ほんとの話うそだろと言われたけれどほんとの話うそならばどれだけ良いかと思ったけれど夢から覚めてもほんとの話うそだよって笑ってみたけどほんとの話悲しくて泣き...
うそつきマーガリン、女4人のブログです。心に刺さる詩やかわいいイラストを中心に更新中☆
rin*、こちみ、そうそう、小川ふうの4人で詩を書いています。 詩が大好きな方もそうでない方もまずはクリック☆
幸せ運ぶ鳥わたしにとって良い知らせ幸せのチケット運ぶその鳥はとても綺麗で魅力的その鳥追いかけ捕まえにとても澄んだいい声鳴いてこちらに招き入れ 甘い仕草で爪...
そのままでそのままのあなたがそのままの町で出会えることができないと少しずつ変わっていったあなたも多分わたしもあの時のことはもう感じる事もないのだろう ...
空に問う確かめもせず ただ空をそんな噂を聞いただけ途切れ途切れの記憶の中のいいとこどりをしていると空が晴れてきたようなどこまで行けばこのことをほんとのこと...
血の色そこにある血の色 どす黒く赤い色とは言えなくて嫌な臭いに顔背けそんな話をしたくはなくてそれでも私の身体を流れそこではどんな顔してるきっと必死に酸素を...
言葉を発する言葉を発さなければうそはつけない言葉を発さなければ伝わらない言葉を発することで前に進める言葉を発したことで後悔する言葉は便利で残酷だ言葉を聞く...
満足したい好きのふりして近づいてかわいそうを顔にだし食べられないのにおいしいとあなたと同じ高さに座り自分の立ち位置確認しどこまでいっても満足せずにいつも誰...
自分を捨ててほんとの自分を放り投げ自分と違う自分を作りうそを重ねて生きていくいつからこんな自分だろ霞んで見えるほんとの自分に触れることさえ怖すぎて影さえで...
辻褄合わせそんな一言 辻褄合わせそこに一言突っ込んでそれでその先進ませますかそれともそれじゃ動けませんか何かを納得したくってそれで終わりにしたくってわかっ...
混ぜこっちゃ絡まり合った真実とうそがほどけず四苦八苦時間だけが立っていく真実だけを取り出すなんて出来ないことに気がついたうそも一緒に混ぜこっちゃこれでうま...
ポッケのなかで弾け合ううそとうそとが飛び跳ねて知られたくない話が飛び出しそれをポッケに気づかぬようにポッケのなかでもぴょんぴょん跳ねて思わず頭をねじ伏せて...
どうでもいいうそどうでもいいうそ そんなうそ使い捨てられ なにごともなかったように事はこび今日が明日に消されていく事実とは違う世界が進んでいるのに誰もなん...
ほんとになったざわめき始めたその町で恐れていたのはそのうそがほんとになったときでしたうそがばれたその時は頭を下げるはずでしたほんとはやがて支配するうそでふ...
あることないこと知っているけどその先は話せば あなたはこっちを向くけどわたしはすべてを知らないしどうなったのかも知らないしとても興味があることだけどあなた...
迷いの世界で迷いの世界でゆらゆらと追いかけもせずそのままでうそをつかれたその時もそんなものだと指あそび自分をさがして見つからぬほんとは自分が怖くって現れる...
操られて自分がいた時間に君が描いた時間を置いて操っていたんだねそこは居心地がよかったから君を疑いはしなかった何も考えなかった自分を君はあざ笑っていたんだろ...
道が見えなくなったとき道が見えなくなったときあなたのその手を探しますわたしはその手の行く方にただただ頼りに歩みますほんの少しの疑いも消して歩いていくのです...
道化物語何を心にここまで来たかからころなってるからっぽの心をふりふり坂道で少し格好をつけてみるすれ違うひとは振り返りそれに目掛けてウインクするよ愚かな自分...
判断次第どうせあてにならない未来だから約束なんてできやしないさっきまで笑っていたひとが口をとんがらかして迫ってくるここでうそをつくべきかは今このときの判断...
壊してしまった真実を踏みつけ 壊してしまった圧しつけられたまま形は崩れ元の形の影までなくしなんと無惨な形と化して真実を憐れむこともしないままぼろぼろ残骸い...
すくいあげた弾すくいあげたそれは確かに今日ついたうそ自分をかばってとっさに投げつけたうその弾あとも先も考えないで弾は相手に吸い込まれてそして自分の前に現れ...
すくいあげた弾すくいあげたそれは確かに今日ついたうそ自分をかばってとっさに投げつけたうその弾あとも先も考えないで弾は相手に吸い込まれてそして自分の前に現れ...
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ほんとの話うそだろと言われたけれどほんとの話うそならばどれだけ良いかと思ったけれど夢から覚めてもほんとの話うそだよって笑ってみたけどほんとの話悲しくて泣き...
寂しいひと高い山にも登ったことなく海の底など潜ったことなくなんにも知らないはずなのに見てきたようなうそをつく誰かが耳を傾けたら自分の世界で地球をまわすそん...
隠し通せるはずもなく隠しているのはほんとのこと黙っていればばれないと隠し通せることなんてありはしないと知ってるくせに自分の歩いた足跡だけにうそをつけないこ...
守れる自信のない約束守れる自信のない約束は悲しいわたしの贈り物あなたに明日が来ますように希望がどんどん膨らむように守れるあてない約束でも果たすことができる...
そんなもの本当のことを言われると悲しくてうそをつかれると悔しい耳をふさいで口をつぐんでじっとしていると寂しくなる家の外にでると世間は忙しくわたしの姿さえ見...
忘れたふり忘れているはずないけど忘れたふりして話し出す話しは一から始まっていい子のふりして聞いているそこから向こうは私の方が知ってはいるけど忘れたふりその...
この世はなんにも知らない人たちができるわけないことをしてなんとかなるさとあざ笑い失敗しても笑っている問えば答えはいい加減うそを連ねて答えているこの世をまわ...
ほんとのことはほんとのことだから言えないほんとのことだから聞きたいだれもほんとのことは教えないだからほんとのことを突き詰めたいほんとのことはほんとのことだ...
流されていくどことなくつじつまが合わないまま違和感感じ流されていく時々起こるはてなは やがてどうでもいいに変わっていくこのままずっと流されてどこかで沈んで...
結局どっち知られたくないからうそをつく悟ってほしいからほのめかす結局どっちなんだろう知られたら困るけどわかってもらえないから寂しい ふ
わからない事わからない事がこわくてなぜなのかと考えるどこに糸口があるのかもわからないのにほどこうとして結局あり得ない方に逃げるこわくて怖くて仕方ないから余...
恐竜の色恐竜の色はどんな色骨しか残っていない恐竜はどんな色だったかわからないらしいそれでも誰かの塗った色で先入観があるひとは見たこともないものに色を塗るそ...
野に放たれたうそたち野に放たれたうそたちは自由に世間を飛び回るそれはどこかでおもしろくおかしく大きく膨らんでいろんなひとにぶっかって弾けて転んで拾った人は...
桜の開花誰かに問われた 桜の開花見てもないのに何となく明日かもよと匂わせる期待したのか疑ったのか礼も言わず立ち去った根拠はないけど桜の開花明日咲いたらいい...
無の夢わたしが死んだ夢をみた死んだら無になると思ってたけど無がなんなのかわからない戸惑うわたしは感情があり矛盾だらけの夢なんだけど無の説明がつかないままに...
裏切りはどこに裏切りはその後にあるのだろうみんなを安心させておいてたぶんその先のことは知らされていないみんな幸せに酔っているのだろうただ誰かが何かを企てて...
好きって嫌いじゃないは好きではない嫌いなひととは近づけないけど嫌いじゃない人との会話はできるだけど好きではないからそれ以上は近づけない好きってどういうこと...
空をながめてこんなにどんよりした天気をわたしは愛せるはずがないやがて雨が降り始めわたしは本当のことを知るのだ晴れた日を当然のように思っていた日々晴れた日を...
迷いびとあてもないのにそんなことさ迷い歩くその先に答えはないはずだったのに知ったかぶりのあいつのことが危なすぎて怖すぎる騙しているのは他人か自分それとも騙...
ふたりで聞くとひとりで聞くのは怖いけどふたりで聞くのはもっと怖いあのひとはどう思ったのだろうわたしの思いと同じだろうか話したひとのその思いふたりはどう解釈...
あるがままに嬉しいときは嬉しいままに悲しいときは悲しいままにひとに伝えられたらいいね嬉しいくせに笑顔を見せず悲しいくせに涙も見せずなんで自分にうそついてな...
罪が消えるのはあんたの罪が消えるのは全て忘れてしまったときあなたも周りのどの人もずっとこころの奥のおくあなたのうそも 憎しみもけっして誰も過去を振り返らず...
もっと早くもっと早く気づけばよかったわたしが騙されていたことにもっと早く伝えればよかったあなたの間違いにわたしたくさんの人にうそついたよあなたと同じように...
謎の恋文春の終わりの高校の桜の花びら 迷い込む靴箱のなかに入っていた小さく畳んだ白い紙あれは恋文 誰入れた冗談なのか 本気だろうか今もわからぬ 遠い日に ...
うそを積むもっと大人になりたくてうそをいっぱい積んでいくこぼれ落ちそうな うそのやままだまだ大人になれなくてさらにうそを積み上げるわたしは一体どのくらいう...
気がついたずっと前から物知りでなんでも知ってる人だからずっとあなたの言うことをひとに話して自慢してあなたのうそを知ったとき自分の無知を知りました自分の罪を...
興味があるから興味があるからそのうそをひとに話してしまいましたおもしろいからそのうそを世間に広めてしまいましたわたしと同じ耳したひとはわたしと同じ舌をもち...
海を見たいと海を見たいといったから海に連れてきているのに山を見たいといったときも山でも君は浮かぬ顔ほんとはどちらがいいのかいほんとのことは君さえもわからな...
付き合って何を言ってる このうそつきそんなことはあるはずないじゃない騙されてふりして 付き合ってあげるひとりじゃとっても寂しいから笑ってその話乗ってあげる...
私はうそつき愛しいあのひとをうっとうしいと思う私はうそつきなんでしょうかひとりで考えていたい夜にあのひとのささやきはうるさい雑音でしかありませんだのに微笑...
なんであのときあのときなんでごまかしたのかあり得ないのに 許せないのに良い人ぶって うそついてそんなに長続きするはずもないのにほんとのことはほんとのことで...
難題なのに答えの出せない難題に知っているふりして答えだす誰も答えを知らないから尊敬されてる視線を浴びてどこかできっと行き詰る何度もそれのくり返しそれでも笑...
その一言信じてみたい そのうそを待てど暮らせど ほんとにならないそれでも良いから 信じていたいあなたの気持ちが嬉しいからあなたはそれをうそだと知っているの...
醒めないうちに醒めないうちにそのうそをだれかについて拡めなさいひとからひとへと漂ってもう一度 この耳かえってきたらそれはほんととなるでしょううそはうそでは...
信じていたいずっと夢が覚めないようにずっとそのうそ信じていたい光とともに消えるような頼りないようなそんなうそ信じていてはいけないと気遣うひともいるけれどわ...
ほんとの顔ほんとの顔を見せないあなたとほんとの顔を見せたくないわたしがこうして顔を突き合わせて先のはなしをしようとしてるお互いに相手の顔を気にしながらいろ...
まぁいいかあのひとはいつもまぁいいかというほんとかうそか確かめようがないしと自分が生きているということだけがほんとのことだというついたうそもつかれたうそも...
えらい人あのひと とてもえらいひとなんでも知ってる えらいひとみんながそう言っていたからえらいひとずっとそうだと思っていたいたけど生きていくうち気づいてい...
雪ですかポロポロ雪は雪ですか雪になりかけ雨ですかそれともあられってこんなふうとにかく寒い冬の午後わたしはひとり待ちぼうけほんとのことはわからぬままにほんと...