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朝鮮、支那、ロシア そしてアメリカ、さらに世界、何より日本 気になる記事、読んだ本の紹介

イーグルス16
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東松山市
出身
秩父市
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2012/11/10

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  • 《大紀元》に見る、“中国共産党”の動向

    5月17日米国務省、世界の信教の自由報告書2020を発表 臓器狩りを詳述https://www.epochtimes.jp/p/2021/05/73035.html(抜粋)米国務省は12日、世界の信教の自由に関する2020年版報告書を公表した。同報告書は、中国当局による法輪功学習者など良心の囚人に対する強制的な臓器摘出を調査した2つの報告書を取り上げた。中国の移植市場で取引されている臓器の供給源は、法輪功学習者とウイグル人など良心の囚人の可能性が最も高いと...

  • 『霊山 杉谷昭人詩集』

    舗装された林道を小一時間も歩くと、登山口となる林道はまだ先へと続き、そのまま尾根を越えて、向こう側の谷へ下りていくしかし、ハイカーはこの登山口から山道を進むその入り口に、少し奥の狼岩からしみ出してくる水が、ホースで引かれている日照水と呼ばれている暑い夏の日だった私は林道沿いの沢を詰めて、源流の山に登ったセミの声がうるさいほどで、それ以上に、沢筋に張り巡らされた蜘蛛の巣がうるさいやがて水が涸れ、急斜...

  • 『韓国「反日民族主義」の奈落』 呉善花

    日本は、朝鮮を併合して統治していた時代に、以下のようなことをした。開墾・干拓・灌漑などの土地改良鉄道・道路・航路・港湾等の交通設備や電信・電話等の通信設備の建設・整備近代工場や大規模水力発電所の建設併合時に一〇〇校ほどだった小学校を一九二三年に二五〇〇の面(村)で三面に一校、一九三六年に一面一校、一九四二年に一面二校、約五〇〇〇校とした。工業生産額は一九二七年~三三年に二億~三億円台、一九三五年に...

  • 『焚き火の本』 猪野正哉

    表紙の題名、その字の感じがいい。暗闇に揺らめく焚き火の炎、オレンジ色に青と赤紫が交じって、揺れて燃え上がる。いい装丁だなぁ。こういう、良い装丁の本を手にできると、これはうれしいな。しかも、題名の通り“焚き火の本”なんだけど、焚き火から一歩も外に出ずに、かつ焚き火を語り尽くしている。内容としても上々だ。焚き火を巡る情勢も、以前に比べれば、ずいぶん様変わりした。一口に“以前”と言っても、私には六一年分の“...

  • 有間山、なえた心を励まして

    GWの連休が終わって、緊急事態が解除されるまで我慢しようという思いが強すぎた。あの時、緊急事態が延長されたことで、少し心が萎縮した。皆さんの記録に、きれいな花の報告を見ても、面倒くさいが先に立つ。面倒の少ない川を歩いてみたものの、症状は変わらない。仕方がないので、行きたくないけど、無理やり名栗の奥まで行ってみた。朝、思った通りに起きられない。これも症状の一つ。予定よりも30分遅れで家を出発。名郷のPに...

  • 『世界覇権の大きな真実』 副島隆彦

    新刊から八年ぶりの復刊だそうだ。それだけ必要とされている本ということだろう。読んでみて、たしかにそれが分かる。もちろん、この本をどのように消化するかは、私の腹次第ということになるが。たしかに、本屋を回っていると、“ロスチャイルド家の陰謀”がどうのこうのという本は、なんだか一定の期間をおいて、常に忘れられないように出てきているような気がする。『ロスチャイルド世界金権王朝』、『赤い盾 ロスチャイルドの謎...

  • 『帝国の弔砲』 佐々木譲

    『抵抗都市』では、日露戦争で、日本はロシアに敗れていた。日露の間には、皇室とロマノフ朝による二帝同盟が結ばれている。同盟と言っても、対等なものではない。日本には外交権と軍事権がなく、東京には日本統監府が置かれ、ロシア政府から派遣された日本統監が実質的な支配者だった。戦争に負けた日本は、ロシアの保護国(属国と言ってもいい)になっていた。『抵抗都市』は、大正五年、一九一六年の東京が舞台だった。第一次世...

  • 放射能『韓国「反日民族主義」の奈落』 呉善花

    《反民族行為処罰法》・・・一九四八年成立。最高刑、死刑。《日帝強占下反民族行為真相糾明に関する特別法》・・・二〇〇四年成立。《親日反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法》・・・二〇〇五年成立。“親日派”と決めつけられると、財産は没収されちゃう。いやいや、反日行為処罰法の最高刑は死刑ですから、命を奪われかねない状況だ。呉善花さんによれば、なんだか最近、新たな法案が審議されているという。《歴史歪曲禁止...

  • 『自炊。なんにしようか』 高山なおみ

    どんな事情があるか知らないが、私よりも二歳年上の著者が、初めての自炊とは・・・。一八歳で、大学に通うために家を出て、東京のアパートで次兄と一緒に暮らすことになった。そこから自炊が始まるのだが、私は高校で山岳部に入っていたので、・・・家で作るのとは少々違うが、料理の経験はあった。そのせいか、二人そろってアパートでごはんを食べるときは、だいたい私が作ることになった。最初のうちは、まるで山の合宿で食べる...

  • ガザ停戦『世界覇権の大きな真実』 副島隆彦

    どうやら、イスラエルとハマスの間に、停戦合意がなされたようだ。CNN.co.jp 2021/05/21イスラエルとハマス、停戦で合意 エジプト案受け入れhttps://www.cnn.co.jp/world/35171071.html(抜粋)ハマス幹部はCNNに対し、停戦は現地時間の21日午前2時に始まると説明。ただ、イスラエル首相府の公式発表では、停戦は今後合意する時間に発効するとしている。今回の紛争はすでに1週間あまり続き、数百人が死亡する事態となった...

  • 槻川、魚影なし 皆谷~白石

    先日、大霧山から下山して、釣りをしようと計画したが、竿を忘れるていたらく。だけど、帰ってきた釣り人から、情報をきけたのは収穫だった。かなり魚影が薄い。いても小さいやつばかり。「自分はルアーだからダメだったけど、毛針ならいけるかも」という話だった。ヤマメの里公園駐車場の少し上流に砂防ダムがあって、その少し上に、川に下りられる場所があり、そこから入渓。久しぶりに川に来たので、ついつい竿を振りすぎてしま...

  • 『絶滅危惧個人商店』 井上理津子

    私は三人兄弟の三男で、どうやら女の子を期待しているところに産まれた。父は七人兄弟で、上には宮地のおばさんがいた。宮地のおばさんは三人男を産んだあと、最後に女の子を生んでいる。その子が私より一歳年上。母は、一度流産していて、私が最後と決めていたらしく、私を産んでがっかりしたらしい。母は口にしたことはないが、父はうっかり口にした。まあ、可愛がってもらって、育ててもらったのだが、母は兄たちよりも、私に用...

  • 『日本史は逆から学べ』 河合敦

    歴史の教員なのに、じつは高校の時、日本史は嫌いだった。違うな。言い方が難しい。学校で教わる日本史が嫌いだった。じゃあ、学校で教わる世界史はどうかというと、世界史は自分で勝手に勉強していたので、授業は受けても、教えてもらっているという自覚はなかったな。もともと、世界史に限らず、歴史好きだったんだ。それが何がきっかけだったか、高校の授業で教わる日本史が、どうにも我慢できなくなっちゃったんだ。やっぱり教...

  • 『65歳からのふたりごはんの愉しみ』 石原洋子

    そうか、今、定年って、実質六五歳か。私は再雇用なんてもってのほか。六〇歳の定年退職を待たずに、早期退職してしまった。と言っても、たった一年だけだけどね。それでも、その一年が我慢できなかった。それ以来、二度ほど誘われたけど、仕事はしていない。土日は競馬、平日は二日ほど出かけるようにしている。山か川だな。天気の良さそうな日を選んでね。あとは、本を読んで、ブログをまとめて。家にいるときは、朝、走る。日の...

  • 『ことばは国家を超える』 田中克彦

    知らなかったなぁ、満州語って、今でも生きているんだ。なんと満州語の話し手は、一千万人いるんだそうだ。黒竜江省では満州語復活運動が行なわれているそうだ。言葉があれば、民族があるわけだよね。アルタイ諸語は、テュルク、モンゴル、ツングースの三つの語群の総称だという。これは広い。アルタイ山脈はモンゴル・“中国”国境から、ロシア・カザフスタン国境に続く大きな山脈。アルタイ諸語は、そこを中心に、東北アジアからト...

  • 《大紀元》に見る、“中国共産党”の動向

    4月30日カナダ下院委員会、衛生当局者を追及 中国系研究者のウイルス武漢輸送でhttps://www.epochtimes.jp/p/2021/04/72382.html(抜粋)中国関係に関する特別委員会は、イアン・スチュワート長官とNMLのギョーム・ポリクイン副所長代行を5月10日の公聴会に再び召喚する予定。公聴会で、議員らは、NMLからエボラウイルスとヘニパウイルスが中国軍に近い中国武漢ウイルス研究所に送られたことについて、指定期日に関連情報を議会に...

  • 大霧山、下山して釣り。・・・竿忘れた。

    なんだか梅雨入りが早いらしい。来週は、はしり梅雨の様な天気が続くらしく、天気予報にも傘マークが並ぶ。金曜はせっかくの晴れのようだから出かけておきたい。でも、まだ萎えた気持ちが、元に戻らない。計画を立てるのが面倒くさい。この間、鐘撞堂山から見た大霧山から笠山まで回る馬蹄形を歩こうかとも思ったが、どうも気温が上がるようなので、ロングコースは気乗りしない。ああでもない、こうでもないと、自分で自分にケチを...

  • ソ連『人類の選択』 佐藤優

    二〇二〇年四月二四日に、プーチン大統領が「軍の栄誉を称える法律」の改正法案に署名した。この改正法案によって、「第二次世界大戦終結の日が、これまでの九月二日から、九月三日に変更された。国際法的に第二次世界大戦が終結したのは、日本政府代表団が東京湾のミズーリ号上で降伏調印をした一九四五年九月二日ということになる。ポツダム宣言の受諾を八月一四日に連合国へ伝達し、一五日にはそれを国民に対して玉音放送で伝え...

  • 鐘撞堂山徘徊。今日はさわやか

    一一日の緊急事態宣言が解除されたら、「とりあえず赤城か、榛名山か、奥多摩かな」とかって思ってたんだけど、もうしばらく我慢する。県内でも、ワクワクするようなお初の道はまだまだあるが、今は自重する。そういうことを気にしない人に対して、どうこう思うわけじゃない。無理なく安全登山に心がけてもらいたいだけで、あくまでもこれは私の問題。それにしても、越生、毛呂山は、これだけ頻繁に歩いていると、少し飽きた。宣言...

  • 『世界の日本人ジョーク集 令和編』 早坂隆

    感染症に対する対応にも、「お国柄」が出ましたね。それはまるで、そのままジョーク集に取り上げていいようなものだった。アメリカ人 日用品不足から略奪行為が起こることを懸念して、銃弾の売れ行きが急増した。フランス人 無観客試合となったサッカースタジアムの周囲にサポーターが集結して馬鹿騒ぎチュニジア人 「感染の予防ににんにくが効く」とデマが流れ、にんにくの価格が急騰日本人 欧米がロックダウンを実施する中、...

  • 『天皇の国史』 竹田恒泰

    木戸幸一日記によれば、昭和天皇は、昭和二〇年六月二二日最高戦争指導者会議で、次のように発言されている。「戦争の終結に就きても此際従来の観念に囚わるることなく、速やかに具体的研究を遂げ、之が現実に努力せしむことを望む」さらに八月七日、広島への原爆投下の報を受け、木戸内大臣に次のように語っている。「かくなる上は止むを得ぬ、余の一身はどうなろうとも一日も速やかに戦争を終結して此の惨劇を繰り返さない様にし...

  • 『スタミナ深夜食堂』 安倍夜郎 左古文男

    子どもの頃、豚のバラ肉を醤油で焼いて汁ごとキャベツの上に乗せたおかずが、なにより一番食べたかった。一人あたり、バラ肉は二枚くらいしかなかった。だけど、肉一枚でご飯を茶碗に一杯、計二杯、それから焼き汁のかかったキャベツでもう一杯、皿に残った汁だけでさらにもう一杯ご飯を食べた。世の中にこれ以上のおかずがあるとは、とても想像がつかなかった。だけど、めったに食べさせてもらえなかった。経済成長の余波が田舎に...

  • 『ロッキード疑獄』 春名幹男

    『ロッキード疑獄』が出たのが、二〇二〇年一〇月三〇日。この間読んだ『ロッキード』が、二〇二一年一月一三日か。この“田中角栄ブーム”は二〇一六年に始まっているそうだ。田中角栄に関する書籍や記事、テレビ番組が相次ぎ、石原慎太郎が小説『天才』で田中角栄の素顔を表現した。NHKでも、ドキュメンタリー番組が組まれていた。『田中角栄100の言葉』 宝島社 ¥ 770ベストセラーの新書版。時代を超えて「角さん」の珠...

  • 『おいしい酒肴は白飯にも合う。』 栗原心平

    あっ、心平ちゃんだ。“ケンタロウ”くんがバイクの事故で障がいを負って以降、『男子ごはん』のレギュラーになった栗原心平ちゃんの本だ。“ケンタロウ”くんの頃から、ずっと『男子ごはん』を見てる。事故はショックだったけど、“ケンタロウ”くんは今でも頑張っている。そうそう、二〇一八年の番組一〇周年スペシャルには、“ケンタロウ”くんの手紙が紹介されていたよね。今では“ケンタロウ”くんの時代よりも、心平ちゃんの時代のほう...

  • 『山へようこそ』 石丸謙二郎

    石丸謙二郎さんは、一九五三年生まれか。私より七歳上だな。その石丸さんが一八歳の春に武甲山に登ったという。私が一一歳の時だな。小学校四年だ。ということは、私が初めて武甲山に登った年だ。押堀川の上流の山の神から、父に連れられて武甲山に登った。あれも春だったから、時期も同じようなときだな。日芸の演劇学科に入って、豊島区の椎名町で下宿生活だそうだ。そうそう、そうなんだよね。山の見える場所で育った人間は、山...

  • 『偽善者たちへ』 百田尚樹

    自民党の長尾敬衆議院議員が“中国の人民解放軍傘下の国防七大学と交流協定を結んでいる日本の大学について質問した。“中国”における大学の研究機関は、軍民融合戦略の中に位置づけられ、軍民の高度先端技術の共有と相互移転を促進し、海洋・宇宙・サイバー空間等の分野での軍民融合発展の推進に力を入れ、科学技術、経済、軍事において、機先を制して優位な地位を占め、将来の戦争の主導権を奪取する。これらを“中国”国内の一般大...

  • 『ロッキード』 真山仁

    マンガを買うことは、ほとんどなかった。父の会社で、割引で買えたので、『月刊ぼくら』を買ってもらってたことはあった。私は、『月刊ぼくら』で時を憶えたと言ってもいい。「カッパの三平」や「怪獣ブースカ」、「ヤダモン」に「妖怪人間」、そうそう、「タイガーマスク」も『月刊ぼくら』で始まった。そのうち、『月刊ぼくら』が『週刊ぼくらマガジン』になったときに、「毎週、マンガ買うのはどうもなぁ」ということで、残念な...

  • 『日本の敵』 宮宅邦彦

    最近、宮宅邦彦さんを、テレビでよく見かける。情報番組のコメンテーターとして、“中国”に関わる意見を求められているようだ。その宮宅さんの書いたこの本、良い本でね。勉強になった。宮宅さんは、“中国”の狙いがどこにあるかについて、独特の見解を述べている。“中国”が二一世紀に入り、自己主張を強めつつある理由はなんなのか。宮宅はそれを、イギリスに香港を奪われたあの屈辱的なアヘン戦争のトラウマにあると仮説を立ててい...

  • 日中『世界の日本人ジョーク集 令和編』 早坂隆

    ●地名二〇XX年、東京の地名はすっかり変わってしまっていた。地下鉄のアナウンスが流れた。 「次は習近平広場」乗客の老人が叫んだ。 「元明治神宮!」数分後、アナウンスがまた流れた」 「次は人民大会堂」老人がまた叫んだ。 「元国会議事堂!」それを聞いていた車掌が、老人に向かって怒鳴った。 「うるさい!元日本人!」・・・済みません。この本に出ているジョークを、一つばらしてしまいました。とは言え、ジョーク...

  • 2021年4月 『スプートニク』に登場する北方領土

    2021年 《スプートニク》に登場する北方領土4月6日日ロ関係を重視していく姿勢に変わりない=加藤官房長官https://jp.sputniknews.com/politics/202104068292634/日本の加藤勝信官房長官は6日の記者会見で「日本はロシアとの関係を重視し、政治、経済を含めた幅広い分野で両国関係全体を発展させていく」と述べた。4月6日 CNNロシアのプーチン大統領、2036年まで続投可能に 法改正に署名https://www.cnn.co.jp/world/351689...

  • 鎌北湖周辺。孫が来るまえに山歩き

    五月一日の土曜日から孫が来る。午後に買い物に行くので、今日(四月三〇日)は午前中だけサッと山を歩いてくる。サッと行くなら、越生か、都幾川か、鎌北湖に、飯能あたり。中でも一番変わり映えしないけど、お手軽に鎌北湖に行ってくる。先週、武川岳に行ったとき、800~900mくらいで山つつじがいくつか咲き始めていた。鎌北湖のすぐ東側まで続く飯森山の尾根は高いところでも250mを少し出るくらい。いつもならゴールデンウィー...

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