こんにちは。深層心理カウンセラーの菅波亮介です。 私は日本とアメリカでの20年間にわたる教師生活を経て、より広く自己治癒と自己実現をサポートする仕事がしたいという思いで、日米両国で心理カウンセラーとしての訓練を受けました。 現在、電話・チームズ・フェイ
私は弁護士の大迫恵美子さんの人生相談が好きでよく聞くのですが、ある回で次のようなことを仰っていました。 「人が幸せだと感じるのは自分を肯定できる時だと思います」と。 どんなにいい大学を出ていい就職をしていい結婚をしても、それが側から見ての「いい」であっ
自分のニーズをどう伝えるか〜〜様々なコミュニケーションの選択肢
私は通常「心の深い問題」をどう解くかという視点で記事を書くのですが、今日は珍しく「相手とどのようなコミュニケーションをとるか」という具体的・実践的なテーマを取り上げます。 コミュニケーションのとり方によって人間関係の問題が改善したり悪化したりするのは事
「怒り」はしばしば慢性的無力感・慢性的不全感への反動として生じる
現状に見合った「怒り」なら正当防衛なのですが、解決のつかない「怒り」は現状への適切な反応ではなく、過去から積もり積もった不満への反応として生じています。 無意識に解決されていない無力感や不全感が多ければ多いほど、我々は現状に対して見合わないほどの「怒り
ドナルド・トランプの姉マリアンの音声がリーク「弟は嘘つき」「ペン大には不正入学した」「私が宿題をしてあげていた」
関連記事メアリー・トランプ(臨床心理学者)が叔父ドナルド・トランプの性格形成に ついて語るhttp://blog.livedoor.jp/rsuganami/archives/1795271.html全米4万1千人以上のメンタルヘルス専門家がトランプ大統領を自己愛性パー ソナリティー障害(NPD)と判断し罷免の
The Battle Between Spirit and Ego (False Sense of Self)〜〜スピリットとエゴ(偽我感覚)の闘い
悟り(enlightenment)は人間が偽りの自我感覚から解放され、徐々に本質的現実・永遠の自己に目覚めていくプロセスを指します。 人間はその本質において永遠の霊的存在ですが、大部分の人間はその真実を知覚していません。肉体自我として生きる自分を「本当の自分」だと捉
ルイーズ・ケイ(Louise Kay)はイギリス出身のスピリチュアル・ティーチャーです。3分の動画で「霊的覚醒後のチャレンジ」について語っています。 動画の後に英文と和訳を載せました。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆Louise Kay: It'
アスペルガー症候群の少年ギャレットがインタビューに答えています。 どんな風に感じながら毎日生活しているのかを話してくれています。途中で父親や妹も出てきますよ。 私はこの動画を見て、心がとても温かくなりました。 字幕のところをクリックすると、日本語の字幕
Narcissistic Supply(自己愛的供給) - Narcissistic Injury(自己愛損傷) - Narcissistic Rage(自己愛憤怒)
ナルシシストは常に「チヤホヤ」されねばなりません。「お世辞」「褒め言葉」「特別扱い」を必要とします。ナルシシストはこういった「餌」を喜んでパクパク食べるのです。 ナルシシストの上司なら、「部長って凄いですねえ」と褒めると満面の笑顔になる。 このような「
現実に「大変な状況」が起きていて「心が動揺する」なら、周囲の人たちに理解してもらえるでしょう。自然災害や暴力や詐欺や重病や大怪我なら、誰しも「動揺するだけの正当な理由がある」と分かってくれるわけです。 ところが、外の現実では「大したことが起きていない」
もしもあなたが繊細で、心配性で、すぐ自分はダメだと思ってしまうタイプなら、自信たっぷりで仕事に没頭できる強い自信家を羨ましいと感じるかもしれません。 しかし、自己肯定感があまりに強いのも問題です。世の中には「悪性の自信家」というものが存在します。彼らの
多くの人間は知性・知能に偏っており、自分自身を深く情的に知るという作業にあまり注意を注ぎません。人間としての発達や成熟が、すべて知的開発にかかっているかのような妄想に取り憑かれているのです。 情性と知性のうち知性に重心が行ってしまい、情性が二次的立場に
Working with Your Inner Dichotomy/Duality(内なる二分性/二元性に取り組む)
あらゆる現象は二元的(dualistic)であり、心理的問題も例外ではありません。 例えば、虐められている人の問題は「虐める側」と「虐められる側」という二項対立によって成り立っていますし、対人恐怖で自分が出せない人の問題も「脅かす側」と「脅かされる側」という二項
人間の葛藤は本質的に「自己防衛する不満」と「自己防衛を解く不安」の対立
どの人間も過去に傷ついてきていて、欲求不満の痛みに対して自己防衛をしています。 ところが、この自己防衛(痛みの回避)は自分の一部分を抑圧することで維持されるため、そこに、解消できない慢性的不満が生じるわけです。 分かりやすい例で言うと、本音を言って叱ら
「内的対象(internal objects)」を意識的に扱う
この記事では、メラニー・クラインの精神分析で言う「内的対象(internal objects)」を基に、心理的問題と個人が内面に持っている「内的イメージ」との関わりを私なりにまとめてお伝えしたいと思います。 クラインが理論化したのは、我々が外界の人や物と関わっていると
The problem of identification with the mind(マインドとの同一化という問題)
スピリチュアル次元に覚醒していない大多数の平均的人間は、「マインドと同一化している状態」にあります。 頭の中で様々な思考が生じた時、「自分がそれを考えている」と思っているし、「考えている頭脳」が自分自身だと捉えているわけです。 頭が思考し出すと、その思
PURE ANGER(純粋な怒り)は暴力・搾取・虐待・支配・我がままにあらず
「純粋な怒り」が何であるかを多くの人は知りません。「怒り」が何であるかという本質的な理解において間違った常識が蔓延しています。 「怒り」は攻撃・暴力・虐待とイコールではありません。もちろん「怒り」が攻撃・暴力・虐待のために用いられることはあります。多く
「自分を見捨てることで周囲に適応する」と、劣等感と不安と虚無感と無力感が増大し「社会的孤立感」に至る
人生において最も重要なことは「自分に正直であること」です。自分が自分という存在を無条件で肯定し、大事に扱い、幸せにしてあげるためにコミットすれば、道をそれほど逸れたりはしません。 ところが、多くの人間が周囲に受け入れられるために「自分を見捨てる」という
「ノーマル(普通)」とは何か?ーー不条理・不正義・病理の常態化
人間が作る「家庭」「集団」「組織」「文化」「国家」には、確実に「非人間的要素」が紛れ込んでいます。前の世代から受け継いだ不条理・不正義・病理があるわけです。 その「非人間的要素」は構成員を苦しめているのだけれど、「みんな」がそれを「ノーマル(普通)」と
あなたは次のすべての欲求を認めてあげていますか? それとも、「これを欲してはいけない」と禁じているものがありますか? 次の言葉を1つずつ唱えてみてください。自分の中で「欲していい」と肯定できていて、かつある程度満たされているものであれば、抵抗感なく喜び
心の底から満足できる「自分らしい人生」を実現していくには、「プラス」と「マイナス」の両面をケアしなくてはなりません。 「プラス」とは、実現したいもの(満たしたいもの)に能動的・積極的・創造的に向かっていくための「プラス思考」と「プラス行動」のことです。
関連記事苦悩を解くための3本柱http://blog.livedoor.jp/rsuganami/archives/1662503.html☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 「欲求回復」という概念は私独自のもので、私が提供する心理療法の根幹を成します。 私は人間の苦悩を「不満が解決できない状態」と定義し、「不
すべての人間が直面する「実存的な問い」ーー自分自身でいることと繋がりのどちらを取るか?
人間は一人では生きていけません。必ず他者との関係の中で生きていかねばならないのです。人間は「社会的動物」だと言えます。 エーリッヒ・フロムは、人間が最も恐れるのは集団から捨てられて孤立することだと分析しており、私もこれに賛成です。他者との繋がりが断たれ
1965年に出版されたエーリッヒ・フロムの文章に「衰えつつある中産階級」が持つ社会的性格についての記述があります。 ヒトラーに権力を持たせたその階級にも、アメリカ南部の貧困白人にも次のような同じ特徴が見られると書いているわけです。あらゆる積極的な文化的
杉本昌隆八段(藤井聡太棋聖の師匠)の指針「上下関係はいらない」
師匠と弟子の関係というと、大概は師匠が権威をふるって弟子を上から教え導くという形になりやすい。弟子は師匠に従うことを期待され、自由に意見を言えない。 杉本八段は、このような「権威体制」は、共に学ぶことを邪魔すると考えているようで、「将棋を学ぶという姿勢
「実存」という言葉は哲学や心理学の一派に関連して用いられますが、私なりに噛み砕いて理解するならば「この世に実際に存在している自分」ということです。 そして「実存的な問い」とは、その「実際に生きている自分」がどうしても避けられない重大な問いのことであり、
「心の繋がり」が欲しいと感じた時、この欲求をどのように満たすかには4種類あります。1. 攻撃的・支配的な満たし方 「俺と一緒にいろ」「私の話を聞け」という形で、相手にプレッシャーをかけて有無を言わせず服従させるというやり方が1つあります。欲しいものは相手
あらゆる人間関係の雛形は「親子関係」です。どの人にとっても、自分に最も根本的な影響力を持つのが「親とどのような関係で来たか」だと言えます。 親が支配的で価値観を押し付ける人であったなら、子供は支配服従的な人間関係の中で自分を保つ以外にありません。嫌が応
あらゆる「心の悩み」は「自分を否定する者の側につくこと」から生じる
人間が味わうすべての「自己矛盾」は、「自己肯定」と「自己否定」との衝突です。 我々はすべて、自分を丸ごと肯定して愛してくれなかった親や社会に合わせることで生き延びてきています。親や社会に迎合した時、我々は無意識に「あるがままの自分」を否定し、抑圧したの
私は、人間というものは本心が欲するもの(心の底から出てくる欲求)はすべて肯定して満たしてあげるべきだと考えています。生きるとは「心の底で欲求するものを叶えていく過程」なのです。 多くの人は「欲する」「欲求する」ということに対して否定的な考えを持っており
私は1986〜1992年ごろ、ジャズを聴きにニューヨークに何度も行きました。ブルーノートやビレッジバンガードといった老舗のジャズクラブで、大物のアーティストたちに聞き惚れたものでした。 しかも、店は割と狭いので、自分の目の前(2〜3メートルぐらい)のと
「正当なニーズ」が満たされず「感情的な痛み」が生じた瞬間が「トラウマのスタート地点」です。 第1段階=感情的な痛み(emotional pain) 「トラウマ」が上手に解消できない場合、自己防衛的反応が自動的に生じます。二度と「痛み」を感じずに済むような心理的メカニ
「悪性ナルシシストの指導者」と「熱狂的な支持者」との「自己愛的癒着(narcissistic collusion)」
心理療法家のエリザベス・ミカ氏は、トランプのような悪性ナルシシストが国家指導者に選ばれる背景には、ニーズが満たされていない人口層と、彼らの利益に無関心なエリート層に分断された社会的状況があり、かつナルシシズムを克服できていない民衆層が悪質なナルシシスト
「正当なニーズ(legitimate needs)」を肯定し回復させることの重要性
「トラウマ体験」とは、我々の「正当なニーズ」が阻害されることで生じる「感情的な痛み(emotional pain)」が解消できないまま終わった体験です。 例えば、小さい子が「傷ついた」という体験をした時、お父さんやお母さんに助けて欲しくて話します。その時に、父親や母
Here are some great black artists whose work I have appreciated over the years -- Dionne Warwick, Stevie Wonder, Diana Ross, Aretha Franklin just to name a few. 私が以前から敬愛してきた黒人アーティストたちですーーディオンヌ・ワーウィック、スティービ
「社会的病理」の一因が「内面の矛盾を自分で処理できず外化すること」にある
「内面の矛盾(対立・葛藤)」を自覚して自力で処理できるのが「成熟した人間」で、自覚して自力で処理できないため「外の世界に投影する」のが「未熟な人間」です。 例えば、自己嫌悪を抱えた人は「自分より優れている」と感じる他者を見ると不快になります。その人を恐
「無意識領域の問題」があると「共感能力」と「現実認識能力」が損なわれる
人間は生きていくうちに「辛い体験」をいくつもします。そして、自分の力では満足のいく解決ができなかった「辛い体験」というものが必ずあるわけです。上手に解消できなかった「心の問題」は無意識領域にストックされます。 誰でも、このように「解決されていない心の問
人間が成熟するために「ネガティブな体験」を必要とする場合、止めさせるのがいいとは限らない
いかがわしい宗教にハマった家族や知人に「これはいかがわしい宗教だからやめた方がいい」と忠告しても聞く耳を持たないことがあります。本人は素晴らしい師匠と教えに出会ったと固く信じているし、反対意見を向ける者にこそ偏見や無理解という問題があると解釈するので、
プリシラ・ダンスタンは、世界中の赤ちゃんが「5つの音」でコミュニケーションしていることを突き止めました。1. 「ね(Neh)」=お腹が空いた! オッパイを吸う反射が舌の N 音として表れます。「ね〜〜」と泣く時にはオッパイが欲しいという合図です。2. 「あお(Owh
関連記事「代償的満足(compensatory satisfaction)」は周囲に迷惑をかけるhttp://blog.livedoor.jp/rsuganami/archives/1783939.html「否定的な頑張り」をしてきた人ほど「感情的に叱る」http://blog.livedoor.jp/rsuganami/archives/1786536.html☆ ☆ ☆ ☆
人間は健全に成長していくために「父性愛」と「母性愛」の両方を必要とします。2つとも十分にもらえた人は、心理的に「健全な大人」になっていくのです。 ところが、親も不完全な人間であり、子供が「父性愛」や「母性愛」を十分受けないまま成人するということがしばし
人間関係を壊すような「感情の衝突」は、当事者の中にある「自覚されていない幼児性」から来ます。 「幼児性」とは「自分の不満を自分で解決できない」「相手に一方的に要求することでしか対処できない」ということです。つまり、「幼児的欲求」は常に自己中心的であり依
「幼児性」とどのような関わり方をしているかでその人の成熟度が決まるというのが私の考えです。 どんな人の中にも「幼児性」があることを認めるところからまず出発しなくてはなりません。人間は皆すべてを他者に依存する弱い状態で生まれます。そして、あらゆるニーズを
「スプリッティング」というのは「(2つに)割れる」という意味で、自分の中に耐え難いと感じる心理が生じた時、自分や相手や状況が「肯定的側面」と「否定的側面」を併せ持つ複雑な存在だと思えず、自分の願いを満たしてくれる相手や状況を「善なるもの」、自分の願いに
Salute to Congressman John Lewis
A courageous soul who devoted his life to racial equality has recently passed away. I honor him and all those who continue to work toward the realization of a more just and humane world. Here are a couple of deeply touching clips:
自己陶酔 ナルシシストには「自己陶酔」が見られますが、陶酔している「自己」は等身大の自分ではなく、理想化された自画像です。 例えば、会社の事務をしている50歳の女性が「自分はいつかオペラ歌手になるんだ」と言っている。50歳までにプロになっていない人が今後
悪性ナルシシズム(malignant narcissism)
ナルシシストにも2種類いて、「良性のナルシシスト」は確かに自己中心的で誇大な自画像に陶酔しているのだけれど、ちやほやされたいとか、自分の話ばかりするとか、自分だけが正しいと頑なに信じるとか、ある程度我がままに振る舞ったりはするので「困り者」ではあるけれ
2020年12月22日に開始する新しい200年周期(土星と木星のサイクルが風の元素に入る)
2020年に開始する3つの新周期 2020年という年は、重要な新周期が3つもスタートする「大きな節目」です。 まず1月に冥王星と土星のコンジャンクションがありました。これは33〜38年に1度訪れる節目です。 次に4月・7月・11月に冥王星と木星のコンジャ
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こんにちは。深層心理カウンセラーの菅波亮介です。 私は日本とアメリカでの20年間にわたる教師生活を経て、より広く自己治癒と自己実現をサポートする仕事がしたいという思いで、日米両国で心理カウンセラーとしての訓練を受けました。 現在、電話・チームズ・フェイ
★★がついた部分は特に重要ですので、すべてお読みください。★★悩みを通して成長したい人を支援しています 悩みの根本原因を深く掘り下げて、自分の成長課題と向き合い、自己変革したい方のための深層心理カウンセリングを提供しています。 支援対象は、M型の人(自己
以下のレビューを下さった方々に感謝します。(^^)☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆kt さん ★★★★★ 幼い頃から小さなことでも不安を感じやすく、いつも不安感でいっぱいの毎日を過ごしていました。 こちらで定期的にお世話になった結果、不安は段々減っていき、今で
このページには、心理学や自己成長、スピリチュアリティーなどの記事がリストアップされています。 過去の分はこちらをご覧ください→2020〜2024年4月分、 2011〜2019年分 Google や Yahoo などのサーチエンジンで記
(日本語の字幕をご覧になりたい方は、設定からまず英語字幕を選択し、次に自動翻訳をクリックし日本語を選択してください。)☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 占星家クリス・ブレナン氏の素晴らしいプレゼン(1時間18分)をご紹介します。ブレナン氏は筋金入りの
サンタモニカでの体験 私は2009年からサンタモニカ大学大学院でスピリチュアル心理学を1年間だけ学びました。その時に二百数十名のクラスメートたちとカウンセリングをし合ったことが現在の私の仕事の大事な基礎の一部となっています。 クラスメートたちとカウンセリ
いまアメリカやカナダでは、毒親と縁を切る成人した子供たちが増加しています。彼らの多くがSNSで自分の体験を発信しているんです。毒親という概念が社会に浸透するにつれ、毒親と断絶することが社会的に承認されるようになりました。と同時に、縁を切られた親たちの中には
「問題行動」をやめられないという多くの相談者がこれまで私の元を訪れました。それは「暴言」だったり「依存」だったり「盗撮」だったりしました。 「問題行動がやめられない」のは、意志が弱いからだと決めつけてはなりません。大概は、やめたくてもやめられないほどの
このページには、スピリチュアリティー・悟り・輪廻転生・前世の記事が約110リストアップされています。 Google や Yahoo などのサーチエンジンで記事を検索するのが確実で最速です。スピリチュアリティー・悟り・輪廻転生・前世2025年7月 Energetic Compatibi
人の「オーラ(エナジーフィールド)」 ここに書く内容は通常心理学を超えたものです。私はエネルギーへの感受性が高く、関わる相手のエネルギーを敏感に感じとります。相手が意識的に私に伝達しようと意図した内容だけでなく、その背後の動機や、その人が他者に与えている
珈琲店の私の「特等席」 私はエネルギーを敏感に感じるのですが、それは「人のエネルギー」だけでなく「場所のエネルギー」を含みます。 私がよく行く珈琲店があるのですが、そこにはお気に入りのテーブルがあるんです。そこに座るととても気持ちが良くて、帰るまでにいい
この動画(9分48秒)では、霊的覚醒(Spiritual Awakening)の後に起こる心理的変化について語られています。 覚醒前には普通に耐えられていた「世間話」や表面的な人付き合いが、覚醒後にはどっと疲れてしまうようになる、つまり耐性がなくなってくるのですが、それは
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ この動画(44分)はスタジオパーソルが画家・西出弥加さん(36歳)を一日密着取材したものです。西出さんはASDと複雑PTSDを持ちながら、いろんな体験を経て今とても「自分らしい働き方」をしていらっしゃいます。 絵が上手なだ
このページでは、メンタリング・プログラムに関する記事をリストアップしてあります。 記事へのアクセス=記事名の下にあるURLをブラウザーにコピペするのが最速です。 ★・・・重要な記事 ★★・・最も重要な記事☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆1. メンタリング・プ
(この記事は、私が普段から多くの社会人を観察して長年思ってきたことの集積であり、特定の人に向けて書いたものではありません。大勢の人に役立てていただければ幸いです。)「感情との関わり方を知らないか間違えている」現代人 私は「感情」というものを極めて重視して
悩みを解くための必要条件2つ 悩み(内面の問題)が解決できるためには、2つの条件を満たしていなくてはなりません。 【条件1】問題と一体化しておらず、問題から離れて客観視できること。 【条件2】問題を拒絶しておらず、問題を受け入れて共感的に繋がれること。
このページには、親子関係から見えてくるその人の成長課題の記事が約60リストアップされています。 Google や Yahoo などのサーチエンジンで記事を検索するのが確実で最速です。親子関係から見えてくるその人の成長課題2025年6月 父親が娘の自我発達に与える影
ここに書く内容は、岡田尊司著『父という病』の202〜203ページを基にしてあります。 青年期の女性の自我発達と父親の関わりを調べた研究によると、父親の関わりが高いほど自我発達も良い傾向が見られました。 自我発達がもっとも優れた女性たちでは、父親は終始娘
このページには、親子関係から見えてくるその人の成長課題の記事が約70リストアップされています。 Google や Yahoo などのサーチエンジンで記事を検索するのが確実で最速です。恋愛と結婚から見えてくるその人の成長課題2025年6月 「幸せな愛情関係(夫婦+恋
夫婦関係(恋愛関係)の成否は何で測れる? 夫婦関係や恋愛関係が「うまく行っているか否か」は、何によって測れるのでしょうか? もちろん、二人が満足していて幸せならそれでいいという考えもありますが、客観的に愛情関係の成否モデルというものはあるのでしょうか?
カウンセラーとクライアントが「目的を共有できる」とは限らない カウンセラーはどんなクライアントでも助けられるわけではありません。 特に「目的を共有できない」場合、支援関係は成立しないのです。 このことは世の中であまり知られていないと思うので、ご紹介したい
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ イギリスの神経科学者で医師のタラ・スワート博士(Dr. Tara Swart)のインタビュー(95分30秒)をご紹介します。 中でも特に引用したいのが、44分22秒〜33秒にかけての部分です。Dr. Tara Swart: You meet people on the
「受容性」と「積極性」 どの瞬間にも「受容性」と「積極性」のバランスが問われています。「受け入れるべきもの」と「意志によって取捨選択すべきもの」があり、見分けて適切な対応をしなくてはなりません。積極性は受容性に比例する 私はある法則を発見しました。それは
母親は私にとって鑢(やすり)だった 私は子供の頃から母親との関係にずっと悩んでいました。父親との関係は心地よいものでしたが、母親との関係はしばしば不快で、憎しみさえ感じたものです。10代の頃「母は私の鑢(やすり)なんだ」と思いました。 数十年かけて私は母
悩みを解いていくには「意思」が必要 悩みを解いていくには「意思」が必要です。「意思」のない人には悩みは解けません。「イヤだ」「不満だ」「不愉快だ」は「意思」ではない 今日は1つとても大事なお話をします。それは「イヤだ」「不満だ」「不愉快だ」というのは「意
「覚悟」というのは「無条件の決断」であって、「うまく行くのならやる」とか「方法が見えてくればやる」といった「条件付きの決定」ではありません。 「成功するかしないか分からないけれどやるしかない」というのが「覚悟」だし、「方法はさっぱり分からないけれどやり
相談者の「問題認識」vs. 私の「問題認識」 私が悩み相談に乗る際、相談者の「問題認識」と私の「問題認識」が一致しないため、なかなか同じ方向を向いて協力できないことがあります。 「問題認識が一致しない」とは、相談者が「これに悩んでいるので解きたい」と仰る問題
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 自分のやりたいことを仕事にして、自分にしか生きられない唯一無二の人生を生きたいのならば、「頑張る人生」「努力する人生」を今すぐ捨てる必要があります。 私たちは「得意なこと」「好きなこと」「大事なこと」をしている時、時
「徹底した本音の出し合い」のパワー 私は最近いろんな相談者と「徹底した本音の出し合い」を経験しています。お互いに思っていることを遠慮なく相手に表現して、胸に秘めておかないんです。隠さない。私が本音を言うと相手も本音で返してくる。その相手の本音に対してまた
「波動の高い人」と「波動の低い人」 「波動の高い人」とは、愛と智慧が豊富にあり、他人を思いやる利他心を根本に生きている道徳的な人です。他人を利用したり搾取したり支配したりすることには何の興味もありません。 それに対し「波動の低い人」とは、愛と智慧がまだあ
「世界の問題」にイラついていませんか? 私たちの周りには「ネガティブな現実」がたくさん観察できます。例えば、差別やハラスメント、嘘、依存、絶望、自殺、戦争、変化への拒絶、自己中、支配体制、搾取などなど。 ついつい、そうした「ネガティブな現実」を変えようと
外からは見えない「内面での行為」=「心理的行為」 今日は「心理的行為」について考えます。 「行為」とは普通、「歩く」「食べる」「殴る」「ゲームをする」など、身体の動きを伴う外から観察可能な活動をさすのですが、実は内面で行われ、外から見えない「行為」もある
実は、悩みには「構造」があります。その「構造」があるから悩みが存在しているのであって、「構造」を壊してしまうと悩みもなくなるのです。よって、私は悩みを成立させている「構造」を理解しようとして相談者の話を聞きます。 相談者は、ふつう、相手や状況によって「
「悩み」は「間違った関係性」から生まれる あらゆる「悩み」は「間違った関係性」から生まれます。そして「関係性を正す」と「悩み」は解けていくんです。 人間の内側にも外側にも「いろいろなもの」が存在します。「それらのもの」と「正しい関係を築いて維持する」と、
「苦悩」を「ポジティブな機会」として利用する 私は長年多くの人の「内面の苦悩」と対峙してきて、苦悩を解決するプロセスは基本的に「困難に見える状況」を「ポジティブな機会」に変えて上手に利用することなのだと気づきました。3つの見方が常にある 私たちが「辛い/
苦しみを最小限にしたいならば、「問題」から逃げることなく真っ直ぐに向き合って「必要とされる根本的な解決」をしてしまうことです。 ところが、多くの人は「楽をしようとする」し、「安易な解決策をとろうとする」んです。こうして「表面的な対応」しかしない人は、水
「正反対の欲求」はどちらも大事にする 「幸せ」のためには、私たちはしばしば「正反対の欲求」をバランスよく満たす必要があります。「活動する」vs.「休息する」のバランス 例えば、誰でも「活動する」と「休息する」という「2つの欲求」を持っており、一方だけの人は存
人間の行動に「エネルギー」を与えているもの 人間が何かを「する」という時、その「行動」を持続させるには「意欲」という「エネルギー源」が必要です。「エネルギー源」がないと、「やる気」が出ないので、「行動」は続けられません。 この「エネルギー源」は一般的に「
「思い通りにならない相手」「許せない相手」がもたらすもの あなたには「自分の思い通りにならずイライラする相手」がいますか? もしいるならば、その相手はあなたに何かを教えてくれる人です。 そう言われて納得できず益々イラついてきたなら、尚更そうです。笑 「許
「嫌う・嫌われる」は悪いことではない 30代前半の私はまだ理解できていなかったことですが、私は30代後半になって「人を嫌う」とか「人に嫌われる」ということがそれほど悪いことでも罪でもないということを理解して非常に楽になりました。 心安らかに生きていく上で