなくなった隙を見てメジロたちが一斉に蜜を吸いに来ていました。満開の花の隙間から上の方の枝…
今週の日曜日、曇りがちの天気でしたが、宇都宮城址公園の満開の河津桜を見に行って来ました。一部、蕾もチラホラありましたが、ほとんどの木が満開でした。御本丸広場…
わが家の長寿のデンドロミウムと宇都宮城址公園のオレンジ色のミツマタ
11年ほど前に頂いた鉢植えの洋蘭の一種・デンドロビウムが、窓辺で毎年この時期に花を咲かせてくれています。今年は1月下旬から段階的に咲き続けています。3本の茎…
ガレッタ汐留46階展望台からの眺望については既に一部、紹介していますが、改めてもう少し広い範囲の眺望を紹介します。眼下の浜離宮庭園のズームアップや墨田川沿い…
浜離宮庭園の散策、南側の「潮入の池」周辺にやってきました。池の北側と中島に合計5つの茶屋があります。歴代の将軍たちが「お茶屋」として景色を楽しんだり食事をし…
浜離宮庭園で菜の花や梅の花の撮影を楽しんだ後、園内を時計回りに散策しました。将軍お上がり場付近からは北東方向に隅田川河口付近の築地大橋、南方向にはレインボウ…
浜離宮の菜の花畑から東京湾方向に東に進んで行くと旧稲生神社付近から梅林が広がっていました。ほとんどが八重の白梅でしたが、まだ見頃でした。菜の花畑の隣の花木園…
菜の花が見頃の浜離宮で撮影を開始してまもなく、菜の花畑の中に飛び込んでいく何羽もの野鳥がいました。望遠でズームアップしてみると、ヒヨドリが蜜を吸っているので…
2週間ほど前にOB会の撮影会で浜離宮に行ってました。お目当ては菜の花でしたが、終盤の梅が何とか残っていてメジロ君が遊びに来てくれました。菜の花、梅、メジロの…
高岡大仏を後に、ツアーバスは軽いランチを獲るために道の駅「万葉の里 高岡」へ向かいました。高岡大仏付近で見つけた気になった街中のオブジェや土産物、ツアーバス…
能登半島地震後の北陸への旅 その21 日本三大仏の一つ 高岡大仏台座の真下の回廊の12の仏画
日本三大仏の一つ・高岡大仏の台座の真下の回廊には高岡駅前の道路にあった老木の七本杉から取った杉板に高岡在住の新進画家が描いた仏画が寄贈されて飾られていました…
能登半島地震後の北陸への旅 その20 日本三大仏の一つ 高岡大仏台座の真下の回廊の旧仏頭
日本三大仏の一つ・高岡大仏の台座の真下の回廊には、明治33年(1900年)の高岡の大火災で被災し、焼け残った木製の大仏の仏頭が祀られています。焼け落ちた時…
能登半島地震後の北陸への旅 その19 日本三大仏の一つ 高岡大仏の台座の真下の回廊の仏像たち
日本三大仏の一つ・高岡大仏の台座の真下の回廊の正面には阿弥陀三尊像とその両脇には35体の仏像たちが並んでいました。いずれも金粉が貼られた鋳造彫刻と思われ、神…
能登半島地震後の北陸への旅 その1 日本三大仏の一つ 高岡大仏の境内の手水鉢の龍の彫刻と燈籠
日本三大仏の一つ、高岡大仏のある大佛寺の境内には奉納物の立派な手水鉢の龍の彫刻と八角燈籠があります。まだ、コロナ禍が終息していないということなのか龍口からは…
能登半島地震後の北陸への旅 その17 日本三大仏の一つ 高岡大仏の仁王像とイケメン大仏
能登半島の付け根付近の雨晴海岸の絶景を楽しんだ後、ツアーバスは日本三大大仏の一つの高岡大仏に向かいました。高岡大仏がある大佛寺の境内は囲いも門もないので外か…
能登半島地震後の北陸への旅 その16 国指定名勝・雨晴海岸の義経岩と義経社
能登半島の富山湾側の付け根近くの国指定名勝・雨晴海岸には義経伝説の義経岩と義経社があります。すぐ脇をJR氷見線の列車が通っています。義経社は義経岩の天辺に建…
能登半島地震後の北陸への旅 その15 国指定名勝・雨晴海岸からの富山湾越しの立山連峰
北陸への旅の2日目は、宿泊した黒部峡谷の宇奈月温泉のホテルからツアーバスで北陸自動車道経由で一気に国指定名勝・雨晴海岸(あまはらしかいがん)に向かいました。…
能登半島地震後の北陸への旅 その14 富山の魅力を描いた素朴なイラストと立山連峰車窓風景
二回に渡って宇奈月温泉のホテルのお土産コーナーを紹介しましたが、気が付きにく高い位置に富山の魅力を描いた素朴なイラストが8枚ありました。下の方が隠れて見えな…
能登半島地震後の北陸への旅 その13 宇奈月温泉のホテルの富山お土産コーナー②
宇奈月温泉のホテルの富山お土産コーナーの続きです。富山湾の昆布を使った色んなバリエーションの製品が並んでいました。主食系のお土産は黒部米、カレー、ブラックら…
能登半島地震後の北陸への旅 その12 宇奈月温泉のホテルの富山お土産コーナー①
水戸偕楽園の観梅の記事が終了しましたので北陸の旅の記事に戻ってきました。 前回、宇奈月温泉のホテル「やまのは」のバイキングディナーを紹介したところで終わって…
水戸偕楽園で一番古いメインの東西梅林が観梅散策の最後になりました。今年は例年よりも開花が早かったので2月中旬で東西梅林は五分咲きくらいでした。有名な梅の木が…
水戸偕楽園の好文亭内の見学の後、夕方になってきましたが、見晴広場周辺の梅林を散策しました。この辺りはかなり梅の花が見頃になっていました。ちょうど上弦の月が東…
水戸偕楽園の好文亭の見学の最後は眺めの良い楽寿楼(3階)です。手すりに捕まりながら急な階段を昇ってやってきました。楽寿楼からは南、南東、南西方向が一望でき、…
水戸偕楽園好文亭の内部見学の続きです。庭や園内の景色を眺めながら平屋建て部分を時計回りに見学しています。今回は南天の間、華燈口、南天の間、萩の間、桜の間、太…
水戸偕楽園の好文亭内の見学を初めてしました。何度も来ていますが、これまでは梅の花だけの撮影中心で園内から眺めるだけでした。 偕楽園を創設した水戸徳川藩第9代…
水戸偕楽園の梅まつり その2 好文亭の枝垂れ梅と美女揃いの水戸の梅大使
水戸偕楽園に入園して最初に向かったのは好文亭でした。日曜日だったことと翌日から天気が崩れるという天気予報のためか、好文亭内はかなり混んでました。内部の見学の…
優先北陸の旅の記事の途中ですが、旬の梅の花の記事を優先させます。 今年は梅の花の開花がどこも早く、行きそびれていましたが、先日天候を見ながら思い立って水戸の…
能登半島地震後の北陸への旅 その11 宇奈月温泉のホテルの富山湾海鮮バイキングディナー
北陸への旅の初日のディナーは富山湾の海の幸を中心にした海鮮バイキンでした。ブリ、マグロ、キハダ、マス、ホタテ、エビ、フグ、ノドグロ等の海鮮はどれも美味しくい…
能登半島地震後の北陸への旅 その10 宇奈月温泉のホテルのロビーのオブジェ
宇奈月温泉のホテル「やまのは」のロビーからの展望と続きとロビーの棚やテーブルのいくつかのオブジェを紹介します。面白く感じたのは松ぼっくりも飾り方を工夫すれば…
能登半島地震後の北陸への旅 その9 川の駅新湊から宇奈月温泉へ
日本のベニス・内川エリアの「川の駅新湊」を後にツアーバスは1日目の宿泊地の宇奈月温泉に向かいました。北陸自動車道を北陸新幹線の黒部宇奈月駅方向に戻り、その後…
能登半島地震後の北陸への旅 その8 日本のベニス・内川エリアの「川の駅新湊」に展示の曳山囃子
富山新湊観光船クルーズは海王丸パークをスタートに日本のベニス・内川エリアの「川の駅新湊」までのコースでした。「川の駅新湊」付近からは雲がなく綺麗に晴れていれ…
能登半島地震後の北陸への旅 その7 富山新湊観光船クルーズ ③日本のベニス・内川エリア
富山新湊観光船クルーズは富山新港から日本のベニスと言われる内川エリアの運河に入っていきます。いくつもの橋の下をくぐり抜けながら「川の駅新湊」までの進んで行き…
能登半島地震後の北陸への旅 その6 富山新湊観光船クルーズ ②ウミネコの飛翔と求愛行動
富山新港を観光船でクルーズ中、海鳥がしきりに飛び交う姿がありました。撮影中はユリカモメかと思っていましたが、写真をよく見るとウミネコの特長の黄色い嘴の先端が…
能登半島地震後の北陸への旅 その5 富山新湊観光船クルーズ ①新湊大橋周辺
富山新港の新湊かに小屋で「高志の紅がに(こしのべにがに)」丸ごと1杯賞味した後、新湊観光船で新湊大橋周辺と港と庄川を結ぶ運河のクルーズをしました。先ずは新湊…
能登半島地震後の北陸への旅 その4 新湊かに小屋で「高志の紅がに」丸ごと1杯賞味
富山新港の海王丸パークで大型帆船初代「海王丸」の撮影を楽しむ前に、そばの新湊かに小屋で富山のブランドがに「高志の紅がに(こしのべにがに)」(紅ずわいがに)を…
能登半島地震後の北陸への旅 その3 富山新港の新湊大橋を渡って大型帆船初代海王丸係留地へ
富山駅で軽い昼食を摂ったあと、ツアーバスは大型練習船初代海王丸が恒久係留されている富山新港の海王丸パークに向かいました。大型練習船初代海王丸は実際に航海に出…
北陸新幹線を下車し、冬の北陸の旅の最初の訪問地は富山でした。ちょうど昼時で軽く昼食をとった後、出発までの空き時間に富山駅構内や駅前をぶらぶらしました。路面電…
能登半島地震後の北陸への旅 その1 北陸新幹線からの車窓風景(大宮~富山)
今月初めにツアーでしたが、北陸新幹線で能登半島地震から1ヶ月経った北陸を旅してきました。往路は大宮駅でツアーに合流し、富山駅まで「ハクタカ555」で午前中に…
真岡市の栃木県営・井頭公園の高山植物園の高山植物の続きです。今回はエゾルリソウ(蝦夷瑠璃草)、タカネナデシコ(高嶺撫子)、ミヤマオダマキ(深山苧環…
真岡市の栃木県営・井頭公園の花鳥遊館にはこれまで紹介してきた熱帯生態園と隣接した高山植物園があります。規模は小さいですが、この時期でも25種類程度の花が見ら…
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館の花と植物たち その6 癒しの空間
真岡市の栃木県営・井頭公園の井頭公園の熱帯生態館の記事、最後になりました。館内の一角に小さな人工の滝があり、緋鯉が2匹泳いでいました。水辺にはモンステラやア…
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館の花と植物たち その5
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館の花と植物たちの小貝はそろそろ終わりに近づいてきました。今回はクズウコン科のカラテア ゼブリナ、ドラセナ属のリュウケツ…
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館の花と植物たち その4
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館の花と植物たち、今回は観葉植物としても楽しめるヤシ科のヤマドリヤシとサトイモ科のフィロデンドロン・ビピンナティフィドゥ…
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館の花と植物たち その3
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館の花と植物たちの記事が続いていますが、今回は小笠原諸島似分布しているタコノキです。幹や枝のあちこちから気根がタコ足状に…
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館の花と植物たち その2
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館の花と植物たち、今回はハナキリン、トウワタ(唐綿)、ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)、オオベニゴウカン(大紅合歓)です。熱…
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館の花と植物たち その1
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館には鳥や動物だけでなく熱帯の花や植物などもあります。この時期は花は少ないですが、今回はブーゲンビリア、アンスリウム、ス…
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館のグリーンイグアナとカメ
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館の熱帯林を進んで行くとほぼ中央あたりには爬虫・両性類のグリーンイグアナや爬虫類のカメの展示スペースがあります。狭いスペ…
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館のオウム科の愛の鳥・ルリコシボタンインコ
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館には熱帯地域の鳥がまだいました。放し飼いではありませんが、愛の鳥(ラブバード)とも呼ばれているルリコシボタンインコが入…
真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館のキンムネオナガテリムク (金胸尾長照椋)
昨日は真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館の大きなクチバシのオニオオハシを紹介しましたが、同じく放し飼いになっている熱帯地域に生息する鳥・キンムネオナガテ…
先日、以前にも紹介したことがある真岡市の栃木県営・井頭公園に行って来ました。日本の都市公園100選にも選ばれており、四季折々の草花が楽しめる公園です。寒くて…
宇都宮芳賀ライトレール線(LRT)の飛山城跡停留場付近の鬼怒川の自然
既に宇都宮芳賀ライトレール線(LRT)の飛山城跡停留場付近の鬼怒川の河原のダイサギやアオサギの様子を紹介しましたが、今回は水辺でちょんちょんと動き回るハクセ…
宇都宮芳賀ライトライン線(LRT)の鬼怒川橋梁付近の長閑な風景
昨日の記事では鬼怒川河原でのダイサギの舞を紹介しましたが、今日は宇都宮芳賀ライトライン線(LRT)の鬼怒川橋梁付近の長閑な風景を紹介します。鬼怒川橋梁の下流…
宇都宮宮・鬼怒川の河原で宇都宮芳賀ライトライン線(LRT)の写真を撮っているとダイサギやアアオサギなどの野鳥が水辺にじっと佇んでいるかと思うと時々飛び立って…
昨日は鬼怒川の河川敷に出掛け、冠雪の日光連山と宇都宮芳賀ライトレール線(LRT)のコラボ写真が撮れるスポットを見つけてきました。鬼怒川に架かる橋梁の下に近い…
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公左が園からの夕暮れの宇都宮芳賀ライトレール線(LRT)
昨日、国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園を再訪した際、再度、鬼怒川に架かる橋梁を渡る宇都宮芳賀ライトレール線(LRT)を撮ってきました。日没前の時間帯でした…
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園散策 その4 復元された古代竪穴建物
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園散策の続きです。前回の訪問時、回りきれなかった遺構がありましたので改めて訪問してきました。先にこの公園内の遺構で「烽家(の…
新年になって早くもひと月が経とうとしています。新年の気分が薄れてきたころですが、毎年妻のお友達からちりめん細工の干支羽子板を頂いています。中々紹介する機会が…
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園散策 その3 冨士見スポット再び
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園散策の最後は先日紹介した富士山が見えるスポットに再度移動しました。前回来た時に富士山が見える位置が分かったので今回はその周…
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園散策 その2 曲輪IVの掘立柱建物
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園の4号堀付近を北へ進み、曲輪IVに掘立柱建物(ほったてはしらたてもの)が5棟復元された地域にやってきました。戦国時代に豊臣…
これまで国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園のとびやま歴史館について紹介してきましたが、公園内の復元されたお堀や掘立柱建物についてはきちんと見ていなかったので…
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園のとびやま歴史体験館 その8
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園のとびやま歴史体験館には飛山城史跡だけでなく、すぐ近くの竹下浅間山古墳(7世紀の前方後円墳)からの武具・馬具・装飾品等の出…
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園のとびやま歴史体験館 その7
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡に関連し、鎌倉時代から戦国時代までの宇都宮氏と芳賀氏の関係の始まりから両氏の滅亡までの展示ありました。前回は鎌倉時代から南北朝…
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園のとびやま歴史体験館 その6
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡に関連し、鎌倉時代から戦国時代までの宇都宮氏と芳賀氏の関係の始まりから両氏の滅亡までの展示ありました。今回は鎌倉時代から南北朝…
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園のとびやま歴史体験館 その5
昨日の記事で飛山城史跡で平安時代まで「烽(のろし)が使われていたことを紹介しましたが、今回は飛山城史跡で出土された墨書土器「烽家」(栃木県指定文化財)などの…
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園のとびやま歴史体験館 その4
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園のとびやま歴史体験館の展示の中で古代の緊急連絡手段としての烽(のろし)について詳細に記載した資料がありましたので紹介します…
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園のとびやま歴史体験館 その3
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園のとびやま歴史体験館の展示品を紹介仕手います。今回は中世の飛山城の出土遺物の土器や鉄器、銅製遺物です。 にほんブログ村世…
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園のとびやま歴史体験館 その2
国指定史跡 宇都宮・飛山城史跡公園のとびやま歴史体験館の展示物の紹介第2弾は飛山城の守りの仕組みについてのイメージ模型がありました。どこの城も大なり小なり似…
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先日四ツ谷で写真展があり、時間があったのでJR千駄ヶ谷駅から国立競技場周辺をぶらついてきました。2020年の東京オリンピックからはや4年が経とうとしています…
鹿沼市の赤花ミツマタの群生地からの帰り、県道199号線の途中でソメイヨシノがちょうど見頃の常楽寺に立ち寄りました。人影が全くなく独り占めの花見でした。この寺…
昨日紹介した赤花ミツマタの群生が見事な鹿沼の花の森・嵯峨ガーデンにはあちこちに春の花たち(真っ赤な花桃、ミズバショウ、オモダカ、ムラサキハナナ、ラッパスイセ…
先週の金曜日、鹿沼市の永野地区の県道199号線沿いに店を構える「手打ちそば処嵯峨」の店主さんが10年の歳月をかけて作り上げた赤花ミツマタの群生地があり、桜(…
雪の金沢・兼六園を後にツアーバスは福井県境に近い山代温泉の旅館に向かいました。温泉でゆっくりと旅の疲れを癒し、夕食の加賀の海・山の幸をふんだんに盛り込んだ季…
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金沢・長町のこも掛けの武家屋敷跡散策の続きです。金沢市指定保存建造物「大屋家住宅」とその庭にある金沢市指定保存樹の「クロマツ」が見どころです。路地をまっすぐ…
金沢のホテルで美味しいフランス料理のランチを味わった後、雪が降りしきる中、金沢・長町の武家屋敷跡にやってきました。土塀の上にこも掛けした昔ながらの風情と情緒…
雪の飛騨高山の古い街並みを散策した後、ツアーバスはランチ(フランス料理)を摂るために金澤市内のホテルへ向かいました。残念ながらホテル名はチェックしていません…
庭に咲く春の花たちの続きです。地植え、鉢植え、色々ありますが、今回はプリムラ・ポリアンサ、クリスマスローズ、スノーフレーク、ビオラ、フリル咲きパンジードラキ…
宇都宮では2~3日前に桜が満開を迎え、春が急ぎ足で過ぎ去ろうとしています。北陸の記事の途中ですが、我が家の庭の花たちが今年も綺麗に咲いてくれたので春が終わる…
昨日紹介した雪降る飛騨高山の古い町並みの酒店で地酒の「鬼ころし」をお土産に購入した後はツアーバスが待つ駐車場へ向かいました。途中の安川通りで珍しい焼き芋の自…
飛騨高山の雪降る古い町並みを散策中、地元の酒屋さん(老田酒造)に入り、自分用のお土産の酒を物色しました。鬼ころしの商品名で有名な酒店です。手ごろな価格の「飛…
飛騨高山の宮川朝市散策の後は高山で見逃せない三町の重要伝統的建造物保存地区へ移動しました。朝市散策から降り始めた雪が古い町並みにマッチした非常に風情のある写…
飛騨高山の宮川朝市そばの鍛冶橋には出雲神話にゆかりの異様な姿の手長像、足長像が橋の欄干の中央部分にありました。鍛冶橋の袂には打ち出の小槌を持った一位一刀彫の…
飛騨高山の左衛門横丁付近のお土産店の続きです。伝統的に一刀彫で有名な高山では国際的な木版画のトリエンナーレが開催されていたりして版画文化が根付いています。左…
昨日紹介した飛騨高山の宮川朝市の通りには高山の名産品を販売する店が集まった左衛門横丁があります。早速、中に入ってみました。豆菓子の店、春慶塗製品、飛騨牛のレ…
飛騨高山2日目、ツアーバスは先ず、宮川朝市に向かいました。散策し始めて間もなく、雪が降って来てアジアからの観光客の皆さんは珍しそうに写真を撮っていました。規…
昨日紹介したホテル・メルキュール飛騨高山のロビースペースの棚に飾ってあった芸術的なデザインのオブジェの続きです。オブジェの材質が陶器なのか金属なのかよく判別…
世界遺産・白川郷のライトアップ後の飛騨高山での飛騨牛ディナーはホテルではなく、外のレストランでした。ホテル・メルキュール飛騨高山のエントランス前のスペースに…
現在咲いている我が家の庭の鉢植えの牡丹以外は地植えの都忘れ、ブルーベリー、ブルーベル、スズラン、シャガ、エビネなどの小さな花たちの紹介です。 にほんブログ村…
今年は我が家の車庫を囲むの庭の真っ赤なツツジが例年になく満開でまるで真っ赤な川のように咲いています。赤だけですので写真で表現するのが難しいですが、何とか撮り…
二週間以上前に我が家の庭のハナミズキが色づき初め、花びらではない総苞片(苞葉ともいう)が満開になったことを紹介しました。現在もまだ、色づいていますが、本日、…
第73回さっぽろ雪まつり すすきの会場の氷の彫刻像の続きです。昨日は入賞の優秀作品でしたが、今回は選外の作品です。こちらも優れた作品がいくつかありました。 …
第73回さっぽろ雪まつりの続きですが、今回はすすきの会場の氷の彫刻像の前半です。先ずは受賞作品の最優秀賞、優秀賞(2点)、準優秀賞と洋酒メーカー協賛の氷像で…
第73回さっぽろ雪まつりの雪像の続きです。一部大中型の雪像がありますが、今回は小型のキャラクターが大部分です。全部は撮り切れませんでしたが、大通公園会場は全…
冬の北海道を巡る列車の旅で最後に立ち寄ったのが札幌でした。網走から石北本線と函館本線を乗り継いで1時間遅れで札幌に到着したのが午後7時過ぎでした。ちょうど今…
雪が降りしきる中、石北本線・特急「大雪4号」が旭川駅に向けてJR網走駅を12時35分に出発しました。旭川までは約3時間40分、更に旭川で函館本線「ライラック…
三週間ぶりに冬の北海道を巡る列車の旅の記事に戻ってきました。前回はオホーツク海を望むJR釧網本線の「北浜駅」から「網走駅」まで短い乗車でした。下記のリンクを…
昨日の記事で東海道新幹線で富士山を紹介しましたが、上り新幹線で小田原を過ぎて富士山が見えなくなってから夕陽を連続して撮っていました。黄砂の影響で黄色っぽくな…
今週、11~13日は関西方面に旅行に行ってました。往復の東海道新幹線車内の三島~富士川付近から富士山を撮っていました。両日とも晴れていて富士山はしっかりと見…
3月下旬に撮っていて紹介が遅れていた庭の花たちを一挙に紹介します。ビオラ、ジンチョウゲ、ヒヤシンス、デージー、チューリップ、クリスマスローズ、ゼラニウム、レ…
毎年、春先にほとんど手入れもしていないのに花を咲かす地植えのコゴメザクラとイワヤツデ、どちらもすでに満開を過ぎてしまいましたが、3月下旬に撮った写真を紹介し…
庭のハナズオウ(花蘇芳)が満開を迎えています。ホトケノザのような蝶形の小さく可愛い赤紫色の花が枝や幹から出て密集して咲いています。撮影がしづらい花の一つです…
桜の季節はあちこち出かけていたので庭の花のアップが遅くなりました。順次、紹介していきますが、まずは今、真っ盛りのピンク色のハナミズキからです。今年は例年にな…
さくら市氏家の勝山城本丸跡には昨日紹介した八重の枝垂れ桜のほかに満開の四季桜と馬酔木の花が咲いていました。本丸跡を囲む土塁の外側には空堀がありました。 に…
先日紹介した栃木県さくら市ミュージアム(荒井寛方記念館)は鎌倉時代末頃から300年の歴史がある勝山城跡の南西に隣接しています。昨日紹介した花見の名所・氏家ゆ…
昨日紹介したさくら市ミュージアムの北側のすぐそばの鬼怒川河川敷に総延長1560m続く約500本のソメイヨシノが満開を迎えていました。ヒヨドリが高い木の枝で桜…
栃木県さくら市ミュージアム-荒井寛方記念館-は、開館30周年記念として現在、桜や四季の花々を描いた作品を展示する「SAKURA展」が2回に分けて開催されてい…
国営昭和記念公園の散策道の花たちの記事の最後になりました。黄水仙、花桃、八重の椿、クリスマスローズ、クロッカス、パンジー、デージー(ヒナギク)などが見頃で綺…