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ムカデとことこ https://blog.goo.ne.jp/ariyosi-hatena7013

ひとが幸福になること、社会が幸福になることを哲学と科学から探る 日常の心の動きから探求する

量子力学と人間社会との関係を明らかにしたい。人間社会がより幸福なものへとなるように。

哲学・思想ブログ

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2012/10/23

  • 友人夫婦が来てくれて

    友人夫婦が遠くから会いに来てくれて、お酒を飲みながら私と夫とその友人夫婦四人でお喋りを楽しんでいた。その時、わたし、夫に対しての愚痴みたいなことを言った。それについて他の三人は誰も何のコメントも言わなかった。そのことがすごくよかった。本当に有り難かった。自分が発した言葉が自分にブーメランみたいに返って来た感じ・・・・・と、言っていいんだろうか、その時、それは相手に要求するものでなく、私がそうしたいなら、私がすればいいことなんだ・・・口には出さなかったけど、そうだよ!と自分が自分に言った。わかりにくいね、これじゃ。具体的に言うと、二人で暮らしていて、食事の時私が話しかけなかったら、彼も黙って食べてるだけで、静かな静かな食事風景なのだが、それがとても不満だったのだ、私は。今回来てくれた友人夫婦は食事の時はいつ...友人夫婦が来てくれて

  • 篝火の、篝

    本の中に篝火という文字があった。篝火で思い出す。産まれた私の名前にこの篝火の篝という名前にしようかという話があったそう。突拍子も無い名前だと反対されて今のナンタラ子にしたそう。ナンタラのの意味もいいとは思うけど。篝という名前を付けたかったのは父だったか、母だったか、忘れてしまったが、母ではないような気がする。母という人がどんな人だったのか、私から観えた母はあまり決めつけのない人ではあった。相手がどうだろうと、合点が行かないことがあると、ストレートにその相手に容赦なく抗議、反論する面もあった。そんな母のエピソード・・・自宅の隣が近くのパチンコ屋さんの駐車場で、そこに暴走族みたいな若者がエンジンを吹かして大きな音を立てていた時、それを聞いた母は飛んで行き、その音に負けずと大きな声で、それをするなら自分家の前で...篝火の、篝

  • 自己嫌悪

    自己嫌悪に時々なる。自分を好きじゃない心境になる。以前は自己嫌悪になるとかの話を他者から聞くと、自分を好きじゃないなんて、どういうことかわからなかった。その時点でそのようでしかない自分を嫌いなんてことがあるのか?そんな感じだったのだと思う。今はその嫌いさがよくわかる。どういう時にその状態になるか。こう在りたいという無意識的な願望に反している自分が、現れている時なんだと思った。うん、そうだ。昨日だか、ボタニカルアートの教室から帰宅して、直ぐに家事をいろいろして多分かなり疲れ、少し座って休めばいいのに、自分勝手にやり続け、ずっと座っている配偶者にイラッと来て、テーブルに置いてある鍋敷きを乱暴に取った。多分、如何にも私は怒ってるんだ!風が彼にもわかったろう。それをした途端に自己嫌悪に。自己嫌悪くらいしんどいもの...自己嫌悪

  • 今年最後の日。

    早いなぁ。速いなぁ。今年も今日で終わり。かなり今年は地球も世界も私も、え?!あれ?!!マジヤバい!、、なんて表現は普段しないけど、本当にマジヤバい。個人的なマジヤバは忘れが酷くなってることだ。これからどんどんそういう現象が進んで認知症になるかもしれない。けれど、諦めるのは得意なんだ。そうは言っても実際どうなるかなぁ。苦しむかなぁ。認知症になっても、性格とか生き方とかで、うんと精神的に参るか、参らないかは違うかもしれないなぁ。そういうのもここに気持ちを書いて行きたいなぁと今のところ思っているよ。ではまた。良いお年をお迎えください。私はこれから続きの読書です。曽野綾子さんの「結局、人生の最後にほしいもの」を読んでる。この人のエッセイ何冊も読んでるけど、これが一番入って来る感じする。今年最後の日。

  • 大腿骨頚部骨折41

    久しぶりだなぁ!まぁまぁ元気。骨折から2年3ヶ月だ。最近はいっ時より痛むことが多い。腰から右脚にかけてビビビビ‼️とかなり痛みが先月あって、病院へ。レントゲン写真では骨折の所に異常なし。で、MRIで調べた結果、神経の痛みだと。所謂神経痛というもので、リリカという薬を処方されたが、効果を感じられず。で、薬を飲むのをやめてみた。どういう動作をしたとき痛むか、よくよく観察して、椅子から立ち上がる時の動作が良くないと、多分わかり、そういう動作はせずにいたところ、痛みが出なくなり、それを続けていくうち、それを気にせず自然な動作になり、気づいてみたら、自然な動作でいても痛みが消えていた。そういう顛末に。その変化がこれからだんだん良くなる兆候なのか、悪くなる兆候なのか、わからない。何故そう思うかというと、走るのが痛くて...大腿骨頚部骨折41

  • 恥ずかしい‼️

    一つ前の‼️慣れぬタブレットで、、、弁解はよそう。恥ずかしい‼️

  • 孫と娘の顔つき、その時の

    何があったのか、よくわからないんだけど、娘がどよ~んとした暗い顔つきでソファーに座っていた。その傍に3歳の孫がどう対応していいのか、、のような顔をしていた。どうも孫がそこで牛乳をわざとこぼしたらしい。娘は最近少しうつっぽいよう。孫がどんな状況でこぼしたのか、わからないけれど、娘の暗い顔つきを孫に見せ続けるのはあまり良くないんじゃないかと思い、孫に「おかあさん、ちょっと具合悪いみたいだから、じいちゃん家に行こうか」と声を掛けた途端、「いかない!」とかなり強い調子。その強さの元は何なんだろう、、、おかあさんをここに一人で放ってはいけない・・・・・なんの根拠もないのだけれど、3歳の孫がそんなふうに思っているんじゃないかと思った。娘は孫が行かないと強く言ったのを聞いてか、大丈夫だからと言った。自宅に戻って考えた。...孫と娘の顔つき、その時の

  • 軽い肺炎に

    風邪にしてはなかなか治らないなぁと、近くの大きな病院へ。朝9時頃から夕方の4時位までかかったよ。幾つかの検査をして、あとはひたすら診察を待つのみ。怠さが増した気がしたよ。で、軽い肺炎と診察された。抗生物質二種と風邪薬、痰が出やすくなる薬、喉痛用の薬などを処方された。2日ほどで熱は下がったけど、怠さと痰はずっとある。あ、いま、怠くない!と思う瞬間はあるのだけど、少し経つと、う〰️ん、、怠い、、になる。今までの人生でこんなことは初めてだよ。周りからは「もう年なんだから・・・・」。そうなのか、年をとるとこういうことになるのか・・・♪もう若くないよと〰️♪なのか。怠いというのは不便なものだ。パッパっと動けない。あれもやりたい、これもやりたい、という気持ちはあるのに、身体がそう動いてくれない。いや、動こう・・・にな...軽い肺炎に

  • 反省

    久しぶりにここに来た。何だかんだとあり、心境に変化あり。もっと慎重に生きるべし。これ。怖いもの知らず、という言葉があるけど、、いや、私がそんなだいそれた冒険をしてるわけじゃないんだ。生活の仕方が思慮深くないと言うか・・・・元々慎重な性格ではない私。何か物事をするとき、えいっ!と後先考えずに、何とかなるだろう・・・と、すぐに行動してしまうことがあるのではないか・・・自省し、反省しているんだ。うん、やっと、自省。夫から見たら、今ごろ気付いたのか・・・ではないだろうかと思う。聞いてないからわからないけど。けれど、こういうことを反省して、自分を変えることをどうやってすればいいんだろう!?何かの行動をしようとするとき、直ぐ動かず、熟慮する。これか。認知症への道を確実に進んでいる今の私にはかなり難しいと思うけど、これ...反省

  • 「ボタニカ」・・・浅井まかて

    図書館の返却コーナーにこの本があった。日本植物学の父と呼ばれる牧野富太郎のことはなんとなく知っていて、関心を持ってたんだけど、この作者である浅井まかての「類」という小説を読んで面白かったことと、ボタニカルアートも始めたこともあり、館で借りて、数日前に読了。とても面白かった。この本の牧野富太郎という人は凄くいい。とても魅力的。けれどこのひとが夫だったら、ちょっとどころか、かなり大変。ものすごい行動力。それの元の、ものすごい情熱。何故か、そう生まれついてた。どうしてもそんなふうに思ってしまう。自分は情熱を持って生きようなどと思って情熱的になるわけじゃない。牧野富太郎は、何故か、植物がいとおしくてたまらない。何故か、植物を愛さずにはいられない。何故か、権威というものに関心がない。何故か、日本中の全部の植物を見つ...「ボタニカ」・・・浅井まかて

  • ボタニカルアート始めて・・・

    去年の末頃から、ボタニカルアートの教室に行き出した。月に2回で一回6時間ほど。何故そんなに長い時間なのか聞いたら、水彩絵の具を塗ってから、乾くまで待って、次にまた塗るという行程が多いからだという。以前、ボタニカルアートの絵を見た時に、こういうのを描いてみたいなぁと思ったことがあり、そのままただの憧れだったんだけど、たまたま近くにその教室があることを知り仲間にいれてもらった。絵を描くなんて何十年もしてない。ボタニカルアートというのは、とにかく写実的に描くものだそう。正確に、脚色せず、そのもの通り、植物図鑑にある絵のように。まだ色を塗るのは練習してるだけ。鉛筆でその通り描くのを10枚くらいかな描いた。それが楽しいのだ。気がついたら4時間位描き続けたこともある。自分でもびっくりしてる。楽しい。集中することが楽し...ボタニカルアート始めて・・・

  • 空と木々と・・

    だいたい毎朝6時から近くの公園で太極拳をしている。晴れの日の空や木々を見ながら身体を動かすのはいい。見上げるほど大きな木を見るのが本当に好きだ。特に空が青いと最高だ。この公園は大きな欅が広場を囲うようにぐるっと何本もあって、その広場で太極拳や体操をしている。上を向いて手を動かすのが、太極拳の整理体操みたいなのにある。それをしてるとき、青い空と欅のたくさんの枝が風に揺れてるのが見える。いつものことなんだけど、本当に美しいなぁと感動する。一緒に太極拳をしている友人はそんなこと思ったことない、と言う。これを見て何とも思わない人がいるのか。そう思ったよ。今住んでるマンションのベランダからは少し途切れる所もあるけれど、180度山波が連なっているのが見える。低い山が三層になってる上に富士山が晴れの日には見える。ここの...空と木々と・・

  • 忘れる・・・忘れる・・・③

    さて、何を書こうとしてるのか・・・(すぐ忘れ症)が幾らか良くなって来たような・・・気がしないでもない・・・認知症関係の本のなかに、脳の海馬というところが縮んでいる人でも認知症発症にならず普通の生活が出来る人もある、との文章があったような気がする。海馬が縮んでも日常生活が支障なく出来るなら、幾らでも縮んでいいわ〰️と、海馬が縮んでる私は思うのだ。海馬が縮んでも、なぜ短期記憶を覚えておくことの出来る人がいるのか?ちょっと考えたことがある・・・私の経験(うまく出来た時のことだけ)なんだけど、アレを探しに行き、途中でナニを探しているのか、忘れてしまうことがよくあり、そのことで日常生活が送れないということはまだないけど、スッキリしない感が多々あり、どうしたものかと考えて、声を出すことだ、と思ったのだ。駅で働く車掌さ...忘れる・・・忘れる・・・③

  • ラジオFM放送聴きながら

    さっきまで、ちょっと絵の練習しながらNHKのFM聴いてた。歌謡曲、私の若い頃の流行り歌。藤圭子の命あずけます♪とか。こういう歌、本当にキライだった。前にも書いた記憶あるけど、着ては貰えぬセーターを~編んでますぅ♪なんていうのを聞くと、そんなもん編むなよ〰️❗なんて、一人で怒ってた。それがあるセミナー?に参加して変わった。それ(好きじゃないもの)が在ることを受け容れられるようになった。私がそれを好きだろうが嫌いだろうが関係なく、在るものは在る。在るもの、在ること、は私の思い、考えに関係なく、在るのだ。それに気づいたのだった。そのことは歌謡曲に限らず、私の人生にとても影響を与えた。在るがまま、を受け容れる。そのこと。今も、それを見失ってしまうことはよくある。そういう自分に気づくこともあるし、気付かないで時が過...ラジオFM放送聴きながら

  • 秋葉原無差別殺傷事件・死刑

    もう1週間も前かもしれない。なんだかんだと日が過ぎてやっと今日出せるかな、この文章。その事件の犯人が刑で殺されたらしい。この前平野啓一郎という作家の「死刑について」という本を読んだせいか、こんな表現になった。所謂、先進国では死刑制度を止めた国が多いらしい。私もこの本を読む前は人を殺したら死刑になっても仕方ないだろうと、なんとなく思っていた。そう、まさしく、なんとなくだ。日本でも、冤罪というものが数々ある。時の権力で罪のない人が殺されることがある。死んでも死にきれない、ということだろう。絶対そんなことはあってはいけないことだ。死刑になりたいから、人を殺したというのを最近何度か聞いたことがある。死刑制度がなくなればこういう事件は起こらないだろうなぁ。死刑にされる前、加藤というその人は何を思ったろう・・・・・以...秋葉原無差別殺傷事件・死刑

  • 久坂部 羊 「老乱」を読んで

    「老乱」を読んでみて、一番思ったのは、やはりというか、どんな人だろうと、まずは自分の在りのままを受け容れてほしいものだなぁと確認したことだ。小説の中の認知症になった老人の息子や嫁はその認知症状態が受け容れられないから、なんとかして、その状態を変えようとする。それも本人が承諾して、進んでそれをしたければいいけど、本人の意志に逆らって運動やら勉強やらをやらせようとしたり、運転を止めさせようとする。認知症患者だけに限らず、他者から強制されるのは嫌なことだろう。けれど、周りの人、特に家族はなんとか元のように成らせようとか、車の運転をやめさせようとか、頑張る。それの元は自分たちの都合だ。けれど、確かにそう思うのも無理ないと思う。車に乗り、事故を起こす、特に人身事故など起こしたら・・・そりゃ、大変なことになる。じゃ、...久坂部羊「老乱」を読んで

  • 忘れる・・・忘れる・・・②

    以前に書いたブログ、認知症になる、ならないか、のタイトルの、いま、間違えて削除してしまった。その②を書いてて、それを消したつもりが前のを消してしまっていた。確か、削除してしまった文を書いたのは4ヶ月位前のことだ。私の意識状態は多分悪化してるように思う。物忘れが増えている。その時、調べたり、聞いたりすると、あー、そうそう、そうだった、と思い出すんだけど。昨夜、久坂部羊さんという人の「老乱」という小説を読んだ。この作者は医師でもあるらしい。この作者の本は初めてだ。出てくる主人公はアルツハイマーではなく、レビー小体型認知症というらしい。今、ネットで調べると幻想があるようだ。小説の主人公もえぇ!!と驚くようなことを言い出す。周りの家族の狼狽えや、心配、恐怖、などの混乱がよくわかる。そりゃそうだろうなぁ。この本は夫...忘れる・・・忘れる・・・②

  • 忘れる忘れる・・・・認知症になるか?ならないか?

    最近、忘れることが大変多い。(。。を取って来よう)と思って動くと、(う〰️ん、何を取って来るんだっけ?)こういうことは以前からあったけど、かなり頻繁になってる。そして、思い出すこともあるけど、思い出さないこともある。年よりはいつも何かを探している、ということを聞いたことがあるけど、それも本当だ。そうだ!と、試しに、あるものをしまう時、※※※をドコソコに収納した、と声を出して意識的にしまったら、それは忘れなかった。メガネをひょいと何処かに置いて、他の事をしてしまい、メガネが必要になって・・・あれ??と、なることが多いので、よし!意識的にやる!と意識的に思って・・・これがその通りにいかない・・・そう、意識的であることを忘れてしまうときが多い。昔、読んだ本のなかに、人は一日に6000回の思いが浮かぶ、というのがあった...忘れる忘れる・・・・認知症になるか?ならないか?

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