[赤]テッラ・ヴァレンタイン[2001](カリフォルニア・ナパヴァレー)。アルコール14.5度の2001年産カベルネ・ソーヴィニヨン。若いころは典型的パーカーチックなワインだったろうとうかがえるスペック。 さて、なか
北海道在住ワイン好きの備忘録的ワイン日記です。
主に飲んだワインのインプレッションを綴ってます。
[赤]テッラ・ヴァレンタイン[2001](カリフォルニア・ナパヴァレー)
[赤]テッラ・ヴァレンタイン[2001](カリフォルニア・ナパヴァレー)。アルコール14.5度の2001年産カベルネ・ソーヴィニヨン。若いころは典型的パーカーチックなワインだったろうとうかがえるスペック。 さて、なか
[赤]アントニオ カッジャーノ/タウラージ ヴィーニャ マッキア デイ ゴーティ [2000]
イタリア・カンパーニャ州のアントニオ カッジャーノの造るタウラージ ヴィーニャ マッキア デイ ゴーティ [2000]。2006年にショップオークションで約4,000円で購入したもの。 抜栓時のコルクはワインがそこそこ
約10年ぶりに腕時計を購入した。しかも、シチズンのアテッサの35周年記念モデルを発売初日に、だ。夏ごろから、今の腕時計のきずが目立ってきていたこともあり、そろそろ新しい腕時計ほしいなあと思っていて、購入
ブランス ボルドーのシャトー・モン・ペラ ブラン[2006]。モン・ペラは高評価の2001年産のルージュから飲んでいるが、これは2007年に2,400円で購入したもので、なんとなく飲む機会を逸してしまって結果的に長期保存
[赤]ル・プティ・ムートン・ド・ムートン・ロートシルト[2005]
ご存じシャトー・ムートン・ロートシルトのセカンドワインのル・プティ・ムートンの2005年産。17年経過のセカンドワイン、全く問題のない状態だった。抜栓直後からグラスからとても美味しそうな香りが立ち上がり、色
山梨県甲州市のくらむぼんワインの樽甲州[2018]。ワイン好きのいとこから頂いた一本。2年ほど我が家のセラーで寝かせたもの。 甲州はレストランとかで何回か飲んでいるが、いつもいい加減酔っていたので作り手な
[赤]バローロ・ブルナーテ[1999](エンツォ・ボリエッティ)
イタリア・ピエモンテのエンツォ・ボリエッティが造るバローロ・ブルナーテ[1999]。2006年9月に楽天市場の某ワインショップのオークションでちょっとお安く手に入れたワイン。それでも7000円オーバーだったから、当
[赤]シャトー・セント・ジーン カベルネ・ソーヴィニヨン[2016]
CHセント・ジーンは上のクラスのサンク・セパージュがお気に入りだが、このカベルネ・ソーヴィニヨンは約3,000円とお手頃価格なのではたしてどうだろうか?さほど期待していなかったのだが、さすがCHセント・ジー
[赤]エディツィオーネ#14[NV=2012](ファルネーゼ)
イタリアのファルネーゼが造るエディツィオーネ#14[NV=2012]。2012年産だから9年経過したワイン。伊誌「ルカ・マローニ」において99点獲得ワイン。 グラスに注いだ液体の色は濃い赤紫で、香りはやや明るめの高級
[赤]セコイア・グロウヴ カベルネ・ソーヴィニヨン[2005]4回目
アメリカ・カリフォルニア・ナパヴァレーのセコイア・グロウヴ カベルネ・ソーヴィニヨン[2005]。実に7年ぶり4回目でラスト1本。 17年目のカリカベ。予想通りというか予想以上の見事な古酒。甘さも酸もす
フランス・ボルドーのサンテミリオンのクランクリュ・クラッセ(当時)のボーセジュール・ベコ[2000]。 RWG90/92点(RWG第3号)。 21年経過のサンテミリオン古酒。12℃あたりで抜栓したせいか、最初は酸が感じられず
フランス・ボルドーのサンテミリオン特別級のモンブスケ[2002](2002年当時はサンテミリオン特級)。WA、WS共90点、WRG89-91点。 シャトー・モンブスケは1998年産(7年目位で飲んだ)のとんでもなくスゴイ美味しさに
シャトー・ラトゥールの2ndワインのレ・フォール・ド・ラトゥール[2003]。17年経過ワイン。登場4回目(ラスト)。 グラスのエッジに茶色が入り、古酒らしい艶めかしくも旨そーな香りが広がる。飲むと、ボルドー古酒
[赤]ペルラート・デル・ボスコ・ロッソ[2013](トゥア・リータ )
[赤]ペルラート・デル・ボスコ・ロッソ[2013](トゥア・リータ ) 2017年9月に購入し、ほぼ4年寝かせて今年2021年9月19日に抜栓。2,980円にしてWA93点で、もともと美味しいこのワイン、WA93点だとどんだけすごいのか?と
ボルドー左岸格付1級の五大シャトーの一つ、シャトー・ラトゥールの2ndワインであるレ・フォール・ド・ラトゥール[2004]。2005年産以降は価格が高騰して購入意欲が湧かず、在庫僅少の一途を辿る五大シャトーの2n
イタリア・ラツィオ州でポッジョ・レ・ヴォルピが造るドンナルーチェ[2003]。2015年に約2000円で購入。伊誌「ルカマローニ」で99点獲得ワイン。赤ワイン好き(特にボルドー系)を自認するものの、白も海鮮系と飲むこ
[赤]シャトー・ベルフォン・ベルシエ[2005](仏 サンテミリオン)
フランス・サンテミリオンのシャトー・ベルフォン・ベルシエ[2005]。WA92-94点。この2005年の翌年の2006年のサンテミリオン格付でサンテミリオン特別級に格上げされた作り手。それも納得の素晴らしい出来の2005年。
イタリア・トスカーナのトゥア・リタが造るレディガッフィ[2007]。13年目のイタリアン・メルローで、開けるのはちょい早いかなあと思いつつ、でも飲んでみたいので抜栓。 抜栓時はやや低めの15℃あたりで、それ
[赤]ヴェッチャーノ・トスカーナ・ロッソ[2013](バルバネーラ)
イタリア・トスカーナのバルバネーラが造るヴェッチャーノ・トスカーナ・ロッソ[2013]。伊誌ルカ・マローニ99点獲得ワイン。 最初低めの12℃位で抜栓。それでも香りはそこそこ美味しそうな感じ。飲んでみるとと
[赤]タゴニウス グラン ヴィーノ レセルバ [2005](ボデガス・タゴニウス)
スペインのマドリッド近郊のD.O.ビノス デ マドリッドのボデガス・タゴニウスが造るタゴニウス グラン ヴィーノ レセルバ [2005]。パーカーポイント93点獲得の1,628円(税込)ワイン。スペインワインながらボルドー
ラ・パッション・グルナッシュ[2005]。14年目の1180円ワイン。デイリーワインだが、酒質が強く、長持ちタイプに思えたので、定点観測的に毎年購入してきたワインでもある。ただ、ビンテージ差がなくとても安定した
シャトー・カロン・セギュール[2003]。16年目のボルドー左岸、サンテステフのメドック3級ワイン。当初PP95-97点。セパージュはCS60%、M40%、アルコール度数13%vol. 抜栓時のコルクは濃い紫で、
エニーラ リゼルヴァ[2006]。カベルネ・バイ・エニーラが大のお気に入りワインだが、このプラッグシップワインも購入して寝かせていました。。 さて13年目の2500円クラスのブルガリアワイン。良い熟成を経てきて、
フランス・ボルドーのサンテミリオンの第1特別級Aのシャトー・アンジェリュス[2001](当時の格付けは第1特別級B)。2008年に楽天スーパーオークションで約1万円で購入したもの。 さて、満を持しての2001年
[赤]ジュヴレ・シャンベルタン[2003](ドメーヌ・シリュグ)
フランス・ブルゴーニュのドメーヌ・シリュグが造るジュヴレ・シャンベルタン[2003]。アントワーヌ・シャトレ社取扱いのワインなのだろうか? 2005年購入時1,980円だったもので、なんとなく飲むタイミングを逸し
[赤]ピノ・ノワール テ・テラ[2013](マーティンボロー・ヴィンヤード)
ニュージーランドのマーティンボロー・ヴィンヤードが造るピノ・ノワール テ・テラ[2013]。「スクリューキャップのリシュブール」と評されるワイン。ま、約2,700円のワインだし、それほど期待は禁物。 2016年
[赤]コルトン・ルナルド[1998](ドメーヌ・ダルドゥイ)
フランス・ブルゴーニュのドメーヌ・ダルドゥイ(D’ARDUHY)が造るコルトン・ルナルド[1998]。特級(グラン・クリュ)。 20年目のブルゴーニュ。しかも特級畑。元々ブルゴーニュワインは少ないのだが、
[赤]エディツィオーネ・チンクエ・アウトークトニ #11(NV=2009)(ファルネーゼ)
イタリアのファルネーゼ社が造るエディツィオーネ・チンクエ・アウトークトニ #11(NV=2009)。アブ ルッツォとプーリアの2つの州のブドウから造られるためヴィンテージ表記はされず、ラベルにはエディションナンバ
フランス・ボルドー、サンテミリオンのグランクリュ・クラッセ格付(サンテミリオン特別級)のシャトー・デステュー[2003]。3年ぶり2回目。 抜栓時の香りは複雑かつ華やかなものでニンマリ。一口飲んでみる。
フランス・ボルドー・サンテミリオンのグランクリュ・クラッセ格付のシャトー・ルシア[2001]。 約4年ぶり2回目、3本目(ラスト)。 今回のボトル、香りはまずまずながら、バランス良好の美味しいボルドー右
フランス・ボルドーのメドック格付第1級のシャトー・ラトゥールのセカンドワインのレ・フォール・ド・ラトゥール[2004]。PP91-93点。2006年購入時約8,500円で購入したもの。購入した最後のビンテージのレ
[赤]ティント・ペスケラ・リゼルヴァ[1997](アレハンドロ・フェルナンデス)
スペインのリベラ・デル・デュエロのアレハンドロ・フェルナンデスが造るティント・ペスケラ・リゼルヴァ[1997]。 20年経過の高級スペイン赤。しかもペスケラ・リゼルヴァとあって美味しくないはずがない鉄板
[赤]ヴィラ・フィデリア・ロッソ[2010](スポルトレッティ)
イタリア・ウンブリアのスポルテレッティが造るヴィラ・フィデリア・ロッソ[2010]。セパージュは、メルロー70%、Cs20%、Cf10%のボルドーブレンド。ヴェロネッリ誌96点獲得ワイン。大好きなボルドーブレンドの
イタリア・トスカーナのペトローロが造るトリオーネ[2009]。WS90点、JS94点獲得ワイン。フラッグシップがメルロー100%のガラトローナで有名なペトローロが造るサンジョベーゼ主体の赤ワイン。約3,000円。
チリのカーサ・ラポストールが造るクロ・アパルタ[1999]。2006年に約7,000円で購入したもの。アルマヴィーヴァを別にして、個人的感覚ではチリワインとしては奮発して購入したワインで、お宝ワインの一本。チリの
[赤]ミケランジェロ・ロッソ・デッレ・ヴェネツィエ[2014](ヴァッレ)
イタリア・フリウリのヴァッレが造るミケランジェロ・ロッソ・デッレ・ヴェネツィエ[2014]。RWG56号の「2016年旨安ワイン」で旨安大賞受賞ワイン。セパージュはメルロー65%、レフォスコ35%。レフォスコはフ
フランス・ボルドー・オーメドックのシャトー・ベルナドット[2010]。メドック格付第2級の「シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド」の別蔵とか、スウェーデン王室御用達とかの形容詞の付くワ
[赤]コレッツィオーネ・チンクアンタ[NV](カンティーネ・サン・マルツァーノ)
イタリア・プーリア州のカンティーネ・サン・マルツァーノが造るコレッツィオーネ・チンクアンタ[NV]。サン・マルツァーノ創立50周年を記念して造られたワイン。2011年プリミティーボ50%と2012年産ネグロアマー
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[赤]テッラ・ヴァレンタイン[2001](カリフォルニア・ナパヴァレー)。アルコール14.5度の2001年産カベルネ・ソーヴィニヨン。若いころは典型的パーカーチックなワインだったろうとうかがえるスペック。 さて、なか
イタリア・カンパーニャ州のアントニオ カッジャーノの造るタウラージ ヴィーニャ マッキア デイ ゴーティ [2000]。2006年にショップオークションで約4,000円で購入したもの。 抜栓時のコルクはワインがそこそこ
約10年ぶりに腕時計を購入した。しかも、シチズンのアテッサの35周年記念モデルを発売初日に、だ。夏ごろから、今の腕時計のきずが目立ってきていたこともあり、そろそろ新しい腕時計ほしいなあと思っていて、購入
ブランス ボルドーのシャトー・モン・ペラ ブラン[2006]。モン・ペラは高評価の2001年産のルージュから飲んでいるが、これは2007年に2,400円で購入したもので、なんとなく飲む機会を逸してしまって結果的に長期保存
ご存じシャトー・ムートン・ロートシルトのセカンドワインのル・プティ・ムートンの2005年産。17年経過のセカンドワイン、全く問題のない状態だった。抜栓直後からグラスからとても美味しそうな香りが立ち上がり、色
山梨県甲州市のくらむぼんワインの樽甲州[2018]。ワイン好きのいとこから頂いた一本。2年ほど我が家のセラーで寝かせたもの。 甲州はレストランとかで何回か飲んでいるが、いつもいい加減酔っていたので作り手な
イタリア・ピエモンテのエンツォ・ボリエッティが造るバローロ・ブルナーテ[1999]。2006年9月に楽天市場の某ワインショップのオークションでちょっとお安く手に入れたワイン。それでも7000円オーバーだったから、当
CHセント・ジーンは上のクラスのサンク・セパージュがお気に入りだが、このカベルネ・ソーヴィニヨンは約3,000円とお手頃価格なのではたしてどうだろうか?さほど期待していなかったのだが、さすがCHセント・ジー
イタリアのファルネーゼが造るエディツィオーネ#14[NV=2012]。2012年産だから9年経過したワイン。伊誌「ルカ・マローニ」において99点獲得ワイン。 グラスに注いだ液体の色は濃い赤紫で、香りはやや明るめの高級
アメリカ・カリフォルニア・ナパヴァレーのセコイア・グロウヴ カベルネ・ソーヴィニヨン[2005]。実に7年ぶり4回目でラスト1本。 17年目のカリカベ。予想通りというか予想以上の見事な古酒。甘さも酸もす
フランス・ボルドーのサンテミリオンのクランクリュ・クラッセ(当時)のボーセジュール・ベコ[2000]。 RWG90/92点(RWG第3号)。 21年経過のサンテミリオン古酒。12℃あたりで抜栓したせいか、最初は酸が感じられず
フランス・ボルドーのサンテミリオン特別級のモンブスケ[2002](2002年当時はサンテミリオン特級)。WA、WS共90点、WRG89-91点。 シャトー・モンブスケは1998年産(7年目位で飲んだ)のとんでもなくスゴイ美味しさに
シャトー・ラトゥールの2ndワインのレ・フォール・ド・ラトゥール[2003]。17年経過ワイン。登場4回目(ラスト)。 グラスのエッジに茶色が入り、古酒らしい艶めかしくも旨そーな香りが広がる。飲むと、ボルドー古酒
[赤]ペルラート・デル・ボスコ・ロッソ[2013](トゥア・リータ ) 2017年9月に購入し、ほぼ4年寝かせて今年2021年9月19日に抜栓。2,980円にしてWA93点で、もともと美味しいこのワイン、WA93点だとどんだけすごいのか?と
ボルドー左岸格付1級の五大シャトーの一つ、シャトー・ラトゥールの2ndワインであるレ・フォール・ド・ラトゥール[2004]。2005年産以降は価格が高騰して購入意欲が湧かず、在庫僅少の一途を辿る五大シャトーの2n
イタリア・ラツィオ州でポッジョ・レ・ヴォルピが造るドンナルーチェ[2003]。2015年に約2000円で購入。伊誌「ルカマローニ」で99点獲得ワイン。赤ワイン好き(特にボルドー系)を自認するものの、白も海鮮系と飲むこ
フランス・サンテミリオンのシャトー・ベルフォン・ベルシエ[2005]。WA92-94点。この2005年の翌年の2006年のサンテミリオン格付でサンテミリオン特別級に格上げされた作り手。それも納得の素晴らしい出来の2005年。
イタリア・トスカーナのトゥア・リタが造るレディガッフィ[2007]。13年目のイタリアン・メルローで、開けるのはちょい早いかなあと思いつつ、でも飲んでみたいので抜栓。 抜栓時はやや低めの15℃あたりで、それ
イタリア・トスカーナのバルバネーラが造るヴェッチャーノ・トスカーナ・ロッソ[2013]。伊誌ルカ・マローニ99点獲得ワイン。 最初低めの12℃位で抜栓。それでも香りはそこそこ美味しそうな感じ。飲んでみるとと
スペインのマドリッド近郊のD.O.ビノス デ マドリッドのボデガス・タゴニウスが造るタゴニウス グラン ヴィーノ レセルバ [2005]。パーカーポイント93点獲得の1,628円(税込)ワイン。スペインワインながらボルドー
約10年ぶりに腕時計を購入した。しかも、シチズンのアテッサの35周年記念モデルを発売初日に、だ。夏ごろから、今の腕時計のきずが目立ってきていたこともあり、そろそろ新しい腕時計ほしいなあと思っていて、購入